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【課題】構築が容易であり、かつ汎用性に優れた基礎構造体を提供する。
【解決手段】設置物2を支持する支持部5を有する基礎本体6に重量材7が一体化されている。重量材7は、コンクリートから成り、硬化するときに基礎本体6に固着して一体化されており、ボルトなど、一体化の手段を別途に設ける必要がない。したがって基礎構造体1を容易に構築することができる。また重量材7は、基礎構造体1の構築時には、基礎本体6に倣って変形可能であり、重量材7は、設置物2の種類に関わらず、共通に用いることができ、汎用性に優れている。さらに基礎本体6は、重量材7の有無に関わらず設置物2を支持可能であり、重量材7の硬化を待たずに設置物2を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】 建物の沈下や傾斜を従来工法よりも低減することのできる建築基礎構造を提供する。また、施工費用や施工期間を従来工法よりも低減することのできる建物基礎構造を提供することを提供する。
【解決手段】 本発明の建築基礎構造の施工方法は、整地面1上に土木シート2が敷設され、該土木シート2上に砂利3が敷きつめられ、該砂利3の上にドライモルタル4が敷きつめられ、しかる後に、その上に発泡樹脂ブロック5,6,6′が敷設されて下部基礎構造が構成され、該下部基礎構造上に上部基礎構造7が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の軟弱地盤の基礎は面積を大きく平面状(ベタ基礎)のため沈下速度及び傾斜を遅くするに過ぎず止める事は出来ない。
【解決手段】本発明は軟弱地盤に建造物を作るにあたり基礎形状の考案により沈下及び傾斜を防ぐ多角錐及び円錐として内部を空洞とする。
【効果】この様な形状にすれば、材料の節約と空洞化による軽量化と浮力を発生させ、液状化にも対応できる。 (もっと読む)


【課題】 直接基礎型式の基礎構造を有する例えば火力発電所本館等の構造物を支持する基礎地盤を深層混合処理工法で地盤改良をする場合の地震時に改良体に生じる最大せん断応力度の計算方法を提供する。
【解決手段】 軟弱地盤を深層混合処理工法により改良した改良地盤で構造物を直接支持する場合の改良体の地震時設計計算法において、改良地盤に作用する外力を改良体の面内壁で分担することを前提として、改良体に生じる最大せん断応力度の計算式を、
【数1】


とし、その際、
【数2】


及びCを、応力解析法を用いて、全面改良体または格子状改良体に作用する応力結果をあらかじめ求めて決定し、得られた計算式を使用して改良体に生じる最大せん断応力度を求める。 (もっと読む)


【課題】強度が大きく、作業効率が良好で、コスト削減を可能にするコンクリート基礎材、コンクリート基礎構造およびコンクリート基礎施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート基礎材2が基板11とせき板12とから成る。せき板12は基板11の上面に垂直に基板11に一体的に設けられる。基板11は上面にせき板12と平行に型枠板3を保持するための型枠用溝11aを有する。コンクリート基礎構造1はコンクリート基礎材2と型枠板3と巾止め部材4Aとコンクリート材9とを有する。型枠板3は型枠用溝11aで保持されて基板11の上面に垂直に設けられる。巾止め部材4Aは型枠板3をせき板12に連結して固定する。コンクリート材9は型枠板3とせき板12との間に打ち込まれる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの無駄をできる限り無くし、施工期間が短くて済み、その上、型枠を安定して支持できる、べた基礎の施工方法と型枠取付具の提供。
【解決手段】 べた基礎予定地周囲の根切り底の内周部に沿って断面V字状の屈曲パネルを、その屈曲部が根切り底の外周部を向く状態に敷き、屈曲パネルの他片で法面を形成する共に屈曲パネルの内側にいれた土砂でも法面を形成し、間隔をあけてV字状の補強部材が、屈曲パネルの内又外側に固定され、根切り底の外周部高さ途中まで砕石を入れ、補強部材から外側に突出する腕部材を間隔をあけて砕石上に敷き、腕部材の先部に起立する内爪と外爪の間に型枠下部を挿入し、内爪と外爪で型枠を保持して起立させ、防湿シートを敷いて防湿シートの外周部で屈曲パネルの法面を覆い、その後、鉄筋を組んでコンクリートを流し込む、べた基礎の施工方法。 (もっと読む)


【課題】布基礎やべた基礎のコンクリート基礎としての機能を損なうことなく、鋼管杭の内部を有効に利用することができる建物の基礎構造を提供する。
【解決手段】底盤3と立ち上がり部4とを有する布基礎やべた基礎などのコンクリート基礎1と、このコンクリート基礎1を介して建物を支持すべく地中に埋設された鋼管杭5とを備えた基礎構造であって、鋼管杭5の杭頭部5aが、底盤3を貫通して該底盤の上方に開口していることを特徴とする。さらに、底盤3内に配設された補強筋7と杭頭部5の外周に突出して設けられた突出部材6とを緊結する。
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【課題】 硬球を介してコンクリートブロックを設置するためのガイドレールのレベル調整を容易に行うことができると共に、強固な有筋構造を有するコンクリート構造体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 ボックスカルバート2の設置基礎となるコンクリート構造体1は、ネジ機構によってその軸方向の長さを増減することができる高さ調整具10c及び10hと、各々の軸方向がほぼ平行に位置するように配置され、高さ調整具10c及び10hの各々の上部に取り付けられた一対のガイドレール5a及び5bと、ガイドレール5a及び5bの各々の軸方向と平面視において交差するようにガイドレール5a及び5bに取り付けられた横鉄筋18cと、これらが埋め込まれるように打設されたコンクリート19とからなる。コンクリート19に埋め込まれた横鉄筋18cにより、コンクリート構造体1は有筋構造となるため、強固なコンクリートブロックの設置基礎となる。 (もっと読む)


【課題】土台と基礎との固定にアンカーボルトを省略でき、アンカーボルトをホールダウン金物の固定用に限定し、正確な位置に柱・アンカーボルトを納め、壁内の納まり良くする。ホールダウン金物を使用しなければ、アンカーボルト自体も省略できる。
【解決手段】H型鋼1の上フランジ2に柱接合金物10を固定し、アンカーボルト22位置に合わせて、上下フランジ2、3に透孔6、6を形成する。膨出下部24を有するアンカーボルト22を、透孔6を挿通し、膨出下部24を下フランジ3に係止する。コンクリート製の基礎(下地層)41内にH型鋼1を埋設し、基礎と架台の接合構造50とする(a)。H型鋼1の柱接合金物10に柱12を取付け、ホールダウン金物20を柱12に固定する。アンカーボルト22のねじ部23をホールダウン金物20に固定する(b)。基礎41の膨出部42により、H型鋼1に必要なかぶり厚が形成される(c)。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎とコンクリート台との境界部における隙間やひび割れの発生を防止することができる、コンクリート基礎に付設のコンクリート台、及び、そのための施工を容易に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】コンクリート基礎1に、該コンクリート基礎1の中間高さ位置を上端高さ位置とするコンクリート台2が付設され、コンクリート基礎1のコンクリート1aと、コンクリート台2のコンクリート2aとが、それらコンクリート1a,2aに埋込み状態にされ、コンクリート基礎1の高さ方向中間部位置からコンクリート台2のコンクリート2a中に延ばされた連結用の補強筋3で連結されている。補強筋3はコンクリート基礎1の形成において基礎型枠5の内面部にテープ6でカバーして止め付けておく。 (もっと読む)


【課題】捨て型枠を利用して施工された基礎及びその施工方法であって、特に深基礎の施工にも適したものを提案する。
【解決手段】地面にコンクリート基礎を形成するための掘削部23を形成し、掘削部23に、少なくとも一側が、発泡材からなるブロック10と該ブロック10の上部に配置されたメタルフォーム19とからなる基礎型枠を形成し、基礎型枠にコンクリートを打設・養生したのち、ブロック10を残してメタルフォーム19をコンクリートより取り外し、前記掘削部を23埋め戻して基礎を施工した。ブロック10には、基礎12の起立壁部12aと土台部12bとの型枠となるように、切り欠き等を形成した。 (もっと読む)


【課題】 布基礎やベタ基礎等の基礎の立ち上がり部天端のレベル出しとこれらの基礎の高密度化を同時に達成することができ、施工工程を単純化し、かつ、施工コスト及び施工日数を大幅に低減することができる基礎の施工方法及び該施工方法に用いられる加圧装置並びに該施工方法みよって製造された布基礎又はベタ基礎を提供する。
【解決手段】 地盤面上にレベルコンクリートを、該レベルコンクリートの上面にベースコンクリートを、ベースコンクリートの上に立ち上がり部を形成し、所望の立ち上がり部天端レベルとなるまでコンクリートを加圧して該立ち上がり部内のコンクリート内に混在する水と空気を抜き取り、該上記天端面が所定のレベルに到達した時点で上記加圧作業を中止することで基礎を製造する。 (もっと読む)


【課題】 べた基礎埋設面積を少なくし、べた基礎のために確保すべき地耐力の影響範囲
を狭くすること。
【解決手段】 ベース11の外縁に基礎梁12を備えたべた基礎10を、地盤1に設ける
べた基礎構造において、べた基礎10の基礎梁12をベース11の外縁から地盤1よりも
上方かつ外方にまで張り出し形成したもの。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎等の凍上を防ぐことができ、しかも、それを短工期、低コストで実現することができる凍上防止構造を提供する。
【解決手段】建物等のコンクリート基礎1の根入れ深度が凍結深度Dよりも浅く設定され、該基礎1の外側の地盤2に凍結深度を越える深さ位置に達する断熱壁3が設けられている。断熱壁3は、金属製の枠体5内でウレタン等の樹脂を発泡させ、発泡樹脂6と金属製枠体5とを発泡時の接着作用で一体化した断熱パネル4で構成されているとよい。 (もっと読む)


【課題】 開口部を基礎に設けても施工の複雑さや危険性を軽減すること目的とする。
【解決手段】 建物の基礎100に開口部Kを設けた建物の基礎構造1であって、基礎100は、開口部Kとなる位置を包含する梁機能基礎部10と、梁機能基礎部10の両脇に接続される主基礎部20とを備え、梁機能基礎部10において開口部Kより上方で長手方向に配置される第一の下部主筋部11Aと、主基礎部20において第一の下部主筋部11Aより下方で長手方向に配置される第二の下部主筋部21Aと、第一の下部主筋部11Aと第二の下部主筋部21Aとを接続する第三の下部主筋部31とで基礎100の下部主筋を構成し、下部主筋の上方には上部主筋が配置され、梁機能基礎部10の開口部Kより上方の部分が、上部主筋と下部主筋とにより梁として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の基礎構造を有効に活用することにより、経済的に新設する建造物を支持する建物の基礎構造及びその構築方法。
【解決手段】 少なくとも1本の基礎杭11と、少なくとも1本の柱状地盤改良体12と、これらの基礎杭11と柱状地盤改良体12との上部に構築された基礎スラブ13と、により建物1を支持する基礎構造10であって、基礎杭11が、新設の建物1の着工以前に解体された既存の建物の基礎杭11であって、当該既存の建物の解体の際に残存されたものである基礎構造。 (もっと読む)


【課題】 施工期間の短縮、整地面積の狭小化及び錘の再利用可とし得る組立基礎の提供。
【解決手段】 内側下端部に錘6を支持する錘支持部2を内周に沿って突設した枠状を呈し、整地した地面に敷設される錘収容枠1と、錘収容枠に出し入れ可能に収容される錘と、錘収容枠における対向する側壁の上端部間に着脱可能になして掛け渡されて柱脚台座11を装着する台座支持部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で安価、且つ確実性の高い鋼管ダンパー用い、高耐震化に向けた構造を簡単で安価に構成可能としたロッキング機能を有する直接基礎構造を提供する。
【解決手段】 脚柱の下部を支持するフーチングを上部側フーチング22と下部側フーチング23とから構成すると共に、両者間に鋼管ダンパーを介在させる。鋼管ダンパーの鋼管26は、下部側フーチング23の上部内側に上下摺動可能にほぼ埋設状態に配置される。また、上部側フーチング22には、鋼管26の上部突出端外周に第二の鋼管28が固定配置され、鋼管26と第二の鋼管28との間には所定の間隙が形成されて両者は縁切りされていると共に、第二の鋼管28を配置するために上部側フーチング22の下部に形成される凹部28Aの天井部と鋼管26の上部との間には所定の間隙が形成されていている。 (もっと読む)


【課題】 充分な床下換気を行うことが可能であると共に、低コストで強固な建築物の基礎構造及び基礎組立方法を提供する。
【解決手段】 基礎底盤用H型鋼1の上側フランジ1b上に、基礎立上り用H型鋼2の下側フランジ2bを接続し、上記基礎立上り用H型鋼2の上側フランジ2b上に、スペーサ4を介して土台用H型鋼3H型鋼の下側フランジ3bを取付ける。これによって、上記基礎立上り用H型鋼2の上側フランジ2bと、土台用H型鋼3の下側フランジ3bとの間に通気用スペース15を確保する。また上記各H型鋼の組立て、アンカーボルト5・5の取付け、及び基礎鉄筋組みを行った後に、コンクリート13打設を行う。 (もっと読む)


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