説明

Fターム[2D046BA31]の内容

基礎 (3,060) | 浅い基礎 (586) | 既製ブロックとコンクリートによる基礎 (37)

Fターム[2D046BA31]の下位に属するFターム

Fターム[2D046BA31]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】
底盤付布基礎を未熟練の少人数の作業者で短時間に形成させることができ、底盤形成用型枠を不要とし、布基礎用型枠や補強鉄筋の組立のみに用いる消耗部材の使用を排除した経済的効率の高い、布基礎用PCa底盤外形キット及び該外形キットの施工方法と、該外形キットと一体でなる布基礎を得る。
【解決手段】
PCaでなる下側溝外形体1の溝内に中央補強鉄筋載置溝台4と底盤補強鉄筋載置溝台6とを一体に形成させ、逆凹溝状に並べたPCaでなる2本のL状体9の対向間に開口溝幅固定鉄筋11で布基礎底盤一体化開口溝13を形成させ、L角部の全長に布基礎幅基準台14を一体に形成させて上側蓋溝外形体2とし、下側溝外形体1上に上側蓋溝外形体2を双方の縦溝壁間を近接させて被せて載置し、布基礎用PCa底盤外形キットAを形成させる。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな補強を施すことなく、かつ1階床高さを大きくすることなく、分断された床下空間の相互を移動可能とする。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の基礎スラブ10と、該基礎スラブ10の上面に設置される束20と、該束20に支持される梁30と、該梁30によって支持される床パネル36とを備えた建物における床下点検構造であって、所定の間隔を有する不連続部を設けて一直線上あるいはT字状に配置された2本の梁30と、不連続部において2本の当該梁30に架け渡された連結部材37と、束20であって、不連続部に臨む梁30の端部を支持する束20と、からなり、基礎スラブ10と連結部材37との間には点検者が移動可能な離間寸法が確保されて人通部60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた省資源健康住宅を作るためには全て自然のあるがままの材料を使うのが理想であり、その中でも間伐材の有効利用による森林保全と住宅単価を引き下げる。
【解決手段】基礎の簡略化と施工費引き下げに対して、既製コンクリートブロックを使用、上部構造物の組立の簡略化と施工費引き下げに対して、工場加工品とする、パネル、板材以外は集成材としない、工業製品の化学物質削減に対して、間伐材を使用する、建物維持費削減に対して、地熱利用、断熱空気層を作る、解体後の資源再利用に対して、アンカーボルト以外の金物は使用しない。 (もっと読む)


【課題】従来の建築基礎構造物構築方法では不可能であった、解体、移築による構造材の再利用をはじめとして、安全性、耐久性、防水性、断熱性等の品質を改善した上で、工期の短縮、及びコストの削減を目指し、より良い建築基礎構造物を提供する。
【解決手段】鋼製型枠に附属する孔あき鋼板ジベル部分にて、充填されたプレキャスト・コンクリート部分と構造的に一体化して製作された、軽量かつ剛性及び靭性に優れた安全性の高いモノコック構造合成床版を、現場状況に応じ断熱材:スタイロフォーム、EPS等によって地盤改良が施された地盤面に敷設、シームレス溶接で構造的に一体化し、モノコック構造を特徴とするベタ基礎を構築する。 (もっと読む)


【課題】施工現場での省力化・効率化として、いちいちスケールを当てて割付確認する手間と、それによる鉄筋位置を確認する手間をなくし、又、型枠の都合でそのピッチの設定が限定的なり、コストのロスも必然的に含まれてしまうことになる。又、底版筋と下端主筋製品の搬入・設置の後にしていたのでは、低い位置、狭い空間の混雑、鉄筋の上下関係、長尺の鉄筋の扱い等、不都合がある。
【解決手段】そこで、プレキャスト製品から突出する縦筋又はせん断補強筋2の突出位置をコテ面内に設定することにより、つまり型枠側板の孔を通過させないことにより、ピッチの設定等がフレキシブルとし、又、底版中央で決まる曲げモーメントの計算上有利に働く。更に、底版筋と下端主筋の全てをコンクリート基礎梁部材の搬入・設置以前に組み立て上げるには、鉄筋の配筋ピッチを潜り抜けるような略式・簡便な鋼製脚部として、一本足式、カバープレート式、高足式を採用する。 (もっと読む)


【課題】
住宅基礎の外周にコンクリートブロックを用いて基礎の強化を図り、加えて断熱材を一体施工することにより施工の省力化を図ると共に、基礎断熱により、寒冷期においてコンクリート打設後の養生時の保湿効果を得ることを目的とする。
【解決手段】
対向する一方の側壁の高さを高く、一方の側壁の高さを低くした異形U字形コンクリートブロックの高い方の側壁の内面に断熱材を貼設し、この側壁の頂面に笠木を冠設して、断熱材とコンクリートブロックの一体化を図り、断熱材の剥離を防ぎ、基礎外周の美化を図る。 (もっと読む)


【課題】建築物、仮設建築物、工作物の構築において、基礎工事の簡略化と基礎と建物全体の完全接合を図り、地震時の水平力に対し、高い強度と剛性を確保できる建物の構築工法を提供する。
【解決手段】捨てコン上に柱材となるH型鋼を立設し、耐圧盤、立ち上がり基礎の配筋後コンクリートを打設する。次に柱間に工場で予め組み立て用孔を穿孔した細長木材を梁下まで水平に一段ずつ積み上げ、孔に通したボルトで上下をつなぎ、1階の壁を構築する。その上に2階の梁と床を兼ねた厚板を建築面積全体に取り付ける。その上に同様にして2階部分の壁、天井を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】 布基礎仕様の場合は部材のせいが高くなり、多様な間取りに対応するためコンクリート基礎梁部材の形状の種類が多くなる。又、部材の凹凸が製造効率を低下させるとともに、現場打ちコンクリート部分が混在するとコンクリートの材齢の差異による色違いが発生する。又、現場で設置する時には部材の重量が大きいので、水平・鉛直の微調整が簡単ではない。
【解決手段】 べた基礎に限定し、配置は直線型部材のみで構成できるようにするとともに、製造効率を確保するために脚部相当の凹凸箇所を削除して平坦にし、コンクリート基礎梁部接続用部材の採用で、外観は統一され色違いの発生はない。又、鋼製脚部と接地面のネジ部によって、安定が確保され水平・鉛直の微調整も簡単に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】型枠支保および脱型不要の基礎の施工方法を提供する
【解決手段】基礎の施工方法は、基礎の予定地を溝10状に掘削し、溝10内の所定の位置に、第1の面21aと、第1の面21aに直交する方向に突出した突出部を有する同一形状の2個のブロックを、相互に第1の面21a、21b間の距離を調整可能に、且つ、第1の面21aが溝10の底面と交わる方向に向くように設置し、2個のブロックのうちのいずれか一方の上に空洞部が縦方向に延びる型枠状ブロック45を載置し、2個のブロック20,21のそれぞれの第1の面21a,21bによって囲まれた部分および型枠状ブロック45の空間部にコンクリート50を打設することによって基礎を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業効率が良く、人件費を削減することができる建築物用基礎材、建築物の基礎構造および建築物の基礎施工方法を提供する。
【解決手段】建築物用基礎材11が、底部21と1対の側壁部22とを有している。各側壁部22は、互いに間隔をあけて対向し、底部21で接続されて内側に基礎溝23を形成している。各側壁部22は、それぞれ上端部に、基礎溝23に沿って型枠板1を載せるための設置部22aと、設置部22aに沿って設置部22aの上の型枠板1の下部側面を支持するための突条22bと、突条22bを挟んで設置部22aと反対側の上端部に、突条22bに沿って設置部22aより低い段差部22cとを有している。接続部材12が、2つの建築物用基礎材11にまたがって各突条22bと嵌合し、各設置部22aおよび各段差部22cの上に取り付け可能な細長い凹凸部を有している。 (もっと読む)


【課題】建築物の無型枠基礎構造体において、現場施工まで搬送が容易に行え、また、製造工期の短縮及び低コスト化を図る。
【解決手段】コンクリート基礎ブロック4は、外側壁4aと、内側壁4cと、底面壁4bとから構成され、外側壁4aと底面壁4bとは、即時脱型により成形されたL字型のコンクリート基礎ブロック41と、コンクリート基礎ブロック41とともに外側壁4aを形成するI字型のコンクリート基礎ブロック42とから成る。内側壁4cは、I字型のコンクリート基礎ブロック43から成る。コンクリート基礎ブロック41の底面壁41bの上面には、コンクリート基礎ブロック42の下端部を嵌合し、固定するための溝411と、コンクリート基礎ブロック43の下端部を嵌合し、固定するための溝412とが設けられる。コンクリート基礎ブロック4は、工事現場で施工され完成する。また、即時脱型のコンクリート基礎ブロックは短期間で製造される。 (もっと読む)


【課題】建築物用のコンクリート基礎に関するもので、工場生産されたコンクリートブロックその他の断面U字形の枠材と現場打コンクリートとで形成される、従来の布基礎やべた基礎とは全く異なる技術思想に基づく建築基礎を提案する。
【解決手段】外側板1aと内側板1bとの間にコンクリート充填間隙1dを備え、かつ内側板1bに内部空間15と充填間隙1dとを連通する連通部11を開設した、外壁用U形枠の複数個が、建物の外壁下縁に沿って配置され、内壁用コンクリート充填間隙2dを両側板2a間に備え、かつ両側板2aに内部空間15と充填間隙2dとを連通する連通部11を形成した、内壁用U形枠2が内部耐力壁下縁に沿って配置され、前記充填間隙1d、2d及び内部空間15に現場打コンクリートを流入固化してその上面を同一面とした。 (もっと読む)


【課題】 多大な労力を必要とせずに構築することが可能な土台支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 地盤上に構築された底版部1と、この底版部1から立ち上がる立上部2と、この立上部2の上面に設置された土台3と、を備える土台支持構造であって、立上部2が、底版部1に対して固定された複数のアルミニウム合金製の支持部材2A,2A,…を含んで構成されている。また、各支持部材2Aは、底版部1に埋設されたアンカーボルトを利用して底版部1に対して固定されており、土台3は、その上下方向に配置された固定ボルトを利用して各支持部材2Aに対して固定されている。 (もっと読む)


1 - 13 / 13