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【課題】経年変化等によるひび割れや、工事等で形成した作業用孔部により生じるコンクリート基礎の強度の低下を回復するため、簡易な方法で効果的にコンクリート基礎を補強することができる補強用具及びこれを使用した補強方法を提供する。
【解決手段】コンクリート基礎1に接着し建築物の基礎を補強する補強ベルト4の端部に取り付けるための補強用部材3であって、該補強用部材3が平板状の基板に、補強ベルト4を挿通するためのベルト挿通孔と、該補強用部材3をコンクリート基礎1に固定するためのボルト6を挿通するためのボルト挿通孔と、を設けてなることを特徴とする建築物の基礎を補強するための補強用部材3、及びこれを使用して補強ベルト4をコンクリート基礎1に固定してコンクリート基礎1を補強する建築物の基礎の補強方法。 (もっと読む)


【課題】環境・騒音等を含めた「居ながら施工」は勿論のこと、狭小地において補強板を簡便かつ確実に基礎梁部に固定して既設基礎を補強することができる基礎補強構造を提供する。
【解決手段】トラス構造を有する複数の補強板4を既設基礎1の側面11aの長手方向に配置し、各補強板4の少なくも四隅に設けた取付け孔を介して既設基礎1の側面11aに形成されたアンカー挿入穴にアンカー体5を挿入し、接着剤によりアンカー体5をアンカー挿入穴に固定し、アンカー体5とナットとで補強板4を既設基礎1に固定する基礎補強構造である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート用型枠の取り外し時に、コンクリート補強網を仮止めしている仮止め具の頭部をコンクリート内に残したままその脚を確実に切り離し可能なコンクリート補強網の仮止め具を提案すること。
【解決手段】コンクリート用型枠にコンクリート補強網を固定する仮止め具10は、コンクリート補強枠を押さえつける傘状頭部12とコンクリート用型枠1に打ち込み固定される脚部11の間に切り取り容易な切り取り部13を備えているので、脚部11を傘状頭部12から確実に切り離すことができる。傘状頭部12は放射状に張り出した複数本の梁12bと、これらの先端を結ぶ状態に形成した多角形の枠12cとを備えているので、傘状頭部12によって押し付けられている部分にコンクリートが充填されない空隙ができてしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、戸建住宅、設備、装置等の軽量構造物に免震機能を付与下基礎構造技術に属する。
【解決手段】本発明は、構造物の基礎構造であって、当該基礎は上下2層に構成された基礎と当該基礎が傾斜した時、基礎面の傾斜を修復するため前記基礎下に設けられた持ち上げ資材挿入用孔部と免震装置とからなり、当該免震装置は2層に構成された基礎間に設けられた構造物の基礎構造である。
地震などにより基礎が傾斜しても事前に用意した資材挿入用孔部にジャッキ等を挿入することで基礎面を水平に修復することができる。持ち上げることで生じた隙間を固化材で固定する。 (もっと読む)


【課題】より高強度の改良地盤および改良地盤の造成方法を提供してより高品質の居住地域開発を可能にすること。
【解決手段】造成地内の所定位置に構築された地盤構造体と、当該地盤構造体の周囲の土質の地盤である土質地盤部とを有する改良地盤であり、地盤構造体は、所定位置に設けられた底盤と、当該底盤の上に立設された構造の壁体とを有し、当該壁体は、その上端に、土質地盤部の地表面よりも上方に突出する地盤突出部を備え、壁体のうちの少なくとも一部の壁体は、底盤が壁体の両側に広がる状態になる位置に配置された強化型壁体であり、底盤の、当該強化型壁体の基部からの広がり幅は、当該強化型壁体の高さ以上の長さであり、地盤構造体は、上方に開口を有する複数の地下空間を備え、各地下空間は、壁体で構成された囲み構造に囲まれており、各囲み構造は、一部が強化型壁体で構成されている改良地盤である。 (もっと読む)


【課題】
ベタ基礎を形成させるに際し、立ち上り部の型枠内から生コンの打設を可能とすると共に、立ち上り部下端とスラブ間に打ち継ぎ面が形成されないベタ基礎を得る。
【解決手段】
複数の接続した下側溝外形体1bの左右の縦溝壁25に上端側を開放溝孔とした縦長状の補強鉄筋縦溝貫通孔26を所定の寸法の間隔を用いて複数開孔してスラブ用補強鉄筋27を挿入し下側溝外形体1bの凹溝内に、溝流れ方向に直交させて開口幅固定大溝付上蓋支持台29を複数台立設し、下側溝外形体1bと該支持台29とを固定棒52で地盤に固定し、該支持台29内の補強鉄筋載置溝31上に、立ち上り部用補強鉄筋33を配設して抜取り支持鋼棒53で支持させ、該支持台29に該支持台29上に載置する、上側蓋溝外形体2上に立設する立ち上り部用型枠32を支持させ、立ち上り部用補強鉄筋33とスラブ用補強鉄筋27とを連結する。生コンの打設後に抜取り支持鋼棒53を抜き去る。 (もっと読む)


【課題】建物の構造に対応して、確実に且つ効率よく布基礎を補強できるようにする。
【解決手段】布基礎(1)の少なくとも一方の側面(3)に高強度繊維シート(4)を接着剤で接着してある。布基礎(1)の側面(3)には、長さ方向に1または複数の固定用部材(11)を固定してある。固定用部材(11)は、建物(10)の耐力壁(9)の下方と、耐力壁(9)から所定長さ離れた近傍補強部(15)とに配置されている。固定用部材(11)は、支持部(12)と接着部(13)とを備える。支持部(12)は一方の端部を布基礎(1)に固定し、他方の端部側に接着部(13)を支持している。接着部(13)は、高強度繊維シート(4)のうちの、布基礎(1)に対する接着面とは反対側の表面に接着して、高強度繊維シート(4)と一体化してある。 (もっと読む)


【課題】さらに低コストで、かつ高強度材料を用いた建物基礎にも適用できるユニット化された溶接鉄筋を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、例えば、構造物の基礎コンクリート内に剪断補強筋として埋設される鉄筋ユニットであって、JIS規格SD295A〜SD490の内から選ばれた同一規格の複数の縦筋と、前記縦筋と同一規格で前記縦筋に直交して縦筋同士を電気抵抗スポット溶接で連結する横筋とからなり、線径がJIS規格D10のとき、前記電気抵抗スポット溶接が次の1)〜4)の条件、即ち1)前記縦筋及び横筋が交差する溶接部の電気抵抗スポット溶接の電極による加圧力500N〜800N 2)電極電流値0.8kA〜12.6kA 3)通電時間40〜48サイクル/秒 4)前記溶接部の溶接後の溶接高11.1mm〜16.3mmで行われることを特徴とする基礎用溶接鉄筋ユニットの構成とした。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えるため鉄筋による補強とし、かつ、騒音が少ない等、環境性を向上させた「居ながら施工」により簡便にコンクリートの増打ちを行って、基礎梁部を補強することができる、既設基礎補強方法および既設基礎補強構造を提供すること。
【解決手段】基礎梁部11の側面11aの上下それぞれにおいて長手方向に所定間隔でアンカー挿入穴11a1を開設するアンカー挿入穴開設工程と、そのアンカー挿入穴11a1にアンカー体固着用カプセルを挿入した後、アンカー体4を打設するアンカー打設工程と、基礎梁部11の側面11aに沿い、かつ、接着系あと施工アンカーのアンカー4体の突出部を囲むように曲げ補強用鉄筋61およびせん断補強用鉄筋62を配設する補強用鉄筋配設工程と、曲げ補強用鉄筋61およびせん断補強用鉄筋62配設後、型枠を取り付け、コンクリートを増打ちして増打ち部7を形成するコンクリート増打ち工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の建造物の基礎を補強する工法であって、施工に必要な機器を施工するべき建造物の敷地内のみに配置することが出来る建造物の補強工法の提供。
【解決手段】建造物(1)の床材(3)下方で、基礎部材(5a、5b)と干渉させずに梁(7)を配置し、支持部材(10)により、前記梁(7)の両端を支持し、支持部材(10)は地中に挿入して梁(7)に作用する鉛直方向荷重を支持する地中挿入部材(16)を有し、地中挿入部材(16)は直線状部分(16c)と複数の螺旋状突起(16d)を備え、螺旋状突起(16d)は螺旋形の一部を構成しており、支持部材(10)が梁(7)を支持している部分の地表面(GL)からの鉛直方向距離(高さh)を調節して、梁(7)に作用する鉛直方向荷重を前記支持部材(10)で支持する。 (もっと読む)


【課題】 建築物の人工地盤構造として、十分な沈下防止効果と通水性を有し、施工コストも安く済む構造を提供する。
【解決手段】 地表面GLから所定の深さ掘り下げることで形成された凹部内を占める人工地盤は、通水性の開口を有するブロック5を凹部内に配置して成る。人工地盤において、凹部が一個のみのブロック5が入る幅であって凹部の幅方向には一個のみ設けられていて凹部が延びる方向にのみ多数のブロック5が連なって詰めて並べられているか、又は各凹部はそれぞれ離間して設けられていて各凹部には水平方向では一個のみのブロック5が配置されている。 (もっと読む)


【課題】改良対象地盤上に既設構造物があっても、未改良部分を残すことなく対象地盤に対し締固めによる地盤改良が実施でき、かつ、隆起抑制効果と経済性を兼ね備えた方法を提供する。
【解決手段】既設構造物直下の地盤を締固める工法において、改良対象地盤の脇に立坑を造成し、立坑内から対象地盤に対し水平に改良材を圧入し、複数の固結体1が連なってなる固結体群2を造成する。この工程を繰り返して固結体群を横方向に複数列造成し、深度方向に複数段造成する。その際、上段から下段へ向かう順序で固結体群を造成する。このような方法により、未改良部分を残さず所望の位置に固結体を造成できる。また、上段側の固結体群を先行して造成する結果、後行して造成される固結体群の影響が地表面へ伝わり難く、隆起抑制できる。しかも、上位の固結体群が下位の固結体群の造成の妨げとならないので、従来のトップダウン方式に比し工期が短縮し経済性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 改良杭が固化する前に、簡単かつ短時間に改良杭の天端部を平坦にして、その上に構築される基礎の底面と改良杭の天端部とを密着させることのできる新たな方法を提供する。
【解決手段】 地盤の複数箇所に改良杭Aを施工する工程と、各改良杭Aが固化する前に、それぞれの改良杭Aの天端部Cにそれと同径のパッキンBを被せて固定する工程と、各パッキンBを同一平面上にレベル調整する工程とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地盤支持力の増加補強土工法を提供する。
【解決手段】地盤支持力の増加補強土工法は、構造物基礎1の周囲から下方に向けて複数の補強材2を斜めに打設し、上記基礎地盤の直下の地盤を該補強材により拘束して擬似基礎化領域4を形成させる。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト製のコンクリート基礎部材を用いることによる利便性を損ねることがなく、コンクリート基礎部材間で強度にばらつきのない安定した基礎を構築するとともに、コンクリート基礎部材間の連結を簡単且つ強固にすることができるコンクリート基礎部材及びその連結構造を提供すること。
【解決手段】プレキャスト製のコンクリート基礎部材1A,1Bはコンクリート基礎部材本体2の端部3に形成される互いの凹部4,4を対面するように配置し、折り返し部9A,9B内に、連結鉄筋11を挿入して、コンクリート基礎部材1A,1B間が連結することで格子状の補強鉄筋を組んだ後、方形状の溝10内に、コンクリートや無収縮モルタルなどの不定形硬化材16を充填することで、一体化した基礎が構築される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工に要する時間を短くすることができる鉄筋コンクリート造基礎梁を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造基礎梁Tは、第1のユニット6の複数の略U字形状鉄筋のそれぞれの開放端部近傍に複数の略逆U字形状鉄筋が、第2のユニット7の複数の略逆U字形状鉄筋のそれぞれの開放端部近傍に複数の略U字形状鉄筋が、それぞれ取り付けられる前に、第1のユニット6の複数の略U字形状鉄筋の内方から第2のユニット7の複数の略逆U字形状鉄筋の内方に至るように貫通孔周囲補強筋4を設置することができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 躯体の隅部における鉄筋の密度が高くならない鉄筋ユニットおよび基礎鉄筋ユニットを提供し、さらに、この基礎鉄筋ユニットを使用した基礎鉄筋構造を提供する。
【解決手段】 躯体隅部の鉄筋ユニットは、桁行方向または梁間方向に長尺な矩形の帯筋6,9と、帯筋を隅部で重複させるとともに、鉛直方向に適宜間隔を有しつつ支持する縦方向支持鉄筋5,8とを備える。基礎鉄筋ユニットは、ベース鉄筋1と、ベース鉄筋に立設される隅端基部縦筋2と、隅端基部縦筋を基点に平面視矩形の頂点を形成する隅端部構成縦筋3a〜3cと、隅端部構成縦筋から基礎梁方向に適宜間隔を有するユニット末端部構成縦筋4a,4bをさらに備える。基礎鉄筋構造は、基礎鉄筋ユニットを基礎構成範囲に配置し、基礎鉄筋ユニットのユニット末端から梁主筋の先端を挿入するとともに、梁主筋をあばら筋によって保持する。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトと各種鉄筋と過密配筋を解消し、鉄筋組立を容易にし、構造の信頼性を向上させることのできる上部鉄骨造柱脚基礎の配筋構造を提供する。
【解決手段】 鉄骨造の上部構造体1における鉄骨柱2を支持する鉄筋コンクート造の柱脚基礎3であり、鉄筋コンクリート造の基礎梁5が接合されるか、またはフーチング部上に設けられる立ち上がり部3aを有する。この立ち上がり部3aに、鉄骨柱2と結合する複数本のアンカーボルト6が埋設され、かつ鉄筋として、外周部に並んで配置されてそれぞれ上下方向に延びる複数本の柱主筋15と、フープ16とを有する。この配筋構造において、柱主筋15に、拡径頭部15aを有する拡径頭部付き鉄筋を用いる。 (もっと読む)


【課題】構造躯体の荷重に対する耐力を高めることができる構造躯体の補強方法および補強済構造躯体を提供する。
【解決手段】布基礎1の補強方法は、まず、布基礎1の立ち上がり部12の側面12aに複数の通し孔13を横に並列して水平に開ける。そして、各通し孔13に、基部11よりも長い第1鉄筋4を通し、これらの第1鉄筋4に複数の第2鉄筋6を垂直に交差して組む。その後に、第1鉄筋4および第2鉄筋6よりも高い位置で、第1鉄筋4および第2鉄筋6と布基礎1とを囲むように型枠を設置する。最後に、型枠内にコンクリート2を流し込んで基部11の上面11aよりも広く増し打ちする。このように布基礎1を補強することによって補強済布基礎3が出来上がる。 (もっと読む)


【課題】施工者による施工品質のバラツキを防止できるとともに簡便に施工可能な木造構造物の布基礎の補強方法を提供する。
【解決手段】木造建築物の布基礎の補強方法であって、無筋コンクリートからなる布基礎の片面又は両面に、ガラス繊維シートと該ガラス繊維シートに含浸されている光硬化性樹脂組成物とを含む光硬化型プリプレグシートを接着させる接着工程、及び該接着後の該光硬化型プリプレグシートを光硬化させる硬化工程を含む、補強方法。 (もっと読む)


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