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Fターム[2D046DA31]の内容

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【課題】支柱の加工を不要又は最小限にすることができる簡易基礎用構造体を提供する。
【解決手段】簡易基礎用構造体1は、簡易基礎で支持される支柱Pの下端部が挿入されて固定される柱状で中空の支柱固定部2と、支柱固定部2の側面に固定される杭保持部3とを備える。杭保持部3は、打込み杭Sを、所定角度で地盤に打ち込まれるように案内し、かつ保持する案内保持部4を備える。支柱固定部2は、支柱Pの下端の位置を鉛直方向に調節可能な調節領域を有し、調節領域の下端は、支柱固定部2の底面であり、上端は、支柱固定部2に支柱Pを固定した際に支柱Pの必要強度が確保可能な上限位置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で重機などを使用せず、人の手作業だけで容易に施工が出来る強固な架台基礎を提供する。
【解決手段】地面に一定深さ及び一定径の穴を掘り、穴の底部の土中にスクリューアンカ1を回して土中にねじ込み、スクリューアンカ1のシャフト1aを一定長穴中に露出させて埋設し、スクリューアンカ1の上から、略中央部に透孔を設けた抵抗板3を透孔から被せて地中に載置し、スクリューアンカ1の露出したシャフト1aに筒状のキャップ2を被せて抵抗板3上に載置し、キャップ2内に略水平に渡して設けた受け部材にスクリューアンカ1のシャフト1a上部を固定し、キャップ2の外側に土砂を埋戻し、キャップ2の上部開口面上に基板5を載置固定した。 (もっと読む)


【課題】固有振動数の調整が容易で減衰率を高くすることができ、シンプルな構造で低コスト化を図ることができ、波浪エネルギーや潮流エネルギーの影響の軽減を図ることができる、洋上風力発電機の支持架台として有用な海洋構造物を提供する。
【解決手段】下部が広がり上部が窄まった多角錐台をその中心軸線Lの周りに捩ることで得られる立体を仮想の基本形状とし、その立体の斜めの各稜線に沿って直線状の脚材2を配置することで、各脚材の中心線Sまたはその延長線を、前記立体の中心軸線Lを中心とする仮想の円筒に接するように構成し、その仮想の円筒と各脚材の中心線の接点の近傍で脚材を接合部材20によって相互連結すると共に、接合部材を配した高さレベルより下側の脚材によって囲まれた領域を開放空間5として確保した。 (もっと読む)


【課題】杭と架台の脚部との接続作業が容易で、施工時間の短縮等を図ることが可能な、太陽電池モジュール又は太陽電池アレイ用架台の基礎構造を提供することを目的とする。
【解決手段】架台10が設置される箇所に埋設される鋼管杭20と、鋼管杭に取り付けられ、その軸心に沿って延び(軸心に一致して延びるか又は軸心と並行に延び)且つ鋼管杭20の上端から突出する接続軸30と、架台の脚部11の下端に設けられ、鋼管杭に接続される金具40と、金具に設けられ、接続軸が移動可能に取り付けられる長穴41とを備え、長穴に取り付けた接続軸を介して金具の裏面に鋼管杭に接続し、金具の表面に架台の脚部を接続する。 (もっと読む)


【課題】 深礎立坑内で鉄筋組立体の構築が容易で安全、且つその作業及び施工工期の短縮化を図り、また鉄筋ユニット体の梯子筋の使い回しでコストダウンを図ること。
【解決手段】 環状に連結した帯筋に剪断補強筋を格子状に配筋して鉄筋ブロック体を形成し、それを梯子筋に所定段数仮支持させて鉄筋ユニット体を構築し、該鉄筋ユニット体を深礎立坑内のガイド筋に沿って移送降下させて水平に設置し、該鉄筋ユニット体の各梯子筋を重装連結して順次後追いで作業用足場を構設し、該鉄筋ユニット体に縦主筋を配置すると共に結束又は溶着して鉄筋組立体を構築した後、梯子筋を取除いて深礎立坑内に鉄筋組立体を構築する鉄筋構築施工法と、ワンステップで梯子筋を下げられるよう、深礎立坑内の底面で梯子筋とアジャスト構造体又はジャッキとの間にクサビ状支持体またはカム構造支持体を設けた鉄筋ユニット体の梯子筋。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機械的負荷並びに腐食及びUV照射に対して、従来知られている周知の管に比較して、より良好な保護を提供する、海上構造物の基礎構造のための構築鋼管を提供するという課題を基礎とする。
【解決手段】前記課題は、海上構造物の基礎構造中への組込のための、ポリアミド成形材料からの押出層で覆われた鋼管の使用、前記使用により得られる海上構造物の基礎構造により解決された。 (もっと読む)


【課題】山岳地に設置された送電用鉄塔が地震、集中豪雨などによって引き起こされた斜面崩壊によって破損したり倒壊したりするのを防止する。また、所有地内での工事で済むとともに、基礎と鉄塔とを同時に補強が行えるものとする。
【解決手段】山岳地に建設されるとともに、鉄塔トラス2とこれを支持する4つの逆T型基礎3A〜3Dとからなる送電用鉄塔1の補強方法であって、前記送電用鉄塔1が構築された所有地内の内、例えば前記4つの逆T型基礎に囲まれた領域内に深礎基礎5を構築し、この深礎基礎5と鉄塔トラス2とを連結する補強鋼材6,6…を設ける。 (もっと読む)


【課題】設置に要する労力やコストを低減することができるとともに、施工期間を短縮することができる据え付け基礎を提供する。
【解決手段】据え付け基礎10Aは、金属土台16と、土台16の高さ寸法を調節する高さ調節ボルト18と、支持ボルト挿通孔39,40に挿通された支持ボルト19と、土台16に設置された金属蓋17と、コンクリート床12の上面と土台16との間の空間46に充填されたモルタル20とから形成されている。基礎10Aでは、ボルト19の第1固定端部47が金属板24に開口する挿通孔39に挿通されてナット50を介して金属板24に固定され、ボルト19の第2固定端部48が鉄骨梁56にナット51を介して固定され、ボルト19の第1固定端部47のうちのコンクリート床12の上面と金属板24との間に延びる部分が空間46に充填されたモルタル20と一体になり、金属蓋17が土台16の金属管23の頂部開口27を塞いでいる。 (もっと読む)


【課題】 柱を基礎に固定するボルトやナットが外に露出するため、外見的に好ましくないとともに、ボルトやナットが腐食し易かった。
【解決手段】 柱10の下端部分11の側面に凹部12を設け、この凹部12に上端側が凹部12の外側へ傾斜可能にロックプレート13を挿入し、他方、基礎部分20には柱10の下端部分11を受け入れる穴23を設けるとともに、この穴23の内面にはロックプレート13の上端を受け入れる凹部24を設け、柱10の下端部分11を穴23に差し込んだとき、ロックプレート13が柱10の凹部12の下端と穴23の凹部24の上端の間に傾斜して位置することにより柱10を基礎部分20に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の基礎要素(3)を、特にアンカーパイルを互いに対して海底地盤(2)に据え付ける際に利用するためのテンプレート(10)であって、ガイド(11)がフレーム(12)によって互いに対して固定されている複数のガイド(11)を備えているテンプレート(10)に関する。
【解決手段】ガイド(11)のうち少なくとも1つのガイドが、打込中に基礎要素(3)を囲むための遮音スリーブ(11A)を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、新築又は既存のコンクリート建物のスラブや、新設又は既存のコンクリート上に機器や鉄骨建造物などを設置するとき、そのための基礎を効率的且つ強固に形成し、その設置に要する労力や設置のための工期、或いは設置コストを一層低減化することのできる据付け基礎及びその施工方法を提供する。
【解決手段】新築又は既存コンクリート建物のスラブ11に形成される据付け基礎10A,10Bは、環状のプレコンクリート部材12を備え、このプレコンクリート部材12は、スラブに立てられた鉄筋22が内部の空洞部13内に入るように設置され、その後プレコンクリート部材12の内側の空洞部13にコンクリート又はグラウトなどからなる充填材を打設して硬化させることで形成される。 (もっと読む)


【課題】柱状部材を立設する際の施工が容易で、かつ地面に対して当該柱状部材を強固に固定することができる柱状部材の簡易基礎を提供する。
【解決手段】
柱状部材の簡易基礎1は、下方に向かって上下方向の中心軸から離れる方向に傾斜するように放射状に設けられた複数の筒状の脚部12を外周面に有する基礎本体10と、脚部12に内挿された状態で筒軸方向に沿って地面に打設されることで基礎本体10を地面に固定する複数の打ち込みピン20と、打ち込みピン20が筒軸方向に沿って上方へ移動するのを規制する複数の移動規制部材30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】どのような場所においても構造物の設置が簡単で、設備のコスト及び設置のコストを低減でき、しかも緊急時に迅速にシステムを展開できる構造物の設置方法及び構造物の設置設備を提供すること。
【解決手段】無線通信設備1は、アンテナ2と、フレーム部材10をX−Y平面に縦横に配置して構成され、X方向及びY方向のそれぞれに複数の固定部15を有し、アンテナ10を搭載する架台3と、地面Gから露出する露出部16を有するように、各固定部15に対応する位置の地面Gに打ち込まれる複数の杭4と、架台3が水平になるように、各固定部15を各露出部16の所定の位置に固定する複数の固定部材5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】洋上で風力発電施設を保持し洋上から海底近傍まで延在する支柱を支持する、風力発電施設における基礎構造の施工方法において、基礎構造の支持力および耐久力を向上させることのできる、風力発電施設における基礎構造の施工方法を提供する。
【解決手段】海底200の状況や海底200の近傍の潮流の状況を予め調査し、フィルターユニット50の数量、およびフィルターユニット50を設置する位置について調べておく。基礎構造の基礎部である杭12bを支持層で支持されるように設ける。海底200と杭12bとの間に複数のフィルターユニット50を密着させて設置する。各杭12bの上端部に、基礎スラブ部12aの型枠12eを設置する。型枠12eにコンクリートを打設して、基礎スラブ部12aを形成する。基礎スラブ部12aの上端部に支柱11を固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、横筋を縦筋に結束するときに、作業者が横筋を保持する必要がなく、かつ、横筋を支持する所定間隔に合わせることができ、立坑内に横筋を下ろすときに、横筋に干渉しないように支持することを課題とする。
【解決手段】 縦筋121とフープ筋122とを組み合わせて構成される深礎基礎用の配筋作業のための補助具1であって、所定長さを有する長尺状の支柱2と、該支柱2の長手方向にフープ筋120を支持可能な支持手段3とを備え、該支柱2は、長手方向に所定間隔をおいて、該支持手段3を着脱自在に取り付け可能な固定部22を複数有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力タービン立体フレームタワー(30)用のモジュール式表面基盤、モジュール式表面基盤のハウジング部材(44)のパネルを形成する装置、並びに風力タービン立体フレームタワー(30)用のモジュール式表面基盤を形成する方法を提供すること。
【解決手段】モジュール式表面基盤が、複数のフーチング部材と、該フーチング部材の各々に配置されたハウジング部材(44)とを備え、該ハウジング部材(44)が、フーチング部材から延びて、風力タービンタワー(30)の一部を形成する1つ又はそれ以上の構造部材に取り付けられ、該ハウジング部材(44)が、立体フレームタワー(30)に対して支持と高さの増大とをもたらし、内部空間を含む。 (もっと読む)


【課題】鋼管杭と柱結合部材を強固に接合でき、鋼管杭の施工現場における溶接作業が不要な鋼管杭・柱結合構造とその構築方法を提供すること。
【解決手段】柱結合部材2は、外管21、結合プレート22、グラウト材落下防止手段(グラウト材落下防止プレート232、その支持部材231からなる)からなり、工場等において外管21に結合プレート22を接合して作製する。柱結合部材2は、鋼管杭の施工現場に搬入して鋼管杭11に装着し、注入孔222,223からグラウト材31を注入して充填する。鋼管杭11の内部に充填するグラウト材31の量は、グラウト材の落下防止プレート232の位置を調整して設定する。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔の基礎コンクリートの床板部全体を露出することなく、基礎コンクリートの劣化診断を行う。
【解決手段】先ず、バックホー102に取り付けられた油圧オーガー120を用いて、送電用鉄塔の基礎コンクリート10の床板部12の一部分を露出させる穴130を掘る。次に、穴に円筒状のケーシング150を埋め込む。次に、長尺のコアドリルビット32を備えるコアドリル30を用いて、床板部のサンプリングを行う。 (もっと読む)


洋上装置向けの支持構造物及びその組み付けや設置方法である。支持構造物は、周りに3つの細長いガイドスリーブが配置された垂直なガイドスリーブ、これらに接続された様々な補強材を備える。支持構造物は又、洋上風車アッセンブリの支持タワーのような洋上装置に接続される円筒部、垂直なスリーブに接続される凸面部を有する切替ジョイントを備える。切替ジョイントは内面に接する強化部材を有してもよい。垂直なスリーブ、細長いスリーブ、補強材、切替ジョイントは、細長いスリーブに下側の杭を挿入した状態で陸上で組み立て可能である。この支持構造物のガイド部分は洋上に搬送されて杭を打ち込んで海底に固定される。支持構造物は、風車からの負荷を効果的かつ効率的に支持面に伝達して風や波によって生じる長周期的な負荷に耐える優れた疲労耐性や十分な強度を保持しながら、材料や組み立て、設置に関してコストと時間を最小化する。 (もっと読む)


【課題】頭部に上部構造物取付部材を固着する鋼管杭の施工方法において、施工現場で鋼管杭に上部構造物取付部材を溶接する必要のない施工方法を提供すること。
【解決手段】事前にボルトの挿入孔211を形成したプレート21と鋼管杭11を用意し(図1(a))、工場等において鋼管杭11に上部構造物取付部材用のプレート21を溶接して固着し(図1(b))、そのプレート付鋼管杭11を施工現場に搬入して地盤312に埋設し(図1(c))、プレート21と上部構造物の支柱12を取付けたプレート22をボルト23とナット241,242によって結合する。 (もっと読む)


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