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Fターム[2D046DA32]の内容

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Fターム[2D046DA32]に分類される特許

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【課題】地中への基礎コンクリートの埋設を必要とせず、また、モーメント荷重を伴う重量物の垂直支持を安定的に保つことで頻繁な可動及び大きな仮設構造体の支持にも適し、杭打ち後の設置位置の変更や繰り返し使用を可能とする。
【解決手段】仮設ゲートの複数のゲート柱6の各下部に固定されるベースプレート3と、各ベースプレートの複数のプレート面にそれぞれ挿通固定され、ベースプレートの下方に伸長して設置面内に埋設されるスパイラル杭10とを具備する。スパイラル杭10は、伸長軸周りに螺旋状に伸長したねじり形状のねじり板1と、ねじり板の上端中央からから伸長軸上に延設された固定棒2とから一体的に構成され、ベースプレートを上下面から挟むプレート固定具によって水平に挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂成形体を基礎として用いる支柱(外構)基礎部の支持構造において、発泡樹脂製基礎が支柱(外構)からの水平荷重によって圧縮破壊するのを大きく低減することができるようにする。
【課題を解決するための手段】外構支持用基礎部材Aは、貫通孔35を有する発泡樹脂製基礎30と、発泡樹脂製基礎30を構成する発泡樹脂よりも硬質の材料からなり発泡樹脂製基礎30の一方の端面36に配置される第1の支持板10と、発泡樹脂製基礎30の他方の端面37に配置される第2の支持板20とを備える。支柱(外構)40の下部は、前記貫通孔35内に挿入された状態で第1の支持板10と第2の支持板20とに固定され、その状態で地盤S中に埋設される。 (もっと読む)


【課題】スパイラル平鋼杭を使用した基礎構築の作業性を改善する。
【解決手段】スパイラル平鋼で形成した杭部、及び前記杭部の頂部に設けた円筒部等を備えた複数の杭体1と、地上構築物の連結装着部を設けたベース部、及び杭打ち個所に設けた杭体1が内挿される複数のガイド筒部22を備えた基板体2を使用してなるもので、地上構築物の構築個所に基板体2を配置し、杭体1をガイド筒部の上方から挿入して杭打ちを行い、所定の深さまで杭打ちを行った後、杭体1と基板体2とを一体として地上構築物の基礎とし、基板体2に地上構築物の構築を可能とする。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤に建柱された電柱等の柱体の沈下を防止するため、この柱体を埋設する際に使用する基礎鋼管に沈下防止板を設けた構造とし、この構造がより簡易となるように改良することによって、施工の簡単化及び低コスト化を実現する基礎鋼管沈下防止構造を提供する。
【解決手段】地盤に基礎鋼管を埋設する際に、基礎鋼管の外周を分割状態の沈下防止板の半円形穴で囲むと共に、分割状態の沈下防止板の対向せる側辺の補強枠を結合することによって形成した円周形補強枠に、地盤に回転圧入した基礎鋼管の鍔を上載することにより、基礎鋼管と沈下防止板とを結合状態にした構造とする。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、掘削面積を抑え得る支柱用基礎構造の提供。
【解決手段】 地盤2中に埋められる支柱3の地盤下部分30に設けられる基礎構造1であって、地盤下部分30に、連続した管体4を湾曲させ且つ接触するよう巻き、管体4の内部に地盤下部分30補強用のコンクリート7を充填してなる構成。 (もっと読む)


【課題】任意の長さに切断して電柱などの柱状構造物を設置する箇所に予め埋設しておく建柱作業用補助具に関し、側面の切断位置から刃先が逃げることなく切断できるようにして、使用する柱状構造物の下端部の寸法形状に応じた長さに容易に調整できるようにすること。
【解決手段】電柱の下端部よりも大きめの円筒形状に形成されて、掘削穴内に設置した後に前記電柱の下端部を内部に差し込んだ状態にして該電柱の下端部との間を埋め戻すことにより電柱を所望の位置に立てる建柱作業に用いられる補助具10であって、電柱の種別に応じた長さおよび太さの前記下端部を内部に差込可能な寸法の円筒形状に形成されており、前記筒形状の側面には、前記柱状構造物の種別に応じた長さ毎に切断溝11が形成されている。また、前記筒形状の側面には、貫通穴12が開口している。 (もっと読む)


【課題】従来の小規模建築物の柱一体型杭基礎構造は、円筒形状の埋設部の外周にソイルセメントを充填するだけの構成であるので、埋設部とソイルセメントとの付着力が弱く、引抜力によって埋設部がソイルセメントから抜けてしまう可能性がある。
【解決手段】本発明による小規模建築物の柱一体型杭基礎構造は、埋設部13の外周から突出するように複数の外周突出体14が埋設部13に取付けられて、埋設部13及び外周突出体14と一体に基礎材15が固化される構成である。 (もっと読む)


【課題】パイロン、特に風力発電設備のパイロンの構造を合理化する。
【解決手段】本発明によれば、予め決定可能な幅および高さを有する環状フレーム枠が組み立てられ、そしてこの環状フレーム枠内に、予め決定可能な量の液状シーリング混合物(16)が充填される。シーリング塊が凝結し、そしてフレーム枠が撤去されると、リング(18)が凝結したシーリング混合物の表面上に配置されると共に、下部タワーセグメント(20,22)が上記リング上に配置され、このリングに対して接合される。 (もっと読む)


【課題】より簡単に製造されることができ、風車の建設場所において時間を節約し、より高い品質で製造されることができる、特に風車のための基礎を提供する。
【解決手段】基礎1、特に風車の基礎において、中央基礎部材7と、複数の基礎セグメント2とを有し、該基礎セグメントが、円形、環状又は多角形の基礎エレメントのセグメントであり、且つ1つ又は2つ以上のロッキングエレメントによって中央基礎部材7に結合されている。 (もっと読む)


【課題】引き抜き力等に対する抗力をさらに向上させる。
【解決手段】斜杭基礎1を構成する各杭10は、各杭頭部11よりも上方に延ばした各杭10の軸心Aの延長線が相互に交わらない向きとなるように打ち込まれ、その状態で各杭頭部11がヘッド部20によって固定されている。好ましくは、各杭10は、各軸心の延長線が相互に交わるように設定した場合の向き(基準軸心Y)に対して、円周方向に所定の角度ねじられて打ち込まれている。突風等による引き抜き荷重、すなわち、ヘッド部20を地面から浮き上がらせようとする荷重がかかった場合には、各杭10の軸心Aに直交する方向に抗力が作用しつつ、各杭10がねじれ位置からねじれを解消する方向にも抗力が作用する。 (もっと読む)


【課題】 地面に対して安定して固定させ、支柱を支持する際の安定性を向上させた支柱用支持具を提供する。
【解決手段】 地面に当接する一方面11を有したベース板10及び地中に埋没され一方面11に直交する縦軸13を中心に放射状に設けられた複数のフィン30を備えた基礎杭体1と、ベース板10の他方面12に着脱可能に取付けられ支柱60を支持する支持体40とを備えた支柱用支持具Sにおいて、基礎杭体1を、ベース板10に設けられ縦軸13を軸として貫通する貫通孔14と、貫通孔14に連通してベース板10の一方面11に設けられ縦軸13を軸とする筒体20とを備えて構成し、地中に打ち込まれて埋没されるとともに少なくとも先端51側がスパイラル状に形成され、筒体20が挿通されて保持される杭体50を備えた。 (もっと読む)


【課題】根切りの大きさを小さくしたコンクリート基礎であっても、併用した杭の形状・構造を工夫することにより、引き抜き抵抗の高い基礎を提供する。
【解決手段】掘削された根切り穴の中央に、連結棒13と、その下端に平面部及びその両側端から略垂直に立ち上がる縦壁部を持つ抵抗板14と、当該抵抗板14の平面部縦壁部中央に下端が取り付けられ、連結棒13の上端に結合環16が設けられている引張杭を構築した後、前記連結棒13の上部及び結合環16を埋め込むように前記根切り内に基礎コンクリート2を打設する。 (もっと読む)


【課題】大型標識柱や多目的柱等を支持する基礎構造であって、大型標識等が強大な風圧荷重等を受けた際にも基礎構造が回転しない構造とし、建柱車を利用し得る構造とすることによって振動や騒音の問題を解消する。
【解決手段】穴掘建柱車に取り付けた親管体用オーガで下穴を先行掘りする工程と、回転工具を親管体の内部に挿入して先行穴上部に親管体を設置し、該回転工具を親管体の結合具に嵌合することにより親管体と回転工具とを一体化し、回転しながら押圧することによって親管体を埋設した後、回転工具を抜く工程と、親管体の上端に接続構造体の接続穴を嵌合させて固設する工程と、接続構造体の接続穴に子管体を挿入し、回転工具を子管体の結合具に嵌合することにより子管体と回転工具とを一体化した状態で回転しながら押圧することによって子管体を埋設した後、回転工具を抜く工程と、子管体上端と接続構造体とを固設する工程とによる。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔基礎の不等沈下によって発生した支柱材の応力を緩和・解放した状態で送電用鉄塔を補強する。
【解決手段】送電用鉄塔の支柱材1を、ジャッキ4を介して支持鋼材3によって仮設支持する鉄塔支持工程と、送電用鉄塔基礎2の上端部のコンクリートを除去して内部の支柱材1を露出させた後、この露出した支柱材1の任意の箇所を切断予定位置とし、その上下部分の支柱材1に対して支圧板5を固設するとともに、前記切断予定位置で支柱材1を切断する支柱材切断工程と、前記切断部を含めた支柱材1の周囲に支柱材1とほぼ平行して複数の軸力筋6を配置するとともに、該軸力筋群の周囲に支柱材1の周方向に沿って螺旋状に螺旋鉄筋7を配置した後、その外周に型枠8を設置し、切断された前記支柱材を位置ズレさせた状態のままで前記送電用鉄塔基礎2と連続するようにコンクリートを打設するコンクリート打設工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、かつ、騒音や振動も伴わない、側方張り出し鉛直板を備えた杭基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】杭1を相対回転可能に通せる側方張り出し鉛直板付き環状体2と、
該環状体2の円筒体3の上端部に相対回転可能に当接する当接部5を備えた杭1とを用い、前記円筒体3に通され当接部5を円筒体3の上端部に当接させた杭1を、回転させながら地盤に貫入させていくことにより、杭1は回転、環状体2は非回転の相対回転をさせながら鉛直板4…を地盤に貫入させていく。 (もっと読む)


【課題】防雪柵基礎の逆風時の転倒防止を、比較的簡単に、短期間で安価に実現できる工法とこれの実施に好適な手段を提供する。
【解決手段】支柱1に防雪板を装架させた既設の防雪柵2における基礎コンクリート3反道路側面を露出させ、支圧部4aとこれに底辺が乗ったサポート部4bを備えた転倒防止金具4を前記基礎コンクリート3反道路側面の近傍に配し、サポート部4bを前記基礎コンクリート3に結合する。 (もっと読む)


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