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Fターム[2D047BA17]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499) | 蓋枠の高さの調節 (39)

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【課題】受枠の挿入部とピットとの間に十分な隙間を形成することによって、ピット内に挿入する受枠の傾斜角度範囲を大きくし、路面の傾斜に合わせて受枠を斜めに設置することができるピット開閉構造を提供する。
【解決手段】ピット2の上部に立ち上がり管4の上部内に嵌め込む受枠5と蓋6と、受枠5を立ち上がり管4に固定する固定手段10とを備え、受枠5は、上部に立ち上がり管の外径より大きい外側フランジ5eを有し、下部に立ち上がり管4内への挿入部5aを有し、挿入部5aと立ち上がり管4との間には、隙間(S)が形成され、固定手段10は、挿入部5aに螺合し、外周面から突出するボルト8と、抜け止め用突起9とからなり、底板3は、上面に立ち上がり管4が嵌め込まれるリング状上部枠3aと、下面にピット2嵌め込まれるリング状下部枠3bが形成され、底板3同士を重ね、山部7aと谷部7bとを噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】下桝の上面にボルトを立設させることが困難な場合であっても、既存の下桝を利用して、受枠と下桝とをボルト緊結固定することが可能な、地下構造物用蓋の取替工法を提供する。
【解決手段】既設の地下構造物用蓋の受枠を撤去した後、既設の地下構造物用の下桝20の側壁に装着孔21を削孔し、一端が装着孔21に挿入可能であるとともに、他端が下桝20の上面よりも上方に位置して下桝20の鉛直方向に立設するよう予め曲げ加工された曲げボルト50,51を、下桝20に固定し、新設する地下構造物用蓋の受枠41を、その上面を周辺の舗装30の高さに合わせて設置して曲げボルト50,51と緊結固定する。その後、受枠41の下面と下桝20の上面との間の空間に据付基礎を構築し、受枠41の周囲の空洞部に舗装材を打設する。 (もっと読む)


【課題】マンホール周辺の路面上に載置して所定の高さを維持できると共に、路面上で円周方向に自在に回転させることができ、係止部の高さ方向及び円周方向の位置決めが極めて容易で、所望の位置に正確に係止部を差し込むことができ、小さな力で未切断箇所を簡便かつ確実に切断して除去物を持ち上げることができる剥離作業及び撤去作業の確実性、効率性、施工性、省力性に優れたマンホール蓋受枠撤去用リフターの提供。
【解決手段】長手方向に伸縮する伸縮部と、伸縮部の長手方向の両端部からそれぞれの伸張方向に突出して固設された係止部と、各々の係止部の根元から上方に立設され上端に吊り上げ用のフック部が形設された吊り上げ部と、各々の吊り上げ部の長手方向に摺動自在に配設され係止部より外方に突出する支持部と各々の支持部に垂直軸周りに回動自在に配設されマンホール周辺の路面に接地する自在車輪とを有する高さ調整部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】人孔蓋を設置する場合、舗装を先行させ、舗装完了後その舗装高に合わせて人孔蓋の受け枠を設置する工法(AL工法)に伴う間詰舗装における締め固め不良を改善する。
【解決手段】締め固めをくさび状の適当な強度を持つ挿入物を挿入することにより投入した加熱アスファルト合材を十分な密度まで締め固め、挿入物も舗装の一部とすることによる。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋の高さ調整に要する作業時間を短縮しつつ、マンホール蓋の高さ位置の微妙な調整を容易に行うことができる蓋受枠を提供する。
【解決手段】本発明の蓋受枠は、内周面に凹溝8が形成された筒状の固定枠2と、マンホール蓋が載置される筒状の本体枠とを備えている。本体枠の外周面には、凹溝8に螺合する突起12が突設されている。凹溝8の下部側壁8bには、突起12の下面側に設けられた被係合部15と係合した状態で突起12が凹溝8に沿って移動するのを阻止するとともに、前記係合を解除した状態で突起12が凹溝8に沿って移動するのを許容する係合部11が凹溝8に沿って連続的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 マンホールの筒状基壁又は基礎調整層上に蓋受枠をその上縁面が周辺の既設舗装路面と実質的に同じ高さになるように、作業性良く、所定の正確な高さに面支持状態で据え付けることを可能にするマンホール蓋受枠の据付工法を提供する。
【解決手段】 マンホールの筒状基壁11の上方及び周囲の空隙に、転圧締固め性を有する高さ調整舗装材19を、その上面から周辺の既設舗装路面2までの間隔H1、H2が蓋受枠21の竪長さDより該高さ調整舗装材19の圧縮可能範囲の長さh1、h2だけ小さくなる高さまで締め固めつつ敷設し、次いで高さ調整舗装材19の上面に載置され、仮固定された蓋受枠21を調整ボルト15及びナット16により下方に強圧すると共に高さ調整舗装材19をさらに前記圧縮可能範囲の長さh1、h2だけ圧縮し、該蓋受枠21をその上縁面が周辺の既設舗装路面2と同じ高さになるまで押し下げ、固定する。 (もっと読む)


【課題】昇降調節の安全性を増進し、製造コスト、及び労務費を節約でき、多用途を具備する自由に急速昇降、或いは、伸縮できる伸縮装置を提供する。
【解決手段】中空管体で、その内側壁に複数の第1係止部12を設け、第1係止部が下から上へ斜めに配列された外枠10と、外枠の内部に設置され、その外側壁21の周縁に螺旋状を呈する第2係止部22を設け、第1係止部と相互に対応する内枠20を含む。 (もっと読む)


【課題】 振動や衝撃による上部本体の高さ変動を防止することができ、施工や嵩上げに際して、地中に埋設した状態でも上部本体の上下位置を容易に調節することができる埋設筐を提供する。
【解決手段】 雌ねじ部を有する外部本体11と、鉄蓋受け枠部および雄ねじ部を有する内部本体15とを備える。内部本体の開口を通して移動可能な押圧部材35と、押圧部材の傾斜面に沿って移動可能であり、雌ねじ孔を有する作動部材38と、雌ねじ孔にねじ係合するとともに上下方向の移動を禁止されて回転可能な雄ねじ部材42と、を有する。雄ねじ部材を回転させて作動部材を移動させることにより、押圧部材を半径方向外方へ移動させて外部本体に押付けることにより内部本体を回り止め状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋筒所の仮設路面を効率良く安全に、しかも小規模な工具を用いて撤去できる方法の提供。
【解決手段】舗装路面で埋設された蓋板Dまたは養生板D上の外周を筒状に切断して切断舗装板を形成する切断工程および前記切断舗装板Gの中心箇所に円筒の中心孔14を形成する形成工程を経た後、前記形成工程で形成される中心孔14内に配設される拡開係止具により切断舗装板Gの中心孔14の底部で、蓋板または養生板の上面との間に係止爪2を係入させて切断舗装板Gを分離,離開させると共に、拡開係止具に設けた係止環によりロープ等を係入して切断舗装板を牽引杠上撤去できるようにして成ることを特徴とする舗装道路工事におけるマンホール蓋箇所仮設路面の撤去方法。 (もっと読む)


【課題】固定設置される外筒体と、上下に開口し上方の開口は蓋体によって塞がれる内筒体とを備え、内筒体を周方向に回動することでその内筒体が上記外筒体の内周面に沿って昇降する地下構造物用筐体に関し、内筒体のガタつきを抑える。
【解決手段】内筒体20が、外周面201に螺旋状に続く雄ネジ23を有するものであり、外筒体10が、内周面102に、雄ネジ23と平行な螺旋状の軌跡に沿って周方向に間隔をあけて設けられた複数のネジ山部131によって形成された雌ネジ部13と、その間隔に設けられ内筒体20側に突出し、下面142が上記螺旋状の軌跡とは異なる軌跡に沿った突条片14とを有するものであり、この地下構造物用筐体1がさらに、ネジ山部131の上面1311に雄ネジ23が接している状態で突条片14の下面142に当接し内筒体20の回動を阻止する固定爪26を備える。 (もっと読む)


【課題】受枠を筒状体に取り付けるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】地中に埋設される筒状体5と、その筒状体5の上面を塞ぐマンホールの蓋8と、筒状体5の上端6に取り付けられ、マンホールの蓋8を支える環状の受枠7とからなるマンホール用嵩上げパイプにおいて、筒状体5の上端6外周にフランジ部11を設け、そのフランジ部11から上方に突出して内側に向くフック13を設け、フック13の下面とフランジ部11の上面との間に、受枠7の外周部7cを嵌め込む。このようにすれば、受枠7の外周部7cを上方からフック13に押し付けることにより、フック13の下面とフランジ部11の上面との間に、受枠7の外周部7cを嵌め込むことができる。即ち、ワンタッチで受枠7を筒状体5に取り付けることができる。これにより、リベットやねじ等で受枠7を筒状体5に取り付ける作業が省略されるので、受枠7の取付け時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】舗装時のアスファルト等の転圧作業が容易でかつ物理的強度の高い地下構造物用蓋の受枠を提供すること。
【解決手段】蓋本体を支持する筒状部と、前記筒状部の外周に半径方向に延びたフランジとを備え、前記フランジには周方向に間隔をおいて複数の凸部を全周にわたり形成し、前記凸部は前記フランジの半径方向全幅にわたり形成されているとともに、前記凸部の上面には周方向に伸びた長穴のボルト孔が形成されており、受枠を道路等に設置する際に、筒状部の外周に補強用リブが突出していないので、アスファルト等の転圧作業がし易くなり、転圧作業を充分に行うことができる。また、受枠のフランジに周方向に間隔をおいて複数の凸部を全周にわたり形成し、この凸部はフランジの半径方向全幅にわたり形成したことにより、受枠の曲げ剛性を高めることができるとともに、受枠のフランジを薄肉に形成することができ、受枠の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、かつ迅速簡単に設置作業を行なうことができる地下構造物用筐体を提供する。
【解決手段】内周面に雌ネジ部12aを有する外筒体12と、雌ネジ部12aと螺合する雄ネジ部13aを外周面に有して高さ調整可能に外筒体12に装着される内筒体13と、外筒体12に装着された内筒体13を位置決めする位置決め手段とを備え、位置決め手段が、外筒体12の雌ネジ部12aに軸心方向に形成された溝部14aと、内筒体13の周壁に形成された1個のネジ孔に螺着するネジ部を有して径方向に移動可能な押圧部材と、内筒体13の周壁における雄ネジ部13aの位置に形成された少なくとも1個の係合孔14fに着脱可能に係合する位置決め部材14gとを有し、押圧部材を径方向外方へ移動させて外筒体12に押圧させることにより、係合孔14fに係合した位置決め部材14gを溝部14aに当接させる。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋、マンホール蓋枠取替作業において、撤去物を杠上させるため吊上手段を軽快かつ効率良くしかも廉価に行えるようにした工法の提供。
【解決手段】マンホール蓋枠2周囲の道路面3を、マンホール蓋枠2の中心軸上を中心として360°回動させて平面円形でかつ断面円弧状ないし傾斜状の椀型状に切断する椀型撤去物8a,8bを地上より杠上して撤去する工法において、切断された椀型撤去物8a,8bの中心より離れた偏心位置より吊上手段で傾斜させ乍ら持ち上げるようにしたことを特徴とするマンホール蓋枠又はマンホール蓋枠位置箇所周辺の椀型撤去物の偏心吊上げ方法。 (もっと読む)


【課題】 固定具本体の緩み止め操作がワンタッチで行え、しかも、施工現場での複数の部材の組み立てが不要となるので、部材紛失の恐れがない。
【解決手段】 受枠13の固定用アンカーボルト14にねじ込まれる締付け固定具において、固定具本体1と、固定具本体1の外側に嵌め込まれるリング状の座金4と、複数本のピン3とからなる。固定具本体1は、アンカーボルト14の挿通孔1bと、挿通孔1bと同軸に埋め込まれたナット2と、外周面軸方向に形成された、ピン3が挿入される複数本の溝1cとを有し、座金4は、内周面に突片4aを有し、ピン3は、固定具本体1の溝1c内を上下動可能で、下降時にピン3の下部は、固定具本体1の下面から突出し、座金4の突片4aに係合する突起3c、3dを有する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜面において、高流動性充填材を、蓋受け枠とその周囲を取り囲む傾斜面の内壁との間の空間に、最小限1回で充填することができ、それによって施工時間の短縮
と、高品質な施工を可能にする。またアスファルト系の材料を表層材として充填するような場合に、施工面において、表層を一様な厚さで形成することを可能にする。
【解決手段】 傾斜面に蓋受け枠を傾斜面とほぼ一致するように設置するための施工方法であって、蓋受け枠13の上端部14と、その蓋受け枠13の周囲を取り囲む傾斜面10の内壁11の上縁部12に、シール手段24を介して、覆い板23をかぶせることによ
り、蓋受け枠13とその周囲を取り囲む傾斜面10の内壁11との間の空間15を密閉
し、当該空間15に高流動性充填材22を充填し、傾斜面10とほぼ一致する傾斜を持った施工面20を得るものとする。 (もっと読む)


【課題】予定されたマンホール蓋枠の取替え工事に際して、工事範囲を最小限とすると共に、転圧工程を不要とし、工事工程及び工事期間を削減/短縮し、振動及び騒音等の公害をもクリア出来るマンホール蓋枠取替え工法の提供。
【解決手段】球面状カッターを、マンホール蓋の外周外方に沿って旋回させて球面状切り込みを入れる舗装切断工程と、前記工程で形成された切り込みと、前記蓋を受ける蓋受枠との間の前記蓋受枠と舗装材の擬似円環状の切断片を形成する切断片形成工程と、前記工程で得られる切断片を除去する除去工程と、下桝の上面にアンカーボルトを設置してマンホール蓋受枠の高さを調整するアンカーボルト設置工程と、前記工程のアンカーボルトを介して、新しい蓋受枠を取付ける蓋受枠取り付け工程と、切断片を除去して形成される空間に、路盤材などを充填する材料充填工程と、より成ることを特徴とするマンホール蓋枠取替え工法。 (もっと読む)


【課題】蓋体の高さ調整時の作業コストが低く、蓋体の高さ調整の作業性が高く、作業時間も短縮可能な高さ調整機能付マンホールを提供する。
【解決手段】高さ調整機能付マンホール10の本体部分を、互いに螺合される外管12と内管14とにより構成し、外管12、内管14および蓋体15を外方から抜き差し自在な連結棒25により連結したので、従来のように蓋体の高さ調整時に複数の平板リングを用意する必要がなく、蓋体15の高さ調整の作業コストが安価となる。しかも、外管12に対して内管14をねじ込んだり緩める簡単な作業でこの高さ調整ができる。よって、高さ調整の作業性が良く、作業時間も短縮できる。 (もっと読む)


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