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Fターム[2D047BA21]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499) | 側塊相互の接続 (29)

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【課題】内筒体が振動によってもガタついて横ずれしない地下設備用筐体を提供する。
【解決手段】内周面2aに雌ねじ部3を有する外筒体2と、雌ねじ部3に螺合する雄ねじ部4を外周面5aに有する内筒体5と、外筒体2に対する内筒体5の固定手段6とを備え、該固定手段6は、前記雄ねじ部4の近傍で内筒体5の周壁適所を内外に貫通する開口部13を設けると共に、該開口部13に臨む内筒体5内部にボルト14を空転自在に鉛直配置し、該ボルト14にはこれの回転にて開口部13の上下端縁間を昇降するブロック19を螺着し、該ブロック19の前端には、これの昇降に応じて俯仰して前記雌ねじ部3のねじ山3a間の内周面2aに先端20aが接離自在な支持板20の基端20bを枢着し、ブロック19の上限位置で前傾姿勢の支持板20の先端20aが前記ねじ山3aの付け根を斜め上向きに押止する様に構成する。 (もっと読む)


【課題】 地震による人孔のコンクリート側塊の接合部のズレに追随して容易に変形するとともに、土砂や水の流入圧に耐えることができ、取り扱いが容易であり作業性がよい地震対応目地継ぎ手を得る。
【解決手段】 積層されたコンクリート側塊7の内側に、接合部9を跨ぐように固定させる地震対応目地継ぎ手1であって、引っ張り強度の強い合成樹脂で成形された可撓シートを基材としてコンクリート側塊7の内周に対応する筒状目地継ぎ手本体2を形成し、筒状目地継ぎ手本体2の胴部の中央に、軸方向に展開可能な折り畳み部3を周方向に形成し、折り畳み部3の両側の胴部外周面をコンクリート側塊接着面4とし、コンクリート側塊接着面4に合成繊維シート5を溶着した。 (もっと読む)


【課題】経済的にマンホール1と接続本管を構築する方法を提供する。
【解決手段】地中に鋼管2を圧入し、内部を泥水掘削し、底部にコンクリートを打設し、その上にプレキャスト枠11を順次積み上げてマンホール1を構築し、マンホール1の周囲と鋼管2の内部との間隔に流動化処理土4を充填し、
流動化処理土4の充填と平行して鋼管2を引き抜き、複数個所にマンホール1を構築する。その後、推進工法によって複数のマンホール1を貫通して、連続した接続本管を構築する。 (もっと読む)


【課題】マンホール内の側壁隅角部に補強部材を設置するスペースの確保が困難なマンホールに対して、補強を実施することを可能にするマンホールの補強方法を提供する。
【解決手段】矩形マンホール1の側壁長手側中央部において、側壁8の上部と上床版9、および側壁8の下部と下床版10をそれぞれ補強部材3によって固定する。補強部材3が固定する長さは、矩形マンホール1の側壁長手側の長さの20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】初期荷重によりテーパー嵌合を生じている軽度の食い込みを解除することができる地下構造物用鉄蓋におけるテーパー嵌合解除装置を提供する。
【解決手段】鉄蓋がその受け枠にテーパー嵌合による食い込みを生じて受け止められる地下構造物用鉄蓋において、鉄蓋11を受け止める受け枠12の内方に枠側突部19を設けることで、閉蓋時に上記枠側突部に対向する鉄蓋の裏面11bとの間に開閉工具18の先端部18aを押し込み可能な空所20を設け、上記の空所20に開閉工具をあてがうために、鉄蓋の周縁部よりも内方に貫通状のバール孔24を設けるとともに、上記バール孔を開閉可能に閉塞し、かつ、閉方向へ付勢された閉塞部材25を鉄蓋の裏側に具備し、開閉工具の先端部をバール孔より挿入し、閉塞部材を押しのけ、上記空所20に押し込み、鉄蓋を上方に移動させる力で食い込みを解除する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送が容易に行えて施工性もよく、また、埋設時の水密性と耐久性を兼ね備えるハンドホールを提供することにある。
【解決手段】 矩形筒型をなすホール本体1と、ホール本体1の上側の開口部に有する蓋受け2と、ホール本体1の下側の開口部を塞ぐ底壁3とを備えるハンドホールであって、ホール本体1と蓋受け2と底壁3は、繊維強化樹脂で成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受枠を筒状体に取り付けるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】地中に埋設される筒状体5と、その筒状体5の上面を塞ぐマンホールの蓋8と、筒状体5の上端6に取り付けられ、マンホールの蓋8を支える環状の受枠7とからなるマンホール用嵩上げパイプにおいて、筒状体5の上端6外周にフランジ部11を設け、そのフランジ部11から上方に突出して内側に向くフック13を設け、フック13の下面とフランジ部11の上面との間に、受枠7の外周部7cを嵌め込む。このようにすれば、受枠7の外周部7cを上方からフック13に押し付けることにより、フック13の下面とフランジ部11の上面との間に、受枠7の外周部7cを嵌め込むことができる。即ち、ワンタッチで受枠7を筒状体5に取り付けることができる。これにより、リベットやねじ等で受枠7を筒状体5に取り付ける作業が省略されるので、受枠7の取付け時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】固定設置される外筒体と、上下に開口し、上方の開口は蓋体によって塞がれる内筒体とを備えた地下構造物用筐体に関し、容易に製造することができる内筒体を備え、その内筒体の高さ位置を変更することができなくなる可能性を低減させた地下構造物用筐体を提供する。
【解決手段】内筒体20を周方向に回動することで内筒体20が外筒体10の内周面102に沿って昇降する螺合構造30が内筒体20の外周面201と外筒体10の内周面102に設けられ、内筒体20よりも下方で外筒体10に接し、内筒体20の周方向の回動を阻止する固定爪51,52を備える。 (もっと読む)


【課題】組立式マンホールを構成する本体ブロックと首部ブロックとの連結作業の容易化、施工管理の容易化を図る。
【解決手段】組立式マンホール1は、取付孔20を有する本体ブロック5を用いる。また、組立式マンホール1は、首部ブロック7Cと接する部分を残すと共に本体ブロック5側が開口されたものとして外周面から内側に向かって延びる切り込み12を設け、切り込み12は略台形状とすると共にこの切り込み12に対し当該切り込み12と同様の略台形状の底部14を有する連結具13が装着されたものとし、この連結具13の本体ブロック5側に長孔形状の取付孔17を設けた首部ブロック7Dを用いる。そして、本体ブロック5に全ネジボルト等の固定具21を取り付けた後、連結具13の取付孔17を固定具21に外挿させつつ首部ブロック7Dを本体ブロック5に載せて連結させる。 (もっと読む)


【課題】ブロック本体の運搬や設置時においても接続部を破損しにくく、積み重ねる途中や積み重ねたブロック本体周りに土砂を埋め戻す際にブロック本体同士がずれたりすることのない地下構造物用ブロックを提供する。
【解決手段】地下構造物用ブロックは、上下に積み重ねられる筒状のブロック本体3の上面に該ブロック本体の肉厚を延長させた滑らかな波形をなす凸部3aとこの凸部に応じた形状をなす凹部3bとをブロック本体の周方向に沿って3個以上等間隔に交互に配置する一方、ブロック本体3の下面に凸部3aに応じた形状をなして周方向の側面が凸部3aの周方向の側面と面合可能な凹部3b’とこの凹部3b‘に応じた形状をなす凸部3a’とを備える。 (もっと読む)


【課題】 設置した下方のユニットの上に、上方のユニットをクレーン等で吊り降ろす際、上方のユニットを確実に正確な位置にガイドし、かつスムースに上方のユニットを降ろすことが出来る。
【解決手段】 上下のユニットを積み重ねてコンクリート製品を組み立てる際に用いられる位置合わせ治具1は板状の支持体5の一側を略直角に折り曲げて折曲片とし、この支持体5及び折曲片の角部上縁から相互に直角に位置するガイド片6、6を設け、これらのガイド片6は上方外側に突出し、また、前記一方のガイド片6と間隔をあけて前記支持体5の上縁から円弧状ガイド片7を設け、当該円弧状ガイド片7は上方外側に突出し、前記支持体に切り欠きを設け、下方のユニット10bの側面のインサートに前記支持体の切り欠きを合わせてボルト14を螺着して前記支持体5を下方のユニットの側面の角部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】施工性及び生産性の低下を招来することなく、しかも余分な材料費を要さずに浮き上がりを有効に防止できるマンホールを提供する。
【解決手段】マンホール本体2の外周面2aに、マンホール本体2と埋め戻し材料との接触面を増大させ且つ剪断抵抗力を発揮し得るように厚み方向に突出する突部2Xを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でシール部材を所定の位置に付設することが可能で、雌雄端部の取付後において安定した止水性能を得ることが可能な、マンホールの止水構造及びそのマンホールの組立方法及びそのマンホールを提供すること。
【解決手段】マンホールピースの雌端部の下面に堤体を設け、一方のマンホールピースの前記雌端部の下面に、前記シール部材を当該シール部材の上面が前記堤体の上面より突出するように付設する。その後他方のマンホールピースの雄端部の頂面を前記一方のマンホールピースに付設したシール部材に突き当てて、前記シール部材の移動を拘束しながら前記他方のマンホールピースの雄端部と前記一方のマンホールピースの雌端部との間の間隙を止水することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マンホールに荷重がかかっても該荷重が地下タンクに伝わるのを防止したマンホール構造を提供する。
【解決手段】本発明のマンホール構造は、燃料油を貯留する地下タンク10の真上において、前記地下タンク10に接続された配管の一部を収容する空間を形成するマンホール装置1の周囲に、上面が路面Gを構成する舗装された舗装層18が設けられたマンホール構造であって、マンホール蓋6の蓋受部60を支持する上筒部51と、該上筒部51の下方で、かつ、前記地下タンク10の上方に配置される下筒部52とを備え、前記上筒部の少なくとも上部が前記舗装層18に囲まれ、前記下筒部52は前記地下タンク10に直接または間接に支持されており、前記上筒部51の下端部が前記下筒部52の上端部にスライド移動可能に嵌合しており、前記上筒部51が前記舗装層18で支持されている。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐腐食構造を有するとともに、安価、且、容易に製造することができるマンホール用ブロック、これを用いたマンホール、及び、マンホール用ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るマンホール用ブロックは、基体部11と、耐腐食部12と、複数の凸部13とを含む。基体部11は、コンクリート材料を主成分とし、貫通孔を有する。耐腐食部12は、合成樹脂材料を主成分とし、貫通孔120を有するとともに、その外周面121が基体部11の貫通孔の内周面112に密着して備えられている。複数の凸部13は、基体部11と耐腐食部12との接触面に点在して備えられている。
上述したマンホール用ブロック10は、複数が組み合わされてマンホールを構成する。複数のマンホール用ブロック10は、軸方向a1に積み重ねられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作業者が下水道管路等の地下構造物の保守点検作業を安全かつ容易に行うことができるマンホール筒状体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のマンホール筒状体2の最上段の筒状体3の上端には、作業者の出入りに使用する第1孔部4と、保守点検用機材の搬出入に使用する第2孔部5とが形成されることにより作業者がマンホール内を昇降するのに十分なスペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】工場で製作された複数のコンクリートパネルを現場で組み立てることにより構築でき、作業の標準化および工期の短縮を図ることができるマンホール構造体を提供する。
【解決手段】コンクリートパネル同士を接合する接合具1は、複数個のスリーブ分割片6aが略円筒状に配置され、コンクリートパネル2Cのスリーブ収容部5aに径方向外方に拡張可能でかつ該スリーブケースから抜け出し不可能に設けられているとともに、外周には各スリーブ分割片を径方向内方に付勢する付勢部材6Dが設けられ、内周面には係合溝6bが設けられているスリーブに、大径部14aと小径部14bとを備え、コンクリートパネル2Aのピン収容部5aに大径部が径方向に移動可能にかつ該ピンケースから抜け出し不可能に設けられているとともに、小径部の先端部に突条14cが設けられているピンが圧入され、係合溝に突条が係合されている。 (もっと読む)


【課題】安価で、且つ短期間に施工できるとともに、内副管5を内蔵可能なスペースを確保してマンホール内が狭くならない様にした、膨出部11、21を有する連結式のマンホールAの提供。
【解決手段】連結式のマンホールAは、マンホール円筒体2の膨出部21に穿設された連通孔24に継手8を取り付け、下水道本管81を、継手8を介して膨出部21、11(断面略U字状)内に配した円筒状の内副管5に接続するとともに、この内副管5の出口50をマンホール底に臨ませている。内副管5が膨出部21、11内に収まっているのでマンホール内が狭くならず、作業者のマンホールへの出入りが容易で、マンホールの点検や補修作業を、安全、且つ円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック構造体の軽量化、廃プラスチックの再利用
【解決手段】 U字型側溝、トラフ又はマンホールなどに適用できるように鉄筋又は鉄板を内部に入れて補強したプラスチック構造体で構成した。プラスチック構造体は、鉄筋又は鉄板を内部に入れて補強した強化プラスチックで製造された複数の構成部材を組み付けて接合した構成にしてもよい。またプラスチックには廃プラスチックを再利用してもよい。本発明によればコンクリート製のものに比べて軽量であり、これらは地下に埋設されたときに受ける圧力に対しても十分な耐力を備えている。 (もっと読む)


【課題】 優れた構造的強度と軽量化構造とを兼ね備えているとともに、耐腐食性に優れ、且、製造、運搬、施工作業を容易、且、迅速に行うことができるマンホール直壁部材、及び、これを用いたマンホールを提供する。
【解決手段】 マンホール直壁部材1は、合成樹脂材料からなる筒状体であって、肉厚部10に、軸方向a1に沿う複数の中空部12を有し、複数の中空部12は、軸a1の周りに設けられている。前記マンホール直壁部材1は、マンホール斜壁部材2と、マンホール底塊部材4と組み合わせてマンホールとして用いられる。マンホール斜壁部材2と、マンホール直壁部材1と、マンホール底塊部材4とは高さ方向t2に積み重ねられている。 (もっと読む)


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