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Fターム[2D047BA27]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499) | 管路との接続 (126)

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【課題】耐震性に優れ、高い水密性が得られる水密ジョイントの提供。
【解決手段】水密ジョイントJは、削穴21内へ円筒ゴム部材3をホール20内から嵌め込み、円筒スペーサー4をハンマーで円筒ゴム部材3内へホール20内から打ち込み、ケーブル保護管5を挿入し、ステンレスバンド6を締め付けてケーブル保護管5を円筒ゴム部材3に固定している。これにより、円筒ゴム部材3が側壁wへ強固に固定され、高い水密性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で作業性がよく、止水性も良好であり、部品点数がより少なく構造が簡単な配管ボックスへの管状体と取付け構造を提供することにある。
【解決手段】配管ボックスの管状体の取付け孔へ一端部に当該取付け孔よりも大径のフランジを有する短管状の受継手を前記配管ボックスの内側より挿入し、前記受継手の他端部へ抜け止め状に取り付けたスリーブ状のホルダにより、前記取付け孔の外周壁面へリング状のパッキンを押し付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、開削溝内の埋戻し土中に布設するマンホールを含む管渠路において、地震等による震動にて埋戻し土が揺れて液状化することで、該管渠路の損壊、傾斜変動などの発生することを防止する耐震補強方法およびマンホール周辺の補強工法を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、地表下の開削溝内に既設および新設する上・下水道用,電気,電話などの個別または共同管渠路上の埋戻し土中に地表から挿入する注入パイプにより強力な噴射圧力をもってセメントミルク等の硬化剤液を注入し、その固化を待って埋戻し土中から両側の地山に深く喰込む棒形,平板状などの補強帯を上下1乃至複数層において設けて、該埋戻し土と両側の地山との間の境界を補強して肌分かれを含む埋戻し土の液状化を防止して管渠路の損壊等が発生しないようにしたことを特徴とする開削溝内埋設の管渠路の耐震補強工法およびマンホールの突上げ損壊および漏水を防止するマンホール周辺の補強工法にある。 (もっと読む)


【課題】 地震時における地盤の液状化に伴って発生する埋設管路の浮き上がりを防止する方法を提供することである。
【解決手段】 埋設管路の長さ方向にわたって管路内面の底部に、高引張強度繊維材料製の帯状部材(10)を配置し、管路が接続されているマンホールの各々において、帯状部材の両端部をそれぞれ固定する工程を含むことを特徴とする方法が提供される。好ましくは、高引張強度繊維材料は、炭素繊維材料、ガラス繊維材料、又はアラミド繊維材料のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インバートに埋もれている接続箇所の下半分を露出させるために、インバートを切削でき、その後接続部の補修が出来る補修装置及び該補修装置を使用した補修工法を提供する。
【解決手段】 マンホール周壁と管との接続部補修装置であって、マンホール周壁の管内に設置された保持部材と保持部材で管の軸心方向に向かって保持される軸心方向維持杆と軸心維持杆に接続された軸心方向決定連結部材と、軸心方向決定連結部材に連結される切削本体と、切削本体下部に取り付けられるインバート兼管外周切削部材と、インバート兼回転部材と、インバート兼上下方向移動部材および管の軸心方向へ移動させる軸心方向移動部材と切削本体保持部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】マンホールに荷重がかかっても該荷重が地下タンクに伝わるのを防止したマンホール構造を提供する。
【解決手段】本発明のマンホール構造は、燃料油を貯留する地下タンク10の真上において、前記地下タンク10に接続された配管の一部を収容する空間を形成するマンホール装置1の周囲に、上面が路面Gを構成する舗装された舗装層18が設けられたマンホール構造であって、マンホール蓋6の蓋受部60を支持する上筒部51と、該上筒部51の下方で、かつ、前記地下タンク10の上方に配置される下筒部52とを備え、前記上筒部の少なくとも上部が前記舗装層18に囲まれ、前記下筒部52は前記地下タンク10に直接または間接に支持されており、前記上筒部51の下端部が前記下筒部52の上端部にスライド移動可能に嵌合しており、前記上筒部51が前記舗装層18で支持されている。 (もっと読む)


【課題】 短管スリーブのリブ付管及び継手部材への取り付けを簡単に行うことができるマンホール用継手装置及びリブ付管の接続構造を提供する。
【解決手段】 本発明のマンホール用継手装置1は、外層4及び内層5の2層のゴムからなり、その内周面2bが前記リブ付管20の隣接する少なくとも2つのリブ21の外周縁21aに接触するように前記リブ付管20に外嵌されてマンホール10の接続孔12に挿入される筒状の短管スリーブ2と、一端部6が前記マンホール10の接続孔12に接続され、他端部7が前記短管スリーブ2の外周面2aに接続される環状のゴム製継手部材3と、を備えている。そして、短管スリーブ2の外層4のゴム硬度を、短管スリーブ2の内層5及び継手部材3のゴム硬度よりも大きくしている。 (もっと読む)


【課題】抜き勾配を有する型4の壁成形箇所に、内周面にらせん溝を有する受け継手1を固定し、型4に成形材料を流し込んで、固化させることにより受け継手付き配管ボックス6を製造する際に、受け継手1内への成形材料5の流れ込みを防止し、受け継手付き配管ボックス6を効率よく製造する。
【解決手段】受け継手1を型4に固定するときに、受け継手1の一端側に、受け継手内周面のらせん溝と隙間を持ってゆるくねじ結合する調整部材2をねじ込む。この調整部材2を受け継手1に対して相対的に回転させることにより受け継手1の端面からの調整部材2の突出長さを調整すると共に、前記隙間により調整部材2の受け継手1に対する傾き角度を調整して、受け継手1及び調整部材2の外端面を型4の内面に密接させる。 (もっと読む)


【課題】
施工が容易で、部品点数が少なく、止水性が良好な配線ボックスへの管状体の取付構造を提供する。
【解決手段】
受け継手18の一端側の外周面に不織布・高吸水性樹脂混合物16を一体に形成し、この受け継手18の不織布・高吸水性樹脂混合物16を形成した部分を、配線ボックス10の壁に形成された穴12に挿入して固定する。受け継手18は、外周面にらせん溝22を有し、かつ配線ボックス内側の端部にフランジ24を一体に設けたものからなる。受け継手18の配線ボックス10の外に突出する部分には、前記らせん溝22とねじ結合する環状のホルダー26が取り付けられ、このホルダー26とフランジ24とで配線ボックスの壁を挟み付ける。 (もっと読む)


【課題】地下埋設管、特に固定構築物に拘束を受ける場所の近傍の管路が、地震等により折損して機能障害を起こすことを防ぐための、埋設管の耐震化構造を提供する。
【解決手段】本発明の埋設管の耐震化構造は、剛性の外管の内側に耐蝕性の内管を設けてなる地下埋設管において、外管の内壁と内管の外壁との間に空隙を設けると共に、地下埋設管が地下の固定構造物に拘束された箇所とその近傍位置を含む箇所とに対応する空隙内に、軟質の弾性充填材を充填封止した一体構造を備えたもので、地下の固定構造物に拘束された剛性の埋設管の内側に、可撓性の環状結合部材で連結した耐蝕性の内管をその外側に空隙を残すように導入し、次いで空隙を封止できる第1環状封止部材を構造物の外側面位置から更に外れた位置までの空隙内に、また同様な第2環状封止部材を構造物の内側面位置の空隙内に装着し、第1環状封止部材と第2環状封止部材との間の空隙内に軟質の弾性充填材を生成する液状原料を注入充填して、一体として固化弾性化させて、製造する。
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【課題】電線等ケ−ブルの埋設にかかる取付作業能率向上可能なハンドホ−ル及び継手工法を提供する。
【解決手段】側壁に、内周に全ネジの溝を形成したソケット7を埋め込み、コンクリ−ト製で一体成型し、このソケット7にネジ溝を形成しためくら蓋8を取付けて本体とするハンドホ−ルPを構成する。又、このハンドホ−ルに継手手段の継手9と、ソケット10と、継手本管11と、受口継手12と備えて本体とするハンドホ−ル2Pを構成する。更に、他方のハンドホ−ルから接続されて来たパイプ本管3又は受口パイプ4と本ハンドホ−ルとを接続する方法においては、前記ソケット7に前記継手手段のネジ込みにより、ねじ込む長さを調節しながら固定せる継手工法を行なう。 (もっと読む)


【課題】マンホールの壁厚や削孔径の大きさ等に左右されること無く、円筒状マンホールの削孔部に、筒状可とう継手を、簡易でかつ確実に圧着固定する。
【解決手段】拡張バンド1を提供する。拡張バンド1は、少なくとも1箇所の切断部5を有する円筒状スリーブ部材2と、円筒状スリーブ部材2の内周部に接合される補強リング部材3と、拡径部材9とを具える。円筒状スリーブ部材2はマンホールの削孔縁部に沿うR形状部2Aを有しており、補強リング部材3は少なくとも1箇所の切断部5を有している。拡張バンド1は、補強リング部材3及び円筒状スリーブ部材2の切断部5の間に形成される隙間の拡大、及び隙間への拡径部材9の挿入による円筒状スリーブ部材2の拡径により、R形状部2Aによる筒状可とう継手のマンホール削孔内周部への圧着固定が可能である。 (もっと読む)


【課題】拡張作業が大掛かりな装置等を使用とせずに行うことができ、しかも、マンホールの周壁形状や管体の接続方向性等に応じて開口される削孔の開口形状や管体の管径等を問わずに削孔の孔内面幅全体に可撓性継手を均一且つ確実に圧着することができる耐震継手装置を提供する。
【解決手段】一端側が管体Bに締着され、他方側が削孔1の内周面に圧着固定される可撓性継手本体2、継手本体2に内在されてその内側から継手本体2を削孔1の内周面に圧着させるように拡張変形させる拡張手段3で構成される。拡張手段3は略リング筒状で筒方向一端開口縁を、削孔1の開口縁形状に沿わせた湾曲形状に形成し、周方向一ヶ所を切断分離せしめて拡張部5と成した鋼製スリーブ3-1、拡張部5に圧入装着されることにより、拡張部5の楔形縁部5-1間を漸次離間せしめる方向に拡開するファスナー金具3-2を備え、拡張部5にファスナー金具3-2を圧入スライドさせて鋼製スリーブ3-1を径方向に拡張せしめることによって、継手本体2を削孔1の内周面に圧接密着させるようにした。
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【課題】管体の周囲に環状の空間部を形成した後の改良工事中に土砂や地下水等がマンホール内に流入する虞れがなく、しかも既設マンホール等の壁厚さに関係なく、同マンホール等の出入り口から搬入・搬出することができる大きさ(外形)を有する小型のチェーンバー形コンクリート切断機を用いてマンホールの壁内側から環状の空間部を形成することができる耐震化工法を提供する。
【解決手段】管体Bが剛構造で接続されているコンクリート製の既設マンホールAの壁内側より、同マンホールAの壁外側に至らずに同壁外側に脆弱な残存壁部1を残すように切断線3を、管体B周りの壁面A-1に同管体Bを囲むように施して壁面部材を環状に切除することによって空間部2を形成し、この環状の空間部2において、露出する管体Bの外周面と空間部2の内周面との間に耐震継手ユニットCを取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり良好な掃流性を保証でき、地震時には下水管に作用するマンホール内への突込み力を吸収してマンホール、下水管を安定に保護できる耐震マンホール継手や耐震管継手を提供する。
【解決手段】一端部がマンホール壁に埋着され他端部に下水管が挿入接合されるカラー管2または継手管体20の内面に帯状弾性体21を当接し、裏面の数箇所にボルト連結用ホルダー23を締結部材232で取付けた押え板22を前記の帯状弾性体21上に当接し、前記の各ボルト連結用ホルダー23とカラー管2または継手管体20との間を固定ボルト24により前記帯状弾性体21を貫通して連結してあり、押え板表面での締結部材232の突出頭部を充分に小さくでき、下水中の固形物のひっかかりを防止して良好な掃流性を保証できる。 (もっと読む)


【課題】ケーシング圧入により孔壁保護を行う場合における、周辺地盤への悪影響等の諸問題を解決する。
【解決手段】安定液2を満たしつつ掘削を行い孔3を形成する工程と、この安定液2で満たされた孔3内に、隙間をもって筒状ケーシング5を縦向きに建込むケーシング建込み工程と、筒状ケーシング5の周囲の安定液2を固化させる第一固化工程と、筒状ケーシング5内で作業する作業工程と、筒状ケーシング5の撤去対象部分5Uを撤去する工程と、筒状ケーシング5により占有されていた部分に安定液20を満たすとともに、この安定液20を固化させる第二固化工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の本管を横方向に並べて設置することができ、設置の作業が行いやすいマンホール継手を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のマンホール継手1は、マンホール80の外表面80aに合わせて円弧状に湾曲するくら部11と、くら部11の湾曲の内外を貫通するように設けられる円筒部10を有している。そして、円筒部10は2ヵ所設けられており、円筒部10同士の貫通方向はほぼ平行であり、2ヵ所の円筒部10は、くら部11の円弧の周方向に並んでいる。そして、円筒部10には本管81が接続され、2本の本管81は、平行に横に並んだ状態となり、くら部11によってシールを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 外部配管を確実に保持することができ、可動範囲の広い管接続構造を有するとともに、製造コスト及び施工コストを低減しうる底塊ブロック、及び、これを用いたマンホールを提供する。
【解決手段】 管継手部11は、底塊ブロック1の側壁によって構成され、前記側壁を外面から内面に貫通する貫通孔12を有している。貫通孔12は、外周面側の開口部121が、内面側の開口部122より大孔径であって、内周面がテーパ面である。遮水部材13は、可撓性を有する筒状体であって、軸方向の両端に開口部131、132を有し、開口部131、132の一方端が、管継手部11の側壁に埋設されるとともに、外面110から立ち上がっている。
上述した底塊ブロック1は、直壁ブロック2と組み合わせてマンホールに用いられる。底塊ブロック1は、上部に直壁ブロック2が積み重ねられている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で地盤の液状化に対する浮上、あるいは沈下を防止できるマンホール装置を提供する。
【解決手段】マンホール2にカウンターウェイト27を設け、マンホール2とカウンターウェイト部16との総単位体積重量が1.1以上1.3以下となるように設定する。浮上防止ブロック43を塩ビ管3に取り付けて、塩ビ管3の所定長毎の浮上防止ブロック43との総単位体積重量が1.1以上1.3以下となるように設定する。容易な施工で地盤の液状化に対するマンホール2および塩ビ管3の浮上、あるいは沈下を確実に防止できる。
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【課題】老朽したマンホールを簡単に更正する。
【解決手段】マンホールMのインバートを掘壊した後、サドル継手3の連通管31を既設の流入管11に突き合わせる一方、サドル32をマンホールMの内壁面に固定する。次いで、敷き均したマンホールMの底面に枡体2を設置して、その流入側受け口部21をサドル継手3の連通管31に挿入する。また、連通管31にカラー4を挿入したサドル継手3の連通管31を既設の流出管12に突き合わせ、サドル32をマンホールMの内壁面に固定する。その後、カラー4をサドル継手3の連通管31に沿って引き出し、その一半部をサドル継手3の連通管31に残したまま、他半部を枡体2の流出側差し口部22に挿入し、次いで、枡体2の立ち上がり受け口部23に立ち上がり管5を挿入した後、立ち上がり管5の上部に蓋体6を接続し、その後、マンホールM内部にモルタルCを充填して蓋体6の上縁まで埋め戻す。 (もっと読む)


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