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Fターム[2D049EA00]の内容

基礎工事に適用される隔壁 (4,035) | 目的・用途 (963)

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【課題】接合部の強度を確保しつつ比較的安価かつ簡便に施工でき、工期やコストを削減することができる鋼材の接合構造および鋼矢板の接合構造を提供する。
【解決手段】一対の鋼矢板である下側鋼矢板2および上側鋼矢板3を、溶接部4を介して接合部材5により長手方向(上下方向)に接合した縦継ぎ接合によって、鋼矢板1が形成されている。そして、接合部材5の被溶接面511が、鋼矢板2,3の端面2A,3Aに傾斜を有して対向するとともに、被溶接面511の端面2A,3Aに投影した厚さ方向の投影寸法hが、鋼矢板2,3の板厚寸法Hよりも大きく形成され、これらの被溶接面511が溶接部4を介して端面2A,3Aに溶接接合されている。 (もっと読む)


【課題】外管に曲がりが生じた場合にも内管および断熱材を確実かつ容易に設置でき、施工費用が安価である揚水管および揚水管の構築方法を提供すること。
【解決手段】連続地中壁5の形成予定位置の地盤3に掘削した溝27内に外管17を建て込み、溝27にコンクリート29等を打設して連続地中壁5内に外管17を埋設する。次に、外管17および外管17の下部に設置した排水管9を仮排水設備として使用しつつ、連続地中壁5の内側に底版13、側壁15等を構築する。そして、内管19に固定された複数のスペーサ33によって外管17と内管19との間に空間35を確保しつつ、外管17内に内管19を挿入し、下蓋25を固定して空間35の下端を閉鎖する。その後、外管17と内管19との間の空間35に粉体状または流体状の断熱材21を充填し、上蓋23を固定して空間35の上端を閉鎖する。 (もっと読む)


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