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Fターム[2D049GA11]の内容

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【課題】 固液混相流体の密度の偏在状況を収容槽内の空間位置座標と対応させて測定することができる固液混相流体の物性測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 固体と液体とが混合された固液混相流体を収容する収容槽1内に配置され、内部に存在する流体の密度を測定するコリオリ式質量流量計のような測定管34と、前記収容槽1内の前記測定管34の位置を変更する位置変更手段2とを備え、前記位置変更手段2から出力される位置情報に基づき前記測定管34が位置する箇所における前記固液混相流体の密度を測定する。 (もっと読む)


【課題】断面計算上必要とされる性能と、モーメントの釣り合い上必要とされる根入れ長を確保した上で、可能な限り応力材の使用量を低減するソイルセメント壁の設計方法を提供すること。
【解決手段】根入れ深さが異なるように応力材を混在配置するソイルセメント壁の設計方法であって、各応力材の根入れ部分における深さ方向の差の範囲でのソイル強度を判定する工程、を少なくとも含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールドマシンが貫通可能な地中連続壁を簡便に構築する。
【解決手段】
本発明の地中連続壁4の構築方法は、まず、地中連続壁4を構築するための掘削溝13を形成する。そして、シールドマシンの通過部分を無筋とした鉄筋籠を、下側鉄筋籠14と上側鉄筋籠22とに分けて作製し、下側鉄筋籠14を掘削溝13の下部に位置決めし、掘削溝13の底部に根固めコンクリート21を充填して、下側鉄筋籠14の下端を掘削溝13内に固定する。次に、上側鉄筋籠22を掘削溝13の上部に位置決めし、下側鉄筋籠14と上側鉄筋籠22が埋設されるまでコンクリート23を掘削溝13に打設して、コンクリート23を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】開削時に、芯材のフランジ表面に回り込んだ、固化液と原位置土を攪拌、混合した混合体の除去が簡単で短時間である芯材と地下壁の構造を提供する。
【解決手段】芯材と、固化液と原位置土を攪拌、混合した混合体よりなる地下壁に用いる芯材である。芯材は、鋼材の一側の面にスペーサーを突出して構成する。鋼材の厚さ方向の寸法とスペーサーの突出寸法との合計が、ほぼ地下壁の厚さに相当するように構成する。またこの芯材を使用して構築した地下壁である。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の掘削及び除去を行うことなく、地下に埋められた有害廃棄物質に対する地下封じ込め障壁を建造する。
【解決手段】最初に、指向性ドリル孔どうしの間をワイヤソー75が密度の高い流体と共に切断し、埋設溝の下に水平切断部を形成する。二番目に、垂直な周辺溝76が掘削される。次に、周辺溝76が密度の高いグラウト77で満たされる。そこで、土壌のブロック78は浮き上がり、より高い土壌の縁を外側に配置した状態で、その最終位置まで上向きに移動する。最後に気密キャップ構造81が下の土のバリアに結合される。 (もっと読む)


【課題】例えばH型杭連接壁体における隣接するH型杭相互間の連接空所内の土砂や掘削孔内の土砂を、効率良くかつ確実に地上に排出することができる残土排出装置を提供する。
【解決手段】立設地中工作物の中空孔内に遊嵌する断面プロフィールを備え、その地中工作物の深さよりも長い長さを有し、その地中工作物の中空孔内の残土を収納する中空筒体11から成り、この中空筒体11は、上端部のH型断面を有するH型チャック把持部12にバイブロ装置を装着し、下端部に上向きにゲビンデ鋼棒15によって回動自在に支えられ押上げ開口する揺動蓋16を備え、この揺動蓋16は、挿抜自在に備えられたゲビンデ鋼棒19を引き抜くことによって、中空筒体11内に収納した残土を地上で排出する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】より好適な杭の埋設を可能にする掘削装置及び杭埋設方法を実現する。
【解決手段】既設の杭50にガイド3を摺接させて沿わすようにして掘削装置10を地中に案内させて掘削孔を掘削ことによって、既設杭50に隣接した位置に精度よく掘削孔を形成するとともに、その掘削装置10を地中から引き上げる際に、拡幅部4の押圧板41を拡幅することによって、掘削装置10が地中を下降した際に掘削した掘削孔の孔壁を押し固めることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 PC中空杭の鉛直度を規定値内に保って計画位置に高精度に立て込んで管理することができるPC中空杭の鉛直度管理方法を提供する。
【解決手段】 PC中空杭2の上端を地表に設けた支持手段14,18で固定して、掘削した溝4内に吊下状態で立て込む際に、該PC中空杭の下部に軸芯部を通って設けてある係止ロッド12に、予めその軸芯部に位置させて測定糸30の一端を止着してその他端を上端部から上方に導き出しておき、該PC中空杭の立て込み後に、該PC中空杭の上方に櫓状の測定台34を設置して、該測定糸の他端を該測定台に止着して張設し、該測定糸を2方向からトランシット36で視準しながら該測定糸が鉛直になるように該測定台側の端部の止着位置を調整し、該位置調整の完了後、該PC中空杭の上端部の軸芯位置と該測定糸とのズレを測定して、該位置ズレが規定値内に収まるように該PC中空杭上端部の固定位置を修正して鉛直度を管理する (もっと読む)


【課題】地中連続壁工法を用いて大深度立坑を構築する際に、掘削された溝内への鉄筋かごの建て込み作業、または底版の配筋作業を省略または軽減して、工期を短縮する。
【解決手段】地中に溝を掘削し、この溝2内に補強繊維を含んだコンクリートを打設して連続壁を構築して側壁3を形成し、この側壁3で囲まれる内部地盤を所定深さの床付け面まで掘削し、この床付け面に底版4を形成して大深度立坑1を構築する。さらに、底版4を形成する際に床付け面に補強繊維を含んだコンクリートを打設する。また、床付け面を掘削する際に中央にいくほど深く掘削し、底版4をその版厚を中央にいくほど下方向に大きく形成する。 (もっと読む)


【課題】単一径の複数のエレメントを用いることで構築でき、また、径の異なる掘進機を用意することなく、また、掘削土量も増やさずに構築できる土圧壁を提供すること。
【解決手段】左右の側壁1204と底壁1202とが交わる隅部に位置するエレメント18Aは、それら各側壁1204の厚さ方向の中心を通り上下方向に延在する中心線と底壁1202の厚さ方向の中心を通り左右方向に延在する中心線とが交わる箇所よりもその中心が土圧壁12の内側に変位して配置されている。左右の側壁1204と上壁1206とが交わる隅部に位置するエレメント18Bは、それら各側壁1204の厚さ方向の中心を通り上下方向に延在する中心線と上壁1206の厚さ方向の中心を通り左右方向に延在する中心線とが交わる箇所よりもその中心が土圧壁12の内側に変位して配置されている。 (もっと読む)


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