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Fターム[2D050AA11]の内容

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Fターム[2D050AA11]に分類される特許

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【課題】鋼管の建入れ誤差の測定に使用する装置の設置作業を容易にすると共に、鋼管の建入れ姿勢を修正しながらの建入れ誤差の測定を可能にする。
【解決手段】地盤に建入れられた逆打ち支柱10の建入れ誤差を、逆打ち支柱10の内部に設けられたターゲット50の位置に基づいて測定するシステム10であって、逆打ち支柱10の頭部に、ターゲット50を撮影するように設置されたカメラ110と、逆打ち支柱10の頭部に設置された傾斜計120と、カメラ110の撮像情報に基づいてターゲット50の位置を抽出し、傾斜計120の計測値に基づいてカメラ110の光軸112の鉛直軸に対する傾斜角度を算出し、算出した傾斜角度に基づいてターゲット50の位置を補正するコンピュータ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】水膨潤性摩擦低減組成物を中性では膨潤せず、アルカリ領域で膨潤するようにする。
【解決手段】アセトンに溶解した50%濃度の酢酸ビニル樹脂エラストマー溶液346部に溶剤としてトルエン145部、メチル・エチルケトン(MEK)を145部加え、ディゾルバーで撹拌しながらカルボキシメチルセルロースカルシウム(CMC−Ca)177部、ベントナイト172部、防錆剤5部と微粒子シリカ10部を加え、十分に撹拌して水膨潤性摩擦低減組成物を得た。この水膨潤性摩擦低減組成物は、淡水(pH7前後)での浸漬では膨潤率は2.0倍と非常に小さいが、pH14のアルカリ溶液での浸漬では、15倍前後の膨潤率であった。 (もっと読む)


【課題】既埋設体の撤去を安全に、かつ、既埋設体を撤去した後の周辺地盤の緩みを低減することができるなど効果的に低コストで実施することができる既埋設体の撤去方法を提供する。
【解決手段】既埋設体を地中から引き抜き撤去する既埋設体の撤去方法であって、
該撤去方法は、打設体を既埋設体の周囲の一部に打設した後に、該既埋設体を引き抜く工程を含み、該打設体は、表面の少なくとも一部が摩擦低減材で処理されている
ことを特徴とする既埋設体の撤去方法。 (もっと読む)


【課題】逆打工法により建物を構築する際に、地盤内に挿入された逆打支柱の鉛直精度を、地盤を掘削することなく測定することが可能な測定方法を提供する。
【解決手段】鋼管21からなる柱部20と、柱部20の下方に接続された杭部30と、柱部20と杭部30の間に設けられたベースプレート40とを備え、地盤1に建て入れられた逆打支柱10の建入誤差を測定する測定方法であって、ベースプレート40上の逆打支柱10が正確に建ていれられた場合に通り芯が通過する位置に目印を付し、地上高さにおいて、地盤1に建て入れられた逆打支柱10のベースプレート40の目印の直上の位置をレーザ鉛直器により特定し、地上高さにおいて、通り芯と、特定した目印の直上の位置との距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】杭材の打設精度を向上させることが可能な打設用定規および杭材の打設方法を提供することを目的とする。
【解決手段】支持部10の複数の第1受材13間に架設されるとともに、杭材2を、この杭材2の打設方向に沿って摺動可能に挟持する一対の第1導枠20と、支持部10の複数の第2受材14間に架設されるとともに、杭材2を、この杭材2の打設方向に沿って摺動可能に挟持する一対の第2導枠30とを備える打設用定規1を用いて、杭材2を鉛直方向にガイドしながら、バイブロハンマ等の振動式杭打機3によって地中に打設する。これにより、杭材の長さ方向に沿って2箇所で杭材を摺動可能に挟持できるので、振動式杭打機によって打設される際の杭材のブレを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】小回りが利き、杭の軸線まわりの回転も油圧で調整することのできる杭圧入打ち抜き装置を得る。
【解決手段】建設車両1のブーム3の先端には、上下方向の軸線のまわりに回転する油圧モータ4が設けられている。その油圧モータ4には、オーガロッド5を介してアタッチメント2が脱着可能に連結される。そのアタッチメント2は、上下方向に延びるガイド支柱7,7の上端を連結部材8で連結した門形リーダ9と、杭を把持・解放するチャック11と、チャック11を昇降させる油圧シリンダ13とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、各種物品を被覆するのに好適なシート状可撓性材料を提供する。
【解決手段】本発明に係るシート状可撓性材料は、シート状基材に、少なくとも水溶性樹脂と吸水材とを含む、該シート状基材からの脱落率が50%以下である樹脂層が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 構造物天面(内面)の養生や、切断後の後処理が不要であり、構造物天面(内面)に近接した切断が可能で、作業も短時間で行うことができる鋼材の切断工法を提供すること。
【解決手段】 コンクリート製の中空構造物に一端部及び他端部が埋設されて設けられた鋼材の少なくともいずれか一方の端部と対応する構造物内面に近い部位を切断する工法であって、鋼材2に着脱可能に取り付けられる本体8と、該本体に鋼材に対して接離可能に取り付けられる可動体と、該可動体に取り付けられる円盤状の砥石からなる回転式切断刃33及び該切断刃を回転駆動する駆動部材22と、前記可動体を接離させる作動部材30とを具えた切断装置の前記本体を、前記切断刃の表面が構造物内面と平行に近接した位置となるように鋼材2に取り付けた後、駆動部材22で切断刃33を高速回転しながら作動部材30で可動体を鋼材に接近させることにより鋼材2を構造物1内面から僅かに残して切断する。 (もっと読む)


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