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Fターム[2D050CA00]の内容

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【課題】本発明は強い支持力を安定提供できると共に、半田付けを使用しなくても地上建物や他の建築用杭と強固に繋ぎ合うことができる建築用杭及び該建築用杭を用いる施工方法を提供する。
【解決手段】上下延伸する中心軸Lを有し、少なくとも1端に開口212がある管状に形成され、管内に少なくとも1つの強化ユニット22が固定されている杭体21を備えている建築用杭であって、強化ユニット22は、中心軸Lと直交すると共に、両端がそれぞれ杭体21の管壁211内に挿し込まれて固定されている金属棒221を有することを特徴とする建築用杭及び該建築用杭を用いる建築用杭の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】据え付け対象である構造物を基礎杭等の目標物に据え付ける際に、目標物が水没している場合にも確実に構造物と目標物との相対位置を把握し確認可能な画像情報取得装置および構造物を確実に精度よく目標物に据え付けることができる構造物据付誘導システムを提供する。
【解決手段】この構造物据付のための画像情報取得装置12は、据え付け対象の構造物の据付部に設置されて据え付けの目標となる目標物の画像情報を取得するものであって、空中、水面または水中で画像取得可能なカメラ部13と、構造物に設置されてカメラ部を支持する支持部14と、カメラ部を水面に浮上させる浮体部15と、を備え、カメラ部が浮体部により水面で浮上することで目標物が水中にある場合でもカメラ部が目標物の画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】迅速で簡単に支持杭の新設を行うことができる装置を提供する。
【解決手段】車輪13付きの台車1と、台車1の最上部に設置したジャッキ架台2と、ジャッキ架台2に設置した、鉛直方向に伸縮する圧入ジャッキ21と、ジャッキ架台2を上下方向に移動する架台昇降スクリュー15と、台車1の位置を固定する固定スクリュー16とより構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の杭打ちは、杭打ち機などの重機で施工していたが、地盤が軟弱で重機が入らない場所や、緊急を要する場合には、従来の杭打ち機は使えなかった。そこで、本発明は、飛行機から爆弾を落とす代わりに、杭を投下するものである。

【解決手段】 本発明の杭打ち方法は、戦闘機(1)によって上空まで運ばれた杭(2)は、爆弾を投下するように杭(2)を投下して、目的地に落ち、刺さるものである。また、ヘリコプター(4)を使用する方法は、誘導紐(3)によって杭(2´)を誘導する物である。 (もっと読む)


【課題】 既製杭の先端位置を把握しながら施工して、通常杭10A、10B、・・・を容易に設計通りの位置に配置して、高品質の柱列杭が構築する。
【解決手段】基準杭1の先端部3の基点5にワイヤー係止具6を取り付け、ワイヤー30の一端31を取り付ける。基準杭1を地盤改良層21内に埋設して、ワイヤー30の他端を地上に出して、通常杭の下端12のガイド具16にワイヤー30を通す(a)。ワイヤー30をガイド具16に通して第1通常杭10Aを地盤改良層21内に埋設して、基準杭1に並列させる(b)。ワイヤー30を通常杭10Aの側面に沿って立ち上げて(鎖線30)、基点5から上端11までの長さを測定し、通常杭10Aの下端12位置及び回転状態を把握して、必要ならば第1通常杭10Aの姿勢を正す(b)。同様に、通常杭10C、通常杭10dを埋設して、柱列杭構造を構築する(c)(d)。 (もっと読む)


【課題】リーダとラック材との関連構成を改良しただけの極めて簡易な構造変更により、安価な改良コストにて、基礎施工時にリーダに作用し得る偏心モーメントを効果的に抑止することのできる基礎施工機を提供すること。
【解決手段】ベースマシン1に立設されたリーダ2の軸線方向に沿って、該リーダ2の側面21,21に一対のラック材30,30が固定され、少なくともオーガを含む駆動装置4を備えた昇降機5がラック材30,30に昇降自在に支持されており、昇降機5は、ラック材30,30のそれぞれに刻設されたラック歯31,31に、その駆動軸が直接的に、もしくはピニオンギアを介して間接的に噛み合いながら回転駆動する一対の第1、第2の回転機10,10と、駆動装置4を構成する単数もしくは複数の第3の回転機20,20と、を少なくとも具備している基礎施工機100である。 (もっと読む)


【課題】従来のメーカー側主導のラフテレーンクレーンは、二つのウインチ仕様が主流のため、非常に利用しづらいという課題がある。
【解決手段】リーダ43のトップ部42に第一8a及び第二8bの二枚のシーブを隣接並設し、その下部のフレーム1の一方側には第一のシーブ8aに掛けられ、基端をウインチに取り付けられたワイヤロープ16を掛け回す二以上のガイドシーブ13,14を固設し、フレーム1の他方側には第二のシーブ8aに掛けられ、基端をウインチに取り付けられたワイヤロープ21を掛け回す二以上のガイドシーブ19,20を固設し、そのガイドシーブ19,20の下方に配置された直交ガイドシーブ24と、その直交ガイドシーブ24から上方へのワイヤロープが掛け回される二以上のガイドシーブ30,31を取り付け、その基端を軸支された首振り部材26とから構成する。 (もっと読む)


【課題】テーパー形状部分を備える鋼管杭を地中に設置する際に、地盤を乱すことなく外周面を周囲の地盤に密着させて、十分な摩擦力を確保できると共に、外力に対する地盤抵抗力を高めることのできる鋼管杭の施工方法を提供する。
【解決手段】一端部10a側から他端部10b側に向けて外径が縮径したテーパー形状部分13を有する鋼管杭10を、外径の小さな他端部10bを下方に向けて圧入用重機12を用いて地中に圧入又は回転圧入することにより、地盤を乱さない状態で鋼管杭10の外周面を周囲の地盤11と密着させ、摩擦力による所望の支持力が得られる基礎杭を形成する。外径の小さな他端部10bの先端に押退けプレート部材18を備える先端金具17を取り付けておき、先端金具17によって転石や障害物を押退けつつ鋼管杭10を回転圧入する。 (もっと読む)


【課題】
既設構造物下への杭の打設のように、杭に圧入用の十分な荷重を掛けることができない場合であっても、杭を回転させることなく十分な支持力が得られる深さにまで圧入することができ、また打設後における載荷試験を簡単かつ正確に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】
構造材1からの垂直加重と前記隣り合う支持杭4B、4Cの抜き上がり方向の反力との合力によって対象支持杭4Aを下方に向かって加圧し、対象支持杭に十分な支持力が得られるまで地中に再圧入し、順次対象支持杭を変えて全ての支持杭が十分な支持力が得られるまで圧入する構成とした。 (もっと読む)


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