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Fターム[2D050CB02]の内容

杭、矢板の設置・撤去及びそれらの付属品 (4,237) | 設置装置 (1,015) | 掘削機 (497) | オーガ装置(方法) (212)

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【課題】狭い敷地であっても実施可能な基礎施工用装置を提供する。
【解決手段】地盤Gに杭を貫入する際に使用する杭打ち装置1である。そして、杭を挿通させることが可能な大きさの開口21が設けられた接地板2と、接地板の下面から地盤に向けて突出する回転防止突起3,・・・と、開口を挟んで接地板に複数本が立設される支柱4,4と、開口の略真上に回転軸が位置するように支柱に沿って移動可能に取り付けられる回転駆動部5と、回転駆動部に装着される掘削スクリュー6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リーダの振動を抑えて安定した状態で作業を行うことができる杭打機を提供する。
【解決手段】ベースマシン14の前部に設けたフロントブラケット15に起伏可能に軸支されたリーダ16と、該リーダを後方から支持する起伏シリンダ17と、前記リーダに沿って昇降する作業装置18とを備えた杭打機において、前記ベースマシン14の前部に、弾性部材29を介して前記リーダに圧接するリーダ防振部材24を設けるとともに、該リーダ防振部材をあらかじめ設定された押圧力で前記リーダに圧接させる防振部材押圧手段25を設ける。 (もっと読む)


【課題】地盤内の支持地盤を正確に検出するために、有効電力量の検出手段と、有効電力量を用いた、掘削ロッドが支持地盤に到達したかどうかの判定手段を提供する。
【解決手段】単位掘削体積あたりの汎用モータに印加される有効電力量を検出する有効電力量検出手段と、有効電力量検出手段により検出された有効電力量があらかじめ定められた値になったときに、掘削ロッドが支持地盤に到達したと判定する。 (もっと読む)


【課題】基礎杭となる部分に既製杭を使用して、工期の短縮を図ることができるとともに、基礎杭に接続する構真柱には低廉なH型鋼を使用でき、しかも、既製杭と構真柱とを一体として建て込むことができるので、構真柱の建て入れ精度が不要となり、そのための架台や治具も不要である。
【解決手段】既成杭8の端にH型鋼を用いた構真柱10を接合し、杭埋設用鋼管をやっとこ16として、構真柱10の外側に被管させ、これら既成杭8と構真柱10とのやっとこの一体ものの杭を杭孔内に吊下ろしてから、やっとこ16の部分を引き下げることにより、杭を埋設する。 (もっと読む)


【課題】杭打機の基本構成を大きく変更することなく、リーダの長さを短くして空頭高さ制限が厳しい場所でも掘削作業を行うことが可能な杭打機のロッドドライブ着脱方法を提供する。
【解決手段】杭打機11のリーダ17に昇降可能に設けられた回転駆動装置19に、上端にスイベルジョイント26を取り付けたロッドドライブ24を装着し、該ロッドドライブの下端に掘削ロッド27を連結して掘削作業を行う杭打機におけるロッドドライブの着脱方法において、前記ロッドドライブ24をトップシーブブロック22から繰り出されたワイヤ29によって吊り上げて回転駆動装置19に着脱する際に、ロッドドライブの軸線から外れた位置を吊り上げてロッドドライブを傾斜状態とすることで、スイベルジョイントとトップシーブブロックとが干渉しないようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安定性や作業性を損なうことなく、作業装置を円滑に昇降させることができるとともに、安定性や作業性を向上させることができ、製造コストの低減も図れるラックピニオン式昇降装置を備えた杭打機を提供する。
【解決手段】ベースマシンの前方に起伏可能に設けられた角パイプ状のリーダ13の前部に、ラックピニオン式の昇降装置15を介して作業装置14を昇降可能に装着した杭打機において、リーダの幅方向両側面の前端部にリーダ長手方向の板状のガイド部材21を設け、該ガイド部材の前面に先端にラック22aを有する板状のラック部材22を固着するとともに、作業装置の後方両側部に、ラックに噛合するピニオン23を駆動するピニオン駆動装置24と、ガイド部材の後面に摺接する後面摺接部25a及びラック部材の前面に摺接する前面摺接部25bを備えたスライディングサポート25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】工程数を少なくするとともに杭の水平耐力を向上させる。
【解決手段】地盤Gを拡大掘削する外枠体21と、杭10の杭芯を当該ヤットコ20の回転中心に略一致させた状態を保持するガイド22と、を備えるヤットコ20を用い、杭10を当該ヤットコ20の回転中心に略一致させた状態で保持し、該ヤットコ20を利用して杭10を地中に埋設するとともに外枠体21により杭10の周辺を拡大掘削し、ヤットコ20を介さずに、拡大掘削した部分に地盤改良材30を打設することによって当該杭10の周辺を地盤改良する。ヤットコ20が回転力を伝達する杭10の上部に別の杭が接続されてガイド22に保持されていることが好ましい。また、ヤットコ20を地中から引き上げた後、拡大掘削した部分に地盤改良材30を打設することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】工程数を少なくするとともに杭の水平耐力を向上させる。
【解決手段】地盤Gを拡大掘削するとともに地盤改良材30を貯留可能なホッパーとして機能する外枠体21と、杭10の杭芯を当該ヤットコ20の回転中心に略一致させた状態を保持するガイド22と、を備えるヤットコ20を用い、杭10を当該ヤットコ20の回転中心に略一致させた状態で保持し、該ヤットコ20を利用して杭10を地中に埋設するとともに外枠体21によって杭10の周辺を拡大掘削し、外枠体21に貯留されている地盤改良材30を、ヤットコ20を地中から引き上げながら拡大掘削した部分に打設することによって当該杭10の周辺を地盤改良する。ヤットコ20の地中への推進時および地中からの引き上げ時に当該地中での抵抗を受けて地盤改良材30の流出孔を開閉する開閉蓋24が設けられたヤットコ20を利用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】効率良く短期間にて施工可能な仮設杭の施工方法を提供する。
【解決手段】地盤に竪孔を掘削する掘削工程と、熱交換パイプを設置するためのケース体、及び、仮設杭を前記竪孔内に建て込む建込工程と、前記竪孔内に根固め材を充填する根固め工程と、前記ケース体内に前記熱交換パイプを配管する配管工程と、前記ケース体内に充填材を充填する充填工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の変速段から最適な変速段を自動的に選択して工具を安定的に回転駆動することのできる地盤施工機およびその工具駆動制御方法を提供する。
【解決手段】回転駆動される工具と、可変容量の油圧モータを複数備えた駆動部8と、油圧モータに供給される流体の供給側と排出側の圧力差を検出するための検出器86,87と、駆動部の複数の変速段のいずれかを自動的に選択して駆動部を駆動制御する駆動制御部80とを有し、駆動制御部は、圧力差によって変速段の選択を行うものであり、変速段移行のための圧力差の基準値と基準時間とがそれぞれの変速段移行に対して設定されており、圧力差が変速段を低速側に移行するための基準値以上である状態が基準時間以上連続した場合に、変速段を低速側に移行するものであり、圧力差が変速段を高速側に移行するための基準値以下である状態が基準時間以上連続した場合に、変速段を高速側に移行するものである。 (もっと読む)


【課題】埋設杭の抜去を簡易に且つ低作業コストで行うことのできる埋設杭の抜去方法及び抜去装置を提案する。
【解決手段】オーガ1によってケーシング2を回転させながら、該ケーシング2を伸縮ブーム23の倒伏動作力によって地盤側へ押圧し、ケーシング2の先端に設けられた掘削爪3によって埋設杭10の周囲の地盤を環状に掘削して地盤と埋設杭10との縁切りをしたのち、埋設杭10に作業用ワイヤロープ28を掛けるとともに、該作業用ワイヤロープ28をクレーン装置Xの吊上ワイヤロープ27によって引上げて埋設杭10を地盤から抜去するように構成する。係る構成によれば、埋設杭10の抜去を簡易に且つ低作業コストで行うことができ、特に、比較的短い埋設杭10の抜去作業に用いるに好適である。 (もっと読む)


【課題】木材などの芯材を用いてソイルコラムを形成する場合であっても、芯材の浮き上がりを防止するとともに、浮き上がりによって芯材が軸線とずれないようにする。
【解決手段】掘削孔61に固化剤スラリー62を注入し、木材からなる芯材51を当該固化剤スラリー62内に挿入する場合において、掘削孔61の外側の地面に設置されるベース21部と、ベース21部の内側に設けられ、固化剤スラリー62に挿入される芯材51を内側に挿入しうる内壁部31と、前記内壁部31に、前記芯材51の側面に設けられた突起を挿入しうる挿入部32とを設け、芯材51の突起部52を挿入部32を介して挿入した後、当該芯材51を軸方向に回転させることによって突起部52を前記内壁の下部に当接させる芯材挿入具1を用いる。 (もっと読む)


【課題】組立時に起伏ワイヤをスムーズに繰り出すことができると共に、分解時に起伏ワイヤがミドルシーブに噛込むことを防止できる杭打機を提供する。
【解決手段】第1リーダ52にはその外周面にロアリーダから第1リーダ52へ向かう方向にレール56が延設され、ミドルシーブ6にはそのレール56と係合する係合部が設けられ、レール56と係合部とが係合することにより、ミドルシーブ6がロアリーダから第1リーダ52に向かう方向に移動可能に構成されるので、ミドルシーブ6を第1リーダ52からロアリーダに向かう方向(又はその逆方向)に移動させる際にミドルシーブ6に巻き掛けられたワイヤロープが大きく弛むことを抑制できるので、組立時にワイヤロープをスムーズに繰り出すことができると共に、分解時にワイヤロープがミドルシーブ6に噛込むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】鋼管の外周に螺旋羽根が一端側から他端側方向に連続して形成された杭を地盤に圧入する際、杭を安定的に固定することが可能な鋼管杭施工治具、鋼管杭施工装置及び鋼管杭施工方法を提供すること。
【解決手段】鋼管12と鋼管の一端側から他端側方向に鋼管の外周に連続して螺旋状に形成された螺旋羽根14とを有する鋼管杭10が地盤に回転圧入されるとき、鋼管杭が貫通し、螺旋羽根のピッチの1.5倍以上の高さであって、螺旋羽根の外径と同一又は螺旋羽根の外径以上の内径を有し、鋼管杭が貫通した状態で螺旋羽根の先端部分と接触又は近接する筒形状の内壁面114を有する振れ止め部材110を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逸液防止性能に優れかつ安定した強度発現を有する既製杭の根固め液を提供する。
【解決手段】セメントと水を混合したセメントミルクに、カチオン性界面活性剤から選ばれる化合物(A)とアニオン性芳香族化合物から選ばれる化合物(B)との組み合わせからなる逸液防止剤を添加混合し、500〜10000mPa・sの粘度に調製したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、土留部材をスムーズに建て込むことができ、土留部材の建て込みに起因する地盤沈下を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明の土留部材建込用掘削部材は、ロッド21と、らせん状羽根21と、最先端部に設けられた第1吐出口24と、らせん状羽根の外周部に横向きに設けられた複数の第2吐出口26とを有し、ロッド内部には第1吐出口につながる第1流体通路25と第2吐出口につながる第2流体通路27が設けられており、らせん状羽根は、上側より長さ方向に沿って徐々に径が大きくなる第1領域22aと、第1領域に続く径が一定の第2領域22bと、第2領域に続き長さ方向に沿って徐々に径が小さくなる第3領域22cとを有し、第2領域においてループが3周以上形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】杭穴の根固め部でコンクリート柱体を一体に拘束して根固め部を強化でき、軸部での過剰補強を無くして、適切な強度の基礎杭構造を実現できる。
【解決手段】軸部12の下端部に根固め部13が形成された杭穴11内に、コンクリートを打設してコンクリート柱体21を形成する(a)。鋼管からなる埋設用ケーシング1の下端部3に、拘束筒体5の上端部7を連結し、下降させる(a)。拘束筒体5を地面18に押し込み(b)、拘束筒体5を根固め部13に位置させた状態で、下降を中止する(c)。埋設用ケーシング1と拘束筒体5の連結を解除して(d)、埋設用ケーシング1のみを地上に引き上げる(e)。根固め部13にのみ拘束筒体5が埋設され、軸部12が土と接する基礎杭構造30を構成する(f)。 (もっと読む)


【課題】山留め壁の構築に当たり、壁体の深さ方向の応力と変形に対応した最適なシートパイルを配置することによって、シートパイルの使用量を低減し、構築コストの削減を実現することができるシートパイルの合理的配置工法を提供する。
【解決手段】地面にシートパイルを横つながりに打ち込んで山留め壁を構築するシートパイル工法であって、地面に打ち込むシートパイルを、山留め壁の深さ方向の応力と変形や地盤状況に応じて、掘削底から下の根入れ長さを長くしたシートパイルと、根入れ長さを短くしたシートパイルを混在して設置するか、あるいは、断面形状の異なるシートパイルを混在して設置する。 (もっと読む)


【課題】セメントミルクを築造した後埋設孔内に既製杭を埋設する際に、簡易な構成で既製杭を中吊り支持してセメントミルク中への沈下を防止する。
【解決手段】上端部に外方に向かって回転用金具12を取り付けた既製杭10、前記回転用金具12と係脱可能な係止溝24を備えた回転キャップ20と、回転キャップ20を回転駆動する掘削機の回転軸30を有し、回転用金具12を回転軸30で回転させて埋設孔40の周りの地盤を掘削して既製杭10を埋設位置まで下降し、前記回転用金具12はその位置で前記既製杭10を宙吊り状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】実際の作業状態の杭打機を使用して正確な安定度を容易に求めることができる杭打機の安定度測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】フロントジャッキ及びリアジャッキを作動させて杭打機を第1の傾斜角度で浮かせたときに各ジャッキに加わる第1の荷重と、前記フロントジャッキ及びリアジャッキを作動させて杭打機を第2の傾斜角度で浮かせたときに各ジャッキに加わる第2の荷重とを求め、前記第1の傾斜角度及び前記第2の傾斜角度と、前記第1の荷重及び前記第2の荷重とに基づいて杭打機の重心位置を算出し、算出した重心位置と下部走行体の寸法とから杭打機の安定度を算出する。 (もっと読む)


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