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Fターム[2D050CB02]の内容

杭、矢板の設置・撤去及びそれらの付属品 (4,237) | 設置装置 (1,015) | 掘削機 (497) | オーガ装置(方法) (212)

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【課題】現場において反力受けを構築する必要なく、また、トルク計測装置を分離して工場等に搬入する必要がなく、現場において簡単に校正作業が行なえる杭打用アタッチメント用のトルク計測装置を提供する。
【解決手段】計測器バー36を杭打用アタッチメント19の駆動軸41にチャック装置22により着脱可能に結合する。反力ブラケット37を地面に載置し、反力受け荷重としてウエイト48および/または杭打用アタッチメントを装着する掘削機以外の作業機を載せる。計測器バー36と反力ブラケット37との間に校正用ロードセル38を設ける。計測器バー36を杭打用アタッチメント19の駆動モータ20により回動させ、校正用ロードセル38により計測される出力信号からトルクを表示装置39により演算し出力する。 (もっと読む)


【課題】施工現場の敷地の大きさや、施工機械の搬入条件による制限が大幅に緩和され、しかも単一の施工機械によって掘削から既製杭の建て込みまでの一連の工程を行うことができる埋込み杭工法を提供する。
【解決手段】アースドリル機を使用のケリーバに、掘削ロッドを接続し、所定深度まで掘削する工程、掘削ロッド内に根固め液を供給し、該根固め液を注入する工程、ケリーバを昇降させることにより、掘削土砂と根固め液とを攪拌混合して根固め部を形成する工程、掘削ロッドを根固め部の上方まで引き上げ、掘削ロッド内に杭周充填液を供給し、該杭周充填液を注入する工程、ケリーバを昇降させることにより掘削土砂と杭周充填液とを攪拌混合してして杭周固定部を形成する工程、補巻き上げロープによって既製杭を吊り下げ、該既製杭を掘削孔に挿入する工程、既製杭の上端をケリーバに接続し、該既製杭を所定深度まで回転圧入する工程とを備える。
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【課題】地中熱利用交換器を地中に設置する場合、底部閉塞鋼管を地中に先行して施工しこの内部に地中熱利用交換器を配置していた。
【解決手段】先導鋼管先端外側に螺旋構造羽根板を取り付け、底部を開放した先導鋼管を回転させながら所定の位置に据付、管内土砂を除去しこの中に地中熱交換器を配置した後先導鋼管を逆回転させて引抜き、鋼管除去後の孔内間隙を礫質土、砂質土、及び現地土砂で埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】比較的小規模の構造物の施工地盤の地耐力を増強する軟弱地盤の地耐力増強工法を提供する。
【解決手段】軟弱地盤の地耐力を増強せしめるために、軟弱地盤を外観上全体的に略逆円錐形状をなした螺旋状切削刃を備えた掘削ドリルにより、施工現場に逆円錐形状孔9を穿設すると共に、該逆円錐形状孔9内にモルタル等の充填材6を注入し、然る後該充填材6を固化せしめて逆円錐形状杭11を形成する一方、該逆円錐形状杭11上に基礎12を構築し、前記逆円錐形状杭11と前記基礎12とを一体とする。 (もっと読む)


【課題】専用部品を不要とし、構造の簡素化を図ることができる杭打機を提供すること。
【解決手段】杭打機1によれば、連結部60の外力支持部61b,62bが係止部に係止されることで、リーダ20に配設されたオーガの回転駆動反力による荷重を係止部によって支持することができ、支持フレーム40を揺動させることを目的とした連結部60には荷重が作用しないので、連結部60の破損を回避することができる。その上、外力支持部61b,62bが連結部60を利用して形成されているので、専用部品を不要とし、構造の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 H型PC杭を上部構造の支持手段として使用する技術を提供する。
【解決手段】 H型PC杭10の下端にH型PC杭の全断面の外縁を包絡する中空筒状の袴状治具20を取付け、H型PC杭10の左右の縦凹溝13中に添装したオーガードリル30下端の拡径ビット34により袴状治具20内の支持地盤40を掘削しつつH型PC杭10を圧下し、袴状治具20を支持地盤40中に貫入した後、杭断面の短辺長の4倍以上の高さを有するコンクリートを、袴状治具20の空洞内及びH型PC杭10の空洞内に打設し、H型PC杭10を支持地盤40に固定する。 (もっと読む)


【課題】ロックオーガーを使用して既存杭を撤去する場合、鉄筋が配筋された既存コンクリート杭でも効率よく容易に破壊できるロックオーガーおよびそれを使用した既存杭破壊工法を提供する。
【解決手段】ロックオーガーは、ケーシング3とオーガースクリュー4とからなり、オーガーヘッド4aから先行掘削ロッド4bを延長して中心部に下方へ向けて突出させ、この先行掘削ロッド4bの先端に先行掘削ビット9を設け,先行掘削ビット9で既存コンクリート杭などの鉄筋コンクリート1の鉄筋などを切断して中心部のコア抜きを行ってから、オーガースクリュー本体であるオーガーヘッド4aで既存コンクリート杭を破壊する。 (もっと読む)


【課題】機能性および耐久性を確保しつつシーブのスライド範囲を規制することができるガントリを備える杭打機を提供すること。
【解決手段】杭打機100によれば、ガントリ1は、各カラー10,11の一端がスペーサ7の第1挿通部7aにそれぞれ当接される一方、他端が保持部材9の当接部9bにそれぞれ当接されることでスペーサ7が一対の保持部材9間に固定されると共に、各シーブ5,6がスペーサ7の第2挿通部7bにそれぞれ当接することで、それら各シーブ5,6のスライドを規制する。よって、スペーサ7を主軸4に固定しないので、スペーサ7の固定力を向上させることができる。その結果、スペーサ7の位置ずれを防止することができ、機能性を確保することができる。また、主軸4の強度低下を防止することができ、耐久性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープの干渉を防止することができるガントリを備える杭打機を提供すること。
【解決手段】杭打機50によれば、ガントリ1は、支持部材31によって支持軸30を主軸4よりも下方において支持することで第2シーブ6を第1シーブ5よりも下方に配設し、サードロープ77をリーダ起伏ロープ71より下方において支持することができる。これにより、サードロープ77をハンガ20の下方からリーダ60側へ導くことができる。よって、ハンガ20とブライドル80との間に巻回されリーダ60側へ導かれたリーダ起伏ロープ71のロープ間を通さずにサードロープ77をリーダ60側へ導くことができるので、リーダ起伏ロープ71とサードロープ77との干渉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】掘削装置や施工のために膨大なコストをかけずに、改良体を、既製杭の内部には充填せずに既製杭の外周部に確実かつ容易に充填することができる既製杭の施工方法を提供する。
【解決手段】既製杭8を建て込む地盤3を掘削した後、掘削された地盤3中に固化材を注入し、前記注入された固化材と土砂とを攪拌して改良体5を造成し、さらに、前記造成された改良体5に下端部が閉塞した既製杭8を建て込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油圧モータを備えた回転駆動装置の回転出力について、その回転トルクや回転数の可変範囲が広く取れるようにした油圧供給装置を備えた杭打機を提供すること。
【解決手段】油圧モータ121を駆動させて回転を出力する回転駆動装置120に対し、油圧ポンプ1とコントロールバルブ3と、正転側及び逆転側流路25,26と、メインリリーフバルブ5とを有する油圧供給装置を備えたものであって、その油圧供給装置は、正転側流路25に逆転側流路26内の油圧によって開弁するパイロットチェックバルブ5が設けられ、そのパイロットチェックバルブ5を跨ぐように接続された増圧流路27には、メインリリーフバルブ4の設定値で開弁するようにした開閉弁6と、一次側の作動油を減圧して二次側へ送る電磁比例減圧弁8と、作動油の圧力を増圧して二次側に吐出する油圧ブースタ9と、逆流を防止するチェックバルブ10とが設けられた杭打機。 (もっと読む)


【課題】主に既製杭工法使用されていた連続掘削可能な重機4と、現場造成杭に使用されていた大径掘削可能な重機14とを組み合わせて、効率的な基礎杭の構築を実現させる。
【解決手段】連続掘削可能な重機4で、電気式のオーガー4を昇降させてロッドを継ぎ足しながら連続して、第一杭穴構築位置Aに第一掘削ヘッド10で、径Dの杭穴22の軸部23を掘削する(a)。軸部23の掘削が完了したならば、重機4を杭穴22から移動する(b)。大径掘削可能な重機14を 第一杭穴構築位置Aに移動し、油圧式のオーガー14の第二掘削ヘッド20で軸部23に、径Dの拡径部を形成する(c)。拡径部24を完成後、重機14を移動させる(d)。拡径部24を有する杭穴22を形成したならば、従来の方法により、杭穴22内に、既製杭又は鉄筋かごを挿入して基礎杭を構築する。 (もっと読む)


【課題】 鋼管を内在するソイルセメント柱体を斜めに築造する施工方法および該施工に用いられるガイド装置を提供する。
【解決手段】 水平軸に対して斜めに設置された口元管1を備えたガイド装置Aを地表部に設置する。該ガイド装置Aの口元管1にロッド部3cの先端に掘削翼3aおよび攪拌翼3bを備え、マスト部9に沿って斜めに昇降するソイルセメント柱体築造装置3を挿入する。該ソイルセメント柱体築造装置3のロッド部3cを口元管1に沈めんだロッドガイド治具4とマスト部9のガイド部によってガイドさせながら、ソイルセメント柱体15を形成する。口元管1にガイド治具5を取り付け、鋼管6を口元管1のガイド治具5とマスト部9の鋼管ガイド部材とにガイドさせながら鋼管6をソイルセメント柱体15中に挿入する。 (もっと読む)


【課題】リーダのガイドパイプと作業装置のガイドギブとの間に生じる摩擦力を減少させるラック昇降機構及び作業装置付杭打機を提供すること。
【解決手段】リーダ101に形成された両歯のラック10と、そのラック10に噛合する一対のピニオンギア2,3を有し、ラック10に噛合したピニオンギア2,3が回転することにより、リーダ101のガイドパイプ103にガイドギブ111,112を摺動可能に嵌め合わせた作業装置1をリーダ101に沿って昇降させるものであって、ピニオンギア2,3がはすば歯車であり、ラック10がはすば形状にラック歯が形成されたはすばラックであることを特徴とするラック昇降機構。 (もっと読む)


【課題】埋め込み杭を建て込むための孔をN値の大きな地盤まで掘削することなく必要な先端支持力を得ることのできる杭打工法を提供する。
【解決手段】オーガ25で地面を所定の深さまで掘削して孔50を形成する削孔工程と、孔50にセメントミルク51を流し込む注入工程と、セメントミルク51の流し込まれた孔50に杭10を挿入する杭挿入工程と、杭10の地上端にスプリングハンマ26を設置する設置工程と、セメントミルク51が流動性を有する状態のときに、モンケン27を所定の高さからスプリングハンマ26に落下させて杭10に載荷重を加えると同時に杭10の先端支持力を計測する載荷・計測工程とを備え、計測された杭10の先端支持力が目的とする先端支持力となるまで載荷・計測工程を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】 調査杭を始めとした各種杭を地盤中に打設する際に、或いは地盤中に打設された鋼管杭を地上へ引き上げる際に、工事コストや作業労力の負担を低減させ、さらには作業の安全性を向上させる。
【解決手段】 鋼管杭を長手方向が略鉛直となるように地盤中へ打設する鋼管杭の打設工法において、打設すべき鋼管杭をその長手方向につき略水平へ向けた状態で地上に仮載置し、鋼管杭を地盤中に回転圧入させるためのオーガー26の底面に取り付けられ、少なくとも略鉛直方向から略水平方向にかけて回転可能に構成された取付部先端を略水平方向へ向け、この取付部27に対して載置されている鋼管杭の一端を取り付け、取り付けられた鋼管杭を長手方向が略鉛直となるまで、オーガー26を上方に引き上げ、さらにオーガー26を介して鋼管杭を地盤中へ回転圧入する。 (もっと読む)


【課題】建柱車を用いて支線ブロックを狭い範囲で容易に施工できる支線ブロック設置方法を提供する。
【解決手段】建柱車Aのオーガー19にて、柱体あるいは柱体用丸穴21の近傍に地支線の角度に合わせた支線用丸穴23を掘削する。地支線の角度に合わせた支線用丸穴23の穴底に、支線棒24を連結した丸形形状の支線ブロック25を挿入する。支線ブロック25の上側に礫材などの埋め戻し土26を埋め戻して締め固める。 (もっと読む)


【課題】
全般的な杭を目的とするもので、ケーシングで杭を保護し、ねじれが発生せず、施工が安定し、確実に支持力が確保できる杭の構造及び杭の埋入工法を提供する。
【解決手段】
杭の先端に拡底羽根を設けたキャップを冠着し、杭を螺旋羽根付きのケーシングで被装した杭構造であって、杭を回転して埋入する際に羽根の大きさによって大径の穴が形成され、2段式の羽根によるため掘削が円滑で、ケーシングの引抜きに当っては、逆回転で引抜くことで、羽根によって地盤を圧縮し締固めにより、杭の支持力が確保できる。 (もっと読む)


【課題】 掘削ロッド装入異形杭を、危険な高所作業なしで、地上から垂直の建込み開始位置にセットする。
【解決手段】
昇降自在に支持された回転駆動部に接離自在の複数本の掘削ロッドを具備すると共に、昇降自在の杭吊り金具を設けた異形杭建込み機において、
上記掘削ロッドを、地上に水平に置かれた異形杭の溝にそれぞれ装入し、
上記回転駆動部を上記異形杭近くまで降下させ、
上記異形杭に装入された状態の上記掘削ロッドを上記回転駆動部に対し、屈伸自在の屈曲状態でそれぞれ接続すると共に、上記異形杭を上記杭吊り金具に連結し、
ついで、上記回転駆動部及び杭吊り金具を上昇させると共に、上記掘削ロッドの屈曲をそれぞれ伸しつつ上記掘削ロッド装入異形杭を垂直の建込み開始位置に吊りこむ、
掘削ロッド装入異形杭の吊込み方法。 (もっと読む)


【課題】基礎杭の継ぎ足し作業と建て込み作業を同時進行させる基礎杭建て込み工法において、継ぎ足し作業を行う作業穴を繰り返し使用に耐えるものとすることにより、作業中断を招くことなく能率的に建て込みを行えるようにする。
【解決手段】建て込み穴6と異なる場所に、アースオーガ10で穴3を掘削し、掘削土にセメントミルクを混練してソイルセメント柱4を形成する。ソイルセメント柱4が固化した後、その中心にアースオーガ10で作業穴5を掘削する。作業穴5を利用して基礎杭の継ぎ足し作業を行い、完成した延伸基礎杭32を建て込み穴6に運んで建て込みを行う。
回転方向により掘削径が大小に切り替わるオーガヘッド11を用い、掘削径大の状態でソイルセメント柱4の形成作業を行った後、掘削径小の状態で作業穴5を掘削する。 (もっと読む)


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