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Fターム[2D050CB02]の内容

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【課題】リーダにかかるモーメントを軽減させるようにした懸垂式杭打機を提供すること。
【解決手段】ベースマシン2,3のブーム4に対し、そのブーム先端より高い位置に上部6aを突き出してリーダ6が連結支持され、ベースマシンのウインチ31から送り出されたワイヤロープ15の巻き出し及び巻き戻しによって、リーダ6に装着された作業装置80を昇降させるものであって、リーダ6のトップシーブ8には前後に複数のフロントシーブ26とリヤシーブ25とが備えられ、リーダ6又はブーム4には、そのリーダ6がブーム4の先端部にピン結合された連結部pに近接して複数のバランスシーブ22が備えられ、トップシーブ8を介してリーダ6の後方から前方の作業装置80まで掛け渡されたワイヤローブ15が、リーダ後方にてバランスシーブ22とリヤシーブ25との間で複数回掛け渡しできるようにした懸垂式杭打機1。 (もっと読む)


【課題】ラチスブームとリーダとが倒れた状態で干渉しない懸垂式杭打機を提供すること。
【解決手段】ベースマシン2,3の前後方向に揺動可能に軸支されたラチスブーム4と、そのラチスブーム4に対して軸着され、ラチスブーム4を立ち上げた状態でベースマシン3からの支持部材7によって垂直に支持されるリーダ6とを有し、ベースマシン3のウインチ31から送り出されたワイヤロープ15の巻き出し及び巻き戻しによってリーダ6に装着された作業装置80を昇降させるものであって、起立したリーダ6の下方側6f〜6hの断面形状が上方側6a〜6eの断面形状よりも小さく形成された懸垂式杭打機1。 (もっと読む)


【課題】埋設用管体と構真柱一体型杭との係合解除を容易に行うことが可能であり、構真柱が接合された杭を高精度に設置することが可能な構真柱の杭への接合構造及び埋設用管体並びにそれらの施工方法提供する。
【解決手段】構真柱一体型杭1は、建て込んだ下部鋼管杭2の上端に接合される鋼管からなる補助管5と、補助管5内周面に設けられて、平面視で補助管5内を複数の区画に区切る補強板6と、補強板6の上端に接合されて上方に延びる構真柱4と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標準貫入試験のN値、掘削負荷電流をそれぞれエネルギー量へ換算して対比することにより地盤性状を正確に把握して、高品質の根固め部を構築する。
【解決手段】式2によりなるデータBと、式1よりなるデータAとを深度と関連付けて,対比しながら表示して掘削する。mは標準貫入試験のハンマーの質量、hはハンマーの落下高さ、φはコーンの断面積、gは重力加速度、NはN値である。
(式2)En=mgh・N/(0.3×φ) [J/m
ave1 はある区間で、深さLを掘削速度vで掘削する場合の平均積算電流値、Vは掘削機のオーガー電圧、Dは杭穴径である。
(式1)Ep=Aave1×200V/(v・D・π/4) [J/m(もっと読む)


【課題】 耐久性の高い地中障害物の撤去装置及びこれを用いた地中障害物の撤去方法を提供すること。
【解決手段】 円筒状のケーシング8と、ケーシング先端部の掘削歯61,62と、ケーシング先端部で内側に突出するチャック爪41とを有する。地中に埋設された障害物の外周を前記掘削歯で掘削して当該障害物をケーシングにより覆うと共に前記チャック爪で障害物を掴んだ状態でケーシングを引き上げることにより障害物を地中から撤去する。ケーシングが下分割体22とさらに上部のケーシングに連結させるための上部分割体23,24とを有する。上下分割体は相対回転及び相対伸縮可能である。上下分割体の間に各分割体に設けられた係合部25,30が互いに係合してこれら上下分割体の相対伸縮の可否を上下分割体の相対回転位置で選択可能な係合機構を有する。上下分割体の相対縮小によりチャック爪をケーシングの内側に突出させる爪駆動装置を有する。 (もっと読む)


【課題】 単一の振止め装置を用いて外径寸法が異なる複数種類の杭の芯振れを抑える。
【解決手段】振止め装置21を、杭16を左,右方向から挟込む左,右のアーム部材22,24と、左アーム部材22に支持された左前レバー27及び左後レバー29と、右アーム部材24に支持された右前レバー36及び右後レバー38と、左,右のレバーシリンダ34,43とにより構成し、これら各レバーシリンダ34,43により、左前レバー27、左後レバー29、右前レバー36、右後レバー38を、杭16の軸中心Oに向けて接近、離間する方向に無段階に回動させる。これにより、左前レバー27、左後レバー29、右前レバー36、右後レバー38を、外径寸法が異なる杭16または杭16′の外周面に確実に当接させることができ、単一の振止め装置21を用いて外径寸法が異なる複数種類の杭の芯振れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単かつコンパクトで、操作性、信頼性及び経済性にも優れた鋼管杭チャック装置を提供する。
【解決手段】外形が多角面状の軸部15とその上部にテーパ状受面部14を有し、駆動装置に連結されるコアシャフト1と、受面部14に対応したテーパ状押面部32を上部に有し、軸部15の各面に対応して配置される複数のクランプピース3と、クランプピース3の上・下部を拡径方向に変位自在に束ね状態で保持する保持リング2及びリテーナ4とを備え、この状態で鋼管杭内に挿入し押面部32と受面部14との摺接に伴う楔効果によりクランプピース3の上部を拡径方向に傾けて鋼管杭の内面上端部を保持し、引続きコアシャフトの回転により軸部の多角面の角部15bがクランプピース3を拡径方向に押出し、クランプピース3の外面により鋼管杭を内側からチャッキング保持する。 (もっと読む)


【課題】 施工に際して既製杭に変形や座屈を生じることがなく、その上既製杭の板厚を薄くすることができ、また、大径の既製杭も確実に施工することのできる既製杭の施工方法を提供する。
【解決手段】 オーガー10に嵌装してオーガーヘッド12に連結されたケーシング30を回転させて地盤を掘削しつつ貫入し、所定深度に達したときは地上に引き上げ、ついで既製杭1に嵌装して回転伝達かつ着脱可能に連結されたケーシング30を回転して掘削された地盤に貫入し、所定深度に達したときは既製杭1を地中に残置してケーシング30を地上に引き上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は掘削排土が少なく、杭の回転埋設時に回転トルクが小さく、杭の芯ずれ等が発生し難いコンクリート製杭の回転埋設方法を提供することを課題とする。
【解決手段】杭先端部に小径部を設け、該小径部外周にコンクリート製螺旋状突起を有した既製コンクリート杭を回転埋設するにあたり、前記コンクリート製螺旋状突起の外周径よりも小さい径で地盤を掘削した後、拡大掘削孔を形成し、かつ硬化体材料を充填し、次いで前記螺旋状突起の外周径よりも大きい径で地表面または地表面付近に至る所定の位置を引き上げ掘削し、その掘削孔内に前記杭を回転埋設して前記拡大掘削孔内に定着することを特徴とするコンクリート製杭の回転埋設方法。 (もっと読む)


【課題】 地盤に構築した架台の強度が低い場合であっても、架台の脇に大型の揚重機を配置することなく、架台上を移動して杭打ち作業、或いは杭抜き作業を行うことができる杭施工機を提供することを課題とする。
【解決手段】 地盤に構築された仮設架台1上に載置される杭施工機10であって、仮設架台1上を移動するベースフレーム20と、地盤を掘削するアースオーガ30(削孔手段)が取り付けられるリーダ40とを備え、リーダ40は、軸周りに回動可能な状態でベースフレーム20に立設されており、リーダ40に取り付けられたアースオーガ30が、リーダ40の回動に伴って、リーダ40の軸周りに移動するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の杭柱建込装置では、建込後の複数の杭柱の高さにばらつきが生じ、また、杭柱の建込位置の精度を確保できない。
【解決手段】 地盤7に固定される固定台2と、杭柱垂直度調整機構6を備えるとともに固定台とは別に設けられた架台3と、固定台に対して架台を固定するとともにその固定位置を変更可能とする架台固定位置調整機構4と、杭柱高さ調整機構5とを備え、杭柱高さ調整機構5が、地盤固定側部位(架台3)と杭柱25とに対応して設けられた能動体(油圧ジャッキ30のピストン30A)と能動体の圧力を受ける受圧体31とにより形成され、受圧体31が能動体の上下方向への移動に追随して杭柱25の高さを変化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】杭用ボーリング機械において、特に正確な杭形成を可能とすることである。
【解決手段】杭用ボーリング機械1は、ボーリング軸と共軸に配置される中心筒部20と、ボーリング軸へ直交する方向へ向けられ、複数の切削歯3が上に設けられる少なくとも1つの縁部8と、切削歯3により除去された土壌の受け入れまたは搬出の少なくとも1つを行う搬送機構とを有する。杭用ボーリング機械1を正確に案内するために、その杭用ボーリング機械1には、ボーリング方向において切削歯3の上流側に少なくとも2個の切削刃を有するオーガービット5が設けられ、それらの切削刃は、中央の自由空間を形成するように互いにオフセットし、かつ互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】 リーダをベースマシン上部に略水平に倒伏した輸送時に、オーガ駆動装置を移動させる誤操作をしたことをオペレータに知らせる。
【解決手段】 ベースマシン2に起伏可能に設けたリーダ3の起伏状態を判別するリーダ起伏リミットスイッチLSdと、オーガ駆動装置7の移動操作を検出する下降パイロット圧検出プレッシャースイッチ26及び上昇パイロット圧検出プレッシャースイッチ27と、リーダ5の倒伏時にオーガ駆動装置7の移動操作を行うと警報を発するブザーBとを有し、該ブザーBの作動時に、オーガ移動用油圧回路29を遮断してオーガ駆動装置7の移動を停止させる遮断弁30を作動させる電気回路40を油圧回路12に付設した。 (もっと読む)


【課題】高架の下のような、上空が制限されている場所においても自由に削孔することができる。さらにブーム1をほぼ水平に寝かしたままリーダー2を格納することができる。
【解決手段】削孔機はオーガー回転装置3と、オーガー回転装置3の昇降を支持する支柱であるリーダー2とによって構成する。ブーム1の先端と、リーダー2の中間位置とは、リンク板4のピン41を介して接続する。リーダー2とブーム1との間にはジャッキ5を設ける。クレーン装置側から延長したワイヤwは、オーガー回転装置3の側面に取り付けた滑車32を介して配線する。クレーン側からのワイヤwの伸縮によってオーガー回転装置3のリーダー2に沿った昇降を行う。リーダー2とブーム1との間に設けた前記のジャッキ5の伸縮によってリーダー2の姿勢を変更する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で作業員が容易かつ安全にオーガヘッドの交換ができ、作業時間も短縮できるオーガヘッド交換装置を提供する。
【解決手段】 圧入機1に水平アーム11を水平方向回動自在に取り付け、上記水平アーム11の先端に吊下アーム13を取り付けると共に、上記吊下アーム13を水平アーム11に対して上下方向移動可能に取り付け、かつ吊下アーム13には過荷重を吸収する緩衝材15を取り付けると共に、上記吊下アーム13の下端に支持アーム17を水平方向回動自在に取り付け、この支持アーム17の先端に、オーガヘッドを載置するヘッド支持台19を固定した。 (もっと読む)


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