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Fターム[2D050EE00]の内容

杭、矢板の設置・撤去及びそれらの付属品 (4,237) | 周辺装置(方法) (1,069)

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【課題】オペレータが外部操作装置(リモコン装置)の操作を無理なく確実に行うことができる杭打機を提供する。
【解決手段】下部走行体12の上部に上部旋回体13を旋回可能に設け、該上部旋回体13の前方中央部にリーダ14を立設すると共に、上部旋回体13の前方両側部に一対のフロントジャッキ17を備える。フロントジャッキ17の上部に、杭打機11を操作するための外部操作装置(リモコン装置)26を支持する外部操作装置支持部材(リモコン支持部材)27を着脱可能に設ける。リモコン支持部材27は、リモコン装置26を上面に載置する平面視が長方形状の載置部27aと、載置部27aの下面から下方に突出してフロントジャッキ17の油圧シリンダ17aの上端部に被着される装着筒部27bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 杭を曲げることなく容易に地面から抜くことができる杭抜き具の提供。
【解決手段】 杭Pに取り付けられる本体3と、本体3に下方へ向けてねじ込まれる操作棒5と、地面に載置され、操作棒5の下端部が当接される台座7とを備える。本体3は、一対の矩形板状の支持片9,11により構成されており、ボルト31により互いに固定可能とされる。各支持片9,11の他端部中央部には、上下方向に貫通してネジ穴19,21が形成されており、ネジ穴19,21には、それぞれネジ棒状の操作棒5が上下方向に進退可能にねじ込まれている。杭Pに本体3が固定された状態で、操作棒5がねじ込まれ、操作棒5の下端部が地面に載置された台座7の受部39に当接し、さらにねじ込むことで本体3が上昇すると共に杭Pも上昇して杭Pを抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】鋼矢板又は鋼管矢板が打設されている水域において、掘削排土が難しい鋼矢板又は鋼管矢板の近傍も含め確実に所定の深さまで掘削排土ができる掘削排土方法を提供する。
【解決手段】鋼矢板又は鋼管矢板Xから1〜2m離れた位置までの水底を掘削排土すると共に鋼矢板又は鋼管矢板Xの近傍に位置する水底についてはより深く掘削排土した後に、鋼矢板又は鋼管矢板Xの奥部に当接される突部面の左右にそれぞれ鋼矢板又は鋼管矢板Xの突状部に当接される側部面を有するクリーナー体1を、鋼矢板又は鋼管矢板Xの水域側面の上部に当接させ、バックホウ3のショベル3aを鋼矢板又は鋼管矢板Xに沿って所定深さの水底まで押し下げ、クリーナー体1で鋼矢板又は鋼管矢板Xに付着した土砂等を掻き落とし、次いでバックホウ3のショベル3aによって水底の土砂をより深く掘削排土した位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】杭打ちハンマーの落下体用の直動ガイドであって、潤滑剤なしで使用するものを提供する。
【解決手段】落下体(1)を少なくとも部分的に取り囲む軸受ハウジング(4、24)を少なくとも1つ備える杭打ちハンマーの落下体(1)用の直動ガイドであって、少なくとも1つの軸受ハウジング(4,24)に、好ましくはプラスチックからなる摺動部材(5,25)が設けられ、摺動部材(5,25)が、落下体(1)を案内するために当該落下体(1)に当接するものであるとともに、この落下体(1)を取り付けたままで着脱可能なもの。 (もっと読む)


【課題】リーダのガイドパイプと作業装置のガイドギブとの間に生じる摩擦力を減少させるラック昇降機構及び作業装置付杭打機を提供すること。
【解決手段】リーダ101に形成された両歯のラック10と、そのラック10に噛合する一対のピニオンギア2,3を有し、ラック10に噛合したピニオンギア2,3が回転することにより、リーダ101のガイドパイプ103にガイドギブ111,112を摺動可能に嵌め合わせた作業装置1をリーダ101に沿って昇降させるものであって、ピニオンギア2,3がはすば歯車であり、ラック10がはすば形状にラック歯が形成されたはすばラックであることを特徴とするラック昇降機構。 (もっと読む)


【課題】 構造物天面(内面)の養生や、切断後の後処理が不要であり、構造物天面(内面)に近接した切断が可能で、作業も短時間で行うことができる鋼材の切断工法を提供すること。
【解決手段】 コンクリート製の中空構造物に一端部及び他端部が埋設されて設けられた鋼材の少なくともいずれか一方の端部と対応する構造物内面に近い部位を切断する工法であって、鋼材2に着脱可能に取り付けられる本体8と、該本体に鋼材に対して接離可能に取り付けられる可動体と、該可動体に取り付けられる円盤状の砥石からなる回転式切断刃33及び該切断刃を回転駆動する駆動部材22と、前記可動体を接離させる作動部材30とを具えた切断装置の前記本体を、前記切断刃の表面が構造物内面と平行に近接した位置となるように鋼材2に取り付けた後、駆動部材22で切断刃33を高速回転しながら作動部材30で可動体を鋼材に接近させることにより鋼材2を構造物1内面から僅かに残して切断する。 (もっと読む)


物質塊、特に地層と接触にあるかまたはそれによって囲まれているエレメントを同時に打撃し振動させることによって駆動する方法および装置であって、該エレメントは該物質塊を圧縮するためのそれと表面接触するスタンピングプレートからなるか、または該物質塊へ軸方向に駆動または引抜かれるパイルまたは杭のような細長い物体よりなる。エネルギー源、例えば打撃ハンマーまたはバイブレーターがスタンピングプレートを物質塊へ向ってまたはそれから遠くへ駆動するために衝撃を直接または間接に加える。振動装置は該エレメント、該エレメントによって係合される物質塊の区域、および該振動装置によって規定されるシステムに対する自然周波数の近くである望む振動周波数に調節可能である。物質塊中へ細長いエレメントを駆動する場合は、共鳴周波数は細長いエレメントの最終駆動ステージにおいて細長いエレメントのまわりの物質塊を圧縮するために自然周波数またはその上音に対して低くすることができる。
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