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Fターム[2D050FF07]の内容

杭、矢板の設置・撤去及びそれらの付属品 (4,237) | 制御装置(方法) (204) | 制御対象(方法) (35)

Fターム[2D050FF07]に分類される特許

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【課題】標準貫入試験で得られたN値のデータと、油圧駆動のオーガの仕事量の測定データとを対照させることにより、支持層への到達を正確に判定できるようにする。
【解決手段】オーガ装置により地盤を掘削する前に、掘削地点付近で標準貫入試験を実施し、一定の深度区間ごとにN値を測定し、オーガ装置により地盤を掘削しながら、オーガ装置の駆動軸の回転数と圧油の圧力および掘削深度を計測し、回転数と圧油の圧力値と掘削速度とから前記オーガ装置の行った仕事[J]を一定の掘削区間ごとに算出し、標準貫入試験により得られたN値のデータとオーガ装置の行った仕事[J]を、同じ深度のスケールで同一画面のグラフ上にプロットし、N値の変化と仕事[J]の変化を比較対照することにより、掘削深度が支持層に到達したかどうかを推定する。 (もっと読む)


【課題】伸縮継手用小型制御盤の提供。
【解決手段】本発明は、一般に海洋掘削機器に関し、特に、本発明は、ライザすべり型継手の上部パッカ故障を決定し、かつ上部パッカ故障に反応する方法および装置を提供する。上部パッカ故障は、差圧弁を用いて上部パッカ圧力回路中の2地点における圧力を比較することによって決定される。上部パッカが故障する場合には、二次圧力源が、ライザすべり型継手の下部パッカにエネルギーを供給するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 複数の玉掛けワイヤを杭に掛けて杭を支持する場合において、複数の玉掛けワイヤに係る張力を等しくすることが可能な杭保持装置を提供すること。
【解決手段】 杭穴(10)に挿入された杭(11)を吊り下げ、その軸方向が垂直となるようにするための杭保持装置に係る。 杭穴(10)の入り口を囲って設置される杭受け台(20)と、 その杭受け台(20)に固定されるとともに杭(11)に掛けられた玉掛けワイヤ(19A,19B)を吊り下げて垂直方向に上下動可能な複数の杭吊りジャッキ(30A,30B)と、 その杭吊りジャッキ(30A,30B)に対して作動油を行き来させることによって杭吊りジャッキ(30A,30B)を上下動させる油圧制御装置(40)と、を備える。 その油圧制御装置(40)は、複数の杭吊りジャッキ(30A,30B)の全てに同一の圧力が掛かるように作動油を流入させる。 (もっと読む)


【課題】リーダを大きく前傾させた状態で誤って上部旋回体の旋回操作を行っても、上部旋回体が旋回すること防止して下部走行体やリーダを保護することができる杭打機を提供する。
【解決手段】基本リーダ16aに、基本リーダ16aを上部旋回体14に対して前後方向に傾動可能に支持するための第1支軸22を、基本リーダ16aの軸線に直交する位置に水平方向に配置し、その両端部22aを基本リーダ16aの左右両側にそれそれ突出させる。フロントブラケット15は、回動ピン29を介して上部旋回体14と第1支軸22に回動可能にそれぞれ連結され、基本リーダ16aをあらかじめ設定した傾斜角度よりも大きく前傾させた時に、基本リーダ16aの前傾に伴って回転する第1支軸22の回転角度により、旋回手段13の作動を停止させるリミットスイッチ34を備えている。 (もっと読む)


【課題】鋼管に関する情報を測定すると共に記憶・管理することが可能な回転式鋼管打設施工管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の回転式鋼管打設施工管理システムは、鋼管(3)を旋回させながら地中に圧入することで鋼管打設を行う施工を管理する回転式鋼管打設施工管理システムであって、前記鋼管(3)に取り付けられたターゲット(9)の自動追尾を行い、前記ターゲット(9)に係る位置情報を取得するトータルステーション(10)と、前記位置情報に基づいて鋼管芯座標を算出し、前記鋼管芯座標を記憶部に記憶する情報処理装置(20)と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固い地盤に回転杭を施工する際でも正確な貫入量を検出することができる杭打機を用いた貫入量の検出方法を提供する。
【解決手段】少なくとも先端部に螺旋状の羽根を備えた回転杭を杭打機のリーダに沿って昇降するオーガで回転させることによって地中に圧入する際に計測した前記回転杭の回転数と回転杭の深度との関係から貫入量を求めるにあたり、新たに計測した回転杭の深度が、回転杭の圧入開始から今回の深度計測時までの間の回転杭圧入中に計測された最大深度を超えて深くなっているときにのみ、回転杭の回転数を計測する。 (もっと読む)


【課題】回転駆動装置の形式、リーダの形式や長さ、施工部材の変更などにも容易に対応することができる制御手段を備えた杭打機を提供する。
【解決手段】リーダ16に沿って昇降する回転駆動装置18によって施工部材を回転させながら地中に圧入する杭打機11において、リーダにおける回転駆動装置の昇降位置を検出する位置検出手段と、回転駆動装置の形式、リーダの形式及び長さ、施工部材の形式をあらかじめ設定する作業条件設定手段と、位置検出手段で検出した回転駆動装置の昇降位置、作業条件設定手段に設定された作業条件及び回転駆動装置に設けられた駆動源の形式に基づいて回転駆動装置から施工部材に与えるトルクの制限値を演算する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地盤改良と鋼管埋設とを選択して効率よく確実に作業することができる杭打機を提供する。
【解決手段】地盤改良作業と鋼管埋設作業とを選択可能な杭打機において、作業開始時に地盤改良と鋼管埋設とのいずれか一方の作業内容を選択する作業選択手段と、該作業選択手段で選択した作業内容に対応した回転駆動装置の最大トルクを設定するトルク設定手段と、回転駆動装置のトルクを調整するトルク調整手段とを備え、該トルク調整手段は、該トルク調整手段の最大値が前記トルク設定手段で算出した最大トルクに設定される。 (もっと読む)


【課題】施工品質を向上させることのできる杭建込み施工管理装置およびプログラムを得る。
【解決手段】杭建込み施工管理装置30により、管理対象とする杭の少なくとも径および長さが含まれる杭仕様情報、および杭を建込む地盤の土質を示す土質情報を取得し、取得した杭仕様情報および土質情報に基づいて、掘削機20により、建込み孔を掘削により造成した後に当該建込み孔に杭を建込む施工を行う際の、施工時間の経過に伴う建込み孔の造成時の掘削ヘッドの先端位置および杭の建込み時の当該杭の先端位置の変化を示す施工サイクルタイム情報を導出し、杭建込み施工支援装置40により、施工サイクルタイム情報に基づいて、当該施工サイクルタイム情報により示される施工時間の経過を一方の軸とし、掘削ヘッドの先端位置および杭の先端位置を他方の軸としたグラフを示すグラフ情報を作成し、作成したグラフ情報により示されるグラフを表示する。 (もっと読む)


【課題】3台以上のバイブロハンマを連係させる大型の杭又は壁体用の打設装置を提供する。
【解決手段】3台以上の多軸バイブロハンマを連係するために、両端以外の位置に配置される中間多軸バイブロハンマであって、上下方向に1又は複数の段を有し、1つの段には、回転駆動手段による回転力を一端に伝達される駆動軸14と従動軸15とが設けられ、それ以外の段には各段に複数の従動軸が設けられ、駆動軸及び全ての従動軸の各々には、一対の固定偏心重錘11及び可動偏心重錘12がそれぞれ装着され、かつ駆動軸の一端に伝達された回転力が複数のギア13により全ての固定偏心重錘及び可動偏心重錘に伝達され、固定偏心重錘に対する可動偏心重錘の位相差を変更又は保持するための振幅可変器17が、駆動軸を設けられた段における駆動軸の他端に装着されている。 (もっと読む)


【課題】地盤内の支持地盤を正確に検出するために、有効電力量の検出手段と、有効電力量を用いた、掘削ロッドが支持地盤に到達したかどうかの判定手段を提供する。
【解決手段】単位掘削体積あたりの汎用モータに印加される有効電力量を検出する有効電力量検出手段と、有効電力量検出手段により検出された有効電力量があらかじめ定められた値になったときに、掘削ロッドが支持地盤に到達したと判定する。 (もっと読む)


【課題】地盤に建て入れられた逆打ち支柱の鉛直精度を正確、かつ容易に測定することが可能な建入誤差計測システムを提供する。
【解決手段】鉛直精度計測システム1は、逆打ち支柱2に取り付けられた管体3と、蓋4と、目印5と、照明6と、鉛直視準器7と、を備える。管体3の底部には蓋4が取り付けられていて、この蓋4の上面に目印5が設けられている。鉛直視準器7は、目印5の位置を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】画像情報と測量情報とに基づいて斜杭の打設誘導や位置の確認などを行って打設管理すること。
【解決手段】本発明の斜杭の打設管理方法では、画像送信機能付き測量装置を少なくとも2台用いるとともに、視準点の位置情報を光波を用いて測量する、斜杭の打設管理方法であって、1台の画像送信機能付き測量装置は位置情報が既知の第2地点に設置し、他の1台の画像送信機能付き測量装置は位置情報が既知の第3地点に設置し、第2地点に設置した画像送信機能付き測量装置から送信された第1地点の画像情報と、第3地点に設置した画像送信機能付き測量装置から送信された第1地点の画像情報と、第2地点の位置情報と、第3地点の位置情報とに基づいて、前記2つの画像情報を表示手段に表示させるとともに、前記杭の所定部位の位置情報を、前記光波測量装置を用いて測量することによって、前記杭の位置および傾斜角を高精度で測量して打設管理する。 (もっと読む)


【課題】ハンマーグラブの回転を制御すて、油圧配管チューブ等の捩じれ破損を防止するハンマーグラブ制御システムを提供する。
【解決手段】筒状基枠10に、地盤中に打ち込まれるケーシングCの中心部側から半径方向に進退移動可能で、ケーシングC内周面に圧接し筒状基枠10をケーシングCと一体化するプッシャー31を有するスタビライザー13を一体的に設け、スタビライザー13に一体的に連結する内軸体14aと回転可能に外嵌された外筒体14bとからなるスイベル機構14を有し、スイベル機構14の外筒体14bに吊り下げ接続部5を設けたハンマーグラブH1において、伝動機構を介してスイベル機構14の外筒体14bを回転駆動するモータ3と、ハンマーグラブH1の回転時に発生する外筒体14bの周方向のねじれ角を補正し、モータ3の回転を制御して外筒体14bをねじれ前の位置に復帰させるモータ制御装置4を有する。 (もっと読む)


【課題】 テーパ杭12の配置や本数について施工時にその適否を判定する。
【解決手段】杭頭16から杭の先端18に向かう方向に外径を漸減させる部分を有するテーパ杭12の杭頭16を駆動装置に固定して、杭の軸26を中心に回転させながら杭頭16から杭の先端18に向かう方向に圧力を加えて杭を地中28に圧入する場合に、杭の先端18が、最終目標の深さに満たない、予め定めた所定の深さに達したとき、杭の回転を一時停止して、杭を静止状態から回転させることなく、杭頭16から杭の先端18に向かって、杭が動き出すまで圧力を加えて、杭が動き出すまでに要した圧力を検出し、その後再び杭の圧入を再開する。 (もっと読む)


【課題】圧入用重機を用いて圧入することでテーパー杭を地中に打ち込む際に、打込み開始時から打込み最終段階まで安定した状態でブレ止めを行いつつテーパー杭をガイドできるようにする。
【解決手段】テーパー杭12が鉛直に打ち込まれるようにガイドするテーパー杭打設時のガイド方法であって、ブレ止めガイド装置10は、環状ガイド部16と、この環状ガイド部16の内周面から径方向内方に向けて進退可能に突出する、径方向規制部材17とを含んで構成されており、テーパー杭12が下方に圧入又は回転圧入されて行くのに従って、径方向規制部材17の先端部に接する仮想の内接円Cが、環状ガイド部16に挿通された部分の拡大してゆくテーパー杭12の外径よりも僅かに大きな直径の円を描くように、径方向規制部材17の進退量を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されている鋼管類を切断する際に、交通障害を最小限に抑えるとともに、効率的に作業ができる鋼管類の切断方法および切断装置を提供する。
【解決手段】ライニング鋼管23に、複数の回転刃3を備えた切断装置1を挿入させ、その回転刃3によって、管内側から鋼管24の周壁を周方向全周にわたって切断する切断作業を、順次、管長手方向に所定長さをあけた位置で行ない、この切断作業の際に、切断装置1に設置した回転刃切換え機構4により、使用する回転刃3の切換えを行なう。 (もっと読む)


【課題】より容易な出来形管理を可能にする出来形管理システム及び出来形管理方法を実現する。
【解決手段】出来形管理システム100において、地中に圧入された杭材P1の出来形が仮想図形(コンピュータグラフィックス)として表示部42に表示されるので、その表示部42に表示される杭材P1の仮想図形をユーザが視認することで、実際には地中に圧入されていて目視することができない杭材P1の根入部分を確認することができ、また、杭材P1の圧入完了とほぼ同時に、表示部42にその杭材P1(既設杭P)の出来形が表示されたり、その出来形に関する各種データ(基準高、変位量、根入長など)が数値化されて示されたりするので、ユーザは、施工後の杭材P1(既設杭P)に対する測量を行うことなく、その出来形管理を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】経験の少ないオペレータが運転する場合にも、熟練したオペレータの運転操作に近い操作が可能となる回転貫入杭施工システムを提供する。
【解決手段】回転貫入杭を地盤中の所定位置まで回転貫入するにあたり、回転貫入杭の施工状態を連続的に測定する。測定データに所定の範囲を超える変動があった場合の施工装置に対する1または複数の特定操作を、事前の熟練オペレータの操作による施工データに基づいて設定しておく。施工中に測定データが所定の範囲を超えたとき、その特定操作を自動制御によりまたはオペレータの操作により行う。測定データとしては、施工中の、回転貫入杭に加わる回転トルク、押込み力、施工速度、回転貫入杭の単位時間当たり回転数および回転貫入杭内への土砂の浸入量などを測定する。 (もっと読む)


基礎デバイス及び/又はパイプ及び/又はオーガ(2)を地盤(3)内に設置するための、建設車両(5)のブーム(4)に取り付けられる付属品としての装置(1)であって、前記装置が前記ブーム(4)の結合ポイント(7)にヒンジ結合できる、取付部(6)と、前記取付部(6)に対して堅固に結合され、回転駆動及び/又は穴あけ及び/又は衝撃式穴あけ及び/又は杭打ち駆動として構成され、基礎デバイス及び/又はパイプ及び/又はオーガ(2)が地盤内への設置のために結合することができる、駆動ヘッド(8)と、を備えている。前記結合ポイント(7)は、前記基礎デバイス/パイプ/オーガ(2)の長手軸(10)を横切る、少なくとも一つの第1方向(9)において、随意的には、前記第1方向(9)を横切る第2方向(11)においても、前記駆動ヘッド(8)に対して変位することができる。前記取付部(6)は、自在継手(13)であってもよく、該自在継手では、第1継手軸(14)が、前記結合ポイント(7)を変位させるために、第1及び第2継手部品(16,17)が互いに相対的に変位することができるように、前記第1方向(9)に伸長している。前記第2継手軸(15)は、前記第2及び第3継手部品(17,18)が、その上で互いに相対的に変位することができるように、前記第2方向(11)に伸長している。
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