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Fターム[2D051AA03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869) | 排水 (285)

Fターム[2D051AA03]に分類される特許

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【課題】1車線の幅員以上の幅の目詰まりを1回の計測で評価できるとともに、路肩や歩道の目詰まりの評価も可能である目詰まり評価装置及び目詰まり評価プログラムを提供する。
【解決手段】熱画像取得部36が、赤外線カメラにより構成された撮影装置から、評価の対象物である高機能舗装道路等の表面の熱画像情報を取得すると、放射温度検出部38は、上記熱画像取得部36が取得した熱画像情報を解析し、対象物表面の放射温度を検出する。温度情報蓄積部40は、放射温度検出部38が検出した対象物表面の放射温度を、予め定めた起点から予め定めた距離分記憶装置30に蓄積する。目詰まり評価部42は、温度情報蓄積部40に蓄積された放射温度の上記距離に対するプロファイルを求め、目詰まり評価部42は、このプロファイルに基づき、対象物の目詰まりの程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】大量の水が階段に流入しても、地下にいる人々が迅速に地上に避難できる階段構造を提供する。
【解決手段】階段1は、第1の床2から第1の床2よりも高い位置にある第2の床3まで延びる。この階段1の各段10の踏面11の下方には、階段1の幅方向に延びる集排水管40が設けられる。階段1は、階段1の昇降方向に沿って、上り階段部20と下り階段部30とに区画される。集排水管40は、上り階段部20の踏面21に形成された集水用開口24から集水し、下り階段部30の上り階段部20の踏面21よりも低い蹴上面32に形成された排水用開口34から排水する。 (もっと読む)


【課題】基層への水の浸透防止(防水機能)と、上層部における排水機能とを十分に有する舗装構造を提供する。
【解決手段】下側は防水性機能を有し、上側は排水性機能を有する舗装層11が、基層上10に、構成される舗装工法において、前記舗装層の構成材料が前記基層上に設けられるA工程と、前記基層上に設けられた前記舗装層構成材料の層に対して、表面からの深さが前記舗装層の厚さの5〜80%の寸法で、径が0.1〜4cmの凹部が設けられるB工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 地震発生に伴い舗装に亀裂が生じるのを確実に防止可能であると共に、舗装の縦(上下)方向への地下水の流動を遮断し、水平方向に向けて円滑に排水し、且つ、土砂の流失を阻止し、地表への噴砂を確実に防止可能とする舗装を短工期、安価にて施工可能とする新たな施工技術を提供する。
【解決手段】 掘削した現地盤2の少なくとも外縁に沿って埋設してある暗渠3,3上間に渡り、液状化で湧き出す水分を水平方向に誘導・排水可能、且つ土砂の隆起を抑制可能とする組成、構造の水平排水型防水シート5を敷設した上、該水平排水型防水シート5上に、下層覆土層70と上層覆土層71との間に、透水性クラック防止用ジオテキスタイル8を介在、敷設した覆土7を形成してなる改良地盤1である。 (もっと読む)


【課題】敷地内の空地を、目地植栽を実現しながら歩行などし易く舗装できるようにする。
【解決手段】敷地内の空地Vに敷設される舗装材2によって形成される目地Jに納めらて設置される補助舗装材1である。目地Jの幅と略等しいか稍小さい幅とを備えた水平部10と、この水平部10における長さ方向に亘る両側縁部からそれぞれ下方に突き出して補助舗装材1を下側開口のチャンネル状とする脚部11とを有している。水平部10が前記舗装材2の上面20以下に位置されるように脚部11を前記目地Jにある地盤Gに埋め込んで設置されるようになっていると共に、水平部10には複数の貫通穴10aが形成されて地被植物Pの生長を妨げないようになっている。 (もっと読む)


【課題】路面のすべり抵抗性を長期間にわたり維持することができるポーラスアスファルト混合物及び施工方法を提供する。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物は、アスファルト系バインダ、骨材、及び、フィラーを必須成分とする。骨材は、第1摩耗率骨材と、第1摩耗率骨材より高摩耗率の第2摩耗率骨材とを有し、第1摩耗率骨材と第2摩耗率骨材との配合比が1:0.5〜1:2である。第1摩耗率骨材は、混合物に対する重量比で20%以上含み、当該混合物の促進摩耗試験後のBPN値が40以上であって、促進摩耗試験前のBPN値に対する促進摩耗試験後のBPN値の低下率が20%以下となる摩耗率である。 (もっと読む)


【課題】芝生などを植えた緑化駐車場であって、車両の車輪が載ると共に芝生などの根域率を高めることが出来るように配列したコンクリートブロックの提供。
【解決手段】コンクリートブロック1は、上版12と両側壁13,13を有す門形断面を成し、側壁13,13には外方向へ突出した脚14、14を設け、側壁13,13には内部空間16へ連通する窓穴15,15を貫通し、また上版12にも内部空間16へ連通する穴17,17を貫通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上でき、また、気温が低くても硬化時間が短くて、舗装構造を施工する際の道路の閉鎖時間を短縮できる樹脂モルタル組成物と、これを用いた舗装構造を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物を含む湿気硬化型の一液硬化型ポリウレタン樹脂のバインダと、平均粒径が0.8mm以上1.0mm以下の骨材とを混合して樹脂モルタル組成物を形成する。骨材は、鉄鋼スラグで形成され、有効径が0.5mm以上0.7mm以下であり、均等係数Ucが1.3以上4.0以下であり、曲率係数Cgが0.6以上2.7以下の粒度分布を示すものを用いる。 (もっと読む)


【課題】歩道の車道側に植えられた街路樹の根を保護することのできる停車帯を提供する。
【解決手段】車道2の直下に埋設される底版11と、前記底板11の歩道側に立てられた歩道側縦壁12と、前記歩道側縦壁12から歩道3に向けて張り出す天版14とから構成され、車道2の直下に底版11を埋設し、車道2及び歩道3の延在方向に天版14を直交させた張出ブロック1を多数設置し、全張出ブロック1の天版14を連ねて、街路樹の根を保護することのできる停車帯4を形成する。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプを容易かつ確実に収納できるとともに、灌水パイプを容易に配管することが可能な保水性床材および保水性床材の配置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】保水性能および透水性能を有する本体ブロック10を備えており、本体ブロック10の上部に、灌水パイプ20が収納される配管溝部11を、この本体ブロック10の一側面から他側面に向かって形成する。これにより、配管溝部は、本体ブロックの上部において配管溝部の延在方向および上方に向かって開放された状態となり、灌水パイプを、配管溝部に、容易かつ確実に収納することができる。また、灌水パイプを配管する際は、バルコニーや屋上等の床面に保水性床材を並べ終わった後に、配管溝部に沿って灌水パイプを配置するだけで済むため、灌水パイプを容易に配管することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、従来のように規格品の鋼管を用いる利点を生かしつつ、集水効率が高く、様々な使用態様に柔軟に対応でき、構成部品が少なく強度的にも強い路面用排水路を、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の路面用排水路10は、排水路に規格品の鋼管1を用いた路面用排水路であって、前記規格品の鋼管1の上面に通水孔4を設け、側面には通水孔を設ける場合と、設けない場合とがあり、路面からの排水を、前記上面の通水孔4を介して前記鋼管1内へ効率よく誘導するように構成された導水補助部材として導水板2を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも反射部材の機能が維持され、反射部材の破損や損傷が低減される縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】カバー部12は、水路部形成部材11が形成する水路部20を覆っている。カバー部12は、開口部17を備えている。リブ15は、このカバー部12の水路部形成部材側11に設けられている。すなわち、リブ15は、カバー部12の内側に設けられている。そして、光を反射する反射部材19は、カバー部12の内側に位置するリブ15に設けられている。反射部材19は、開口部17から入射する光を反射して、開口部19から外部へ放射する。反射部材19は、雨水や泥などがカバー部12によって遮蔽されているため、長期間の使用でも反射部材19の機能が維持され、反射部材19の破損や損傷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び止水性を高めた道路橋地覆部の伸縮継手を提供する。
【解決手段】地覆部2の遊間において橋長方向に間隔をあけて配置された湾曲板53,54とシール板13とを備えている。湾曲板53,54は、車道側端部の路面よりも低い位置から外側に凸になるように湾曲して立ち上がり、一方の湾曲板53は、他方の湾曲板54よりも、車道側の端部が高位置に位置付けられ小さな曲率半径で湾曲している。シール板13は、車道側から地覆部2にわたって連続して延び、地覆部2において湾曲板53,54に掛け渡され湾曲して立ち上がっている。シール板13は、中央に撓み部を有し、その両側部が両湾曲板53,54各々に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】
透水性を有するペイバーも、目地砂を入れたり埃がかぶっただけでも、透水性が悪くなってしまったりするし、また個々の隣り合わせのペイバー間に段差があって、バリアーフリー性がなくて、ユニバーサルデザイン性に欠けた舗装体が多かった。
【解決手段】
本発明は、排水性を有するペイバーは勿論のこと、大多数の一般的なペイバーで構成される舗装体に適用できる技術で、ペイバー間に断面が略逆T字形で鉛直板面に穴を有する成型品の穴を介してコーキング材などの接着剤を介在させ、施工性が良くて、表面が平滑で、排水性が良い排水構造の舗装体にある。 (もっと読む)


【課題】機能劣化の要因となる車両載荷による骨材の破損や舗装面の変形、骨材破損片や舗装変形による舗装内空隙部の目詰まりや縮小といった問題点を解決し、長期供用が維持できる空隙部を有する構造体使用骨材形状を提供する。
【解決手段】使用する骨材の形状を平行面を有する事とし、更に舗装内部の空隙部確保のため、角部面取りした多面体形とする。 (もっと読む)


【課題】老朽化した舗装路は補修しなければならない。補修の方法は、既設のアスファルト舗装の基層、表層部をすべて切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均して行なってきた。しかし、このようにアスファルト層を切削することは非常に手間と経費、時間がかかり、道路の開放も遅れ交通渋滞の原因ともなる。そこで、排水性アスファルト舗装路を簡単に予防又は補修でき、排水性も確保する方法を提供する。
【解決手段】非透水性の基層1の上方に排水性舗装材層2を設けた舗装路の補修方法であって、該基層の上方部に固化材4を注入し、該基層と該排水性舗装材層との剥離を防止するものにおいて、該固化材は該排水性舗装材層の下部5〜30mm程度充填され、該固化材の粘度は200mPa・s以下であり、該固化材が硬化した固化物の針入度が150以下であり、注入は舗装路の表面から散布する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、凹部に溜まる水を排水することができ、且つ外観上の見栄えを向上させることができる。
【解決手段】ホーム1の舗装10が低くなっている凹部2の底面2aより下方に向けて舗装10を上下方向に貫通する水抜き孔3設け、この水抜き孔3より凹部2に溜まった水Wを所定の排水箇所へ向けて誘導するようにした。水抜き孔3の上端側の開口部には、その開口部を塞ぐようにして透水性を有する閉止部材4を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 製造時や舗装施工時の作業性が良好であり、アスファルト舗装として耐轍掘れ性、耐クラック性、耐水性等に優れ、さらに長期保存安定性及び均一性に優れた改質アスファルト組成物、アスファルト混合物およびアスファルト舗装材を提供する。
【解決手段】 アスファルト(A)100重量部と、ポリエチレンに不飽和シラン化合物が0.1〜5重量%グラフトされた変性ポリエチレン(B)1〜20重量部とを含有し、該変性ポリエチレン(B)が、JIS−K7210(1999)に準拠して190℃、21.16N荷重にて測定したメルトフローレートが2〜100g/10分、且つ示差走査熱量計による融解ピーク温度が100〜140℃であることを特徴とする改質アスファルト組成物。 (もっと読む)


【課題】冬期においては、道路表面の融雪や凍結防止を効果的に行なうことができると共に、夏期においては、道路表面を効果的に冷却でき、然も、工期を短縮して確実に施工することのできる、舗装部における熱交換構造を提供する。
【解決手段】下地層9の上面7に防水層10を介在させて通水板11を縦横に敷設し、通水板敷設層12を設ける。通水板敷設層12の上面13に接着層15を介して上部舗装層17を設ける。通水板11は、直線状の通水管部20が平行状態に設けられており、通水管部20,20を連通させて通水路42を形成するように、通水板11,11相互を接合する。通水路42の一端で供給された作動水が他端で排出される。通水板本体19の上下の面は粗面31,32に形成され、下の粗面32に防水層10が食い込むと共に、上の粗面31に接着層15が食い込んだ状態にある。 (もっと読む)


【課題】排水性の舗装部における排水性能を向上させ得ると共に、冬期においては、道路表面の融雪や凍結防止を効果的に行なうことができ、夏期においては、道路表面を効果的に冷却できる熱交換型排水性舗装構造を提供する。
【解決手段】不透水性の基盤4の上面4aに排水性舗装層8を設ける。排水性舗装層8を浸透した雨水は、基盤4上を流下して排出される。基盤4の内部に、直線状に延長する通水路42を設け、通水路42と排水性舗装層8の下面14とを連結する排水連絡路18を設ける。排水性舗装層8を浸透した雨水の一部が、排水連絡路18を通して通水路42に流入し、通水路42の末端で排出される。排水連絡路18の上端は、フィルター部材28でカバーする。通水路42の一端で供給された水がその他端で排出される。 (もっと読む)


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