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Fターム[2D051AA07]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368)

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【課題】1車線の幅員以上の幅の目詰まりを1回の計測で評価できるとともに、路肩や歩道の目詰まりの評価も可能である目詰まり評価装置及び目詰まり評価プログラムを提供する。
【解決手段】熱画像取得部36が、赤外線カメラにより構成された撮影装置から、評価の対象物である高機能舗装道路等の表面の熱画像情報を取得すると、放射温度検出部38は、上記熱画像取得部36が取得した熱画像情報を解析し、対象物表面の放射温度を検出する。温度情報蓄積部40は、放射温度検出部38が検出した対象物表面の放射温度を、予め定めた起点から予め定めた距離分記憶装置30に蓄積する。目詰まり評価部42は、温度情報蓄積部40に蓄積された放射温度の上記距離に対するプロファイルを求め、目詰まり評価部42は、このプロファイルに基づき、対象物の目詰まりの程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】 溝の開口に容易に設置、撤去可能な覆工装置、覆工装置の覆工板の設置方法、及び覆工装置の覆工板の撤去方法を提供する。
【解決手段】 地盤に形成された溝の開口を閉塞するための覆工装置39であって、前記溝の開口周縁部に設置される覆工受桁50と、前記覆工受桁50の上部に設置されて前記溝の開口を閉塞するとともに、下面から複数のキャスター45が出し入れ可能に設けられる覆工板40と、前記覆工受桁50に設けられるとともに、前記覆工板40を上方に押し上げ可能なジャッキ55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 地震発生に伴い舗装に亀裂が生じるのを確実に防止可能であると共に、舗装の縦(上下)方向への地下水の流動を遮断し、水平方向に向けて円滑に排水し、且つ、土砂の流失を阻止し、地表への噴砂を確実に防止可能とする舗装を短工期、安価にて施工可能とする新たな施工技術を提供する。
【解決手段】 掘削した現地盤2の少なくとも外縁に沿って埋設してある暗渠3,3上間に渡り、液状化で湧き出す水分を水平方向に誘導・排水可能、且つ土砂の隆起を抑制可能とする組成、構造の水平排水型防水シート5を敷設した上、該水平排水型防水シート5上に、下層覆土層70と上層覆土層71との間に、透水性クラック防止用ジオテキスタイル8を介在、敷設した覆土7を形成してなる改良地盤1である。 (もっと読む)


【課題】敷地内の空地を、目地植栽を実現しながら歩行などし易く舗装できるようにする。
【解決手段】敷地内の空地Vに敷設される舗装材2によって形成される目地Jに納めらて設置される補助舗装材1である。目地Jの幅と略等しいか稍小さい幅とを備えた水平部10と、この水平部10における長さ方向に亘る両側縁部からそれぞれ下方に突き出して補助舗装材1を下側開口のチャンネル状とする脚部11とを有している。水平部10が前記舗装材2の上面20以下に位置されるように脚部11を前記目地Jにある地盤Gに埋め込んで設置されるようになっていると共に、水平部10には複数の貫通穴10aが形成されて地被植物Pの生長を妨げないようになっている。 (もっと読む)


【課題】表面の耐摩耗性を維持しつつ、反りが発生することを有効に防ぐことができる弾性舗装ブロックを提供する。
【解決手段】粒状ゴムチップ材をバインダーで結合させて形成される表面層1と、バインダーを含有することなくゴム粉を熱圧縮成形して形成されるクッション層2の積層構造で弾性舗装ブロックAを形成する。弾性舗装ブロックAの表面は粒状ゴムチップ材をバインダーで結合させて形成される表面層1で形成され、弾性舗装ブロックAの表面の耐摩耗性を維持することができると共に、バインダーを含有することなくゴム粉を熱圧縮成形して形成されるクッション層2が積層されているため、表面層1のバインダーが劣化しても、表面層1の反り変形をクッション層2で防ぐことができる。また、表面層1の表面に溝4が設けられているので、表面層1の熱収縮の作用が全面に及ぶことを溝4で遮断することができ、反り変形の発生をより有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】上位面の段差角部に対して斜交する斜路を形成するとともに、上位面及び下位面による安定した支持を確保することができる簡易な構成のスロープ装置を提供する。
【解決手段】スロープ装置(1)は、上位面(M)に平行又は水平に接地するとともに、斜路部分を構成する平坦な上面(21)を備えた第1斜路部材(2)と、下位面(R)に接地するとともに、斜路部分を構成する平坦な上面(31)を備えた第2斜路部材(3)と、実質的に連続する斜路(T)を形成すべく各斜路部材を相互連結する連結手段(4,5,6,7)とを有する。連結手段は、斜路の幅方向に延びる水平軸線(X)を中心に傾斜角度(α)をなして第2斜路部材を第1斜路部材に連結又は接合し、第2斜路部材の下位面側の縁部(36)は、下位面に線接触し又は複数箇所で点接触する。 (もっと読む)


【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】津波に対する避難場所の提供と、避難場所の有効活用方法および雇用場所を提供する。
【解決手段】階段状外形の道路構造1は内部空間2を有し、内部空間2を工場、倉庫などに利用すると共に、内部空間2の下に水を貯める構造を有する。階段状外形部は移動速度の異なる車、バイク、歩道専用であり、交通事故を減少させる。内部空間2は植物工場として利用し、水槽3からの水を供給する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも反射部材の機能が維持され、反射部材の破損や損傷が低減される縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】カバー部12は、水路部形成部材11が形成する水路部20を覆っている。カバー部12は、開口部17を備えている。リブ15は、このカバー部12の水路部形成部材側11に設けられている。すなわち、リブ15は、カバー部12の内側に設けられている。そして、光を反射する反射部材19は、カバー部12の内側に位置するリブ15に設けられている。反射部材19は、開口部17から入射する光を反射して、開口部19から外部へ放射する。反射部材19は、雨水や泥などがカバー部12によって遮蔽されているため、長期間の使用でも反射部材19の機能が維持され、反射部材19の破損や損傷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】自転車レーンと歩行者レーンとを分離しながらも、自転車レーンと歩行者レーンとの間の行き来を容易にすることができる鋼製ブロックによる自転車レーンと歩行者レーンとの分離システムを提供する。
【解決手段】鋼製ブロックによる自転車レーンと歩行者レーンとの分離システム1aは、車道9から分離された既設の歩行者道8の歩行方向に沿って線状に、所定の間隔4を空けて設置された鋼製ブロック2aの複数を当接した鋼製ブロック当接体3aによって構成され、既設の歩行者道8を新たな歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するように構成する。 (もっと読む)


【課題】外観を白っぽくすることなく、すなわち明度を高めることなく、高い遮熱性能を具備させた,特に舗装ブロックに好適に用いることのできる遮熱性ブロック及び遮熱性セメント組成物を提供する。
【解決手段】白セメントと遮熱顔料と白骨材とが含有され、明度(L値)が30〜60であって日射反射率が40%以上となるように遮熱性ブロックを作成することによって、高い日射反射率を示し、そして格段に優れた温度抑制効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄光性を備え、塊状となっている新規の骨材を提供する。
【解決手段】200μm〜1mmの球状の透明ビーズと、蓄光顔料が高分子樹脂皮膜によってコーティングされた蓄光性粒子と、水によって膨潤したハニカム構造のアミノ酸からなる分散剤と、水の蒸発によって硬化する反応型エマルジョンとを混合した成型体からなり、反応型エマルジョンを未硬化の状態で混合して成型した後、反応型エマルジョンを硬化することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、凹部に溜まる水を排水することができ、且つ外観上の見栄えを向上させることができる。
【解決手段】ホーム1の舗装10が低くなっている凹部2の底面2aより下方に向けて舗装10を上下方向に貫通する水抜き孔3設け、この水抜き孔3より凹部2に溜まった水Wを所定の排水箇所へ向けて誘導するようにした。水抜き孔3の上端側の開口部には、その開口部を塞ぐようにして透水性を有する閉止部材4を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、通常の楽器で演奏ができるような音階で表現の可能な曲でのみ、メロディーロードを作ることができ、音階の決定は基音の周波数に対して約0.934の係数を乗除することにより上下半音階の音を決定する事が出来る。しかし、人間の声や、動物の鳴き声、民族音楽など従来の音楽技術における5線符への音符化表現のできない曲や、音の高さが自由に変化する様な地域特有の曲やなどはメロディーロードや音楽を奏でる道路への利用、応用は至極困難とされていた。
【解決手段】メロディーロードに使用する音の周波数の変化を基礎単位周波数発生溝間隔ごとに随時変換することにより人間の声や、動物の鳴き声、音楽における規則的、階段的音階の変化だけでは表現することのできない周波数の自然な変化による音の高さや音量、音色などを自由に変化することにより表現されている音もメロディーロードに使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は防災と生態機能を備えた地質グラデーション層の製造方法を提供する。
【解決手段】砂石、或いは、粘土、或いは、砕石、或いは、混合透水コンクリート等を含む現地の土砂、或いは、一般的な道路工事のグラデーション材料を採用する以外に、最も重要な特殊作用をもつ中空体を設けて、生態グラデーション層を形成させる。それは、路面を支える作用がある以外に、更に、貯水、保水、及び土質を改良する効果があるとともに、土壌微生物と土壌内の原生動物が土壌内で生存するのに有利な環境をつくりだすことができる。グラデーション層は高い保水力と微生物の繁殖を増進させるため、大気の温度が高温の時、土壌の湿気が蒸発し、ヒートアイランド現象を減らすことができ、雨が降っている時は、保水且つ貯水して、旱魃時に使用することができるとともに、地表に水害が発生する確率を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】弾性係数が異なる舗装体の継ぎ目を、沈み込み量の急激な変化がなく安全、円滑に通過でき、継ぎ目の損傷も防止する舗装体の継目構造及び継目ブロックを提供する。
【解決手段】弾性係数が異なる2つの舗装体の継目部分に緩衝エリア11を設け、この緩衝エリア11の弾性係数が、弾性係数が大きいアスファルト舗装体1側から弾性係数が小さい多孔質弾性舗装体2側に向かって、アスファルト舗装体1の弾性係数から多孔質弾性舗装体2の弾性係数まで漸減している。 (もっと読む)


【課題】放熱側ポンプの異常を検出しなくても熱媒体の循環異常に対応できる融雪装置を提供する。
【解決手段】放熱側ポンプ32が故障すると、給湯装置2〜4によって加熱された不凍液は、バイパス管18を経由して給湯装置2〜4に逆流する。この場合、不凍液に戻り温度によって制御されるバーナ50の点火と消火の切り替え頻度は、正常時に比べて高くなる。融雪装置の制御装置は、逆流検知処理において、所定時間当たりの点火回数が所定回数以上であった場合に循環異常とみなす。この場合、バーナ50を消火し、さらに給湯装置側ポンプ31及び放熱側ポンプ32を停止することで、融雪運転を強制的に終了する。よって、放熱側ポンプ32のモータ回転数の異常を検出しなくても、不凍液の循環異常を検出できるので、安全性の高い融雪装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】容易に基準幅Wと異なる覆工領域に対しても適合可能なホーム柵敷設用間隔調整覆工板を提供する。
【解決手段】ホーム柵敷設工事の際に、隣接して敷設されてプラットホーム上の工事個所を覆う覆工板であって、底面側が解放にされ、上面が幅方向と長手方向を有する長方形を有する直方体を成す中央パネルと、底面側と一側面が解放にされ、前記中央パネルの上面の長方形の幅に対し、1/2以下の幅を有する上面長方形を有し、前記中央パネルに重ねられるように形成された調整パネルを有し、前記中央パネルの上面に、前記幅方向に沿う長形のスライド長穴が形成され、前記調整パネルから前記スライド長穴に挿入されるボルトの位置を前記スライド長穴の長さ方向で調整固定することにより覆工板の幅方向の大きさが変更可能である。 (もっと読む)


【課題】給湯装置の流量調整が容易で、かつ給湯装置に結露が発生するのを防止できる融雪装置を提供する。
【解決手段】融雪装置1では、融雪対象領域6を循環した不凍液が流れる第2戻り管9と、各給湯装置2〜4で加熱された不凍液を融雪対象領域6に向けて流す往き管17との間にバイパス管18を設けている。第2戻り管9を流れる不凍液の一部を各給湯装置2〜4に不凍液を送る第3戻り管10に給湯装置側ポンプ31を設けている。バイパス管18には放熱側ポンプ32を設けている。給湯装置2〜4の各熱交換器の出口温度を一定に保つために、給湯装置2〜4に流す不凍液の目標循環流量を不凍液の戻り温度に比例させる。これにより、給湯装置2〜4において結露の発生を防止できるので、給湯装置2〜4の耐久性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】走行車両により収集する情報に基づいて、橋梁用伸縮継手の異常を比較的高い精度で検知できる橋梁用伸縮継手の異常検出方法を提供すること。
【解決手段】伸縮継手が設置された道路を検査車両1で走行しながら、車内の走行音を車内マイク2で収集すると共に、車外の走行音を車外マイク3で収集して記録装置4に保存する。記録装置4に保存した音情報に基づいて、異常が判明している伸縮継手における走行音と、正常な伸縮継手との間で周波数分析を行って周波数帯を特定する。特定された周波数帯における車内走行音のパーシャルオーバーオール値と、車外走行音のパーシャルオーバーオール値とを乗じて、全走行区間に関する判定値を算出する。判定値が閾値を超えた伸縮継手を、異常と判定する。 (もっと読む)


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