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Fターム[2D051AA08]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368) | 滑り(スリップ)防止 (199)

Fターム[2D051AA08]に分類される特許

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【課題】1車線の幅員以上の幅の目詰まりを1回の計測で評価できるとともに、路肩や歩道の目詰まりの評価も可能である目詰まり評価装置及び目詰まり評価プログラムを提供する。
【解決手段】熱画像取得部36が、赤外線カメラにより構成された撮影装置から、評価の対象物である高機能舗装道路等の表面の熱画像情報を取得すると、放射温度検出部38は、上記熱画像取得部36が取得した熱画像情報を解析し、対象物表面の放射温度を検出する。温度情報蓄積部40は、放射温度検出部38が検出した対象物表面の放射温度を、予め定めた起点から予め定めた距離分記憶装置30に蓄積する。目詰まり評価部42は、温度情報蓄積部40に蓄積された放射温度の上記距離に対するプロファイルを求め、目詰まり評価部42は、このプロファイルに基づき、対象物の目詰まりの程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】 すべり止め舗装において、すべり抵抗の向上を図る。
【解決手段】 アスファルト、コンクリートなどの舗装面10上に、バインダ11で骨材14を固着させることによって、骨材層を形成する。骨材14としては、いわゆるバリカキ骨材で製作されたものに、破砕骨材を30%程度配合する。また、骨材14の上には、トップコート15を塗布する。トップコート15には、0.15mm以下の粒径の骨材微粉末からなるフィラー16をトップコート15に対する重量%で30%程度添加しておく。
こうすることにより、トップコート15によって骨材14の飛散を抑制しつつ、フィラーの作用によってすべり抵抗を向上させることができる。また、破砕骨材を配合することによって、さらにすべり抵抗を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】一度の施工により、一層の舗装の下方の領域に雨水等を浸透させることがない遮水性と、一層の舗装の上方の領域に雨水を排水するのに十分な透水性及び十分な騒音低減性能とを実現することが出来るようなポーラスコンクリートと、それを利用した舗装方法の提供。
【解決手段】道路の舗装で使用されるポーラスコンクリートにおいて、1m当たり1000kg〜2000kgの粗骨材と、500kg以下の砂と、200kg〜550kgのセメントと、水セメント比(W/C)が15%〜50%となる量の水と、セメント質量に対して蒸発残分が0.5%〜20%のチクソトロピー性添加材を含有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】路面のすべり抵抗性を長期間にわたり維持することができるポーラスアスファルト混合物及び施工方法を提供する。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物は、アスファルト系バインダ、骨材、及び、フィラーを必須成分とする。骨材は、第1摩耗率骨材と、第1摩耗率骨材より高摩耗率の第2摩耗率骨材とを有し、第1摩耗率骨材と第2摩耗率骨材との配合比が1:0.5〜1:2である。第1摩耗率骨材は、混合物に対する重量比で20%以上含み、当該混合物の促進摩耗試験後のBPN値が40以上であって、促進摩耗試験前のBPN値に対する促進摩耗試験後のBPN値の低下率が20%以下となる摩耗率である。 (もっと読む)


【課題】土木建設分野等で用いられる、H形鋼を連結して構成された覆工板を提供する。
【解決手段】断面形状が同じ複数本のH形鋼をフランジ外面の高さと長手方向を揃えて連結した覆工板であって、前記H形鋼はフランジ外面に縞状突起が一方向に形成され、必要に応じて、長手方向に縞状突起が形成されているもののみで構成したり、フランジ外面に長手方向に縞状突起が形成されたH形鋼とフランジ外面に長手方向と直角方向に縞状突起が形成されたH形鋼が交互に連結して構成し、H形鋼のフランジ外面における縞状突起は、突起高さ1.0mm以上で、突起高さと突起間隔の比が0.07以上、0.2以下とする。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱式融雪システムの融雪能力を高める。
【解決手段】磁界を発生させる誘導加熱コイル21と、誘導加熱コイル21に高周波電流を供給する誘導加熱発振器22と、管内に冷却媒体が循環され、誘導加熱コイル21及び誘導加熱発振器22から発生する熱を冷却媒体で吸収するように配管される循環パイプ23と、吸熱した冷却媒体を放熱して道路R上の積雪を融雪する放熱器24と、放熱器24及び循環パイプ23で冷却媒体を強制循環させるポンプ25と、誘導加熱発振器22及びポンプ25に電源を供給する電源供給手段26とを備えた電磁誘導装置2が、道路上を車輪Wによって走行する走行体4に設けられ、且つ放熱器24が誘導加熱コイル21より進行方向の前方に配置され、少なくとも放熱器24が前車輪WFの前方に配置される。道路Rには、誘導加熱コイル21が発生する磁界により電磁誘導加熱させるための鋼網3を埋設するように構成する。 (もっと読む)


【課題】遮熱効果が高く耐久性のある遮熱機能を有する樹脂層を、道路工事や橋梁工事等において交通路を確保するための仮設路面板として路面覆工施工に用いられる覆工板の表面に設けた覆工板(遮熱覆工板)を提供する。
【解決手段】道路工事や橋梁工事等において交通路を確保するための仮設路面板として路面覆工施工に用いられる覆工板であって、前記覆工板の表面には遮熱機能を有する樹脂層が設けられていることを特徴とする覆工板。前記樹脂層を覆工板に定着させるための主樹脂としては、ラジカル硬化可能な樹脂と酸基を有する化合物とを必須成分として含むものが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のスクイジーは、揺変性賦与剤、無機充填剤、ウレタンプレポリマー、並びに、アマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有する弾性舗装材料を、アスコンに舗設された、下地樹脂上に流涎するスクイジーであって、該スクイジーの弾性舗装材を流涎する縁面が、4.0〜10.0mmのピッチ幅で、高さが2〜6mmの櫛状に形成されていると共に、枝を含めた総重量が800〜1500gの範囲内にあることを特徴としている。
【効果】本発明によれば温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定に弾性舗装をすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の弾性舗装材料は、平均粒子径が30,000nm以下であって且つBET法による比表面積が100m2/g以上の粒子からなる揺変性賦与剤、平均粒子径が1〜10μmである無機充填剤、極性溶媒および/またはポリエチレングリコール、ポリイソシアネート化合物および活性水素含有化合物からなる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーおよびウレタンプレポリマーを硬化させる硬化性成分、並びに、カルボン酸とアミンとの反応により得られる融点が50〜145℃の範囲内にあるアマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有していることを特徴としている。
【効果】本発明によれば温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定に弾性舗装体を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定して施工できる弾性舗装を提供する。
【解決手段】舗装面に、揺変性賦与剤、極性溶媒および/またはポリエチレングリコール、ポリイソシアネート化合物および活性水素含有化合物からなる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー、並びに、カルボン酸とアミンとの反応により得られる融点が50〜145℃の範囲内にあるアマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有する弾性舗装材料を、該弾性舗装材料の可使時間以内に、櫛刃状スクイジーを用いて平坦にならす工程と、短毛もしくは中毛のウーローラを作業進行方向に沿って転走する工程(ウーローラ転走工程)と、該ウーローラの進行方向に直角に砂骨ローラを転送して弾性舗装体表面に微細な凹凸を形成する工程(第1砂骨ローラ転送工程)を含む砂骨ローラ転送工程を少なくとも3回行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】機能劣化の要因となる車両載荷による骨材の破損や舗装面の変形、骨材破損片や舗装変形による舗装内空隙部の目詰まりや縮小といった問題点を解決し、長期供用が維持できる空隙部を有する構造体使用骨材形状を提供する。
【解決手段】使用する骨材の形状を平行面を有する事とし、更に舗装内部の空隙部確保のため、角部面取りした多面体形とする。 (もっと読む)


【課題】透水性を損なうことなく滑り抵抗を安定して十分に発揮できる透水性舗装の滑り防止構造を提供すること。
【解決手段】エポキシ系樹脂、ビニルエステル系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂及びアクリル系樹脂のうちの少なくとも1で形成した合成樹脂と、ビニロン繊維、ロックウール、ガラス繊維、炭素繊維及びアルミ繊維のうちの少なくとも1つで形成した繊維と、ケイ砂、砕石及びセラミック等の無機系骨材とを混練して滑り止め材を形成する。滑り止め材を開粒度アスファルト層2の実質的に全面を被覆して滑り止め層3を形成する。開粒度アスファルト層2の透水性を損なうことなく、車両の走行による開粒度アスファルト層2の骨材の研磨を防止して、滑り抵抗の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】高い保水性が長期間にわたって維持され、且つ、実用上十分な圧縮強度を有する保水性舗装およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリブタジエン系有機結合材18と骨材20とを含有する多孔質保水層16を備えた保水性舗装10。ポリブタジエン系有機結合材を、前記骨材100質量部に対して0.5質量部以上8.0質量部以下含有することが好ましく、該有機結合材の、23℃における粘度(BH型粘度計、No.7ローター、10回転)は10万mPa・s以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面を好適に保つことができるテニス等のコートの製造方法およびコートを提供する。
【解決手段】下地2の上に人工芝30を敷設し、砂33を充填する。充填された砂33を砂固化剤によって固化させることにより、ハード系のコート1を得ることができる。下地2の上に、砂固化剤によって砂が固化された芝生層3を敷設することにより、下地2にクラックが生じてもクラックの影響が芝生層3で吸収され、コート1の表面にひび割れ等の不具合を生じることがなくなり、コート1の表面を好適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】連結部材及び拘束部材から成る複合体を介して床版及び床版隣接部を一体化することにより、その橋桁と橋桁隣接物とを一体的に変位挙動可能な連動構造体とする橋梁ジョイント構造を提供する。
【解決手段】橋梁ジョイント20は、床版5及び橋台パラペット8間に跨って架設される連結部材21及び拘束部材22から成る複合体であり、連結部材21は、床版5と橋台パラペット8とを連結する鉄筋21で形成されており、拘束部材22は、連結部材21を内部に被包拘束した状態で床版5及び橋台パラペット8同士を連接させる後打ちコンクリートで形成されている。連動構造体は、橋梁ジョイント20を介した橋桁及び橋台の一体化により、橋桁の変位挙動に連動して橋台が一体的に変位挙動するようになっており、橋桁の桁端の伸縮変位及び回転変位を、連動構造体の全体的な変位挙動として吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でマンホール蓋と路面の段差に起因する車両通過時の騒音を低減することが可能な段差緩和装置を提供する。
【解決手段】 車両が走行可能な路面2上に設けられたマンホール蓋3の周囲に、上面4aが路面2と同じ高さとなる段差緩和部材4を設け、段差緩和部材4を、マンホール蓋3よりも耐摩耗性が低く、かつ路面2の舗装材よりも耐摩耗性が高い材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間が短くヒートアイランド防止用のアスファルト舗装面等の遮熱に好適な新規な構成の遮熱性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材(粘着付与材)をマトリックスとし、硬質骨材、体質材、可塑剤及び赤外線反射顔料を必須成分とする熱溶融型の遮熱性塗料組成物。該組成物は、熱可塑性結合材:10〜25質量%、硬質骨材:10〜20質量%、体質材:30〜65質量%、可塑剤:0.5〜5質量%、及び赤外線反射顔料:0.25〜5質量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】適度の摩擦抵抗を発揮して歩行者に安心感を与えることができる、透明性防滑シートを提供する。
【解決手段】施工面に敷設して滑り止め効果を発揮する透明性防滑シートとして、施工面11を透視する透明性を有するプラスチックフィルム類から成る基材シート14と、粉砕されたガラス粒子16から成り、上記基材シートの表面に固着した防滑材層とを具備し、上記防滑材層は、大きさが100〜800μmの範囲の粒度の異なるガラス粒子16の混合物によって構成され、防滑材層の表面がガラス粒子の異なる粒度による凹凸構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 雨降り時のスリップ事故を防ぐための骨材が多量に撒かれているバスレーン、自転車専用道、駐車場、ETCレーン、公園などに使用される道路舗装用塗料であって、上塗り塗料に滑止め用骨材を予め内添することにより、下塗り塗布硬化後、直ちに上塗り層を形成でき、工数のみならず、大幅な工期の短縮も達成することができ、例えば迅速な道路開放が要求される現場工事に多大なメリットをもたらすことができる、道路舗装用塗料を提供する。
【解決手段】 道路舗装用塗料は、ウレタン(メタ)アクリレート樹脂等の樹脂A:100重量部に対して、無機または有機顔料よりなる顔料B:5〜70重量部と、増粘剤、又は増粘剤及び増粘助剤C:0.3〜4重量部と、滑止め用骨材D:20〜50重量部とを含み、JIS K 6901に規定する粘度が20〜60ポイズ、及び揺変度が2.0〜5.0であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全な作業で、優れた物性を備えた凹凸ある舗装面を簡単に形成することのできる屋外施設用舗装体の製法と、それに用いられる表面仕上げ材と、その製法によって得られる屋外施設用舗装体とを提供する。
【解決手段】その表面が平坦でJIS A硬度が40〜65のポリウレタンベース層10の上に、個別に計量された特定のA剤とB剤とを、2液型スプレーマシンを用いて混合状態で吹き付けることにより、高低差2.0mm以上の凹凸表面11を有するポリウレタン表面仕上げ層12を形成するようにした。 (もっと読む)


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