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Fターム[2D051AC01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 対象部分 (649) | 舗装面の一部分 (229)

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【課題】1車線の幅員以上の幅の目詰まりを1回の計測で評価できるとともに、路肩や歩道の目詰まりの評価も可能である目詰まり評価装置及び目詰まり評価プログラムを提供する。
【解決手段】熱画像取得部36が、赤外線カメラにより構成された撮影装置から、評価の対象物である高機能舗装道路等の表面の熱画像情報を取得すると、放射温度検出部38は、上記熱画像取得部36が取得した熱画像情報を解析し、対象物表面の放射温度を検出する。温度情報蓄積部40は、放射温度検出部38が検出した対象物表面の放射温度を、予め定めた起点から予め定めた距離分記憶装置30に蓄積する。目詰まり評価部42は、温度情報蓄積部40に蓄積された放射温度の上記距離に対するプロファイルを求め、目詰まり評価部42は、このプロファイルに基づき、対象物の目詰まりの程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】仮設配管の撤去作業が容易になる仮設配管の設置工法を提供する。
【解決手段】掘削溝5を掘穿して、掘削溝に仮設配管4を配置して土砂を埋め戻す仮設配管設置工法において、適宜幅の長尺帯状で端部に引上用の係止腕部を突設したシート体1を、土砂7の埋め戻しに際して、仮設配管に添い且つ当該シート体の捲り上げ、或いは持ち上げで仮設配管4の表面が露出するような仮設配管の上方位置に被せると共に、引上用係止部12を上方に突出配置させてなり、仮設配管撤去に際しての掘り起こしは、係止部の露出位置まで機械掘りで行い、前記機械掘り後にシート体を土砂と共に掘削機械で捲り上げ(持ち上げ)、無駄な土砂の掘削を行うことなく仮設配管4を撤去する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、通常の楽器で演奏ができるような音階で表現の可能な曲でのみ、メロディーロードを作ることができ、音階の決定は基音の周波数に対して約0.934の係数を乗除することにより上下半音階の音を決定する事が出来る。しかし、人間の声や、動物の鳴き声、民族音楽など従来の音楽技術における5線符への音符化表現のできない曲や、音の高さが自由に変化する様な地域特有の曲やなどはメロディーロードや音楽を奏でる道路への利用、応用は至極困難とされていた。
【解決手段】メロディーロードに使用する音の周波数の変化を基礎単位周波数発生溝間隔ごとに随時変換することにより人間の声や、動物の鳴き声、音楽における規則的、階段的音階の変化だけでは表現することのできない周波数の自然な変化による音の高さや音量、音色などを自由に変化することにより表現されている音もメロディーロードに使用できる。 (もっと読む)


【課題】覆工板を使用することなく、地表面より直接形成した空洞部を短時間で容易に埋め戻すことが可能な埋戻し構造及び方法を提供する。
【解決手段】埋戻し構造10は、円柱状の空洞部1の底に形成された底用砕石部11と、底用砕石部11の上に設置された高さ調整材4と、高さ調整材4の上に設置された鉄板14と、鉄板14の上に敷設された舗装部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で施工も簡単であり車止めのように破損することがなく、白線に比べ駐車位置が分かり易い駐車場を提供する。
【解決手段】駐車時に前輪又は後輪19bを駐車路面11に設けられた凹部5に入れ駐車させる特定の者が使用する駐車場1であり、前記凹部5は、駐車方向に直交するように設けられ、縦断面形状が円弧状の浅い窪みであり、前輪又は後輪19bが凹部5に入ったことを運転手が体感できる大きさからなる。運転手は、前輪又は後輪19bが凹部5に入ったことを体感を通じて認知することができるので、白線により駐車位置を示す方法に比べ駐車位置が分かり易い。また凹部5は浅い円弧状であるので、車止めのように車輪が衝突せず破損することもない。このような駐車場1は、従業員駐車場に好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】段差が生じず、平滑で安定した路面を長期間にわたって維持することができる路面構成体、これを用いた横断歩道および道路を提供する。
【解決手段】路面構成体8は、路盤5に敷設された合繊不織布10と、複数個の凍結スリップ防止用ブロック11とを備えている。凍結スリップ防止用ブロック11は、RCブロック12と、このRCブロック12の上面を覆う金属製プレート13と、この金属製プレート13の上面に被覆形成された路面形成シート14とで構成されている。RCブロック12の側面には隣り合うRCブロック12と連結する連結用の凹部17と凸部18が形成されている。金属製プレート13は、ボルトとナット16によって該RCブロック12の上面に固定されている。路面形成シート14は、低硬度ゴムシート層20と、高強度ゴムシート層21とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両運転者に対し、車両が道路から逸脱したり走行速度が速すぎることを適確に注意喚起する舗装道路を提供する。
【解決手段】アスファルト混合物からなる舗装道路路面に溝を形成し、溝の幅および溝どうしの間隔を適宜設定することにより、車両の走行により発生する振動音の高さおよび強さを変化させて警告音とする。 (もっと読む)


【課題】路盤膨張による舗装の隆起や破壊を予防するための舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルトコンクリート層A、上層路盤B、下層路盤Cを有する舗装の一部を全層厚方向で除去し、この舗装除去部内に舗装を再施工する際に、舗装除去部内に、少なくとも下層路盤Cに相当する厚さで、路盤膨張を吸収できる粒状材料を充填して下層路盤cとし、その上に上層路盤bとアスファルトコンクリート層aを順次施工する。舗装除去部を形成することにより、下層路盤Cの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみが開放され、且つ下層路盤cが補修後の下層路盤Cの膨張を吸収するので、下層路盤Cの膨張による舗装の隆起・破壊などが予防される。また、舗装除去部内に再施工された舗装部分の等値換算厚TAGを、既設の舗装部分の等値換算厚Tに対してTAG≧Tとすることで、再施工された舗装部分の舗装性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】膨張性がある路盤や地盤について、膨張による隆起や破壊を適切に予防することができる補修方法を提供する。
【解決手段】路盤または地盤を構成する膨張性のある敷設層Aの一部分を略全層厚方向で溝状に除去し、この溝内に敷設層Aの膨張を吸収できる粒状材料Fを充填する。膨張性のある敷設層Aの一部分を略全層厚方向で溝状に除去することにより、敷設層Aの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみ(膨張圧)が開放されるとともに、その溝に充填された粒状材料Fが補修後の敷設層Aの膨張を吸収するので、敷設層Aの膨張による隆起・破壊などを適切に予防することができる。 (もっと読む)


【課題】路面に埋設設置されて路面消雪を実施する消雪ブロックの製造コストの低減を実現し、また路面露出部分(ノズル体上面)の経年変化や損傷への対策(部材の変更)が安価に且つ作業を容易に実施することができる消雪ブロックを提供する。
【解決手段】通水管2及び立ち上がり管3をコンクリートブロック本体1内に設け、立ち上がり管の上方部分のブロック本体に、上部が開口した水室部41を形成し、前記水室部の上部を密閉する蓋部(蓋体42)、及び立ち上がり管と連通すると共に開閉弁機構を内装した筒部(中央弁体43)を備え、上面に散水部(散水孔421)を設けた散水部材を、水室部内に装着してなる。 (もっと読む)


【課題】上を通過する車両に振動を与えて運転手の注意を喚起することで、車両速度を抑制する効果を奏する道路標示を提供する。
【解決手段】所定形状の標示材片2を、道路の車両進行方向と幅方向に交互に間隔を開けて多数配置して標示部21を形成し、この標示部21に幅方向に沿った直線状の隙間を形成させる。道路の幅方向に沿って直線状の隙間を形成させるので、道路面に接地している車両のタイヤが標示材片2に乗り上げるときの衝撃と、標示材片2に乗り上げたタイヤが道路面1へ降りて接地するときの衝撃によって車両に連続的な振動を与え、運転手に通常と異なる路面状態を感じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】路幅が狭い場合であっても、道路を通行止めにすることなく覆工板を設置または覆工部材を撤去することのできる覆工方法を提供する。
【解決手段】受桁29の軸線に交差する方向を境界線として路面を第1路面1と第2路面3の2つの領域に2分割し、2分割したそれぞれの路面に覆工板31を設置する覆工方法であって、第1路面1側の地下に第2路面3側から受桁29を挿入して設置することが可能となる空洞部を形成する空洞部形成工程と、第1路面1を仮復旧する仮復旧工程と、第2路面3を開削して第2路面3側と第1路面1側に亘って受桁29を架設する受桁設置工程と、設置された受桁29における第2路面3側に覆工板31を設置する第2路面覆工板設置工程と、仮復旧した第1路面1を開削して空洞部を形成した部材を撤去する空洞部形成部材撤去工程と、空洞部形成部材を撤去した側の受桁29に覆工板32を設置する第1路面覆工板設置工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】埋設管を敷設するための立坑の掘削・埋め戻しにおいて、最小限の掘削を行い、かつ施工後の沈下などが生じないようにすることができ、作業性、安全性および環境性を全体的に満足する掘削工法を提供する。
【解決手段】舗装版の除去工程と、所定領域にケーシングを配置し、このケーシングを地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながら前記ケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工する吸引掘削工程と、非開削工法による管埋設工程と、前記縦穴の埋め戻しを行う埋め戻し工程と、を有し、埋め戻し工程において、縦穴の周囲を囲っているケーシング内に改良土を入れる埋め戻しステップと、ケーシングを引き上げながら埋め戻し改良土を締め固める締め固めステップと、を有し、埋め戻しステップと締め固めステップを繰り返して縦穴の埋め戻しを行う。 (もっと読む)


【課題】造園物質及び/又は舗装物質を予め定められた場所に適切に保持するための細長いエッジング・アセンブリを提供する。
【解決手段】アセンブリは、第一及び第二の細長いエッジャー部材10で構成され、それらは各々、細長い直立した物質保持プレート12と対応する部材の端に隣接して配置されたコネクタ20、22を含む。コネクタ20、22は、プレート上で、その端近くに配置されたそれぞれの相互係合可能なメーティング・コンポーネントを含むのが望ましい。コンポーネントは、協同して部材を連結し、それぞれのプレートの端をプレートとほぼ当接関係でほぼ整列させて維持するように構成されている。部材は、パケットに配列され、パケットは一対の細長い部材を含み、それらは開いた内部を有する単一の細長い構造体を形成するように接合されるのが理想的である。前記部材の少なくとも一つの付属品が、開いた内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】車両通過時の荷重によって、路面全体に生成された氷膜を破砕できる機能を備える路面凍結防止用ブロック及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート又はアスファルトからなる路面1における車両の進行方向と交差状に設けられた凹部2内に、固定部材である固定ボルト3をもって固定される合成ゴム製のブロック本体11と、このブロック本体11に設けられた外気と遮断された中空部12内に充填される液体である不凍液13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 補修作業が容易であって、しかも補修跡が目立たずに補修箇所の仕上りの外観が優れるアスファルト舗装面の補修方法を提供する。
【手段】 アスファルト舗装面の不良個所およびその周囲に低粘度のアスファルト乳剤を散布し、さらにその上に焼き砂を散布して余分なアスファルト乳剤を吸収させ、該焼き砂を回収することを特徴とするアスファルト舗装面の補修方法であって、不良個所が比較的大きい場合には予め不良個所に補修材を充填して舗装面を平坦にした後に、低粘度のアスファルト乳剤を散布し、また、好ましくは粘度0.9〜7.5cpsのアスファルト乳剤を用い、焼き砂としてアスファルトでコーテングした砂を用いるアスファルト舗装面の補修方法。 (もっと読む)


【課題】長期に亘ってコンクリート床版の劣化を防ぐ事が可能な優れた床版防水システムを提供する。
【解決手段】コンクリート床版に浸透型防水材を塗布した上に硅砂を撒布し、更に加熱塗布型アスファルト塗膜防水材を塗布する組み合わせを提案している。即ち、本発明は、コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、硅砂が撒布され且つ、加熱塗布系アスファルト防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。 (もっと読む)


【課題】交通障害を起こしにくい舗装路面仮復旧工法を提供する。
【解決手段】舗装層5とその下側地盤6とに亘って掘削して形成してあるピット2を、ピット内に充填する充填材3と、その充填材上面を覆い、且つ、ピットの開口部に嵌め込む仮蓋4とで埋め戻すことによって、ピットを閉塞して仮復旧する舗装路面仮復旧工法であって、舗装層においてピット内に臨んでいる舗装層開口内周面8に、舗装路面側ほどピット径方向外方側に拡がる舗装層傾斜面部9を形成し、仮蓋の周縁部10を舗装層傾斜面部9に載置して、仮蓋を舗装層に支持させる。 (もっと読む)


【課題】補強材のリサイクル性に優れ、さらに、タイヤ等によるへこみやひび割れなどに対する補強効果に優れたアスファルト舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト混合物層1のみのアスファルト舗装、またはアスファルト混合物層1および路盤2を有するアスファルト舗装のアスファルト混合物層1を、切削または掘削し、切削面上または掘削面上に、下記(1)〜(3)を具備する繊維シート4を敷設し、ついで該繊維シート4の上をアスファルト混合物で舗装することによりアスファルト舗装を補修する。(1)繊維シート4が、高強力繊維からなるネット状の繊維シートであること(2)繊維シート4の開口が、アスファルト舗装用骨材の最大粒径未満であること(3)繊維シート4の開口率が、50%以上であること (もっと読む)


【課題】ハンプを形成した場合に、透水性があり、しかも、沿道に振動を与えにくい舗装材を提供する。
【解決手段】ゴムチップと繊維状物質とバインダーとを含み、ゴムチップの粒子間には、繊維状物質が存在することを特徴とする透水性舗装材を提供する。ゴムチップの粒子間に繊維状物質を介在させることにより、透水性と弾性を高めることができる。繊維状物質は、セラミックス製のファイバーを用いることができる。また、砕石をさらに含有させることにより舗装材の硬度を高めることができる。ゴムチップは、所望の色に着色することが可能である。これにより、舗装の表面に標識等を表すことができ、長期間彩色を保持できる。 (もっと読む)


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