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Fターム[2D051AC05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 対象部分 (649) | 道路の区画部、縁石、中央分離帯 (204)

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側溝部 (109)

Fターム[2D051AC05]に分類される特許

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【課題】除雪車による飛散・変形を防止することができる道路縁石を提供する。
【解決手段】道路縁石10は、道路の車線に沿って設置されるように一方向に伸長されており、底面11と、上面12と、これらを結ぶ側面13とを備えている。底面11は、伸長方向の一方を前方として上から見て、右辺11Aと、左辺11Bと、前辺11Cと、後辺11Dとを有しており、右辺11Aの前端部11Eは左辺11Bの前端部11Fよりも後ろ側に位置し、右辺11Aの後端部11Gは左辺11Bの後端部11Hよりも後ろ側に位置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の弾性舗装構造は、開粒アスファルトコンクリート基盤面に、ゴム成分を含有するセメントミルクから形成されたセメントミルク層および発泡体チップを含有するウレタン樹脂層がこの順序で積層されてなる弾性舗装の側面縁部に除圧性溝が形成されていることを特徴としている。
【効果】本発明によれば、ブリスターの発生がなく、平坦性が長期間確保され、走行性に優れる弾性舗装体が得られる。 (もっと読む)


【課題】歩道の車道側に植えられた街路樹の根を保護することのできる停車帯を提供する。
【解決手段】車道2の直下に埋設される底版11と、前記底板11の歩道側に立てられた歩道側縦壁12と、前記歩道側縦壁12から歩道3に向けて張り出す天版14とから構成され、車道2の直下に底版11を埋設し、車道2及び歩道3の延在方向に天版14を直交させた張出ブロック1を多数設置し、全張出ブロック1の天版14を連ねて、街路樹の根を保護することのできる停車帯4を形成する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減するとともに作業時間を短くすることができる砂利ネットの洗浄方法及び砂利ネットを洗浄する際に好適な砂利ネットを洗浄するためのパレットを提供することを課題とする。
【解決手段】袋状のネットの中に石が充填された砂利ネットJを洗浄する方法であって、パレット1の上に砂利ネットJを載置する載置工程と、移動式昇降機Fを用いてパレット1を水Wが貯留された貯水槽6内に運ぶ搬送工程と、貯水槽6内でパレット1を昇降させて砂利ネットJを洗浄する洗浄工程と、を含むこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも反射部材の機能が維持され、反射部材の破損や損傷が低減される縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】カバー部12は、水路部形成部材11が形成する水路部20を覆っている。カバー部12は、開口部17を備えている。リブ15は、このカバー部12の水路部形成部材側11に設けられている。すなわち、リブ15は、カバー部12の内側に設けられている。そして、光を反射する反射部材19は、カバー部12の内側に位置するリブ15に設けられている。反射部材19は、開口部17から入射する光を反射して、開口部19から外部へ放射する。反射部材19は、雨水や泥などがカバー部12によって遮蔽されているため、長期間の使用でも反射部材19の機能が維持され、反射部材19の破損や損傷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】自転車レーンと歩行者レーンとを分離しながらも、自転車レーンと歩行者レーンとの間の行き来を容易にすることができる鋼製ブロックによる自転車レーンと歩行者レーンとの分離システムを提供する。
【解決手段】鋼製ブロックによる自転車レーンと歩行者レーンとの分離システム1aは、車道9から分離された既設の歩行者道8の歩行方向に沿って線状に、所定の間隔4を空けて設置された鋼製ブロック2aの複数を当接した鋼製ブロック当接体3aによって構成され、既設の歩行者道8を新たな歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート境界ブロック間のコンクリートモルタルセメントを充填する際従来は、手作業で数回詰め込み大変手間が掛かり又、ブロック本体にコンクリートモルタルセメントが付着し,除去清掃に手間と時間が掛かっていた。
【解決手段】この課題を解消するため、コンクリート境界ブロック本体1の一端の接合面左右両端部に目地枠となる棒状の伸縮材5を固着しておき、順次同方向にコンクリート境界ブロック本体20を並べ、伸縮材5とブロック間に充填溝8を確保し上方から充填溝8にコンクリートモルタルセメント9を流し込みブロック本体1と20を固定することを特徴とするコンクリートブロックの施工方法。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長、施工コストの上昇や施工範囲の環境悪化を抑えることができる鋼製ブロック構造体およびその施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製ブロック構造体1は鋼板によって断面略台形状に形成され、断面直線状または断面略円弧状を呈す本体天部11と、本体天部11の両側縁に連続した略ハ字状を呈す本体側上部12と、本体側上部12に連続した本体側下部13と、本体側下部の下縁に連続して内に向かって突出する本体フランジ部14と、を具備する本体10と、
本体フランジ部14の少なくとも長手方向の端部において、本体フランジ部14の内縁から所定の範囲を挾持するベースプレート20およびインナースリーブ30と、ベースプレート20とインナースリーブ30とを貫通する固定手段50と、を有し、固定手段50が歩行者道8に設置されたアンカー金物40に固定される。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長や施工コストの上昇を抑えたり、施工範囲の環境悪化を抑えたりすることができる自転車レーンと歩行者レーンとの分離構造を提供する。
【解決手段】歩行車道8を歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するための分離構造1は、歩行方向に沿って所定の間隔4を空けて歩行車道8に設置された複数の鋼製ブロック20と、間隔4に設置された鋼製柵30と、を有し、鋼製ブロックは鋼板によって形成され、上面と一対の側面と、側面22aの下縁に形成されて側面フランジとを有する断面略ハ字状であって、側面フランジを貫通する固定用ビスによって歩行者道8に固定され、鋼製柵は鋼管によって形成され、緩衝材がその外周を包囲する梁部と、その両端の屈曲部と、柱部とを有し、柱部の下範囲が歩行者道8に挿入され固定されている。 (もっと読む)


【課題】一列状に並べて設置する作業が容易である上に、境界ブロックの製造コストも従来に比して余り掛からない境界ブロック及びその敷設方法を提供する。
【解決手段】境界ブロック1Aは、横断面形状が二等辺台形である長尺状のもので、当該境界ブロック1Aの短手方向の一方及び他方の側面11,12に、当該境界ブロック1Aの敷設時に使用される水糸80を張る基準位置となる切欠31,32がそれぞれ形成されている。切欠31,32は、水糸を張る基準位置が明白となる角付きの形状としてのV字形状であり、各側面11,12の一端から他端までそれぞれ直線状に形成されるとともに、当該境界ブロック1Aの下部における敷地埋設部分と敷地突出部分との境界に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で安価かつ作業性に優れ、ガードレールの支柱を立設する部分にも同一形状のブロックを用いることができ、必要に応じて法面保護板や防草シートの取り付けも可能な路肩保護ブロック及び路肩構造を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリートのブロックをできるだけ小さく軽量にして人力施工も可能な構造とした路肩保護ブロック1aと、その内側に打設した現場打ちコンクリート9又はその外側に設けた防草シート16などとのハイブリッド構造により、それぞれの現場の状況に応じた態様で路肩を保護する。路肩保護ブロック1aは、隣接するものと長手端面相互を連接して、敷設される。現場打ちコンクリート9は、敷設した路肩保護ブロック1aの内側面に接合して打設する。 (もっと読む)


【課題】第一に、アスファルト舗装面に隣接して直立するコンクリートブロック側面との境界の雑草発生を防止する。
【解決手段】境界にアスファルト被覆の不織布(アスファルトシート)を溶融して断面L字状に敷設する設備として、移動容易な台車内の支柱と一体の作業用支柱にアスファルトシートのロール巻き体を取り出し容易に保持し、作業用支柱にアスファルトシートを断面L字状に折り曲げる初期の成形具とガイド板を置き、ガスバーナーを配置し、作業用支柱の下端の枠組に、アスファルトシート敷設用の回転体として、敷設時、アスファルトシート面との接触部が直交する2直線をなし、直径比が2対1程度の大小2個の回転体で、前段の若干高位置に誘導用の小の回転体を、後段に敷設用の大の回転体を置き、それぞれ枠組で軸支し、アスファルトシートを敷設する際の位置決めハンドルを大の回転体を軸支する枠組に連結して、溶融アスファルトシートを敷設する。 (もっと読む)


【課題】蓄光性を備え、塊状となっている新規の骨材を提供する。
【解決手段】200μm〜1mmの球状の透明ビーズと、蓄光顔料が高分子樹脂皮膜によってコーティングされた蓄光性粒子と、水によって膨潤したハニカム構造のアミノ酸からなる分散剤と、水の蒸発によって硬化する反応型エマルジョンとを混合した成型体からなり、反応型エマルジョンを未硬化の状態で混合して成型した後、反応型エマルジョンを硬化することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にタイヤの外側の面が縁石ブロックの内面に接触しても、車両が縁石ブロック列側に引き込まれることなく、操舵可能なこと。
【解決手段】道路側に面して敷設される内面11、内面11に対向して敷設される外面12を有するブロック本体10を具備し、そのブロック本体10の内面11には、内面11を外面12の方向に入り込んだ面として、前記道路幅側スペースを広くする拡張部16と、前記拡張部16から徐々に外面12との間隔を広くして前記道路側スペースを狭くする徐変部17とを形成したものである。よって、車両が走行中に縁石ブロックにタイヤが接触しても、それを意識してドライバがハンドルを右に切ったとき、拡張部16にタイヤの後部が位置するときには、ハンドルの動きが、直接タイヤの動きとなり、縁石ブロックとタイヤの接触を解くことができる。また、縁石ブロックとタイヤの接触が、ランブルストリップスとして機能し、ドライバへ注意喚起できる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの充填時に貫通孔部材を配置する作業やコンクリートの乾燥固化後に型枠を取り外す作業を不要にすることができるとともに、視認性及び耐久性を向上させる。
【解決手段】車止めブロック10を、カバー部1とコンクリート部2とで構成した。カバー部1は、底面が開放した中空形状を呈し、貫通孔31を有する収納部3及び支持孔41を有する支持部4を一体に備えた樹脂製の筐体である。コンクリート部2は、カバー部1の内側に充填されたコンクリートで構成される。開放した底面が上向きとなるようにカバー部1を上下反転した状態で、未硬化のコンクリートを上向きに開放した底面からカバー部1の内部に充填する。コンクリートが乾燥固化すると、カバー部1の内部における収納部3及び支持部4を除く部分にコンクリート部2が形成される。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単になると共に、景観を損なうことなく識別力を高めることができる、縁石ブロックの組合せ及び縁石ブロックの施工方法を提供する。
【解決手段】各縁石ブロックのうち末端に配置されるものを除く全てのブロックは、長さ方向両端面15,16の幅方向中央部に上下に伸びる縦溝17が形成されている。また、長さ方向の少なくとも一方の端面の上縁角部が、テーパ状に切り欠かれて斜面20をなしている斜面付きブロック10aと、両側面を貫通する下面に開口した排水溝24が形成された排水用ブロック10bとを少なくとも有している。そして、このような縁石ブロックを、車道と歩道との境界部に沿って並べて配置し、隣接する縁石ブロックどうしの端面を突き合わせて、該端面に形成された前記縦溝により形成された空間に、モルタルを充填し固化させる。 (もっと読む)


【課題】コストが低く、メンテナンスが容易で、盗難被害を回避でき、意匠景観上も好ましい発光機能付きコンクリート二次製品を提供する。
【解決手段】コンクリート二次製品1は、コンクリート11と、コンクリート11に埋設されるLED部12とを備えている。コンクリート11は、例えば、歩車道境界ブロックである。LED部12は、夜間等に点灯等するLEDと、太陽光を利用して電気エネルギーを発生する太陽電池と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電する蓄電部と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電部で蓄電するか、蓄電部で蓄電した電気エネルギーをLEDの発光に用いるかの判定を、外部の明るさを測定するセンサを用いて行う制御部と、それを収容するケースとを有している。以上の構成により、夜間等に発生する歩行者や車両の事故を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 施工性が容易で、かつ、コンクリート製品と舗装材との間に隙間が生じても、その隙間から雑草が生えるのを効果的に抑制可能なコンクリート製品の提供を図る。
【解決手段】 舗装材と接するようにして敷設される雑草抑制コンクリート製品1であって、コンクリート製品本体10における舗装材20との接面12上端から所定下方位置に弾性発泡樹脂材30を配設することで、コンクリート製品本体10と弾性発泡樹脂材30とが一体化した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、かつ、施工性に優れた歩車道境界ブロックを提供する
【解決手段】歩道と車道の境界に設置される歩車道境界ブロック1であって、歩車道境界ブロック本体10の長手方向両側の側端面13,13にそれぞれ上下方向に延びる溝部11を形成し、該溝部11には屈曲部21を含む係止金具20を配置し、前記屈曲部21を前記歩車道境界ブロック本体10の前記側端面13,13よりも外側に突出しないように前記溝部11内に位置し、少なくとも一方の先端部22a,22bを前記歩車道境界ブロック本体10内に埋設する。 (もっと読む)


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