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Fターム[2D051AE01]の内容

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Fターム[2D051AE01]に分類される特許

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【課題】遮熱性および断熱性に優れる遮熱断熱舗装材およびその施工方法を提供する。
【解決手段】遮熱断熱舗装材1を構成する基材層2の表面に、水溶性樹脂遮熱バインダー12により被覆された比重1未満のセラミック系またはガラス系の多数のバルーン粒子11と、水溶性樹脂遮熱バインダー12をバインダーとして比重1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子11および比重1超の遮熱顔料13が結合された多数のバルーン粒子・遮熱顔料結合体16を含む混練水溶液10を塗布し、乾燥させて遮熱断熱塗膜層3を形成する。なお、混錬水溶液10は、比重1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子11に、水14および水溶性樹脂遮熱バインダー12を混錬して一次混錬物15を得、得られた一次混錬物15に比重1超の遮熱顔料13を混錬して得る。 (もっと読む)


【課題】常温で製造でき、常温での施工が可能であり、かつ、十分な柔軟性および強度を有する舗装体を与えることのできる舗装用混合物を提供すること。
【解決手段】骨材、固化材、アスファルト乳剤、および吸水材を含有する舗装用混合物を提供する。本発明においては、前記吸水材が、パルプスラッジ焼却灰であるであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】老朽化した舗装路は補修しなければならない。補修の方法は、既設のアスファルト舗装の基層、表層部をすべて切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均して行なってきた。しかし、このようにアスファルト層を切削することは非常に手間と経費、時間がかかり、道路の開放も遅れ交通渋滞の原因ともなる。そこで、排水性アスファルト舗装路を簡単に予防又は補修でき、排水性も確保する方法を提供する。
【解決手段】非透水性の基層1の上方に排水性舗装材層2を設けた舗装路の補修方法であって、該基層の上方部に固化材4を注入し、該基層と該排水性舗装材層との剥離を防止するものにおいて、該固化材は該排水性舗装材層の下部5〜30mm程度充填され、該固化材の粘度は200mPa・s以下であり、該固化材が硬化した固化物の針入度が150以下であり、注入は舗装路の表面から散布する。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって温度上昇を抑制し快適なプレーを維持することができる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】人工芝のパイル間に充填材を充填してなる人工芝構造体であって、単位面積当たりの保水力が50〜2000[g/m]を満足するように、純水吸水倍率が3〜150[g/g]である吸水性樹脂を、単位面積当たりの含有量を0.5〜100[g/m]として、上記充填材に含ませる。 (もっと読む)


【課題】表面を好適に保つことができるテニス等のコートの製造方法およびコートを提供する。
【解決手段】下地2の上に人工芝30を敷設し、砂33を充填する。充填された砂33を砂固化剤によって固化させることにより、ハード系のコート1を得ることができる。下地2の上に、砂固化剤によって砂が固化された芝生層3を敷設することにより、下地2にクラックが生じてもクラックの影響が芝生層3で吸収され、コート1の表面にひび割れ等の不具合を生じることがなくなり、コート1の表面を好適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート床版の防水舗装に適した構造を提供する。
【解決手段】 本願発明は、コンクリート床版の上に、プライマー層1と、防水層2と、接着層3とを設ける。接着層3は、メタクリル系樹脂を主剤として形成された層であり、防水層2表面にメタクリル系樹脂を1平方メートル当り0.7〜1.1kg塗布して形成され、接着層の表面は、全面に粒状の硬質骨材が散布され、更にその上に、アスファルト乳剤が散布されたものであり、硬質骨材は、粒径が0.5〜2.0mmのものが骨材全体の80重量%以上を占め、硬質骨材の粒は、比重2以上、モース硬度7以上、JIS A 1121に規定のすり減り減量が20%以下であり、接着層の表面に対して、有効付着量として1平方メートル当り2.5〜3.0kg散布されたものである。 (もっと読む)


【課題】砂利状骨材の産出地や採砂時期等の違いによる特性に影響されることなく、施工現場において施工に適する粘度の舗装材組成物に調製可能な舗装材組成物の調製方法を提供する。
【解決手段】施工現場で混合された骨材5を収容容器4の内面を被覆する透明樹脂シート7内に収容して該骨材5の上方から水性エマルジョン6を振掛ける振掛工程と、該振掛工程により該骨材5の骨材層9の層上面9aに一時的に滞留して形成された該水性エマルジョン6のエマルジョン層10が、該骨材5の間の隙間を伝って重力に従って下方に向かって浸透するように静置する浸透静置工程と、該骨材層9の該層上面9aから該エマルジョン層10が消失して該骨材層9に対する該水性エマルジョン6の浸透混合が完了した後、該収容容器4から該骨材5及び該水性エマルジョン6の舗装材組成物1を該透明樹脂シート7とともに取出す組成物取出工程とで舗装材組成物の調整方法を構成する。 (もっと読む)


本発明は、(1→3)−β−D−グルカン、カチオン性乳化剤及び低針入度を有するビチューメン結合剤を含む乳剤に関する。該乳剤は、高湿度及び低温などの好ましくない環境条件下でさえ、速やかに分解するが貯蔵安定である。該乳剤は、チップレス道路補修材、トラックレスタックコート用組成物、防水性組成物、床打ち用途、接着層、含浸層、コールドキャスト又は貯蔵可能である高密度コーティング材及び準高密度コーティング材、スラリーシール、マイクロサーフェシング用組成物及びモルタルにおいて好都合に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト保護層のクラックを防止し、かつ、ヒーティングケーブルの損傷を防ぐ融雪道路の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト下地2を打設した直後に、ロードヒーティング部材Hを上記アスファルト下地2上に敷設して、上記アスファルト下地2が冷却前の柔らかい状態下にてローラ3によって転圧して埋め込み、上記ロードヒーティング部材Hを埋め込んだアスファルト下地2の表面2Aに、舗装作業車両のタイヤ走行部に沿って、ゴムアスファルト系帯状シートを敷設し、上記系帯状シート以外の上記表面2Aに乳剤を散布して、その上にアスファルト保護層を敷設する。 (もっと読む)


【課題】 締め固め性と耐久性に優れた舗装表層部の補修方法を提供することを一の目的とする。
【解決手段】セメントモルタル組成物を補修対象箇所に充填する工程と、該セメントモルタル組成物の上からアスファルト系常温硬化型スラリー材を塗布する工程とを備えたことを特徴とする舗装表層部の補修方法による。 (もっと読む)


【課題】塩害や環境汚染を起こさず、凍結抑制効果が長期間持続し、凍結抑制効果喪失後には容易に再施工できる路面舗装組成物を提供する。
【解決手段】 アスファルト乳剤と亜硝酸塩を含有する第1剤と、セメントと珪砂を含有する第2剤とからなる路面舗装組成物。アスファルト乳剤と亜硝酸塩を含有する第1剤と、セメントと珪砂を含有する第2剤とを使用直前に施工現場で混合し、得られた混合物を施工面に塗布して当該施工面の表面に凍結抑制層を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工現場で調製する必要がなく、ハンドリング性等に優れた舗装材組成物を使用した舗装材の提供を課題とするものである。
【解決手段】舗装材2aは、細粒状の天然石を含有してなる砂利状骨材4と、及び砂利状骨材4と混合され、ポリビニルアルコール成分6を含有する一液乾燥硬化型の水性エマルジョン7とを具備し、砂利状骨材4及び水性エマルジョン7が予め規定された混合比率で混練され、所望の粘度に調製された混合物として構成され、混合物の状態で各施工現場に供給される舗装材組成物を利用し、そのまま施工対象面12に所定の塗工厚さで塗工し、乾燥及び養生させて形成される。これにより、施工現場での施工作業者の負担を軽減することができ、可使時間の長い舗装材組成物を利用して、広範囲の施工対象面を一度にまとめて施工することができる。 (もっと読む)


【課題】RC床版において、旧コンクリートとの付着性能が高く、塩害に対する抵抗性が高く、ゴムラテックスモルタル舗装液の流動性が高く充填性が良好なため継ぎ目の施工の不良が少ないRC床版構造、及びこのRC床版を補修するに際して簡便に補修を行うことができるRC床版の補修増厚工法の提供。
【解決手段】RC床版10面上にゴムラテックスモルタル層又はゴムラテックスコンクリート層12を有するこのRC床版の補修方法は、RC床版10の不健全部をはつり取り、はつり取った部分にゴムラテックスモルタル層又はゴムラテックスコンクリート層12を敷設し、排水舗装層20を敷設した後、排水舗装層20内にゴムラテックスが配合されたセメントミルクを注入する等の方法で接着層18を形成する。 (もっと読む)


【課題】草本植物を配合した草本含有の樹脂舗装体であって、草本植物の配合量を増やすことができ、伐採した草本植物の再利用に役立ち、弾力性が豊かで歩きやすい樹脂舗装体の提供を図る。
【解決手段】舗装用の樹脂成分と、この樹脂成分と共に配合された骨材とを含む舗装用組成物によって形成された樹脂舗装体において、草本を切断した切断草本1m3に対して、セメント75〜180kg、樹脂成分15〜150kg、骨材15〜90kgの割合で配合する。樹脂成分は、アクリル酸エステル樹脂エマルジョン、エチレン酢ビ樹脂エマルジョン、酢酸ビニール樹脂エマルジョン、ポリビニール系エマルジョン、天然ゴム、合成ゴム、ラテックスエマルジョンからなる群から選択された樹脂とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
瓦廃材及び籾殻を再利用して、透水性と保水性を兼ね備え、周囲環境と調和の取れた自然な色合いと質感を持つ舗装材を提供する。
【解決手段】
粉状の瓦廃材3で表面を被覆した籾殻2と、粒状の瓦廃材1と、細砂4とをセメント及びポリマーエマルジョン樹脂で固化、接着することにより、籾殻2と粒状の瓦廃材1の面接合部6に接着強度を持たせながら、骨材間に連続的な空隙5が形成され透水性機能を高める。また、籾殻表面を覆っている粉状の瓦廃材3は多孔性であり、骨材間の微細な空隙7も含め保水性機能を高める。 (もっと読む)


酸改質アスファルトバインダーは、乳化剤溶液と組み合わせられて、乳化アスファルトバインダーを生成する。酸改質アスファルトバインダーは、アスファルトバインダー、リンに基づく酸、および任意でポリマー改質剤を組み合わせることにより形成され得る。乳化剤溶液は、アミンおよびリンに基づく酸の水溶液の形成により生成されてもよく、これはリン酸アミンを含む水溶液を形成する。乳化アスファルトバインダーは骨材と組み合わせられて、舗装材を形成する。他の例において、乳化アスファルトバインダーは、例えばチップシール用途において単体で使用されてもよいし、または、例えばフォッグシール用途において、希釈された形で用いられてもよい。
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【課題】道路にクラックが生じた場合、クラックの底の部分まで切削し、舗装を再生すればよいが、それは非常に時間も費用も掛かる。よって、適度な深さまで切削し、その上方に舗装材を舗設することになる。しかしながら通常のアスファルト乳剤では、クラックの上方に舗設した場合、そのクラックが上方に上がり路面にまでまたクラックが生じることになる。そこで、接着性が高く、防水性に優れた遮水膜を作るための靭性の高いアスファルト乳剤を提供する。
【解決手段】ストレートアスファルト100重量部に対して、芳香族系石油樹脂15〜25重量部、水60〜100重量部、乳化剤0.1〜3.5重量部を混合したもの。 (もっと読む)


【課題】基層が濡れた状態でも施工可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】表面に糸材を間隔をあけて所定高さに植設し、裏面に遮水性の被覆層を設けた基布に、弾性粒状体を糸材を覆う高さまで充填し、この弾性粒状体を樹脂バインダーで結合させて弾性体層とする。
基布の裏面に遮水性の被覆層を設けるので、基布が敷設される基層が濡れていても被覆層が基布の裏面で水分を遮断し、弾性体層を形成するための施工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 現状の遊歩道・街路樹・植栽・公園・家屋・庭・施設周辺等は、未舗装が大半であり、一部はアスファルト、コンクリートは大型機械による舗装がされており、施工作業は煩雑であり、あくまで合理性が主である。かつ、アスファルト、コンクリート舗装はヒートアイランド現象の問題を抱えている。
【解決手段】 遊歩道・街路樹・植栽・公園・家屋・庭・施設周辺等のアスファルト、コンクリート、及び土砂の表面に舗装工事施工方法に係り、アスファルト、コンクリート、及び土砂の表面に舗装材料を敷き均し・転圧・表面仕上げをし、固化部表面に舗装、かつ工程の簡略化により工事期間の短縮、ヒートアイランド現象の抑制効果及び自然らしい景観舗装を可能とした。 (もっと読む)


【課題】下地層上に敷設された舗装材の端部の剥がれや、剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることが出来る舗装材の施工工法を提供する。
【解決手段】内部に連続空隙を有する舗装材にセメントミルク8を注入した舗装から成る下地層3上に、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材4と樹脂バインダー5とから成る舗装材を敷設して成る舗装材の施工工法において、連続空隙を有する舗装材から成る下地層3の側縁部3aまたは端部に所定の面積Sを残して、前記セメントミルク8を注入する。前記下地層3上に骨材4と樹脂バインダー5とから成る連続空隙を有する舗装材6aを敷設し、この舗装材6aの端部表面から下地層3のセメントミルク8が注入されていない境界端部にセメントミルク8を注入し、このセメントミルク8により舗装材6aと下地層3とを一体的に固結するものである。 (もっと読む)


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