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Fターム[2D051AE03]の内容

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【課題】型枠の形成、コンクリートの打設をする必要がなく、労力と時間を要しない水兼道路の施工方法及びこの施工方法に使用するサイドブロックを提供する。
【解決手段】水兼道路の道路面1の両側に道路に沿って縦壁5と縦壁5の底部から縦壁5に対して直角且つ水平に延びる水平段部6とでL形に形成されたサイドブロック2,3を連続して配置し、サイドブロック2,3の端面どうしを接続固定して水兼道路の側壁を形成し、道路面1とサイドブロック2,3の水平段部6とをコンクリートで一体化する。サイドブロックには、水平段部に縦壁に対して直角且つ水平に外側に延びる鉄筋を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にタイヤの外側の面が縁石ブロックの内面に接触しても、車両が縁石ブロック列側に引き込まれることなく、操舵可能なこと。
【解決手段】道路側に面して敷設される内面11、内面11に対向して敷設される外面12を有するブロック本体10を具備し、そのブロック本体10の内面11には、内面11を外面12の方向に入り込んだ面として、前記道路幅側スペースを広くする拡張部16と、前記拡張部16から徐々に外面12との間隔を広くして前記道路側スペースを狭くする徐変部17とを形成したものである。よって、車両が走行中に縁石ブロックにタイヤが接触しても、それを意識してドライバがハンドルを右に切ったとき、拡張部16にタイヤの後部が位置するときには、ハンドルの動きが、直接タイヤの動きとなり、縁石ブロックとタイヤの接触を解くことができる。また、縁石ブロックとタイヤの接触が、ランブルストリップスとして機能し、ドライバへ注意喚起できる。 (もっと読む)


【課題】還元スラグを効率よく固化および乾燥する。
【解決手段】固化装置10は、ブリケットSが充填される処理室14を有する縦筒型の処理槽12と、処理槽12の下部に設けられ、二酸化炭素を含む少なくとも100℃以上のガスを処理室14に導入するガス導入部28と、処理槽12の上部に設けられ、ガス導入部28から流入して処理室14を上方へ流通したガスを処理室14の上部から排出するガス排出部32とを備えている。また固化装置は、ガスとの接触により固化および乾燥した処理済みのブリケットSを処理槽12の搬出部24から順次搬出する一方、未処理のブリケットSを処理槽12の搬入部22から処理室14の上部に順次投入するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】保水性が高く、また包蔵した水の蒸発性が良好であり、水の蒸発潜熱による冷却効果が高い保水用セラミックスと、その製造方法と、この保水用セラミックスを用いた保水構造体とを提供する。
【解決手段】焼結された多孔質セラミックスよりなる保水用セラミックスにおいて、該保水用セラミックスの全体積の53〜70%が孔径1〜100μmの気孔よりなる保水用セラミックス。窯業系原料、アルミナセメント及び粉末状吸水性ポリマーを乾式混合し、次いで水を添加して混合し、次いで成形、乾燥及び焼成する工程を有する該保水用セラミックスの製造方法。この保水用セラミックスが建造物又は地表に敷き詰められてなる保水構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流動性を良好とし、道路補修面の亀裂や穴等の補修箇所に対応し、且つ夏季高温時のフラッシュ現象の防止等を図れる補修材を提供する。
【解決手段】以下の工程よりなることを特徴とする舗装及び防水層のひび割れ・穴等の補修材の製造方法。
1.常温の潤滑油廃液と針入度20〜30の溶融ブロンアスファルトとを加熱式撹拌混合タンク内にて混合し、温度を160〜190℃に保ちながら約1〜2時間、加熱撹拌混合する。2.上記混合物の混合中にスチレン・ブタジエン系熱可塑性エラストマーを約1〜2時間の間に少量ずつ添加し、約1時間前後、加熱撹拌融解混合する。3.その後、温度を160〜190℃に保ちながら消石灰を少量ずつ添加し、約3時間前後加熱撹拌混練する。4.加熱撹拌後、上記混合物を自然冷却する。5.冷却後、所定の大きさに切断或いは破砕し、袋詰めし、常温で保管する。 (もっと読む)


【課題】優れた透水性と保水性とを兼ね備えると共に高い揚水性能を有する保水性ブロックとその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質微粒子からなる保水材を含有するコンクリートブロックであって、保水量が0.15g/cm3以上、吸上げ高さが70%以上、透水係数が0.01cm/sec以上であることを特徴とし、好ましくは、保水材が製紙スラッジ焼却灰からなる平均粒径0.15〜1.2mmの多孔質微粒子であり、セメント100質量部に対して37.5〜87.5質量部の保水材を含有する保水性ブロック。 (もっと読む)


本願発明は、互いに異なる厚みを有する一連の舗装敷石に関する。少なくとも1つの矩形凹部が各舗装敷石の下側表面に設けられ、この凹部は、舗装敷石の1つの側面から他の側面まで延び、連続的な断面を有し、相補的な一定形状を有するキャリアを収容して、舗装敷石がキャリア上に設置され、キャリアが基盤上に載置される。各舗装敷石において、凹部のそれぞれが下側表面から、上側表面に対する接面から所定の第1の距離(h)まで延び、この第1の距離(h)はすべての舗装敷石において実質的に一定な距離である。本願発明は、さらに、これらの舗装敷石を舗装道路に敷く方法、およびこれらの舗装敷石を作製する方法に関する。
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【課題】 有用微生物を廃コンクリート骨材に含浸もしくは表面に被覆した形でセメントコンクリートとすることにより、廃コンクリートを全て骨材としても十分な強度を出すとともに、中性化が抑えられる、鉄筋コンクリート構造物としても十分な耐久性がある再生コンクリート製造方法を提供することにある。
【解決手段】 骨材とセメント、水および混和剤を含むコンクリートにあって、骨材の全てもしく一部である廃コンクリート骨材を予め有用微生物を含む水溶液を散布処理もしくは浸したものである。 (もっと読む)


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