説明

Fターム[2D051DA02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 舗装用単位部材、ブロック (462) | 平面視形状を特定しているもの (170)

Fターム[2D051DA02]の下位に属するFターム

Fターム[2D051DA02]に分類される特許

1 - 20 / 98


【課題】除雪車による飛散・変形を防止することができる道路縁石を提供する。
【解決手段】道路縁石10は、道路の車線に沿って設置されるように一方向に伸長されており、底面11と、上面12と、これらを結ぶ側面13とを備えている。底面11は、伸長方向の一方を前方として上から見て、右辺11Aと、左辺11Bと、前辺11Cと、後辺11Dとを有しており、右辺11Aの前端部11Eは左辺11Bの前端部11Fよりも後ろ側に位置し、右辺11Aの後端部11Gは左辺11Bの後端部11Hよりも後ろ側に位置している。 (もっと読む)


【課題】雨水の浸透効率の低下を防ぎ、かつ不陸やガタつきを抑制できる雨水貯留型舗装用ブロックを提供する。
【解決手段】一方の嵌合側面3には凸状部11が、他方の嵌合側面4には凹溝12が形成され、一方の非嵌合側面5には水平目地保持突条21と垂直目地保持突条22が形成され、垂直目地保持突条22は水平目地保持突条21に比べて高く、敷設状態において目地砂充填領域に目地砂Sが充填される。敷設状態において水平目地保持突条21と隣り合う雨水貯留型舗装用ブロックAとの間に隙間oが確保でき、その隙間oから雨水を流して地中に排出できる。敷設状態において、凸状部11が凹溝12に嵌合し、目地砂充填領域に充填された目地砂Sにより目地部における荷重分散性能を高められる。 (もっと読む)


【課題】表面の耐摩耗性を維持しつつ、反りが発生することを有効に防ぐことができる弾性舗装ブロックを提供する。
【解決手段】粒状ゴムチップ材をバインダーで結合させて形成される表面層1と、バインダーを含有することなくゴム粉を熱圧縮成形して形成されるクッション層2の積層構造で弾性舗装ブロックAを形成する。弾性舗装ブロックAの表面は粒状ゴムチップ材をバインダーで結合させて形成される表面層1で形成され、弾性舗装ブロックAの表面の耐摩耗性を維持することができると共に、バインダーを含有することなくゴム粉を熱圧縮成形して形成されるクッション層2が積層されているため、表面層1のバインダーが劣化しても、表面層1の反り変形をクッション層2で防ぐことができる。また、表面層1の表面に溝4が設けられているので、表面層1の熱収縮の作用が全面に及ぶことを溝4で遮断することができ、反り変形の発生をより有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】芝生などを植えた緑化駐車場であって、車両の車輪が載ると共に芝生などの根域率を高めることが出来るように配列したコンクリートブロックの提供。
【解決手段】コンクリートブロック1は、上版12と両側壁13,13を有す門形断面を成し、側壁13,13には外方向へ突出した脚14、14を設け、側壁13,13には内部空間16へ連通する窓穴15,15を貫通し、また上版12にも内部空間16へ連通する穴17,17を貫通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
嵌合溝を有するペイバーでも、排水性が悪かったり、排水性が良くてもかみ合わせ部がカチカチ音がして快適性に欠けるような舗装構造体しか無かった。
【解決手段】
本発明は、嵌合溝を有する、多数のペイバーで構成される舗装構造体の、嵌入される嵌合溝の溝および溝とその周辺の間にコーキング材などの柔軟な物質を介在させ、施工性が良くて、表面が平滑で、排水性が良くて、弾性がある舗装構造体にある。 (もっと読む)


【課題】摩耗や剥離に対して強く、透水性を有する光反射性ブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリートであって、白色セメント21に白色骨材22と光反射材23とを練り混ぜたものを固め、表層20の表面の白色セメント21を加圧水により洗い出して白色骨材22と光反射材23とを露出させたものである。厚く成形することができ、摩耗や剥離に対して強い。光反射材23を傷つけることなく露出することができ、効率よく光を反射することができる。透水性を有し、雨水が表面に溜まらないので、雨天時でも走行・歩行の安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】表面の耐摩耗性を維持しつつ、反りが発生することを防ぐことができる弾性舗装ブロックを提供する。
【解決手段】粒状ゴムチップ材をバインダーで結合させて形成される表面層1と、前記バインダーを含有することなくゴム粉を熱圧縮成形して形成されるクッション層2の、少なくとも2層の積層構造で、弾性舗装ブロックを形成する。弾性舗装ブロックの表面は粒状ゴムチップ材をバインダーで結合させて形成される表面層1で形成されているため、弾性舗装ブロックの表面の耐摩耗性を維持することができる。表面層1にはバインダーを含有することなくゴム粉を熱圧縮成形して形成されるクッション層2が積層されているため、バインダーを含有しないクッション層2は劣化を受け難いものであって、表面層1のバインダーが劣化しても、表面層1の反り変形をクッション層2で防ぐことができ、弾性舗装ブロックに反り変形が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】敷設作業時における舗装用ブロックの重量を敷設後よりも軽量にし、舗装用ブロックの敷設作業および撤去作業を容易にすること。
【解決手段】舗装作業時には、複数個のブロック基体103を被舗装面に隙間なく配置し(配置工程)、その状態でブロック基体103の上面開口UHから空洞部Hに水や土砂などの増重量材201を充填し(充填工程)、上キャップ102で上面開口UHを封止してブロック基体103の上面を平坦面に整えるようにした(路面調製工程)。舗装撤去作業時には、ブロック基体103から上キャップ102を外し(抜蓋工程)、ブロック基体103を持ち上げた状態で下キャップ106を加圧して外して下面開口LHから増重量材201を抜き取り(抜底工程)、ブロック基体103を被舗装面から持ち去るようにした。 (もっと読む)


【課題】表面を湿潤させるために必要な給水量を少なくするとともに、保水性能を確保しつつ強度を大きくすることができる保水性ブロックおよび保水性構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】保水性ブロック20であって、基層21と、基層21の表側に積層された表層22とを備え、表層22は保水性を有し、基層21は表層22よりも曲げ強度および圧縮強度が大きくなっている。さらに、保水性ブロック20を用いた保水性舗装体1(保水性構造体)は、支持層10と、支持層10の表面に敷設された複数の保水性ブロック20とを備え、隣り合う保水性ブロック20の間に目地部25が形成されており、目地部25に給水する給水手段3a,3bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップシートの裏面に面ファスナーが一体化されている面ファスナー付きのゴムチップシートであって、ゴムチップシートの成形時に面ファスナーが一体化されているにもかかわらず、成形時の熱とプレスにより係合能を消失していない面ファスナー付きゴムチップシートを提供する。
【解決手段】ゴムチップとこれを結合するバインダーからなるシートの裏面に雄型面ファスナーが固定されているゴムチップシートであって、該雄型面ファスナーが、プラスチック基板の表面に多数の雄型係合素子が列をなして立設されており、該係合素子が、該基板から立ち上がるステムと同ステムから該列方向とは交差する方向に突出する係合用突起からなり、且つ係合素子は該列方向には係合用突起を有しておらず、さらに該列が平行に該基板表面に複数列存在しているゴムチップシート。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象、砂漠化及び局地的な洪水を防止できる多孔質セラミックス構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透水性及び保水性を有する多孔質セラミックス基盤10を複数備え、該多孔質セラミックス基盤10同士の目地に目地材20が充填された多孔質セラミックス構造体1であって、前記目地材20は、前記多孔質セラミックス基盤10より透水速度が速いことよりなる。多孔質セラミックス基盤10を任意の位置に配置する配置工程と、配置した多孔質セラミックス基盤10同士の目地に、多孔質セラミックス基盤10よりも透水速度が速い目地材20を充填する充填工程とを有することよりなる。 (もっと読む)


【課題】水分を供給し、容器は変形しにくく、正確な形状の土壌充填範囲を確保し、かつ夏の都市のヒートアイランド現象の低下が期待できる緑化部材を用いた地表面を被覆の被覆方法。
【解決手段】適度の間隔を介して配置した複数の容器1と、各容器1の上の開口面を閉塞し除去可能な蓋2と、各容器1の底面に開口した排水口11と、排水口11の周囲に形成した越流堰12と、越流堰12と容器1の壁面の間に形成した貯水槽13とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】排水性の舗装部における排水性能を向上させ得ると共に、冬期においては、道路表面の融雪や凍結防止を効果的に行なうことができ、夏期においては、道路表面を効果的に冷却できる熱交換型排水性舗装構造を提供する。
【解決手段】不透水性の基盤4の上面4aに排水性舗装層8を設ける。排水性舗装層8を浸透した雨水は、基盤4上を流下して排出される。基盤4の内部に、直線状に延長する通水路42を設け、通水路42と排水性舗装層8の下面14とを連結する排水連絡路18を設ける。排水性舗装層8を浸透した雨水の一部が、排水連絡路18を通して通水路42に流入し、通水路42の末端で排出される。排水連絡路18の上端は、フィルター部材28でカバーする。通水路42の一端で供給された水がその他端で排出される。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、1夜間作業で従来よりも多くのプレキャスト床版設置を可能とし、しかも不測の事態に対応できる時間的余裕も有し、継手部の補強も可能であって、市販されている一般的なプレキャスト床版の使用も可能である橋梁床版の施工方法とプレキャスト床版の継手構造を提供することにある。
【解決手段】本願発明の橋梁床版の施工方法は、プレキャスト床版を所定位置に敷設するプレキャスト床版敷設工程と、継手部で対向する双方のプレキャスト床版上面に仮覆工板を架設する仮覆工板設置工程と、仮覆工板を撤去する仮覆工板撤去工程と、継手部に形成される空間部に間詰めコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、を備え、プレキャスト床版敷設工程及び仮覆工板設置工程を先行して行い、2以上である所定箇所数の継手部が形成されると、2以上の継手部に対してまとめて仮覆工板撤去工程及びコンクリート打設工程を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】適正に整列した状態でのブロックの敷設を容易とすることのできる目地キープ付きブロックを提供する。
【解決手段】目地キープ付きブロックのブロック側面(a,c,e,g)に形成された目地キープ4を、同ブロックの他のブロック側面(b,d,f,h)に形成された目地キープ5と係合可能な形状に形成し、それらの目地キープ4,5を、敷設時に隣接するブロックの目地キープと係合させることで、敷設面におけるブロック間の相対位置が自ずと定まるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は舗装用ブロック、および舗装構造体に関し、一般道路の歩車道、公園や駅前等の公共施設の広場、ビル、マンションのアプローチを舗装するのに敷設され、突条部と嵌合溝とによる噛み合わせが円滑かつ確実に行われて施工性に優れ、また、ブロック本体相互間の目地間隙の管理も容易かつ確実に行え、不陸や段差が生ぜず、構造堅牢なす。
【解決手段】突条部は嵌合溝に噛み合わせる時に、突条部の基端部2aの上下には、壁面部7,7の内側に位置する弧状肩壁面部4,4が設けられ、嵌合溝の開口端3aの上下に弧状肩壁面部が相互に接触可能な弧状肩受面部5,5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】歩行者等の荷重が太陽光発電素子に加わり難い舗装用ブロック及び前記舗装用ブロックを備えた太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】舗装用ブロック10Aは、舗装用ブロック本体1と、舗装用ブロック本体1の上面に互いに間隔を空けて設置された複数の保護部材2,2と、隣り合う保護部材2,2の間において、舗装用ブロック本体1の上面に設置され、太陽光を受光して発電する太陽光発電素子3と、を備える。保護部材2の上面2aは、太陽光発電素子3の上面3aよりも上に位置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題点に鑑み、透水性の表層部と非透水性の基層部との2層であっても、その曲げ強度が基層部に穿設した貫通穴に殆んど影響されず、高い強度を保持し、且つ、貫通穴による排水性及び表層部と基層部との接合性も高めた透水性コンクリート板を提供することを目的とする。
【解決手段】透水性の表層部(1)と、非透水性でコンクリート製の基層部(2)との2層から成る透水性コンクリート板において、前記基層部(2)には、補強材(3)を埋設させると共に、多数の貫通穴(21)を穿設させ、且つ、該貫通穴(21)が、その上部の穴径を下部の穴径よりも大きく形成させ、前記透水性の表層部(1)を前記基層部(2)の上面(2a)及び前記貫通穴(21)内に積層させる。 (もっと読む)


【課題】 既存技術の組み合わせにより、天候に左右されずに夏季路面温度の上昇を抑え、透水性の機能を持ち、上質な質感と肌合いを有する舗装用低熱透水性ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 温度上昇抑制効果をもつ炭酸カルシウム系骨材、またはそれを焼成した骨材を使用し、透水機能を持つ配合にて即脱成型を行い、さらに成型直後に洗い出し加工にて結合材を強度に影響しない程度に減ずることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上部に設けた2層から成る透水性層部の透水性が高く、且つ、下部のコンクリート製の層部においても、その貫通穴の形状により排水性も良く、しかも全体の曲げ強度が極めて高い透水性コンクリート板を提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリートの表層部(1)と、コンクリート製の基層部(3)と、前記表層部(1)と前記基層部(3)との中間で、前記表層部(1)よりも透水性の高い中層部(2)との3層から成り、前記基層部(3)には、内部に補強材(5)を埋設させると共に、多数の貫通穴(31)を穿設させ、且つ、該貫通穴(31)が、その上部の穴径を下部の穴径よりも大きく形成させ、前記中層部(2)を前記基層部(3)の上面及び前記貫通穴(31)内に積層させると共に、この中層部(2)の上に前記表層部(1)を更に積層させ、且つ、これら3層の少なくとも側面の外周に、枠体(4)を装着させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 98