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Fターム[2D051DB12]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 補強部材を持つもの (89) | リブ構造によるもの (50)

Fターム[2D051DB12]に分類される特許

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【課題】地表緑化によってヒートアイランド現象を大幅に緩和し、かつ、緑化によって景観を向上し得る緑化舗装材を提供する。
【解決手段】整地された地盤にパネル本体を敷設し、上記パネル本体に植生土を充填し、かつ、植生土に地被植物を植え付けるようにした緑化舗装材について、パネル本体はプラスチックの成形体より成る凹凸構造を有する中空のものであり、上記凹凸構造は複数個の突部11とそれらの突部間に設けた空所12とによって構成され、上記パネル本体を構成している突部11が基部に14て前後左右に複数個結合されているものとする。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも反射部材の機能が維持され、反射部材の破損や損傷が低減される縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】カバー部12は、水路部形成部材11が形成する水路部20を覆っている。カバー部12は、開口部17を備えている。リブ15は、このカバー部12の水路部形成部材側11に設けられている。すなわち、リブ15は、カバー部12の内側に設けられている。そして、光を反射する反射部材19は、カバー部12の内側に位置するリブ15に設けられている。反射部材19は、開口部17から入射する光を反射して、開口部19から外部へ放射する。反射部材19は、雨水や泥などがカバー部12によって遮蔽されているため、長期間の使用でも反射部材19の機能が維持され、反射部材19の破損や損傷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの充填時に貫通孔部材を配置する作業やコンクリートの乾燥固化後に型枠を取り外す作業を不要にすることができるとともに、視認性及び耐久性を向上させる。
【解決手段】車止めブロック10を、カバー部1とコンクリート部2とで構成した。カバー部1は、底面が開放した中空形状を呈し、貫通孔31を有する収納部3及び支持孔41を有する支持部4を一体に備えた樹脂製の筐体である。コンクリート部2は、カバー部1の内側に充填されたコンクリートで構成される。開放した底面が上向きとなるようにカバー部1を上下反転した状態で、未硬化のコンクリートを上向きに開放した底面からカバー部1の内部に充填する。コンクリートが乾燥固化すると、カバー部1の内部における収納部3及び支持部4を除く部分にコンクリート部2が形成される。 (もっと読む)


【課題】 張り出し版付きの道路を短い工期で堅牢に施工できる道路用ブロックと、この道路用ブロックを用いた道路及び道路拡幅方法を提供する。
【解決手段】 底版12と傾斜した張り出し壁13と張り出し版14と傾斜した背面壁15とがプレキャストコンクリートで一体形成され、凹溝16を備えている道路用ブロック11を使用する。既設道路51の路肩側縁部を掘削して道路用ブロック11を基礎コンクリート32の上に載置し、複数の道路用ブロック11を路長方向に並設し、凹溝16にカウンターコンクリート37を現場打ちし、その上に路盤5を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人工芝面舗装方法において不陸調整層を長期間維持する方法の提供にある。
【解決手段】本発明は、砕石路盤上に不陸調整層を形成した後人工芝を敷き設する人工芝面舗装方法において、前記不陸調整層は砂からなり、その不陸調整層内に砂の保持材を敷き設し、当該保持材は、突部と凹部を有し、前記突部の頂点で人工芝を支え、凹部に不陸調整用の砂を充填し、左右前後に敷き設可能な不陸調整用の砂を保持する保持材を備えた人工芝面舗装方法及び本方に依る人工芝面舗装コートである。 (もっと読む)


【課題】芝生保護あるいは土壌保全のために使用される土木資材であって、施工場所によって切断し寸法を調整できる土木資材を提供する。
【解決手段】土木資材1は、基礎踏み圧部5と基礎透水部6からなり、基礎踏み圧部5は互いに連結され上からの踏み圧を支え、基礎透水部6は基礎踏み圧部5に囲まれた領域であって、基礎透水部6は土壌を充填させあるいは芝生が育つ育成場所であるとともに雨水が基盤に浸透する場所であり、基礎踏み圧部5は上方に突出し、下端が開放された戴錐形状の筒部で、基礎踏み圧部5を連結する連結部2は板状で、当連結部2にはその長手方向の中心線に沿って孔部と、当該孔部に挿入可能な突状部が対となり、かつ該連結部2の中心で孔部と突状部の配列が反転するよう配列され、基盤上に敷き設する際寸法形状の合わない場合には連結部2を切断し残部の孔部と突状部を重ね合わせて寸法を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】底壁部と、該底壁部の両端より立上がる側壁部よりなる水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部に被さるカバー部よりなり、道路の路肩や中央分離帯等に設置される鋼製の排水溝ユニットにおいて、側壁部に受け金具や差込ピンを取付けないで、カバー部を支持できるようにする。
【解決手段】カバー部13には、一端に側壁12bと同じ高さの脚13dを板金加工によって形成し、カバー部13を水路部12に取付けたとき、脚13dが水路部12の底壁部12aに支持される。脚13dにはまた、屈曲部に補強プレート26を取付け、脚13dの座屈変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】軽量で経済性に優れた融雪パネルを提案する。
【解決手段】融雪パネルの素材としてアルミニウム合金製の中空押出形材1aを用い、中空押出形材1aの2枚の面版2a,2bを接続する複数の縦リブ3の端部を切り欠く。この切り欠きは、並んだ縦リブ3について一本置きに行い、且つ押出し方向の両端において互い違いになる態様で行う。次に、中空押出形材1aの押出し方向の両端に端部材6,6を中空押出形材1aの外面から溶接する。これによって複数の中空部5は、融雪用の温水や井戸水が流れる1本の流路となる。中空押出形材1a及びこれに繋げられる中空押出形材を用いて構成されるパネル本体には、その底面に、流路に通じる水の給水部と排水部とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 車椅子の走行性を改善する。
【解決手段】本発明に係る舗装用マット1は、弾性シート材としてのゴムマット2で構成してあり、該ゴムマットの一方の面には滑り止め3を設けてある。ゴムマット2は、蜂の巣状の連続隔壁4で構成してあり、該連続隔壁で囲まれた六角形空間を充填孔5としてある。ここで、充填孔5は、ゴムマット2の一方の面から他方の面に向けて貫通形成してあり、粒状舗装材としての砂利6が充填されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体を複数層状に重ねる芝生などの保護材における上部枠の連結方法の提案にある。
【解決手段】基礎枠と中間枠と上部枠および上部枠保護枠からなる4層構造の芝生等の保護材であり、基礎枠は基礎踏み圧部と基礎透孔部からなり、基礎踏み圧部の頂部に中間枠との接続部を備え、基礎透孔部は基礎踏み圧部に囲まれた空間若しくは筒部内部であり、中間枠は網目状の枠であってその網目の交点の一部はその裏面で基礎踏み圧部の頂部と係合可能とされ、網目の交点の上部には棒状の挿入部が設けられ、上部枠は基礎枠と比較し柔軟な素材で形成され、上部枠は頂部が閉じ下方が開放された中空の筒である上部踏み圧部を網目状に接続した形状とされ、筒により囲まれた空間が上部透水部とされ、前記中間枠の棒状の挿入部が上部枠の筒に挿入可能とされ、上部枠保護枠は上部枠の上部踏み圧部の下部を囲む保護管を連結したである。 (もっと読む)


【課題】敷設が容易であり、しかも反りが生じにくい衝撃吸収性の敷物2の提供。
【解決手段】敷物2は、基台4、剛性プレート6、クッション層8及び人工芝10を備えている。基台4は、本体16と、多数のループ18と、多数のフック20とを備えている。ループ18とフック20とにより、ジョイントが形成されうる。剛性プレート6は、3つの第一ピース12及び2つの第二ピース14からなる。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれ、実質的に長方形である平面形状を有する。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれリブ28を有している。クッション層8は、ポリマー成形体からなる。クッション層8は、気泡32を含んでいる。人工芝10は、クッション層8に積層されている。この人工芝10は、基布34、パイル36及びバッキング38からなる。 (もっと読む)


【課題】
養生鋼板の敷設に於いて、簡単に施工でき、低コストで、現状復帰が容易であると共に水平力が作用した場合にも、水平反力が得られ、横滑りを抑制する。
【解決手段】
下面にリブ8を突設し、該リブが敷設場所に埋込まれる様に敷設され、又前記リブの周囲がモルタルにより固められる。
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【課題】グレーチングのがた付きを防止すると共に、グレーチング上を横断する車両や歩行者により発電させて標識を発光させ、夜間での識別が容易に行えるようにする。
【解決手段】側溝1の開口部上縁の段部3に押圧圧電素子4を介在させてグレーチング1を装着し、押圧圧電素子4にパッドとしての機能を持たせてグレーチング1のがた付きを防止すると共に、車両や歩行者がグレーチング上を横断するとき、押圧圧電素子4を発電させて標識を形成する発光ダイオードを発光させる。 (もっと読む)


【課題】 縁石ブロックの上面と、これに連続する歩道の上面をコケによる緑化の対象とすることにより緑化面積を増加させることができる歩車道境界用コケ植生技術の提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の上面に重合する縁石重合枠部材80と、歩道3の上面に重合する歩道重合枠部材81を備えている。縁石重合枠部材の縁石側開口部80cに形成した縁石側モルタル底面層80dに縁石側植生用立体編物80eが埋設されて縁石側コケ植生部が形成される。歩道重合枠部材の歩道側開口部81cに形成した歩道側モルタル底面層81dに歩道側植生用立体編物81eが埋設されて歩道側コケ植生部が形成される。縁石重合枠部材の後縁部と、歩道重合枠部材の前縁部とが突き合わされて一対をなすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】透水性は深層まで可能であり、基盤層の施工は即日完成し、養生は必要なく、安定した基盤層強度も得られて、施工性が容易で基盤層から化粧層までは一日で仕上がり、翌日には通行可能になる透水性樹脂化粧舗装および該舗装の施工方法を提供すること。
【解決手段】舗装対象面に、直接または他の層を介して敷設された骨材固定部材と、該固定部材によって固定された骨材からなる基盤層と、該基盤層上に形成された樹脂結合剤によって結着された化粧骨材からなる透水性化粧骨材層とから構成されており、上記樹脂結合剤が、脂肪族ポリイソシアネート、脂環式ポリイソシアネートまたは芳香脂肪族ポリイソシアネートとポリオールとから構成されたポリウレタン樹脂であることを特徴とする透水性樹脂化粧舗装。 (もっと読む)


【課題】全高を減少させることができ、埋設深さ(高さ)を減少させることができるとともに、アンカーボルトおよびナットを介して鋼床版(またはコンクリート床版)に固定する際に、ナットを回すための工具が主材や他のアンカーボルトに干渉することを防止することができ、鋼床版(またはコンクリート床版)に対して、容易かつ迅速に固定することができるとともに、設置作業に要する作業時間の短縮を図ること。
【解決手段】路面に、通行車両の軸数を検出する踏板を固定する車両検知装置用架台9であって、所定の間隔をあけて略平行に配置され、かつ、前記踏板と略同じ高さを有する2本の主材11と、これら主材11を溶接接合するとともに、所定の間隔をあけて略平行に配置された複数本の受板12とを備え、前記主材11の外側に位置する側面よりも外方に位置する前記受板12の端部に、アンカーボルトが貫通する貫通穴16を形成した。 (もっと読む)


【課題】芝生を外力から保護し、施工効率を向上し、市販の芝生材と組み合わせて用いることができる植栽用構造体、及び、これを用いた敷設体を提供する。
【解決手段】植栽用構造体1において、第1の部材10は、第1の基板部11と、貫通孔14と、柱部16とを有している。貫通孔14は、第1の基板部11の一面12から他面13に貫通している。柱部16は、他面13に突設されている。第2の部材20は、第2の基板部21を有し、第2の基板部21の一面22が、他面13と向かい合わせに配置され、柱部16の先端部分を支持している。上述した植栽用構造体1は、植物材51、52と組み合わされて、敷設体を構成する。植物材51、52は、シート状またはマット状であって、第1、第2の基板部11、21の間において、貫通孔14から葉先を露出可能な向きで収納される。 (もっと読む)


【課題】種々な方向の荷重に対し十分対抗して植栽植物を保護できる緑化植栽保護パネルを提供する。
【解決手段】単位体21は柱部1とスカート部2を有する。該柱部1は筒状で内壁面に内リブが形成される。該スカート部2は、該柱部1に該天板部と反対側で連続し、末端外周にフランジを備え、外面にその傾斜に沿いかつその高さが該柱部1側で低く該フランジ側で高い外リブ6を備えている。該単位体21の複数個が該フランジ及び該外リブ6の各外端面で一体となって各柱部1間に植栽空間Sのある植栽パネルを形成している。 (もっと読む)


【課題】支持柱及び貯留槽を備えた緑化用植栽容器の場合、植栽面積を大にするため支持柱の断面積が小さくなっており、複雑な方向の荷重に十分対抗できない。また、培土の表面積が広くなるので水分の蒸発が活発となり、乾燥して植栽物が水分不足で枯死する危険性が高い。
【解決手段】本発明にかかる緑化植栽保護パネルの単位体は基盤部(1)と起立部(2)を備えている。該起立部(2)は側壁(3)及び天板(4)で囲まれた中空部(5)を有している。該側壁(3)にスリット(6)が穿たれ、該中空部(5)に保水性及び吸水性のある内部培土が収容される。そして、該単位体の複数個が該基盤部(1)の外端面で一体となって各起立部(2)間に植栽空間(S)を現出している。 (もっと読む)


【課題】コストが安く、敷板の連結が容易で、取り換えが簡単な敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の四周辺に凹部2と凸部3を交互に形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って、凹部2を横断する板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には板本体側ピン挿通路4と同軸に連通する凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を、凹部2を横断する連結位置とその凹部2から退避した収納位置とにわたってスライド自在で回転自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには、ピン本体部7の連結位置で把手部8が没入する第1横溝9と、収納位置で把手部8が没入する第2横溝10とを分岐形成し、開口溝4aの内側壁面にはピン本体部7が収納位置で開口溝4aから抜け出ないように保持する突起11を突設する。 (もっと読む)


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