説明

Fターム[2D051DC01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の表面状態、形成材料 (500) | 上面に凹凸のあるもの (161)

Fターム[2D051DC01]の下位に属するFターム

Fターム[2D051DC01]に分類される特許

1 - 20 / 120


【課題】敷設、取り外し及び再敷設を容易とする工事用覆工板を提供する。
【解決手段】覆工板100は、所定長さで、側面部分を有する上側基板1と下側基板2を上下に合わせて一体にされた、断面矩形状の外部筐体110と、外部筐体110内に配置され、前記所定長さで長手方向に対し、垂直方向に交互に曲折を繰り返す補強板4を有して構成され、補強板4の、外部筐体110の底面側に対応する面に長手方向に長いスリットと、前記長手方向に長いスリットと直交する短いスリットを有する打ち抜き形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】舗装ブロックに埋設された電熱ヒータ−に電源を供給するためのケーブルの敷設及びメンテナンスを容易にする。
【解決手段】ブロック本体10の内部に融雪用の電熱ヒーター20が埋設され、その電熱ヒーター20に電気を供給するケーブル23が、ブロック本体10の内部から外部へと引き出された融雪機能付き舗装ブロックにおいて、ブロック本体10は上方と側方とに開口する凹部11とその凹部11の内面に開口する孔12とを備え、凹部11内に嵌る蓋部材15を設けてその蓋部材15の上面15aをブロック本体10の上面10aと面一にし、ケーブル23は孔12を通じて電熱ヒーター20から凹部11内へ引き出され、凹部11の内面とその凹部11の内面に対向する蓋部材15の外面との間を通ってブロック本体10の側面10cから外部へ引き出されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプを容易かつ確実に収納できるとともに、灌水パイプを容易に配管することが可能な保水性床材および保水性床材の配置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】保水性能および透水性能を有する本体ブロック10を備えており、本体ブロック10の上部に、灌水パイプ20が収納される配管溝部11を、この本体ブロック10の一側面から他側面に向かって形成する。これにより、配管溝部は、本体ブロックの上部において配管溝部の延在方向および上方に向かって開放された状態となり、灌水パイプを、配管溝部に、容易かつ確実に収納することができる。また、灌水パイプを配管する際は、バルコニーや屋上等の床面に保水性床材を並べ終わった後に、配管溝部に沿って灌水パイプを配置するだけで済むため、灌水パイプを容易に配管することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】排水性の舗装部における排水性能を向上させ得ると共に、冬期においては、道路表面の融雪や凍結防止を効果的に行なうことができ、夏期においては、道路表面を効果的に冷却できる熱交換型排水性舗装構造を提供する。
【解決手段】不透水性の基盤4の上面4aに排水性舗装層8を設ける。排水性舗装層8を浸透した雨水は、基盤4上を流下して排出される。基盤4の内部に、直線状に延長する通水路42を設け、通水路42と排水性舗装層8の下面14とを連結する排水連絡路18を設ける。排水性舗装層8を浸透した雨水の一部が、排水連絡路18を通して通水路42に流入し、通水路42の末端で排出される。排水連絡路18の上端は、フィルター部材28でカバーする。通水路42の一端で供給された水がその他端で排出される。 (もっと読む)


【課題】冬期においては、道路表面の融雪や凍結防止を効果的に行なうことができると共に、夏期においては、道路表面を効果的に冷却でき、然も、工期を短縮して確実に施工することのできる、舗装部における熱交換構造を提供する。
【解決手段】下地層9の上面7に防水層10を介在させて通水板11を縦横に敷設し、通水板敷設層12を設ける。通水板敷設層12の上面13に接着層15を介して上部舗装層17を設ける。通水板11は、直線状の通水管部20が平行状態に設けられており、通水管部20,20を連通させて通水路42を形成するように、通水板11,11相互を接合する。通水路42の一端で供給された作動水が他端で排出される。通水板本体19の上下の面は粗面31,32に形成され、下の粗面32に防水層10が食い込むと共に、上の粗面31に接着層15が食い込んだ状態にある。 (もっと読む)


【課題】構成部材の耐久性を含めた耐荷重性に優れ、歩行安全性と植物生育性にも優れた緑化駐車場とこの緑化駐車場を形成する緑化駐車場構成材ユニットを提供する。
【解決手段】相互に隙間Gを置いて並び、車両重量をその上端面で受ける複数のブロック1と、隙間Gに配設される植栽ユニット3と、上端面よりも下方位置に配設されるようにしてブロック1と係合する係合部41、および該係合部41から側方に張り出して植栽ユニット3の上方まで延びるフランジ42からなる植栽ユニット保護材4と、から緑化駐車場10が構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は舗装用ブロック、および舗装構造体に関し、一般道路の歩車道、公園や駅前等の公共施設の広場、ビル、マンションのアプローチを舗装するのに敷設され、突条部と嵌合溝とによる噛み合わせが円滑かつ確実に行われて施工性に優れ、また、ブロック本体相互間の目地間隙の管理も容易かつ確実に行え、不陸や段差が生ぜず、構造堅牢なす。
【解決手段】突条部は嵌合溝に噛み合わせる時に、突条部の基端部2aの上下には、壁面部7,7の内側に位置する弧状肩壁面部4,4が設けられ、嵌合溝の開口端3aの上下に弧状肩壁面部が相互に接触可能な弧状肩受面部5,5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】歩行者等の荷重が太陽光発電素子に加わり難い舗装用ブロック及び前記舗装用ブロックを備えた太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】舗装用ブロック10Aは、舗装用ブロック本体1と、舗装用ブロック本体1の上面に互いに間隔を空けて設置された複数の保護部材2,2と、隣り合う保護部材2,2の間において、舗装用ブロック本体1の上面に設置され、太陽光を受光して発電する太陽光発電素子3と、を備える。保護部材2の上面2aは、太陽光発電素子3の上面3aよりも上に位置する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にタイヤの外側の面が縁石ブロックの内面に接触しても、車両が縁石ブロック列側に引き込まれることなく、操舵可能なこと。
【解決手段】道路側に面して敷設される内面11、内面11に対向して敷設される外面12を有するブロック本体10を具備し、そのブロック本体10の内面11には、内面11を外面12の方向に入り込んだ面として、前記道路幅側スペースを広くする拡張部16と、前記拡張部16から徐々に外面12との間隔を広くして前記道路側スペースを狭くする徐変部17とを形成したものである。よって、車両が走行中に縁石ブロックにタイヤが接触しても、それを意識してドライバがハンドルを右に切ったとき、拡張部16にタイヤの後部が位置するときには、ハンドルの動きが、直接タイヤの動きとなり、縁石ブロックとタイヤの接触を解くことができる。また、縁石ブロックとタイヤの接触が、ランブルストリップスとして機能し、ドライバへ注意喚起できる。 (もっと読む)


【課題】容易に基準幅Wと異なる覆工領域に対しても適合可能なホーム柵敷設用間隔調整覆工板を提供する。
【解決手段】ホーム柵敷設工事の際に、隣接して敷設されてプラットホーム上の工事個所を覆う覆工板であって、底面側が解放にされ、上面が幅方向と長手方向を有する長方形を有する直方体を成す中央パネルと、底面側と一側面が解放にされ、前記中央パネルの上面の長方形の幅に対し、1/2以下の幅を有する上面長方形を有し、前記中央パネルに重ねられるように形成された調整パネルを有し、前記中央パネルの上面に、前記幅方向に沿う長形のスライド長穴が形成され、前記調整パネルから前記スライド長穴に挿入されるボルトの位置を前記スライド長穴の長さ方向で調整固定することにより覆工板の幅方向の大きさが変更可能である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの充填時に貫通孔部材を配置する作業やコンクリートの乾燥固化後に型枠を取り外す作業を不要にすることができるとともに、視認性及び耐久性を向上させる。
【解決手段】車止めブロック10を、カバー部1とコンクリート部2とで構成した。カバー部1は、底面が開放した中空形状を呈し、貫通孔31を有する収納部3及び支持孔41を有する支持部4を一体に備えた樹脂製の筐体である。コンクリート部2は、カバー部1の内側に充填されたコンクリートで構成される。開放した底面が上向きとなるようにカバー部1を上下反転した状態で、未硬化のコンクリートを上向きに開放した底面からカバー部1の内部に充填する。コンクリートが乾燥固化すると、カバー部1の内部における収納部3及び支持部4を除く部分にコンクリート部2が形成される。 (もっと読む)


【課題】車椅子等の通行を確保する誘導ブロックシステム及び誘導ブロックシステム制御方法を提供する。
【解決手段】凹部(11a、21a)を有するブロック基体(11、21)と、凹部(11a、21a)に収容された誘導突起(12、22)と、誘導突起(12、22)を上昇させるように作動するアクチュエータ(13、23)とを有する誘導ブロック(10、20)と、識別信号を発信する発信機(33、35)と、識別信号を検知して検知信号を生成するセンサ(32)と、検知信号に基づいてアクチュエータ(13、23)を作動させてブロック基体(11、21)から突出するように凹部(11a、21a)から誘導突起(12、22)を上昇させる制御装置(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】芝生保護路盤で保護された芝生を配置した緑化駐車場の場合でも芝生の擦り切れが防止可能で短期工事が可能であり、地盤の水捌けを改善可能とする。
【解決手段】上面を平板状に形成した乗載部を頭部に有する柱体を同間隔で縦横に複数個立設し、四方の該柱体で囲まれた部分の空間部の底板部には、地盤の土壌に通ずる孔を穿設した方形状の保護路盤と、該保護路盤の前記柱体の配列に対応して、柱体を貫通する貫通孔を抜き加工した方形状の孔開け芝生のとの組合せからなり、保護路盤の該柱体に該貫通孔を位置合わせして貫通させ、かつ孔開け芝生を配置後に該孔開け芝生の葉面が前記乗載部の上面から突出して乗載物に接触しないように、孔開け芝生の葉面上面を乗載部上面より低く敷設する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でマンホール蓋と路面の段差に起因する車両通過時の騒音を低減することが可能な段差緩和装置を提供する。
【解決手段】 車両が走行可能な路面2上に設けられたマンホール蓋3の周囲に、上面4aが路面2と同じ高さとなる段差緩和部材4を設け、段差緩和部材4を、マンホール蓋3よりも耐摩耗性が低く、かつ路面2の舗装材よりも耐摩耗性が高い材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砕石の運搬量を減らす山岳歩道の構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、山岳歩道の構造において、砕石による基礎部と基礎部上に設けた荷重支持部と、荷重支持部上に敷設した天板部と天板部上に敷設した砕石部からなり、荷重支持部は踏み圧部と中空部からなる樹脂製のブロックを配置し、前記中空部には土嚢を配設し、荷重支持部から砕石部までを網体で覆った山岳歩道である。砕石を運搬する量を減少させるため、樹脂製のブロックを使用し発生土を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】適度の摩擦抵抗を発揮して歩行者に安心感を与えることができる、透明性防滑シートを提供する。
【解決手段】施工面に敷設して滑り止め効果を発揮する透明性防滑シートとして、施工面11を透視する透明性を有するプラスチックフィルム類から成る基材シート14と、粉砕されたガラス粒子16から成り、上記基材シートの表面に固着した防滑材層とを具備し、上記防滑材層は、大きさが100〜800μmの範囲の粒度の異なるガラス粒子16の混合物によって構成され、防滑材層の表面がガラス粒子の異なる粒度による凹凸構造を有している。 (もっと読む)


【課題】ブロックを施工する際、施工現場における所定位置にブロックを複数同時に運搬する作業及び敷設する作業を容易に行うことができ、施工性を向上させることができる吊り上げ治具及びその吊り上げ治具を使用した施工方法を提供する。
【解決手段】上下方向に貫通する貫通孔150を中央部に有するブロック100を複数同時に吊り上げるための吊り上げ治具であって、各挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150に挿入したあと、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態から開放状態に切り替えることで、ブロック100を下方から保持し、ブロック100を保持している状態から、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態に切り替えたあと、挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150から抜くことで、ブロック100の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】起伏、勾配、ひねり等がある道路であっても、隣接したブロック同士が互いに嵌合して、安定して敷設することができる連結型ブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向に並べて嵌合配置され、区画又は境界を構成する連結型境界ブロック100において、一方端部の上方から長手方向側方に突出する上方突出部13aと、上方突出部の下面14aに形成された略半球凹状の嵌合凹部15aと、他方端部の下方から長手方向側方に突出する下方突出部13bと、下方突出部の上面14bに形成された略半球凸状の嵌合凸15b部と、を備えてなり、上方突出部の下面14aと嵌合凹部15aの最深部との距離は、下方突出部13bの上面14bと嵌合凸部15bの最頂部との距離より短いものとした。 (もっと読む)


モジュール化されたプラスチック製の床タイルは、第一のポリマー化合物のタイル本体と、そのタイル本体上に第二のポリマー化合物でオーバーモールドされた装備とを有している。これらポリマー化合物は、硬度及び/又は色において互いに異なる。装備は、上面の隆起したクッション部材及び/又は下面から下方に延びる支持部材の中心部材上の皮膜を含む。上面のクッション部材は、貫通穴を介して下面から射出成形される。タイルの側端部には、干渉によってループに適合するラッチが提供されている。係合するタイルエッジ同士に圧縮力を付与するためにループは撓む。タイルはオーバーモールドされた周辺封止部を含む。 (もっと読む)


本発明は既存道路舗装の一部、又は全体を除去して施工する各種道路工事において、取去れた舗装面をカバーするための道路復旧ブロックに関するもので、具体的には取去れた舗装面の上部に運搬及び設置、解体が簡単でありながら、強く締結されるブロックを設置して、除去されている舗装面を迅速と安全にカバーすることによって、工事中にも人や車が通りかかることが出来るように措置し、工事による渋滞発生を抑制して安全で快適な環境をつくり、現在施工されている臨時舗装(仮舗装)、または二度の舗装による資源浪費及び工事費用を増加を防止して、建設費用節減を極大化し、工事の品質も向上させ、手抜き工事を防止するので、国家予算の節減をはかることができるし、国家的災難が発生した場合は道路応急復旧用としても使えるので、国民の安全と財産を守る道路復旧ブロックを提供するものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 120