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Fターム[2D052AA03]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | アスファルト混合物・合材 (270)

Fターム[2D052AA03]に分類される特許

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【課題】従来技術に比べてさらに、アスファルト混合物の温度降下を抑制する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャは、施工箇所にてダンプトラックが来るまで待機する。外気温が5℃以下になるような環境下では、アスファルトフィニッシャの暖機運転を行い、遮断弁82を閉じ、エンジンからの排気を排気循環路64に導く。この予熱付与により、ホッパ6およびバーフィーダ7の表面温度は20〜60℃となる。この状態で、ダンプトラックからアスファルト混合物をホッパ6に投入する。150〜200℃程度のアスファルト混合物が、予熱付与されたホッパ6およびバーフィーダ7表面に接触すると、最初に投入されたアスファルト混合物の温度は100℃以上となる。 (もっと読む)


【課題】伸縮スクリードが最縮状態のときであっても、レベリング目盛り部の表示内容を容易かつ確実に視認できるようにする。
【解決手段】レベリング目盛り部31に対して指針バー32の上下動によりレベリングアームの前端枢着部の高さ位置を示す折畳み式レベリング指針装置30であって、指針バー32は、前記レベリングアームの前端枢着部と一体に上下動可能に設けられたロッド33の上端部に水平に回転自在に取り付けられている。レベリング目盛り部31は、機体38側の部材35に機体幅の外側に開閉できるように取り付けられ、レベリング目盛り部39の折り曲げ部39に設けた上下方向の長孔40に指針バー32の先端部をスライド自在に係合させることにより、レベリング目盛り部31の開閉動作と一体的に指針バー32が回転できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】脱臭炉から排気される高温排ガスの一部を燃焼用空気供給ダクトへ導入させ、バーナの燃焼用空気として循環供給させて有効利用することで省エネを図る。
【解決手段】新材ドライヤ2、廃材ドライヤ3、及び脱臭炉4の各バーナ6、25、46に燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給ダクト60を配設し、この燃焼用空気供給ダクト60には燃焼用空気供給用の送風機62を介在させ、送風機62上流の燃焼用空気供給ダクト60には脱臭炉4の排気ダクト47から分岐させた循環ダクト63を連結すると共に、外気取り込み量を調整する外気量調整ダンパー61を配設する。また、循環ダクト63との合流部よりも下流側に酸素濃度計64を備え、検出される酸素濃度値と予め設定した目標酸素濃度値との差値量に基づいて外気量調整ダンパー61の開度制御を行い、各バーナへ供給する燃焼用空気中の酸素濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液配管内の洗浄液をエアーで洗浄液タンクに押し戻す際、洗浄液タンク内の液面の波立ちを防止し、洗浄液がエアーブリーザから吹き出さないようにする。
【解決手段】戻りパイプ53は、洗浄液配管19内の洗浄液がエアーで押し戻される内側パイプ部55と、内側パイプ部55の外側に設けられた外側パイプ部56と、外側パイプ部56の上部外側に配設されたフランジパイプ部57とを備え、内側パイプ部55は、その下端が施蓋されていると共に内側パイプ部55の下部側面に複数の小孔59が穿設され、外側パイプ部56は、その下端が開口していると共に外側パイプ部56の上部側面に複数の小孔60が穿設され、外側パイプ部56の小孔60と下側開口端からエアーが外部に円滑に逃げるように構成する。これにより、洗浄液タンク18の液面の波立ちを効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】ホイール式の道路舗装車両の前輪を、簡易な構成で精度良く制御する。
【解決手段】道路舗装車両は、発電機11と、後輪用電動モータ17と、油圧カムモータと、油圧ポンプ20と、前輪用電動モータ18と、制御装置13とを備える。発電機11は、エンジン10の駆動によって発電を行う。後輪用電動モータ17は、発電機11の電力によって後輪5a,5bを駆動する。油圧カムモータは、前輪を駆動する。油圧ポンプ20は、油圧カムモータを作動させる。前輪用電動モータ18は、発電機11の電力によって油圧ポンプ20を駆動する。制御装置13は、前輪用電動モータ18の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】耐久性および信頼性の高い電動道路舗装車両を提供する。
【解決手段】道路舗装車両は、エンジン11と、発電機12と、電動モータ21〜23と、制御ボックス18と、ラジエータ15と、ファン13等とを備える。発電機12は、エンジン11の駆動によって発電を行う。電動モータ21〜23は、発電機12による電力によって道路舗装車両の所定の装置を駆動する。制御ボックス18は、電動モータ21〜23を制御する。ラジエータ15は、エンジンによる熱気を冷却するための構成である。ファン13は、エンジン11による熱気を吸引し、吸引した空気を道路舗装車両の車外へ排出する。制御ボックス18は、ファン13による空気の流れが制御ボックス18からエンジン11への向きとなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】耐久性および信頼性の高い電動道路舗装車両を提供する。
【解決手段】道路舗装車両は、エンジン11と、発電機12と、電動モータ21〜23と、制御ボックス18と、ラジエータ15と、ファン13等とを備える。発電機12は、エンジン11の駆動によって発電を行う。電動モータ21〜23は、発電機12による電力によって道路舗装車両の所定の装置を駆動する。制御ボックス18は、電動モータ21〜23を制御する。ラジエータ15は、エンジンによる熱気を冷却するための構成である。ファン13は、エンジン11による熱気を吸引し、吸引した空気を道路舗装車両の車体の上方へ排出する。制御ボックス18は、ファン13による空気の流れが制御ボックス18からエンジン11への向きとなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】基層への水の浸透防止(防水機能)と、上層部における排水機能とを十分に有する舗装構造を提供する。
【解決手段】下側は防水性機能を有し、上側は排水性機能を有する舗装層11が、基層上10に、構成される舗装工法において、前記舗装層の構成材料が前記基層上に設けられるA工程と、前記基層上に設けられた前記舗装層構成材料の層に対して、表面からの深さが前記舗装層の厚さの5〜80%の寸法で、径が0.1〜4cmの凹部が設けられるB工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アスファルト合材に対する付着防止効果および剥離効果が高く、水で希釈後も常温ないし低温下で安定なアスファルト合材付着防止剤の提供。
【解決手段】式(1)の化合物(A)32〜94質量%、式(2)の化合物(B)5〜60質量%、40℃の動粘度が1〜40mm2/sであり、−10℃で液状の流動パラフィン(C)1〜8質量%を含有するアスファルト合材付着防止剤。
O−[(EO)(AO)]−R ・・・(1)
(式中R、Rはそれぞれメチル基など、mは1〜5、nは1〜5である。AO/(EO+AO)が20〜75質量%である。EOとAOはブロック状で付加していてもランダム状で付加していてもよい。)
O−[(EO)(PO)]−R ・・・(2)
(式中Rはイソデシル基など、Rは水素原子などである。kは2〜30、lは0〜20である。PO/(EO+PO)が0〜50質量%である。EOとPOはブロック状で付加している。) (もっと読む)


【課題】 バーナへ燃焼用空気として循環供給する排ガスへの外気導入量を極力抑えて、高温の排ガスを出来るだけ多く有効利用することで省エネを図るようにしたアスファルト混合物製造装置を提供する。
【解決手段】 排ガスの一部をバーナ5の燃焼用空気として循環供給する循環ダクト23に外気導入ダンパー25と、酸素濃度計26とを備え、検出する酸素濃度と予め設定した目標酸素濃度値31との差値量に基づいて外気導入ダンパー25の開度を制御する外気導入ダンパー開度制御器27を備え、バーナ5へ供給する燃焼用空気中の酸素濃度を調整する。そして、燃焼用空気中の酸素濃度を例えば18〜19%程度に調整し、バーナ燃焼量に必要な酸素量を含む燃焼用空気量をバーナ5へ供給しながらバーナ燃焼を行う。 (もっと読む)


【課題】レベリングアームに対するレベルローラ装置の着脱及び取外したレベルローラ装置の移動並びに格納の各作業を安全かつ容易にし、回送台車にセルフトレーラの使用が可能なグースアスファルトフィニッシャの提供。
【解決手段】レベルローラ装置20がレベリングアーム17に対して着脱可能であるとともに、機械本体11の前部に設けられ所要時にレベルローラ装置20を機械本体11の側面以内位置に格納可能なスペースとレベルローラ装置20を着脱可能に保持する固定保持手段を有してなるレベルローラ格納部30と、機械本体11の側面に沿って取り付けられレベルローラ装置20を作業位置からレベルローラ格納部30内に格納案内するためのガイドレール31と、レベルローラ装置20を支持してガイドレール31上を転動しレベルローラ装置20を作業位置とレベルローラ格納部30内に往復スライド搬送可能な搬送ローラ装置32とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部コントロールスタンドにより、簡単な設計の手段を使用しながら、建設機械の操作を向上できる外部制御機器を提供する。
【解決手段】自走式建設機械1は、外部コントロールスタンド5から操作することができる作動部品4を有する。地上部分を照明する照明装置11が、進行方向に見て、外部コントロールスタンド5に、外部コントロールスタンド5の前、後及び/又は下に設けられている。 (もっと読む)


【課題】主スクリードと、該主スクリードの幅とほぼ等幅の一対の伸縮スクリードとを備え、該一対の伸縮スクリードを前記主スクリードの後方に配設した型式、前記一対の伸縮スクリードを前記主スクリードの前方に配設した型式又は前記一対の伸縮スクリードの一方と他方を前記主スクリードの前方と後方に分けて配設した型式のうちのいずれかの型式とした敷き均し装置において、マイナスクラウンでの舗装施工が不可能であった舗装施工幅領域でのマイナスクラウン舗装施工を適正に行うことを可能にして性能向上を図る。
【解決手段】一対の伸縮スクリード21,22の各内側端21a,22aが機械中心線を超えない範囲で伸張されている場合にクラウン量をマイナスに設定した際に、一対の伸縮スクリード21,22の各内側端21a,22a側における所要長さ範囲のスクリードプレート21b,22bをクラウン量のマイナス設定量に応じて引き上げる引上げ機構を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、合材の硬化防止効果が大きい合材保温ボックスを提供すること。
【解決手段】 合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室(12)と、保温室(12)を収納保持するハウジング(16)とを備えた保温ボックス(B)。 前記保温室(12)は、保温室本体(13)と、該保温室本体(13)の底面を加熱保温する保温手段とを備えている。該保温手段は、前記保温室本体(13)の前端側から後端側へ下方傾斜する底壁(13c)の外面に沿う底面面状流路(54)と、該底面面状流路(54)の後端側と前端側を接続する戻り流路(56)とを備えるとともに、前記底面面状流路(54)の後端側に加熱手段(58)を備えている。底面面状流路(54)および戻り流路(56)には熱媒体液を充填して、該熱媒体液を対流循環させる。 (もっと読む)


【課題】合材排出時の排出口の開閉作業の効率および安全性が格段に向上する合材保温ボックスを提供する。
【解決手段】合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室12と、保温室を収納保持するハウジング16とを備えた保温ボックスB。保温室12は、保温室本体13と、該保温室本体を加熱保温する保温手段とを備えている。ハウジングの後端側の合材排出口20が、上端で軸支された片開きの合材排出口扉42で開閉可能とされ、合材排出口扉42の回動端とハウジング前壁の上方部と間に合材排出口扉42の閉じ防止線状体を配するとともに、合材排出口扉42の両側と合材排出口20の両側縁との間に扉開方向に付勢する空気ばねを配する。 (もっと読む)


【課題】エンジンベース上に設けたブラケットに対する水タンクの着脱の容易性を確保しつつ、水タンクが熱膨張した際の前後振動による破損を防止しうる構造を有するプレートコンパクタの散水装置を提供する。
【解決手段】水タンク13の前部または後部を係止する手段として、左右一対の係止部を有して水タンク13の左右の動きを防止するとともに、少なくとも前方または後方への動きを防止する第1の係止手段7dを備える。第1の係止手段7dにより係止される水タンク13の後部または前部を係止する手段として、第1の係止手段7dとの間で水タンク13の前後方向の動きを防止する第2の係止手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】発電機を有する建設機械において、確実に、出来る限り簡単な手段で、発電機を一層良好に冷却する。
【解決手段】建設機械1は、油圧機能用油圧システムを更に含み、該油圧システムは、発電機10を冷却するよう適合される。また、冷却用に、発電機10は、その外面にパイプシステムを有し、パイプシステムは該油圧システムに接続される。 (もっと読む)


【課題】道路断面の凹凸を測定し、改良された道路舗装層を敷設可能にする道路舗装機を提供する。
【解決手段】作業領域に沿って平面4上で移動可能な牽引機と、道路舗装を敷設するために備えられたスクリードと、平面4の表面の凹凸を三次元的に描写するポイントクラウドを生成するように構成された少なくとも1つの測定装置8とを有する道路舗装機。 (もっと読む)


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