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Fターム[2D052BD12]の内容

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【課題】伸縮スクリードが最縮状態のときであっても、レベリング目盛り部の表示内容を容易かつ確実に視認できるようにする。
【解決手段】レベリング目盛り部31に対して指針バー32の上下動によりレベリングアームの前端枢着部の高さ位置を示す折畳み式レベリング指針装置30であって、指針バー32は、前記レベリングアームの前端枢着部と一体に上下動可能に設けられたロッド33の上端部に水平に回転自在に取り付けられている。レベリング目盛り部31は、機体38側の部材35に機体幅の外側に開閉できるように取り付けられ、レベリング目盛り部39の折り曲げ部39に設けた上下方向の長孔40に指針バー32の先端部をスライド自在に係合させることにより、レベリング目盛り部31の開閉動作と一体的に指針バー32が回転できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】主スクリードプレートを中央部の構造が簡単なスクリードプレート左右一体型とするとともに、クラウンをつけた際に主スクリードプレートの機械進行方向前端縁近傍とスクリードフレーム又は前部仕切板との間にできる隙間を簡便な方法で閉塞して施工中に該隙間からアスファルト合材のアスファルト分がスクリード装置内に侵入するのを阻止し、低コストで道路舗装機械の性能向上を図る。
【解決手段】クラウンをつけた際のスクリードプレート左右一体型の主スクリードプレート4bにおける幅方向中央部の曲がりに応じて該主スクリードプレート4bと共に曲がり、曲がりの生じた主スクリードプレート4bにおける機械進行方向前端縁近傍とスクリードフレーム6又は前部仕切板7との間にできる隙間sを閉塞する閉塞用部材10を主スクリードプレート4bに固設した。 (もっと読む)


【課題】レベリングアームに対するレベルローラ装置の着脱及び取外したレベルローラ装置の移動並びに格納の各作業を安全かつ容易にし、回送台車にセルフトレーラの使用が可能なグースアスファルトフィニッシャの提供。
【解決手段】レベルローラ装置20がレベリングアーム17に対して着脱可能であるとともに、機械本体11の前部に設けられ所要時にレベルローラ装置20を機械本体11の側面以内位置に格納可能なスペースとレベルローラ装置20を着脱可能に保持する固定保持手段を有してなるレベルローラ格納部30と、機械本体11の側面に沿って取り付けられレベルローラ装置20を作業位置からレベルローラ格納部30内に格納案内するためのガイドレール31と、レベルローラ装置20を支持してガイドレール31上を転動しレベルローラ装置20を作業位置とレベルローラ格納部30内に往復スライド搬送可能な搬送ローラ装置32とを備える。 (もっと読む)


【課題】主スクリードと、該主スクリードの幅とほぼ等幅の一対の伸縮スクリードとを備え、該一対の伸縮スクリードを前記主スクリードの後方に配設した型式、前記一対の伸縮スクリードを前記主スクリードの前方に配設した型式又は前記一対の伸縮スクリードの一方と他方を前記主スクリードの前方と後方に分けて配設した型式のうちのいずれかの型式とした敷き均し装置において、マイナスクラウンでの舗装施工が不可能であった舗装施工幅領域でのマイナスクラウン舗装施工を適正に行うことを可能にして性能向上を図る。
【解決手段】一対の伸縮スクリード21,22の各内側端21a,22aが機械中心線を超えない範囲で伸張されている場合にクラウン量をマイナスに設定した際に、一対の伸縮スクリード21,22の各内側端21a,22a側における所要長さ範囲のスクリードプレート21b,22bをクラウン量のマイナス設定量に応じて引き上げる引上げ機構を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】1つのスクリードプレートに対して、複数の電気ヒータを装着することで、1つの電気ヒータが故障しても、スクリードプレートを効率良く加熱して温度むらを無くす。
【解決手段】電気ヒータ37,38は1つのスクリードプレート32に対して複数設けられ、各電気ヒータ37,38は互いに独立に通電できるように構成されている。また、電気ヒータ37,38は、スクリードプレート32における温度が上がりにくい箇所、或いは、温度が部分的に低下し易い箇所に配設されている。これにより、1つの電気ヒータ37,38が故障しても、スクリードプレート32を効率良く加熱し、スクリードプレート温度を全体として均一化させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】予め敷設された舗装材料の上に新たに舗装材料を敷設する際に、簡易な構成で確実に施工を行うことができるフィニッシャ及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スクリード4とスクリード4の高さ調節を行う高さ調節装置8とを有し、路盤Rの上に予め敷設された舗装材料S1の上に、所定の厚さで新たに舗装材料を敷き均すフィニッシャ1であって、高さ調節装置8は、スクリード4の側部に固定されており、フィニッシャ1の移動に伴って路盤Rの表面上を回転する回転体22と、スクリード4と回転体22との相対的な高さ位置を調節可能な高さ調節部と、を有し、回転体22は、円板で構成されており、その一部が予め敷設された舗装材料S1にもぐりながら回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のスクイジーは、揺変性賦与剤、無機充填剤、ウレタンプレポリマー、並びに、アマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有する弾性舗装材料を、アスコンに舗設された、下地樹脂上に流涎するスクイジーであって、該スクイジーの弾性舗装材を流涎する縁面が、4.0〜10.0mmのピッチ幅で、高さが2〜6mmの櫛状に形成されていると共に、枝を含めた総重量が800〜1500gの範囲内にあることを特徴としている。
【効果】本発明によれば温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定に弾性舗装をすることができる。 (もっと読む)


【課題】施工面に舗装材を均等に供給可能で、且つ舗装材の品質を保持できる施工機械を提供する。
【解決手段】施工機械100は、自走式の車両本体1と、施工方向に対して交差する幅方向に舗装材Pを敷き拡げると共に、敷き拡げられた舗装材Pを敷き均す第1敷き均し装置2と、敷き均された舗装材Pを締め固めるバイブレータ6と、締め固められた舗装材Pを所定の断面に成型するモールド7と、第1敷き均し装置2の上方に配置されたシュート3と、を備える。シュート3は、幅方向で互いに対向して配置され、下方に向かうほど幅方向外方に位置するように傾斜した一対の側方傾斜面部31,31を有している。 (もっと読む)


【課題】本体スクリードに搭載された熱風式加熱機で生成された熱風で本体スクリード及びエキステンションスクリードを加熱するとともに本体スクリード加熱用ダクトとエキステンションスクリード加熱用ダクトとの連結部における熱風漏れ及び圧損を抑えてエキステンションスクリードの加熱効率を向上させる。
【解決手段】熱風を生成する熱風式加熱機が搭載されるとともに熱風を通過させる本体スクリード加熱用ダクト3が固定状態で内設された本体スクリード1と、該本体スクリード1に連結され熱風を通過させるエキステンションスクリード加熱用ダクト5が非固定状態で内設されたエキステンションスクリード2とを備え、本体スクリード加熱用ダクト3及びエキステンションスクリード加熱用ダクト5の各端部近傍のうち何れか一方の端部近傍を何れか他方の端部近傍に差し込むことにより本体スクリード加熱用ダクト3とエキステンションスクリード加熱用ダクト5とを連結した。 (もっと読む)


【課題】道路舗装機械に設けられるタンパバーを効率良く加熱する。
【解決手段】道路舗装機械のスクリード装置に設けられるタンパ装置において、上下に振動可能なタンパバーと、タンパバーの所定位置に接続され、タンパバーを直接加熱する電熱部とが備えられる。所定位置は、タンパバーの上下方向に関する中央よりも上側の表面における位置である。これによれば、タンパバーを直接加熱することによって効率良く加熱することができるとともに、上記所定位置をタンパバーの下面から離れた位置とすることによって、タンパバーの下面における耐摩耗性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】必要な作業待機状態を効率的に確保する道路仕上げ機及びその操作方法を提供する。
【解決手段】主動力装置Pと、油圧ポンプ及び/又は油圧や電気で動く機能部品に給電する発電機への動力伝達装置を有する道路仕上げ機Fにおいて、該動力伝達装置は、任意断接可能な少なくとも1つのクラッチを備え、クラッチ制御装置Sが設けられ、クラッチ制御装置Sによって少なくとも操作指示及び/又は検出したクラッチ負荷状況に応じて、該操作指示に自動優先する切断遅延を設定可能にし、クラッチ切り替え回数制限を、時間と共に移動する検出間隔によって設定可能にする。クラッチ制御装置Sにより、逆の操作指令が出されておらず、前記切断遅延が過ぎた後にのみ、クラッチを接続し、逆の操作指令が現れても、クラッチを最初の接続状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を失うことなく加熱エネルギー伝達効率及び加熱均一性に優れたスクリードプレート加熱装置並びにそれを用いたスクリード装置及び道路舗装機械を提供する。
【解決手段】路面に敷いたアスファルト合材を敷き均すスクリード装置7のスクリードプレート3を加熱するためのスクリードプレート加熱装置であって、シーズヒータ14a,14b及び14cと、シーズヒータ14a,14b及び14cをロー付けした鋼部材15a,15b及び15cとを備える。鋼部材15a,15b及び15cは、スクリードプレート3にスポット溶接又はすみ肉溶接の断続溶接によって接合される。 (もっと読む)


【課題】敷設用混合物が効果的に偏向される、構造的に単純なスクリード装置の提供。
【解決手段】基本スクリード6と、進行敷設方向Eで基本スクリード6の前に配設され、基本スクリード6に対して進行敷設方向Eの横断方向に可動な2つの伸縮スクリード4、5とを有する、道路仕上げ機1用スクリード装置2であって、偏向部材9が、基本スクリード6及び/又は少なくとも一方の伸縮スクリード4、5に枢着され、基本スクリード6及び/又は伸縮スクリード4、5に対して調整できる。 (もっと読む)


【課題】締固め仕上げ層を敷設するための方法及び路面仕上げ機を提供する。
【解決手段】スクリードBを有する路面仕上げ機Fにより仕上げ層を敷設する方法であって、タンパー・デバイスT及び平滑化プレート12を備えるこのスクリードが、仕上げ層を少なくとも締め固め、表面的に平滑化する、この方法により、タンパー・デバイスTのストロークh及び/又は頻度fが、舗装幅bにわたって及び舗装幅b内の作業方向Rに対して横軸方向において非一定である舗装厚さD及び/又は敷設速度Vで仕上げ層3を敷設するために、遠隔的に多様化される。この方法を実装するのに適した路面仕上げ機においては、路面仕上げ機又はスクリードBは、舗装幅b内におけるタンパー・デバイスTの少なくともストロークhを遠隔作動により局所的に異ならせるための調節デバイスEを有する。 (もっと読む)


【課題】機械パラメータを選択するときの重責をオペレータが担うことなく、容易に敷設処理を制御できるようにする。
【解決手段】少なくとも1つのタンパを持つ事前締め固めシステムをスクリードが有し、該タンパを選択可能なストロークH、選択可能な振動数Fで動作でき、牽引スパーをレベリングシリンダを使用して調整可能とし、固定点について牽引スパーの高さを昇降シリンダによって調整できる、浮動スクリードを有する道路仕上げ機を用いて、層を選択可能な舗装厚さSで敷設する際の処理を制御する。舗装厚さSの目標値を自動閉ループ制御システムに入力し、スクリードの実際の取付角α、実際の舗装厚さS、敷設速度Vを取得して、情報として制御システムに伝達し、制御システムにより少なくとも伝達された情報から作動信号を生成し、作動部材に作動信号を伝達し、実際の舗装厚さSを目標値に制御する。 (もっと読む)


【課題】作業の移動方向に厚さが均等な舗装の敷設と、作業の移動方向と横断方向との両方に均等な締め固めの方法とスクリードおよび舗装車を提供する。
【解決手段】締め固めユニット13、特にタンパー14は、舗装厚さが選択可能な舗装を選択可能な舗装速度で敷設しながら、選択可能なストロークと選択可能な周波数とを備える動作サイクルで舗装材を事前締め固めし、少なくともストロークは少なくとも舗装速度及び/又は舗装厚さなどの少なくとも1つの舗装パラメータに応じて、特性曲線に沿って、又は特性マップ内で自動的に調整される。スクリード3において、締め固めユニット13は締め固めユニット13のストロークを調整する舗装作業中に動作可能な調整機構を有している。 (もっと読む)


【課題】敷き均し装置におけるスクリードプレートでの敷き均し作業性、仕上がり性を改善することが出来る樹脂系舗装材の敷き均し装置におけるスクリードプレートの構造及びこのスクリードプレートを使用した樹脂系舗装材の敷き均し方法を提供する。
【解決手段】スクリードプレート1の立設する敷設面1aと水平な敷設面1bとは、図示しないヒーターや高周波誘導コイル等の熱源手段により任意の温度にコントロール出来るように構成され、敷設面1aの表面温度に対して、敷設面1bの表面温度を20°C〜80°C高く設定し、スクリードプレート1の立設する敷設面1aの温度は、水平な敷設面1bの温度より常に低くなるように構成してある。具体的には、敷設面1aの表面温度を20°C〜30°Cに設定すると共に、敷設面1bの表面温度を50°C〜100°Cに設定する。 (もっと読む)


【課題】敷き均しを作業するべき領域に近接した壁面等に描かれたラインを基準にして、敷き均し作業に必要な制御を行なうことが出来る敷き均し機械の提供。
【解決手段】敷き均しを行う敷き均し機器(2)と、当該敷き均し機器(2)の高さ方向位置を変更するための装置(7)と、敷き均しの基準面を決定する基準ライン(SL)を撮影するカメラ(8)と、カメラ(8)で撮影された映像データを解析して基準ライン(SL)の高さ方向位置の実測値を決定する処理ユニット(9)と、処理ユニット(9)で求めた基準ライン(SL)の高さ方向位置の実測値と目標値から敷き均し機器(101)の高さ方向位置を変更するための前記装置を制御する制御装置(10)とを有している。 (もっと読む)


【課題】バーナを用いた従来のスクリードプレート加熱装置においては、主スクリードプレートでは機械中心部分および両端部、伸縮スクリードプレートでは伸縮側端部のプレート下面が十分に加熱されない。
【解決手段】スクリードプレート30Bの中央部および端部は、熱風が送り込まれて加熱された加熱ダクト53の熱が、宛がわれた伝熱板54を介して伝わることにより、直接加熱される。この結果、排熱だけでは十分に加熱されないスクリードプレート30Bの中央部に伝熱板54の他端部を宛がうことにより、熱が直接伝わって十分に加熱される。この結果、スクリードプレート30B全体を均一に加熱して加熱むらの発生を抑制することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】点火プラグの高温によるプラグキャップとプラグコードの焼損を防止する。
【解決手段】燃焼装置カバー20内で燃料ガスを点火プラグ18で着火燃焼して熱気を発生する燃焼装置11と、該燃焼装置11に送風ダクト13を介して接続されたブロアモータ14とを備え、ブロアモータ14からの送風によりスクリードプレート22に熱気を送って加熱する道路舗装機械のスクリード加熱装置において、燃焼装置カバー20内には、点火プラグ18に装着されたプラグキャップ19と、プラグキャップ19に接続されたプラグコード21が配設されている。依って、プラグキャップ19とプラグコード21は燃焼装置カバー20により囲繞されているため、ブロアモータ14からの送風により冷却される。 (もっと読む)


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