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Fターム[2D052BD13]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | フィニッシャー(材料の敷設及び固化) (332) | フィニッシャーの構成部品 (170) | スクリードの構造 (79) | スクリードにストライクオフを有するもの (10)

Fターム[2D052BD13]に分類される特許

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【課題】建設機械、特に道路仕上げ機を、簡単な建設的手段で、建設機械によりオペレータの作業を容易にし、確実に均一で向上した作業結果を得られるようにする。
【解決手段】制御システム3で駆動部2に対して決定した位置を第1運転モードで保存し、該位置に第2運転モードから第1運転モードに戻る変化中に駆動部2が自動的に移動する。また、第2運転モードから第1運転モードに運転モードが変化する場合には、複数の駆動部2を、任意に予め保存した位置に同時に移動する。 (もっと読む)


【課題】 従来のスクリード装置における路面に対するストライクオフの呑込角度を調整する作業は、労力と時間が掛かって容易でなかった。
【解決手段】 油圧ポンプから油圧モータ37に圧油が供給されると、油圧モータ37の回転軸37aが回転し、回転軸37aに取り付けられた歯車38が回転する。この歯車38の回転は歯車36を介してクランク軸35に伝わり、クランク軸35が回転する。クランク軸35が回転すると、クランクアーム33の一端がクランク軸35の回転方向に応じて上下動し、これに伴って支持片32も上下動する。このため、支持片32に固定された角度調整用ロッド23aも上下動し、ストライクオフ21は、ピンP1が設けられたその上部の第一箇所を中心にピンP2が設けられた第二箇所が回動する。この結果、ストライクオフ21の呑込角度αの大きさが変わり、所望する呑込角度αに設定することができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャのスクリードプレートとタンパとの隙間からスクリード本体内部へ進入したアスファルトの除去を容易化する。
【解決手段】スクリード装置6の前部のストライクオフプレート9と後部のスクリードプレート10との間に配置されたタンパ11の上方に、洗浄液を散布するノズル14を配置する。ノズルはポンプに接続されており、コック或いはバルブを開くとノズルからタンパ及びその周辺に洗浄液が散布される。タンパとスクリードプレートとの間隙からスクリード装置の内部へ入って堆積したアスファルトは洗浄液により溶解及び洗浄されて外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジとスクリードプレートやストライクオフプレートとの間隙部からアスファルト分が侵入するのを防止し、施工準備時に行っていたアスファルト分を軟化するための加熱作業をなくす。
【解決手段】舗装機械のスクリード装置14に設けられ、ストライクオフプレート21とスクリードプレート22との間にタンパエッジ34を上下動可能に設置して舗装面を締め固めるタンパ装置30において、前記タンパエッジ34の前後にあるストライクオフプレート21およびスクリードプレート22との間隙部Sに、それぞれ前記タンパエッジ34に接触するスクレーパ35を設け、それぞれのスクレーパ35の先端部がタンパエッジ34に一定の押圧力で当接するようなスプリング37を備えた。 (もっと読む)


【目的】 アスファルトフィニッシャーのステップに搭乗しているスクリードマンに対する振動負荷を低減する。
【構成】 ステップ20はスクリードに設けた合材を加振し乍押し付けるベースプレートを有するフレームの支持部材に緩衝装置を介して設けられており、緩衝装置はゴムダンパー56と、ばね58とばねの圧縮手段59,62とを有し、ばねはステップの重量とスクリードマンの体重によりたわむ長さとを予め圧縮手段で圧縮されており、上記ばねのあらかじめ圧縮された状態において、ステップの上方への振動工程においてゴムダンパーの制振力が作用するようにゴムダンパーには圧縮たわみがない又は圧縮たわみが小さいアスファルトフィニシャーである。ゴムダンパーは上下方向に働く。 (もっと読む)


【課題】 従来のスクリード装置は、パイプやダクトに導かれてストライクオフ内に送出される熱風が十分に吹き付けられて良く加熱される箇所と余り加熱されない箇所とのむらが生じ、ストライクオフを均一に加熱することが出来なかった。
【解決手段】 スクリード装置5におけるストライクオフ17の内側の底面部および前面部に、スクリードプレート13とほぼ同じ長さの幅で誘導コイル18,19を備える。誘導コイル18,19に高周波電流が供給されると、ストライクオフ17内に誘導電流が発生する。この誘導電流によってストライクオフ17内にジュール熱が生じ、ストライクオフ17は、熱風生成装置22L,22Rによるスクリードプレート13L,13Rの加熱とは独立して、所定の温度に均一に誘導加熱される。 (もっと読む)


【課題】タンパの高さ調整の作業及びストライクオフプレートの高さ調整の作業を簡略化する。
【解決手段】
スクリードフレーム19に高さ調整可能に取り付けたタンパブラケット21に、タンパ16とストライクオフプレート15を配設し、タンパ16の高さ調整とストライクオフプレート15の高さ調整を、タンパブラケット21のスクリードフレーム19に対する高さ調整で行うようにした。 (もっと読む)


【目的】 タンパ装置を備えたアスファルトフィニッシャーはストライキオフとベースプレートの関係位置は調節可能に固定されている。そこでタンパエッジ25とストライキオフ21及びベースプレート23との間に隙間が生じてアスファルトが内部に入るので調節回数も多く保守が容易ではない。
【構成】 ストライキオフ21の背部にピン51で枢着されたテンションバー24aの後端をフレーム23Aに設けたブラケット23jを挿通させ、ばね52をバー24aにねじ込んだナット54で引く。これによってタンパエッジ25はベースプレート23とストライキオフ21でばね力を用いて挾持される。ベースプレート23及びストライキオフ21夫々とタンパエッジ25の接触面が摩耗しても隙間は生じないし、アスファルトが内部へ入ることが抑制され、更に振動が減少する。 (もっと読む)


【課題】移動式の生コンクリート成型装置において、型枠を可動装置により適宜移動させることができ、これにより左右の側型枠間の間隔を変動させ、巾員の異なる必要とする舗装面に対応して打設された生コンクリートを成型することができ、工期の短縮及びコストの低減を図りつつ連続的に生コンクリートを成型することのできる生コンクリート成型装置を提供するものである。
【解決手段】生コンクリート供給手段から供給された生コンクリートを平坦にする成型装置において、自走部並びに締固め、成型及び平坦機能を備え、該成型機能は、左右の側型枠及び上型枠により打設された生コンクリートの巾及び厚さを確定し、該側型枠の少なくとも一方側の内側面には該上型枠が非固定状態で載置される可動部を設け、該可動部を左右方向へ移動させる手段により生コンクリートの巾を可変させることを特徴とする生コンクリート成型装置。 (もっと読む)


【課題】舗装機械の停止動作時又は発進動作時に施工面にスクリードマークがつく又は不陸が生じる等の施工不具合の発生を抑える。
【解決手段】舗装機械1の施工速度を検出する速度検出手段17と、該速度検出手段17で検出された施工速度の増減に応じて減増するようにアシスト圧を調整し、該調整されたアシスト圧の圧油をリフトシリンダ8,9のロッド8a,9a側に加えるアシスト圧調整手段18とを具備させた。 (もっと読む)


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