説明

Fターム[2D052CA00]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353)

Fターム[2D052CA00]の下位に属するFターム

Fターム[2D052CA00]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】基準線が作業域から離れて設けられていてもこれを追跡して制御信号を発生できるような基準線追跡装置を提供する。
【解決手段】追跡するべき基準線12を撮影するカメラ11と、カメラ11の撮影した基準線12を映し出す画面14において、基準線12を挟んで一方の側の画面領域14aの光を受光する第1の光電変換素子20及び他方の側の画面領域14bの光を受光する第2の光電変換素子21と、2つの光電変換素子20,21の出力信号を比較して、画面14における基準線12の位置を表す信号を出力する比較回路と、を含んで構成される基準線追跡装置10を提案する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両本体側から、搭乗しているオペレータに対して、被作業面域外が接近する状況を伝えられるようにした転圧機械を提供する。
【解決手段】本発明の転圧機械は、オペレータの操作により所定の被作業面域内を転圧走行し、被作業面域T1の被作業面に転圧を施す車両本体1の前部又は後部に、前方下向き又は後方下向きとなるようにそれぞれ設けた、検出媒体を車両本体前部又は後部と近い車両本体前方又は後方の被作業面へ放射する発信機26と、被作業面から反射する検出媒体を検出する受信機27とからなる被作業面検出センサ25と、被作業面検出センサにおける検出量の変化に応じて被作業面域外を判定する域外判定手段30と、車両本体に設けられ、域外判定手段の判定を受けて、被作業面域外が車両本体に接近することをオペレータに報知する報知手段32〜34とを有した。これにより、オペレータは、報知を受け、車両本体を停止させると、他の人に依存せず、車両本体の被作業面域外への進入が防げる。 (もっと読む)


【課題】最も構造的に簡単な手段を用いて、建設機械のより信頼性の高い運転を容易にするセンサ装置を提供する。
【解決手段】サンプリング領域6又はサンプリング点から測定データを収集するよう配置されたセンサ5を備えた建設機械1用センサ装置2に関する。サンプリング領域6又はサンプリング点を照明する照明装置8が、センサ装置2に組込まれている。 (もっと読む)


【課題】建設機械、特に道路仕上げ機を、簡単な建設的手段で、建設機械によりオペレータの作業を容易にし、確実に均一で向上した作業結果を得られるようにする。
【解決手段】制御システム3で駆動部2に対して決定した位置を第1運転モードで保存し、該位置に第2運転モードから第1運転モードに戻る変化中に駆動部2が自動的に移動する。また、第2運転モードから第1運転モードに運転モードが変化する場合には、複数の駆動部2を、任意に予め保存した位置に同時に移動する。 (もっと読む)


【課題】小規模ないし中規模の転圧作業現場において、転圧機械の軌跡を簡便に管理し転圧作業の確実性と検証性を向上させること。
【解決手段】転圧作業の際に使用する転圧管理システム100であって、レーザ光を照射し、レーザ光の当たった物体までの距離を測定するレーザ距離センサ102と、物体までの距離が、予め設定した距離範囲内にあるか否かを判定する距離判定部141と、物体が前記距離範囲内にある時間を測定する時間計測部144と、時間計測部144により測定された時間に基づいて物体がロードローラ101であるか否かを判定するロードローラ判定部146と、ロードローラ101が前記距離範囲内に異なる時刻に所在した回数を計測する転圧回数計測部147と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の移動に伴って、自動的に作業者に追従走行させることができる道路補修自走作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム12のフェンス28に第1〜第6超音波センサ29A〜29Fを設ける。車体フレーム12の前方に存在する作業者Pに各センサ29A〜29Fから超音波を照射し、反射された超音波を受信し、この信号に基づいて制御装置により作業車11と作業者Pとの間の速度ベクトル及び回転角速度Wを演算する。前記速度ベクトルV(a)及び回転角速度Wに基づいて、車体フレーム12と作業者Pとの間の距離が基準距離となるように、かつ作業者Pが車体フレーム12の基準方位H上に位置するように、後車輪14A,14Bの回転をそれぞれ制御し、作業者Pの移動に応じて作業車11を追従走行させる。 (もっと読む)


【課題】自動制御される土木機械は、予め設定された曲線に沿って精密に移動させなければならない。
【解決手段】土木機械は、機械の位置及び向きから独立した参照系(X,Y,Z)に関係する土木機械上の参照位置Rの位置及び/又は向きを規定するデータの決定手段を有する制御ユニット7を有する。機械は、地面上の自由選択予設定出発点へ移動される。予設定出発点で機械は予設定向きに配列される。目標の位置及び向きが次に敷かれる。目標は、可能な固定位置に適した相応許容値を伴い地面上に最適に配置出来る。土木機械は、参照系(X,Y,Z)における所望曲線を規定するデータを決定する手段、及び、所望曲線を規定するデータの関数として、機械上の参照位置Rが、予設定出発位置から出発している所望曲線に沿い移動する。 (もっと読む)


【課題】振動する車輪でレール上を走行することにより、低コストで確実に道床を締め固めることができる道床締め固め用作業車及び道床締め固め工法を提供する。
【解決手段】道床締め固め用作業車1は、車両本体2と誘導機構21及び加振機構41とから構成してある。車両本体2は、前側車体フレーム3と後側車体フレーム4をステアリング部5によって接続して構成し、加振機構を有する前車輪6及び後車輪8が設けてある。誘導機構21は、車両本体2の前(後)端に突設した上側支持フレーム22、上側支持フレーム22に連結した下側支持フレーム23と、下側支持フレーム23に架設してある支持軸、支持軸の両端側に嵌着した昇降アーム26、昇降アーム26の先端側に設けた誘導輪28からなる。加振機構は、駆動軸に設けたウエイトと、ウエイトを回転させる油圧モータからなる。 (もっと読む)


【課題】振動ローラ本体の前後進の発進と停止の動きと、起振装置の起動と停止のタイミングをユーザー側で簡単に調整できるようにする。
【解決手段】走行用のコントロールバルブを制御する枢軸19を支点に該枢軸19と一体に揺動可能な揺動板18であって、該揺動板18は走行レバーの操作方向に応じて揺動可能に形成され、該揺動板18に設けられている凹所22Aに近接してリミットスイッチ26Aを配置し、該揺動板18の揺動により前記枢軸19が回動して振動ローラ本体の前後進の発進と停止を制御するとともに、前記リミットスイッチ26Aが前記凹所22Aを係脱してオンオフし、起振装置の起動と停止を制御するように構成された振動ローラの走行および振動制御装置において、前記揺動板18には揺動方向にストライカー20a,20bを位置調整可能に設け、該ストライカー20a,20bによって形成された凹所22Aを、揺動板18の揺動方向に対して位置調整できるように構成した。 (もっと読む)


シャシー2によって支持されたエンジンフレーム4と、エンジンフレームに固定又は枢動可能に取り付けられ、地面又は路面24を加工するために使用される作業ローラ6とを備える自動車型道路用の建設装置1、特にリサイクラー又は冷間剥離エンジンを開示する。シャシーには車輪10が設けられ、昇降カラム14を介してエンジンフレームに接続され、エンジンフレームに対して垂直方向に位置調節できる。昇降カラムは、少なくとも1つのピストン・シリンダ・ユニット16を有する。各昇降カラムに、その実際の垂直方向の状態を測定するための測定装置18が備えられている。測定装置からのパス信号を受信するコントローラ23が、測定装置によって測定されたパス信号及び/又はパス信号の時間変化に応じて、昇降カラムの垂直方向の状態を調節する。 (もっと読む)


分割型のコンクリートスクリードを開示する。スクリードは、夫々独立に上下する複数のスクリードユニットからなるコンクリート打設用型枠上のコンクリートをスクリードすることに用いる。これにより、スクリード操作においてスクリードされるコンクリート中の障害物を選択的に回避することができる。
(もっと読む)


1 - 11 / 11