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Fターム[2D052CA15]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 防振・衝撃吸収機能を有するもの (35)

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【課題】合材排出時の排出口の開閉作業の効率および安全性が格段に向上する合材保温ボックスを提供する。
【解決手段】合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室12と、保温室を収納保持するハウジング16とを備えた保温ボックスB。保温室12は、保温室本体13と、該保温室本体を加熱保温する保温手段とを備えている。ハウジングの後端側の合材排出口20が、上端で軸支された片開きの合材排出口扉42で開閉可能とされ、合材排出口扉42の回動端とハウジング前壁の上方部と間に合材排出口扉42の閉じ防止線状体を配するとともに、合材排出口扉42の両側と合材排出口20の両側縁との間に扉開方向に付勢する空気ばねを配する。 (もっと読む)


【課題】クレーン等により被支持体を持ち上げる必要がなく且つ作業者の安定した作業姿勢を確保し、作業性を向上させた作業機械のフロアユニットを提供する。
【解決手段】作業機械のフロアユニットは、フロアプレート36を貫通し、防振体40が挿通可能な開口部38と、開口部を閉塞するとともにフロアプレートに第2の取付手段54を介して取付けられ、且つ防振体に連結手段58を介して連結された蓋板47とをさらに備え、第1及び第2の取付手段並びに連結手段には、第1及び第2の取付手段並びに連結手段による取付けや連結、あるいは解除を操作するための第1〜第3の操作部52、56、60がそれぞれ設けられ、第1〜第3の操作部は、車体の上側を向いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】転圧ローラの振動機能及び強度を損なうことなく転圧ローラから発生される騒音を低減することができる振動ローラ車両の転圧ローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】転圧ローラ6内にて反響する音を吸音するための吸音ユニット40は、第1の隔壁26の内側面36に取り付けたサイド吸音シート46と、第2の隔壁28の内側面38側に取り付けた本体部及び該本体部からドラム室30の長手方向に沿って延びている先端部とからなる吸音体48と、内筒24の外周面34及び外筒22の内周面32にそれぞれ取り付けられ、全長が内筒の全長より短いインナ及びアウタ吸音シート44、42とを有し、インナ及びアウタ吸音シートは、第1の隔壁側の端部にてサイド吸音シートと密着し、且つ第2の隔壁側の端部にて吸音体の先端部とのみ密着して重なっている。 (もっと読む)


【課題】ランマや振動プレート等の小型締固め機への取り付けが容易であり、簡単な構造で運搬作業性を向上させた小型締固め機の運搬具を提供する。
【解決手段】底板(58)を有する小型締固め機(50)を載置して運搬するための小型締固め機の運搬具(1)は、少なくとも一対の車輪(10)と、該車輪の車軸(4)、及び該車軸と直交して配設された2本の支持軸(6)とを有する基台本体(2)と、前記支持軸廻りに回動可能にそれぞれ取り付けられ、前記底板を前記基台本体に固定保持するためのロック部材(20)と、該ロック部材の一部をなし、前記底板が載置されていない状態の待機状態にて前記基台本体よりも上方に位置し、前記底板が載置されている状態の運搬状態にて前記底板の下側に位置する受け部(22)と、前記ロック部材の一部をなし、前記待機状態にて前記底板の外縁よりも外側に位置し、前記運搬状態にて前記底板の上面に当接する押さえ部(24)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】振動伝達が低減される操作ユニットの提供。
【解決手段】プレートコンパクタなどの手動操作式締固め機(1)に装備される振動低減操作ユニット。この振動低減操作ユニットは、少なくとも部分的な構成要素としてコード状の可撓性を有する構成要素を備え、この構成要素は牽引力の伝達だけのために設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体に片持ち支持されたロールの幅が長くても、ロールから車体に伝達される振動を抑制することが可能な転圧装置及びその転圧装置を用いた締固め方法を提供する。
【解決手段】転圧装置1は、人が乗用可能な車体2と、車体2の前部及び後部にそれぞれ設けられた前ロール3、後ロール4とを備える。前ロール3は、片側端部3aを車体2の側面から延設されているロール支持装置7にて、回転可能に片持ち支持されているとともに、片側端部3aと反対側の他端部3bが車体2よりも側方に突出するように又は車体2の側面と面一になるように設けられている。前ロール3の上下方向への振動を吸収するための振動吸収手段22が、車体2の前部の下面2aと前ロール3との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化せずに、前後方向の加振力の影響を軽減してバランスよく防振性を向上させる。
【解決手段】ランマー本体3とハンドル4とに取り付ける一対の支持プレート10,10を弾性体30で対向状に連結して防振装置1を構成する。防振装置1は各支持プレート10の主面11がランマーの左右方向に向くように取り付ける。弾性体30がランマーの前後方向に比べて鉛直方向に大きな形状となるようにする、あるいは弾性体30のランマーの前後方向へ偏った部位に空間部25を形成するなどして弾性体30をランマーの前後方向よりも鉛直方向に偏在させ、ランマーの前後方向よりも鉛直方向のばね剛性が硬くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来、乗用仕上げトロエルに発生する振動を減少することは困難であった。
【解決手段】本発明の乗用コンクリート仕上げトロエルにおいては、ギヤボックスまたはこれに結合した構成部分とフレーム間に安定機構を配置し、トロエルのロータアセンブリの振動を抑制せしめる。上記安定機構は上記フレームとピッチ制御ポスト間に配置したガススプリングとする。好ましくは、上記ガススプリングは上記ピッチ制御ポストの頂部に接近して配置せしめる。 (もっと読む)


【課題】 従来のアスファルトフィニッシャでは、路面から車両のリヤバンパまでの高さによっては、車両からホッパーに舗装材を供給する際に、プッシュローラを車両の後車輪に当接させられず、車両からホッパーに舗装材を供給できなくなるという問題点があった。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1が備えるホッパー11の前壁11aの下方におけるアスファルトフィニッシャ1の車台1aの幅方向には、バンパストッパ2が備えられている。車台1aの前端における幅方向の両側には、プッシュローラ19,19が取り付けられている。バンパストッパ2は、緩衝用ゴム板21で覆われた前端面がプッシュローラ19,19より上方であって、かつ、バンパストッパ2より後側に位置するように、車台1aに設けられている。 (もっと読む)


【課題】振動締固め機のハンドル部分をクレーンにより吊り上げた際に、機体とハンドルとの間に介在する防振ゴムに無理な引っ張り力が作用して、機体の荷重により防振ゴムが破断したり剥離した場合でも、防振ゴムに設けたピンが防振ゴムの両側板を分離しないように一体に保持し、機体が地上に落下することを防止する。
【解決手段】防振ゴム17の両側面に接着される側板15,16の中央部に、両側から窪み部18を凹設して、防振ゴム17の中央部には肉厚が絞り込まれた括れ部17bを設け、両側板の窪み部18には括れ部17bを貫通する横孔19を設けて、この横孔19内には、ピン21を、両端が窪み部18の外側へ突出した状態で、横孔19の内周面に対して揺動可能なるように挿着する。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業機の操作ハンドルは、防振ゴムの両端をハンドルロッドとグリップバーとの間に挟むように連結する構造であり、ハンドルロッドの振動を防振ゴムの捩れにより吸収するものであるため、ハンドルロッドの振動を低減できるという程度の作用しか得られない。
【解決手段】グリップバー2をハンドルロッド1の上端に揺動可能に軸着して、グリップバー2が揺動した際の振れによるショックをハンドルロッド1に設けたストッパゴム10により吸収させ、揺動可能な軸着部とストッパゴム10とによりグリップバー2の振動を効率よく吸収できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ロッドハンドルに伝わる振動を好適に減衰し得るように構成されたハンドガイドローラを提供する。
【解決手段】前後のローラ3を支持すると共に起振装置を備えた車体フレーム2と、格納位置と使用位置との間を旋回動自在なように車体フレームの後部に結合されたロッドハンドル5とを有するハンドガイドローラ1において、車体フレームとロッドハンドルとの結合部に防振ゴム14を介設し、車体フレームからロッドハンドルに伝達される振動を防振ゴムに吸収させることにより、長時間の作業にも支障が生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】 締固め機などの各種作業機に設けられる操作ハンドルには、上下、前後、左右方向の合成された振動が伝えられるので、それぞれの方向の振動を同時に吸収するための方策が課題となる。
【解決手段】ハンドルロッド2の下端を作業機側面に弾性体4a,4bを介して回動可能に連結するとともに、ハンドルロッド2の上端に、U字型補助ハンドル10の接続脚12の下端を、弾性体14a、14bを有する連結金具13を介して回動可能な状態で、ハンドルロッド2の長さ方向に対して90度の向きに突設する。 (もっと読む)


【課題】ダンプトラックの入替え時又は舗装施工中等において、ダンプトラックの左右後輪がプッシュローラに当接する際の衝撃を緩和、吸収して舗装面にスクリードマークがつく等の施工不具合の発生を防止する。
【解決手段】プッシュローラ5,5と機械本体の間に、ダンプトラックの左右後輪がプッシュローラ5,5に当接する際の衝撃を緩和する緩衝装置11,11を介在させた。 (もっと読む)


【課題】 既存土壌突き固め装置など手持ち式建設機械の構造を全く変更する必要なく、ハンドル手元側の振動を大幅に低減できる手持ち式建設機械用制振装置を提供する。
【解決手段】 手持ち式建設機械に固定されるハウジング7内に、複数個の金属小球8からなるマス部材9を移動自在に収容し、ハウジング7の内面に弾性体10を被覆する。複数個の金属小球8がハウジング7の内面に衝突することによって振動が減衰されるため、作業者の手に伝わるのを低減できる。ハウジング7内面の弾性体10は金属小球8がハウジング7内面に衝突することによる異音発生を防止でき、接触反力を緩衝することもできる。 (もっと読む)


【課題】 操作者に不快感を与えることのない防振効果が得られるランマの防振構造を提供しようとする。
【解決手段】 クランクケース3より上方の位置に、ハンドル接続部に介挿する防振体4を配置させたランマの防振構造において、上下方向の振動を上下方向に変動して吸収しうる防振部材5を、前記防振体4に直接または間接に接続させた。 (もっと読む)


【課題】 移動走行時においてもまた施工時においても、共に無理のない姿勢で操縦できるような位置にセットできるコントロールスタンドの前後移動装置を提供する。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャにおいて、コントロールスタンドaを、下部スタンドフレーム2と上部スタンドフレーム3及びこれらを連結する前後2本宛の計4本のリンク棒7とで構成し、前記下部スタンドフレーム2を機体側に取付けた回転軸5のまわりに上下動可能に軸支し、下部スタンドフレーム2と上部スタンドフレーム3とを連結する前後2本宛の計4本のリンク棒7はそれぞれ下端を下部スタンドフレーム2側に、上端を上部スタンドフレーム3に回動可能に軸支し、かつ、前記リンク棒にショートリンク付ガススプリング10及び11を取り付けてコントロールスタンドの移動をアシストできるようにした。かくして、前記コントロールスタンドaを車両の前後方向にスムーズに移動可能にした。 (もっと読む)


【課題】 振り子の回転による原動機側と起振機側のプーリー間の軸間距離の変動を減少させてベルトへの悪影響を解消すると共に、防振ゴムの内部抵抗による振動の減衰を解消して充分な振動を発生し得るようにせんとするものである。
【課題手段】 転圧板、原動機および起振体からなり、原動機を転圧板上に防振手段を介して載架し、起振体を転圧板上に固定的に配置し、起振体は、同軸上に軸支したプーリーと振り子を備え、該起振体側のプーリーは前記原動機の出力軸に連結したプーリーにベルトを介して連結され、起振体側のプーリーは振り子の軸に対してプーリーの中心が振り子の重心側に位置するように偏心してプーリー軸に軸支されていることを特徴とし、起振体側のプーリの偏心量は、振動の振幅の1/2であることを特徴とする。 (もっと読む)


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