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Fターム[2D052CA24]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 散水機能を有するもの (27) | 散水タンクを併設するもの (18)

Fターム[2D052CA24]に分類される特許

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【課題】エンジンベース上に設けたブラケットに対する水タンクの着脱の容易性を確保しつつ、水タンクが熱膨張した際の前後振動による破損を防止しうる構造を有するプレートコンパクタの散水装置を提供する。
【解決手段】水タンク13の前部または後部を係止する手段として、左右一対の係止部を有して水タンク13の左右の動きを防止するとともに、少なくとも前方または後方への動きを防止する第1の係止手段7dを備える。第1の係止手段7dにより係止される水タンク13の後部または前部を係止する手段として、第1の係止手段7dとの間で水タンク13の前後方向の動きを防止する第2の係止手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】最大積載質量を遵守しつつ、水タンクにできるだけ多くの水を給水することができる転圧機械を提供する。
【解決手段】転圧輪と、該転圧輪により走行する車体と、該車体に設けられ、水が貯留される水タンク30と、水タンク30内の水量を計測する水量センサ41と、前記車体外部から水タンク30内部に通じる給水管路31と、給水管路31に接続され、水を送り出すためのポンプ32とを備えた機体からなる転圧機械において、水タンク30に給水されるべき最終水質量と前記転圧機械の質量である機体質量とを合算した設定総質量を設定するための設定部50と、水量センサ41からの測定結果を受け取って、水タンク30内の水量が前記最終水質量を有する設定水量であるか否かを判断する判断部と、ポンプ32を停止させるための停止命令部とを有する制御装置60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で運転席前方の足下スペースを確保し、転圧作業の作業性を向上させた振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、車体の幅方向に延びるベンチシート型の運転席と、この運転席の前方に位置して立設され、車体を操向させるハンドル(22)を有する操作スタンド(20)と、車体を前進又は後進させる操作装置とを備え、この操作装置は、操作スタンド(20)の両側に沿って上下方向にそれぞれ延びる一対の操作レバー(30)であって、何れかの操作レバー(30)が前進用位置と後進用位置との間を車体の前後方向に回動されることで、車体を前進又は後進させる一対の操作レバー(30)と、ハンドル(22)と操作スタンド(20)との間に配置され、一対の操作レバー(30)を連結する連結ロッド(36)とを含み、操作スタンド(20)には、車体の運転席に向けて開口し、運転席前方の足下スペースを増加させる凹所(28)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、プッシュローラの清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、各プッシュローラ10L,10Rに噴出口が向けられた各ノズル30L,30Rから舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、各プッシュローラ10L,10Rに舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、各プッシュローラ10L,10Rが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、スクリュやその周囲の清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、スクリュ11より高いリアフレーム12の上部およびデフレクタ13の上部に位置してスクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13に舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、スクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13に舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、スクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13が洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、走行装置の清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、前輪6L,6Rの舗装面Rと接触する接地面6aおよび後輪7L,7Rの舗装面Rと接触する接地面7aにノズル30,31の噴出口が向けられた舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、接地面6a,7aに舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、接地面6a,7aが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】散水パイプの機体に対する着脱が容易に行なえる構造のハンドガイドローラの散水装置を提供する。
【解決手段】転圧ローラ2を取付けたメインフレーム1上に、水タンクを搭載したベースフレーム5を設置する。ベースフレーム5の下面にパイプホルダ18を取付ける。パイプホルダ18は下端側を開口した略逆U字形をなす。水タンクにつながるホースが接続される接続口を有するT字形の接続筒20を、パイプホルダ18に取付ける。散水パイプ15はパイプホルダ18内に案内されて前記パイプホルダに挿脱可能とする。散水パイプ15がパイプホルダ18内に取付けられた状態において、散水パイプ15に設けた通水孔が、接続筒20のホース接続口内と連通する。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクが車体の高い位置に設置されている場合であっても、コストアップ等の弊害を生じることなく、ホースから注水した水が給水口から逸れて作業者に降りかかる事態を未然に防止でき、もって水の補給作業を容易に実施できる転圧機械の貯水タンク構造を提供する。
【解決手段】車体上に設置された貯水タンク14の上面14eに給水口25を設け、上面14eの給水口25の周囲に排水溝26を凹設して貯水タンク14の後面14bまで延設し、この排水溝26内に繊維状の吸水シート28を配設して、貯水タンク14への水の補給時に給水口25から逸れた水を吸水シート28に浸透させて撥ね返りを防止する。 (もっと読む)


【課題】養生中のコンクリート表面を損傷することなく散水できる散水車を提供すること。
【解決手段】本発明の散水車は、車輌に搭載された貯水タンクと、車輌の駆動機構により駆動される吸水ポンプと、前記吸水ポンプに接続された吸水ホースと、前記貯水タンクに接続されるとともに、複数の散水孔を有した散水パイプとを備え、前記散水パイプは、車輌本体の側面に基端部を回動可能に支承され、他端を支持部材により水平状態を保持するように張架されたので、養生中のコンクリート上に車輌を乗り入れることなく散水することができ、コンクリート表面を傷める虞れがない。また、養生中のコンクリート表面に均一に散水することが出来るとともに、散水車と作業者との接触事故を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側散水ラインの電気的な機器が故障しても、路面側散水ラインを用いてタイヤ散水ノズルからの散水を可能にし、転圧作業の作業効率の向上を図るこができる搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両の散水システムは、水タンク(12)からタイヤ散水ノズル(5)に延びるタイヤ側散水ラインの供給配管(35)と、水タンク(12)から路面散水ノズル(7)に延びる路面側散水ラインの供給配管(16)とを接続する供給配管(37)と、供給配管(16)と供給配管(37)との間に配置された三方切換バルブ(18)とを備え、この三方切換バルブ(18)は、路面散水ノズル(7)又はタイヤ散水ノズル(5)に向けて水を流すべく切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】良好な視界を確保しつつ、水タンクの大容量化をも達成可能な転圧機械を提供する。
【解決手段】タイヤローラ車両2は、内部に水タンク12が配置された車体4と、車体4の前後に回転可能に設けられ、車輪を兼用する転圧ローラ6,8と、水タンク12内に貯留された水を転圧ローラ6,8及び路面Gに散布する噴射ノズル40,42及び路面用散水パイプ48とを備えているタイヤローラ車両2において、車体4の外殻14は、その前部の左右コーナ領域に外殻14の上面から側面上部に亘って斜め下方に傾斜した一対の傾斜板76を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、グリスの補給を容易に行うことができる転圧機械のポンプ装置を提供する。
【解決手段】転圧機械のポンプ装置は、転圧機械の水タンクへの水の充填及び水タンクから水使用装置への水の供給に使用されるポンプ58を含むポンプ装置において、ポンプ58は、ポンプ軸74の外周が摺接するメカニカルシール122と、メカニカルシール122に臨んで設けられたグリス注入口124と、グリス注入口124からポンプ58のハウジングを通過して延び、転圧機械の運転席の近傍に位置付けられた端部を有し、且つ、その内部がグリスで満たされている延長チューブ126と、延長チューブ126の端部に配設され、その内部のグリスを延長チューブ126内に押出し、延長チューブ126内のグリスをグリス注入口124からメカニカルシール122に供給可能とする手動操作型のグリスカップ128とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 不凍液が外部に排出されるのを抑え、良好な環境を保つ。
【解決手段】 前側散水ノズル19および後側散水ノズル22と不凍液タンク25との間に、前側散水ノズル19の各ノズル口21に接続される前側不凍液受け具34と、後側散水ノズル22の各ノズル口24に接続される後側不凍液受け具35と、これら前,後の不凍液受け具34,35と不凍液タンク25との間を接続する不凍液回収管36とからなる不凍液回収装置33を取付ける。これにより、散水通路26、前側散水ノズル19、後側散水ノズル22内に充填された不凍液を、外部に排出することなく、散水ポンプ27により不凍液回収装置33を介して不凍液タンク25内に回収することができる。この結果、不凍液が前,後の散水ノズル19,22から外部に排出されるのを抑え、振動ローラ1の周囲の環境を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】配量の簡単かつ安全な調整を可能とする、改良された、地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置を提供する。
【解決手段】液体排出口3を有する液体タンク2、液体放出を液体排出口3により制御する弁4を有する地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置1に関し、操作レバー5により液体放出を制御する弁4を操作する。操作レバー5が、液体タンク2の上部に設けられたチルトレバーまたは回転レバーであると好適である。操作レバー5により、散水装置1内の液体放出の配量が容易かつ安全になり得る。 (もっと読む)


【課題】 分離性のある付着防止剤の使用時にタンク内で撹拌混合させるための撹拌装置を不要としたアスファルトプラントにおける付着防止剤の噴射装置を提供する。
【解決手段】 付着防止剤の原液に水を加えて希釈した混合液を貯留するタンク2を備える一方、供給配管3には供給ポンプ5を配設し、その配管末端に噴射用電磁弁6を介して噴射ノズル7を配設する。また、供給ポンプ5と噴射用電磁弁6との間の供給配管3には付着防止剤をタンク2へ戻す戻り配管8を連結し、該戻り配管8には圧力リリーフ弁9を配設する。そして、アスファルトプラントの稼働時には供給ポンプ5を常時駆動させておくと、噴射用電磁弁6閉塞時には、タンク2から供給される付着防止剤は、圧力リリーフ弁9を経由してタンク2へと戻って循環し、撹拌装置がなくてもタンク2内に撹拌混合して付着防止剤の分離を阻止する。 (もっと読む)


【課題】散水タンクに高剛性処理を要することなく、かつ美観を損なうことなく、散水タンクをがたつきなく車体に取り付ける。
【解決手段】下部が正面縁板8eに固定され、上部には側縁面13の上方に位置する把持部14を有した手摺り部材9を備え、把持部14の底面部14aは、側縁面13と当接することにより散水タンク4の上方向の移動を規制するストッパを構成し、把持部14の上面部14bは、運転者の肘掛けを構成し、把持部14の側面部14cは、運転者の転落防止壁を構成する。 (もっと読む)


【課題】 車輪用散水タンク内への給水作業を容易に行い、かつ車輪用散水タンク内に清浄な水を補給する。
【解決手段】 路面用散水タンク21と車輪用散水タンク22との間を供給流路23によって接続し、供給流路23の共通配管28にフィルタ31を設ける構成とする。これにより、車輪用散水タンク22が空になったときには、供給流路23を通じて路面用散水タンク21内に貯溜された水を車輪用散水タンク22に補給することができ、かつ水に混入した異物をフィルタ31によって濾過して清浄化することができる。このため、空になった車輪用散水タンク22内に作業者が給水口22Aを通じて新たな水を補給する作業を不要にでき、この分、転圧作業の作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で給水口キャップおよびドレン口キャップの紛失や破損を防止できる転圧車両における液剤タンクの構造を提供する。
【解決手段】転圧車両1に搭載され、転圧輪3に散布する液剤を貯留し、上部に給水口キャップ8を取り付けた給水口6が形成され、下部にドレン口キャップ9を取り付けたドレン口7が形成された液剤タンク5の構造であって、給水口キャップ8とドレン口キャップ9とを、液剤タンク5の内部において、各キャップの取り外しを可能とする余長分を有するチェーン10により連結した。 (もっと読む)


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