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Fターム[2D053AA11]の内容

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【課題】薄い層で施工しても、耐久性に影響を及ぼす幅の広いひび割れが発生することがなく、かつ、数時間程度で所要の強度発現を得ることができ、さらに、既設コンクリート床版の強化も実現できる道路床版の補修方法を提供する。
【解決手段】既設コンクリート床版1に上に樹脂材料2を塗布した上から骨材3を散布して付着を確保するための凹凸をつけ、セメント、急硬材、炭酸リチウム、凝結遅延剤、流動化剤、窒素ガス発泡物質および増粘剤を含有するモルタルに対して、繊維径が0.05mm以下かつ繊維長が5〜20mmで、繊維引張強度が1500〜2400MPaのP軸短繊維を1〜5%配合した急硬性の高靭性FRC材料4を流し込むように施工する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設の舗装路面にそのまま薄層で舗設して十分な強度及び耐久性を有することが可能な薄層舗装用アスファルト混合物及びそれを用いた舗装路面の補修方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】薄層舗装用アスファルト混合物は、骨材として、最大粒径が4.75mm〜5mmで粒径2.36mmにおける通過重量百分率が45%〜65%のものを用い、アスファルトとして、軟化点が100℃〜120℃で自己燃焼性を有する高分子系合成樹脂材料の燃焼により生成されたパラフィン系炭化水素を主成分とする改質剤を3重量%〜10重量%の配合割合でアスファルトに添加して混合した改質アスファルトを用い、改質アスファルトを6重量%〜8重量%の配合割合で添加して骨材とともに加熱混合することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】自動制御される土木機械は、予め設定された曲線に沿って精密に移動させなければならない。
【解決手段】土木機械は、機械の位置及び向きから独立した参照系(X,Y,Z)に関係する土木機械上の参照位置Rの位置及び/又は向きを規定するデータの決定手段を有する制御ユニット7を有する。機械は、地面上の自由選択予設定出発点へ移動される。予設定出発点で機械は予設定向きに配列される。目標の位置及び向きが次に敷かれる。目標は、可能な固定位置に適した相応許容値を伴い地面上に最適に配置出来る。土木機械は、参照系(X,Y,Z)における所望曲線を規定するデータを決定する手段、及び、所望曲線を規定するデータの関数として、機械上の参照位置Rが、予設定出発位置から出発している所望曲線に沿い移動する。 (もっと読む)


【課題】雨水を効率よく、かつスムーズに側溝へ誘導でき、しかも外見上は全く雨水の通過路が可視しえない様に構成した側溝および隣接する道路の再形成が容易に行える側溝および隣接する道路の再形成工法を提供する。
【解決手段】既設側溝1と該既設側溝1の上面に載置された既設蓋とを有し、隣接する道路の表面と上面が略面一に構成される側溝1及び隣接する道路の再形成工法であり、既設蓋を取り外し、道路に隣接する側の既設側溝1における該側溝蓋受け部3の深さを浅くし、新設蓋4は、幅方向中央に上下方向へ貫通するスリット5が設けられ、幅方向端部には充填材注入用切り欠きが設けられ、かつ道路に隣接し、側溝蓋受け部3から露出する端面10には、雨水通過路14が形成され、側溝蓋受け部3の先端から新設蓋4上面までの厚み部分における隣接する道路形成箇所には、透水性を有する舗装材が敷設される。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン弾性舗装の表面の改修において、切削回収される切削粉を産業廃棄物として処分することなく、改修舗装するポリウレタン材料システムの硬化剤の成分として、主剤であるイソシアネート化合物と反応させてポリウレタン弾性舗装に用いるリサイクル工法。
【解決手段】表層部の切削粉をアミン系分解剤により分解し、得られた分解生成物の水酸基価をJIS K 1557−1:2007(B法)(OHV−P)およびJIS 1557−1:2007(A法)(OHV−A)で測定し、次式のOHV比、
OHV比=[OHV−P]/[OHV−A]
が0.9〜2.0の範囲にあることを確認した後、水酸基価[OHV−A]に基づいて、NCOインデックス=0.8〜1.7のイソシアネート化合物と反応させ性能の優れたポリウレタン弾性舗装を再現するリサイクル工法。 (もっと読む)


複合材料は、少なくとも2セットのストランドを含んでいるオープングリッドを含む。各セットのストランドは、隣接ストランド間に開口部を有する。セットは互いに対して大きな角度で配向されている。タックフィルムがオープングリッドに積層されている。タックフィルムは、第1主表面および第2主表面を有し、その第1および第2主表面におけるタックフィルムの材料は、約50%以上の樹脂性非アスファルト構成材および約50%以下のアスファルト構成材を含んでいる材料となるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、道路被覆、歩道および滑走路、道路被覆、歩道、自転車道、駐車場および滑走路のシーリング、建設および維持の分野において使用し得る被覆材料の形態のアスファルト製品の粒質物との混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】工事コストや補修計画コストを低減可能な道路情報管理装置を提供する。
【解決手段】道路情報管理装置に、道路構造を表現するための道路に関する情報を道路構造モデルとして記憶する区間情報記憶装置214および施設情報記憶装置215と、道路供用段階における路面状況を示す管理情報を記憶する管理情報記憶装置216と、管理情報に基づいて路面状況を評価し、補修が必要な要補修区間を判定する要補修区間判定装置225と、要補修区間判定装置225により判定された隣接する要補修区間同士の間隔が閾値以下であるときに、当該両要補修区間を含む連続領域を補修工事区間に設定する補修工事区間設定装置227と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】型枠材の高さ調節が簡単に行え、一日当たりのアスファルト舗装の作業量を増加させることのできる型枠材高さ調節装置を提供する。
【解決手段】台座11と、この台座11に回転可能に保持され、雄ねじ部17が台座11から上側へ突出するボルト15と、このボルト15の雄ねじ部17に螺合し、型枠材31に取り付けられるナット18とからなり、台座11を、底板12と、この底板12の上側に取り付けられ、ボルト15の頭部16が回転可能な空間を形成するスペーサ13と、このスペーサ13の上側に取り付けられ、ボルト15の頭部16が抜け出るのを阻止する天板14とで構成する。 (もっと読む)


【課題】歩道など路面を構成するアスファルトと、歩道と車道とを隔成する縁石を構成するコンクリートとの境界の隙間を低コストで補修することができる路面補修具を提供する。
【解決手段】路面Aを構成するアスファルトと縁石Bを構成するコンクリートとの境界における隙間Aaを覆って補修する路面補修具であって、アスファルトに似せた色彩とされたアスファルト色部2と、コンクリートに似せた色彩とされたコンクリート色部3とが形成されたシート状部材1から成り、当該アスファルト色部2をアスファルト側に、コンクリート色部3をコンクリート側に位置決めされつつ隙間Aaを覆って貼付可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常温で使用できると共に、人力によっても簡易に施工でき、また骨材の選定に多くの制約を受けることがなく、2〜3mm程度の超薄層にも容易に施工できる舗装用表面補修材を提供する。
【解決手段】母体アスファルトコンクリート又は母体セメントコンクリートの表面を覆って敷設付着され、硬化することにより補修層を形成する常温硬化型スラリー材である舗装用表面補修材であって、熱硬化性樹脂及びアスファルト乳剤を主成分とする特殊改質アスファルト乳剤と、セメントを主成分とする混和材と、骨材、フィラー、又は水のいずれか一種以上とを混合して得られる。本発明の舗装用表面補修材は、特殊改質アスファルト乳剤、セメントを主成分とする混和材等を常温で混合して前記常温硬化型スラリー材を形成し、該スラリー材を母体アスファルトコンクリート又は母体セメントコンクリートの表面を覆って敷設付着し、常温で硬化させて補修層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 マンホールが存在する舗装の補修を容易に行うことができるマンホールの蓋部取付構造及びこの蓋部取付構造を有するマンホールが存在する舗装の補修工法を得る。
【解決手段】 マンホール1の開口部に設置されている蓋部受主枠2の上に所定の高さに形成した蓋部受補助枠3を取り外し可能に設置し、、蓋部受主枠2及び蓋部受補助枠上3に、マンホール1の蓋部4をそれぞれ取付可能とすることにより、蓋部受主枠2からマンホール1の蓋部4と蓋部受補助枠3とを取り外し、そして蓋部受主枠2の上に取り外したマンホール1の蓋部4を取り付けることにより、マンホール1の開口部を塞ぐマンホール1の蓋部4の位置を蓋部受補助枠3の高さだけ低くすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】補修範囲を小さくして費用を抑え、かつ大型機械を使用せずに容易に施工でき、しかも補修部分が高強度である舗装面の補修方法を提供する。
【解決手段】既設舗装(2)の損傷部分(15)の周囲を円形状(3)に切削しその円形状に切削した内部の舗装版(4)を破壊して撤去する工程と、その円形状の撤去部(5)から既設舗装部(2)へ半径方向に複数のアンカー鉄筋(6)を打ち込む工程と、円形状の撤去部(5)に前記アンカー鉄筋(6)を介挿してコンクリート(7)を打設する工程とで構成する。 (もっと読む)


【課題】基盤上に少なくとも弾性層、エンボス層及びトップコート層を積層してなる弾性舗装の表面が損傷を受け、露出し、変褪色したエンボス層を簡単かつ安価に改修する方法、及びこの方法に有効な改修材を提供することである。
【解決手段】有機溶剤中に1〜20重量%の有機イソシアネート化合物、好ましくはクルードMDI、及び油溶性染料を含有してなる弾性舗装エンボス層の改修材、及び該改修材を弾性舗装層の表面に露出し変褪色したエンボス層に塗布することを特徴とする弾性舗装表面の改修方法である。改修材は、油溶性染料により、エンボス層の変褪色以前の原色相に調色されたものである。 (もっと読む)


【課題】道路初期開放時から骨材と路面との確実な接着力の強化を図る施工方法を提供する。
【解決手段】ストレートアスファルトに樹脂系の添加剤を加えた1次改質アスファルトにする工程と、1次改質アスファルトにオイル系添加剤を加えて2次改質アスファルトを作る工程と、所定温度まで加熱した前記2次改質アスファルトに水を加えて撹拌混合し発泡状態の2次改質アスファルト9を路面3に敷設する工程1と、発泡状態の2次改質アスファルト9の上から骨材17を散布する工程3と、骨材の散布完了後、転圧機19で平らに転圧する工程5とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工事現場で効率よく切削工事をするために、切削排水中に含まれる切削汚泥を効率よく簡便な装置で分離し、回収水を再び冷却水として再使用できる汚泥処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の汚泥処理装置は、下部が開放状態の隔壁13で噴射室11と上澄液回収室12に仕切られた汚泥処理タンク10の上部に、噴射水7を導入する噴射水入口6及びそれに連結する噴射導管4が設けられ、該噴射水入口6の近傍に噴射導管4内に、切削排水2を導入するための切削排水入口5が設けられ、該噴射導管4は前記噴射室11内に周回して設けられるとともに、該噴射導管4の終端である噴射口4aが、該噴射室11の内壁11aに対向して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短い施工時間で、既存弾性舗装体表面の雨天時等のウェット状態でのすべり抵抗性を回復することのできる弾性舗装補修用舗装材料および弾性舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】既設弾性舗装体上に敷設される舗装材料であって、光硬化材料を主成分とし、硬質骨材を含む弾性舗装補修用舗装材料である。光硬化材料は、好適には光重合性官能基を有する反応性ポリマー並びに/またはモノマーおよびオリゴマーと、光重合開始剤とからなる。既設弾性舗装体上に、上記弾性舗装補修用舗装材料を塗布し、硬化させる弾性舗装の補修方法である。硬化は、太陽光または紫外線の照射により行うことができる。 (もっと読む)


【課題】鋼床版舗装におけるコンクリートのひび割れを分散させ、コンクリート中に含まれる潜在水硬性によってひび割れ部に水硬性水和物を有効に充填することができ、鋼床版に腐食をもたらす水などの液体及び酸素・二酸化炭素などの気体の侵入を防ぐことができる、いわゆるひび割れ自己修復機能有する、鋼床版補修用コンクリート複合材提供する。
【解決手段】鋼床版補修用コンクリート複合材は、密度が3.10〜3.25g/cmであってブレーン比表面積が500〜2000g/cmのセメント粗粉及び/又はブレーン比表面積が500〜3000g/cmの高炉スラグ粗粉及び/又はJIS A 5011に規定される粒度が5mm以下の高炉スラグ細骨材を、汎用コンクリート用細骨材の一部と代替して含む繊維補強超速硬コンクリートにFRP格子材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】道路工事現場において、簡単な構成で効果的に飛散物の飛散を防止し、且つ軽量で移動することが容易な飛散物遮蔽板及びそれを用いた飛散物遮蔽壁を提供することを目的とする。
【解決手段】台座17と支柱18と第一固定板19と第二固定板20とからなり、第一固定板19は支柱18に設けられた溝部により保持され、第二固定板20は支柱18の上部に設けられた傾斜面と係止用溝部とから成る第二固定板係止部によって所定の角度だけ傾けて設置され、台座17には水が溜められるように構成した。第一固定板19と第二固定板20は、枠部を有する網とした。また、台座17には他の台座と連結できるように連結部材22と連結部を設けた。 (もっと読む)


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