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Fターム[2D053AA22]の内容

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【課題】重負荷の場合の自走式建設機械の動作を改善する。
【解決手段】本発明は、車輪又は無限軌道ユニット1A、1Bを有するシャシー1を有する自走式建設機械に関する。本発明の建設機械は、少なくとも1つの内燃機関5Aを備える駆動ユニット5から、少なくとも1つの作業アッセンブリ4Aを備える作業ユニット4に駆動力を伝達するためのギア機構システム6が、作業ユニットを作動させるための従来のクラッチに代えて、駆動軸10A及び出力軸10Bを有する流体力学的ギア機構10を有する点で特徴付けられる。建設機械は、制御装置16を備える。制御装置16は、駆動ユニット5から第1の動力伝達ラインIを介して車輪又は無限軌道ユニット1A、1Bに伝達される駆動力が、第2の動力伝達ラインIIの流体力学的伝達装置の駆動軸及び出力軸間の回転速度差Δ=n−nが予め設定された値に対応するように制御されるよう、具現化される。 (もっと読む)


【課題】ドライアイスの噴射圧力を高圧にする必要が無く、且つ、ドライアイスの使用量を節約することが出来る防水塗膜除去工法の提供。
【解決手段】橋梁鋼床版上の締結部材及びその周辺に存在する防水塗膜(10)を加熱する加熱工程(図3の3A)と、当該加熱工程(図3の3B)後に防水塗膜に対してドライアイス(DI)を噴射するドライアイス噴射工程(図3の3C)を含み、当該ドライアイス噴射工程(図3の3C)では、噴射されたドライアイス(DI)が加熱工程で軟化した防水塗膜(10)に刺さって、防水塗膜(10)内部に押し込まれ、防水塗膜(10)内に押し込まれたドライアイス(DI)が防水塗膜(10)の熱量移動により昇華、膨張して、防水塗膜(10)を断裂させて鋼床版から剥離させる。 (もっと読む)


【課題】所望の切込み深さを得ることができる携帯用作業機を提供する。
【解決手段】
携帯用作業機において、保護カバー7は、外周側にロッド11、ローラ10(第1のガイド部)、及び固定用のノブボルト12を有して構成される切り込み深さ調整装置17を備えている。保護カバー7の外周側には、回転刃3に沿った円弧状の凹部15が形成されており、凹部15の内側にはロッド11が嵌め込まれている。ロッド11は凹部15同様に円弧状に形成されるとともに、凹部15の幅より若干細く形成され、凹部15内を円弧状にスライド移動可能に構成されている。また、保護カバー7にはローラ10と回転軸14を挟んで反対側の周縁部には支点となるローラ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スケールを用いることなく複数の溝形成部間の位置決めを可能とし、且つ、溝形成部を取り付けるための作業性を向上させた段差舗装用アタッチメントを提供する。
【解決手段】車体(2,4)と、前記車体の前後の少なくとも一方に配置され、車輪を兼用する転圧ローラ(6)とを備えた転圧機械(1)に取り付けられるべき段差舗装用アタッチメントにおいて、転圧機械(1)に備わる転圧ローラ(6)の幅方向に沿って取り付けられ、且つ転圧ローラ(6)の外周方向に沿って間隔を存して複数設けられ、舗装面に圧接すべき突条部(24)と、隣り合う突条部(24)を転圧ローラ(6)の側方にて互いに接続する接続部(30)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乳剤を使用して新規に敷設されるアスファルト混合物と劣化したアスファルト舗装とを接着する必要がなく、劣化したアスファルト舗装を確実に修復することが出来るアスファルト舗装の修復技術の提供。
【解決手段】修復するべきアスファルト舗装(劣化アスファルト舗装)の表層(Fpa)を加熱し、加熱されたアスファルト舗装の表層(Fpa)から所定の深さの領域を掻き起こし、掻き起こされたアスファルト舗装に新規のアスファルト混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】路面切削装置の切削工具を、特定の表面粗さを達成したい場合や特定の車道幅のみを除去しようとする場合は、特定の切削ドラムが必要になる。しかし切削ドラム全体の交換は、多大な労力を伴う。このため切削管用の急速交換システム自動路面切削装置を提供する。
【解決手段】装置フレーム2と、ドラムハウジング11内で装置フレームに設けられ、急速交換システムを有する切削ドラム4と、切削ドラムを駆動する駆動装置6と、駆動装置と切削ドラムとの間に配置された減速ギヤ9とを備え、切削ドラム4が、切削ドラム4の回転軸線に直交して延びるドラムハウジングの壁12、13間に配置されており、急速交換システムが、ドラム基体14と、ドラム基体14上に押し込め可能な少なくとも1つの切削管状要素10とを備えており、ドラムハウジング壁13が、代替可能な切削管状要素10の急速交換のために容易に着脱可能である自動路面切削装置。 (もっと読む)


【課題】凝集材を用いて汚染物質を含有する汚濁水(例えば、前記切断泥水)を効率的に処理することが出来て、凝集材供給量を好適に決定することが出来る汚濁水処理装置及び運転管理方法の提供。
【解決手段】汚濁水を貯蔵する汚濁水貯蔵装置(5)と、凝集材供給装置(6)と、脱水装置(8)と、調整槽(7)と、制御装置(20)とを有し、制御装置(20)は、脱水装置(8)で水分から分離された固形物を用いて汚濁水の汚染物質濃度を決定する機能と、決定された汚染物質濃度に対応して凝集材供給量を決定する機能とを有している。 (もっと読む)


【課題】 切削ブレードの枚数を減らしても広い幅を切削できるよう形成し、軽量化や低コスト化等を可能にする。
【解決手段】 金属製のディスク1の外周部に切削用チップ2を周方向に等間隔に固着して切削ブレード3を形成する。この切削ブレード3を回転軸5に軸心を同一にしてドラム状に複数設ける。上記の回転軸5を切削機6の駆動部6aに連結する。上記の切削ブレード3を、上記の回転軸5に、等間隔をあけて、且つ回転軸5の軸方向に対して同じ傾斜状態で傾けて設ける。 (もっと読む)


本発明は、保守にかかる手間を著しく簡単化することができるエジェクタ、特に道路切削機用のエジェクタに関する。
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【課題】ツール保持装置全体の機械強度を向上させ、使用コストを低減させることが可能なツール保持装置を提供する。
【解決手段】ツール保持装置は、ローラの外周面上に固着され、前傾壁110および後傾壁120を含む当接部130と、後傾壁120から離れるように前傾壁110の頂端から下向きに延伸された当接面150と、軸方向で後傾壁120に穿設された受孔170と、受孔170に連通した位置決め孔180と、を有する基体100と、基体100上に着脱可能に装着し、当接部130に配置された挟持部210と、挟持部210から外側に向かって延伸され、受孔170中に貫設された柄部220と、軸向きに平行なように挟持部210および柄部220に穿設され、ツールを収納する収納孔250と、を有するホルダ200と、柄部220を押圧してホルダ200を固定する端部を有し、位置決め孔180に貫設された位置決め部材300とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れ、簡単な構造で効率よく加熱することができるうえ、装置の小型化が図れる。
【解決手段】誘電加熱装置1は、空胴部分の断面形状が略楕円形をなす空胴部2と、空胴部2に導波管5を介してマイクロ波Mを供給する発振器4と、空胴部2の短軸y付近の周の一部を開いて、その両端部2a、2bをオーバーラップさせることにより形成された開口部6とを備えており、開口部6は加熱対象物Kをくわえ込む構成をなし、空胴部2内におけるマイクロ波Mの電界の向きが空胴部2の断面に対して直交する方向の厚さ方向に一致させてなり、開口部6でくわえ込んだ加熱対象物Kに対して空胴部2からマイクロ波Mのエネルギーを与えて加熱する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】既設コンクリートとセメント混合物の間の付着強度が高く、しかもコストや施工時間の面で優れた、既設コンクリート舗装の付着オーバレイ工法を提供する。
【解決手段】既設構造物Cの表面C1にショットブラストにより凹凸面を形成し、この凹凸面に接着剤Rを塗布し、その上に新設コンクリートを敷設することにより、既設コンクリート上にセメント混合物を一体化して敷設できるオーバレイ工法であって、上記接着剤Rとしてエポキシ接着剤が用いられ、上記凹凸面への塗布量が0.4kg/m2以上となる条件下でセメント混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】回転体が小型で、その下端側の内径が小さいグラインダーでも、製作が容易で安価に製造できると共に、保持枠にエンジンやモーターを保持してここに小型のグラインダーを取付けたハンド面取機械を提供するものである。
【解決手段】中空切頭円錐状をなす回転体2の小径側を下方に向けて、その外周面を縦断凹曲面3に形成し、前記回転体2の内側の中空部4から外周面に向かう貫通孔5を、回転体2の縦方向に沿って間隔をおいて1列に、且つ周方向に間隔をおいて複数列に開孔し、台座8を設けた切削ビット9の先端側を、中空部4の内側から外周に向かって前記貫通孔5に着脱自在に貫通させ、切削ビット9の台座8を背面側から支持する縦溝23を、周方向に間隔をおいて複数列外周面に形成した切頭円錐状をなす切削ビット押え枠19を前記中空部4の内側に、着脱自在に挿着したものである。 (もっと読む)


【課題】道路等の舗装面に施工された路面表示塗料(いわゆる白線)や建築床面に施工されたPタイル等で不要物となったものを、従来の切削機(カッター)等を用いる方法よりも効率的に、かつ騒音や粉塵等の発生を防止しつつ、簡易な装置で剥離除去すること。
【解決手段】不要物の付着面にボイラで生成した飽和蒸気を加圧することなく再加熱してなる過熱蒸気を噴射し、その熱量及び噴射圧並びに膨圧により剥離して除去する。過熱蒸気の噴射に当たっては、路面表示塗料の剥離には噴射口が扁平なノズルを用い、Pタイル等の剥離にはスクレイパー(剥離刃)付ノズルを用いる。 (もっと読む)


【課題】このアスファルト舗装の補修は、従来は既設アスファルト舗装体の基層、表層部をすべて切削機によって切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均す方法や切削除去したアスファルト混合物を再利用する方法であるが、廃棄する量が多くなり環境の観点から好ましくないか、十分な性能、機能は得られないことが多い。そこで、アスファルト舗装面を簡単に補修でき、且つ透水性を付与し事故の軽減にも寄与する補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装路の上部2〜6cmを切削し、該切削部分に防水層としてのアスファルト乳剤を塗布し、その上に製鋼スラグを粗骨材とするアスファルト混合物を舗設する方法であって、該製鋼スラグのサイズは5〜20mmの範囲であり、該アスファルト混合物は透水性を有し、且つその空隙率は17〜25%である。 (もっと読む)


【課題】グルービングを利用してスリップを防止した舗装路面上への図柄形成方法および図柄表示構造の提供。
【解決手段】舗装路面1に所定間隔で一様に複数のグルービング2を形成し、この一様に形成された複数のグルービング2の内面であって舗装路面1上に表示する図柄3に対応する位置の内面のみに、部分的に着色を施して着色部4を形成する。これにより、舗装路面1に所定間隔で一様に形成された複数のグルービング2の内面のみに部分的に施された着色部4が、巨視的に対応する図柄3として認識される。 (もっと読む)


【課題】路面上に形成した溝内に路面表示を効率的にかつ連続的に形成する。
【解決手段】金属により円筒状に形成されたドラムと、ドラムの中心軸Lに対して平行な直線状の先端稜を形成するチップを有しかつドラムの外周面に固定された複数の刃体とを備え、一度組立てれば、ドラム組立体を組立状態で保管し、運搬しかつ路面切削装置に取り付けられる。ドラムの幅方向に隣り合う刃体を周方向に互いに離間させ、十分な固定面積を与えて各刃体をドラムの外周面に固定することができる。隣り合う刃体に設けられるチップの幅方向の端部を互いに重複させかつ各チップの先端稜を同一の半径上に配置し、帯状溝の底面に削り残し又は凹凸部が発生せずに、ドラムに固定した刃体の全幅で均一な深さを有する帯状溝を路面に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 仮舗装を行うことなく、自動車等の通行が一時的に行え、しかも作業や資源の無駄を無くし、また環境面でも優れたマンホール改修工法を提供する。
【解決手段】 道路における既設のマンホール枠5の周囲を切断する工程と、前記マンホール枠5周囲の切断した道路部分とマンホール枠5およびその蓋6を撤去する工程と、該撤去後に形成された空間部Sに複数の円板状等の落し込み部材8A・8B・8Cを積み上げて最上部の落し込み部材8Aの上面8aと隣り合う道路7の上面7aとを面一にする工程とを含むことを特徴とし、道路における自動車等の通行を一時的に可能とする。 (もっと読む)


【課題】舗装路面の補修作業にあって、該舗装路面の切削により生じた路面廃材の除去に伴う粉塵の発生を可及的に抑制して作業時の周辺環境の良化向上を図ることができる自走式切削機を提供する。
【解決手段】車体本体3に対し、舗装路面Wの表面部位を切削ビット8を備えた切削ドラム9により切削する切削手段9Aと、切削手段9Aにより切削した路面廃材W1を車体本体3外部に搬出するコンベア等の移送手段10と、車体本体3を切削進行方向に走行する走行手段4とを備えた自走式切削機1であって、路面廃材W1が切削手段9Aから移送手段10を経て車体本体3外部に搬出される経路中のいずれが部位付近に噴霧ノズル手段13を配設するとともに、車体本体3に噴霧ノズル13に防塵液を供給する防塵液供給ユニット14を配設して、舗装路面Wの切削時に際し、路面廃材W1に対して噴霧ノズル手段13から防塵液を散布するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、操縦性が良い自動路面切削装置を提供する。
【解決手段】フロントアクスル2及びリアアクスル3を備える車台と、上記車台によって支持され横外壁5a、5bを有している装置フレーム4と、上記装置フレーム4に支持され、一方の端面がきわまでの切削のためにゼロ側と呼ばれる上記装置フレーム4の外側まで達している切削ドラム6と、運転者のためのプラットフォーム15を有する運転者ステーション10とを備えている路面8を切削するための自動路面切削装置1。走行方向について見たときに装置運転者の上記プラットフォーム15の前方の上記ゼロ側に位置する上記装置フレーム4の一部分が、垂直方向に延びかつ外側、下側、及び上側に向かって開いている凹所16として形成される様相で内側へと引っ込められており、上記凹所16が、下方かつ走行方向について見たときの前方に向かって広がっている自動路面切削装置1。 (もっと読む)


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