説明

Fターム[2D053AA30]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 舗装面の処理 (252) | 文字、記号などの除去、消去 (9)

Fターム[2D053AA30]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】道路等の舗装面に施工された路面表示塗料(いわゆる白線)や建築床面に施工されたPタイル等で不要物となったものを、従来の切削機(カッター)等を用いる方法よりも効率的に、かつ騒音や粉塵等の発生を防止しつつ、簡易な装置で剥離除去すること。
【解決手段】不要物の付着面にボイラで生成した飽和蒸気を加圧することなく再加熱してなる過熱蒸気を噴射し、その熱量及び噴射圧並びに膨圧により剥離して除去する。過熱蒸気の噴射に当たっては、路面表示塗料の剥離には噴射口が扁平なノズルを用い、Pタイル等の剥離にはスクレイパー(剥離刃)付ノズルを用いる。 (もっと読む)


【課題】路面上に形成した溝内に路面表示を効率的にかつ連続的に形成する。
【解決手段】金属により円筒状に形成されたドラムと、ドラムの中心軸Lに対して平行な直線状の先端稜を形成するチップを有しかつドラムの外周面に固定された複数の刃体とを備え、一度組立てれば、ドラム組立体を組立状態で保管し、運搬しかつ路面切削装置に取り付けられる。ドラムの幅方向に隣り合う刃体を周方向に互いに離間させ、十分な固定面積を与えて各刃体をドラムの外周面に固定することができる。隣り合う刃体に設けられるチップの幅方向の端部を互いに重複させかつ各チップの先端稜を同一の半径上に配置し、帯状溝の底面に削り残し又は凹凸部が発生せずに、ドラムに固定した刃体の全幅で均一な深さを有する帯状溝を路面に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】路面標示材塗料を、舗装路面から、速やかに、簡単に、綺麗に、除去回収できる方法と装置を提供する。
【解決手段】舗装路面1のアスファルト混合物層2上の路面標示材塗料Pに熱風吹付けユニット20により300℃以上の熱風を吹付けて溶融状態とし、大部分の路面標示材塗料Pを吸引回収ユニット30によって吸引し、回収タンク内に回収する。次いで、舗装路面1のアスファルト混合物層2に残留する少量の路面標示材塗料部分P1に熱風吹付けユニット40により熱風を吹付けて溶融状態とし、アスファルト混合物層2に残留する路面標示材塗料部分P1を、圧縮空気噴付けユニット50の圧縮空気によってアスファルト混合物層2上に浮上させて、浮上した路面標示材塗料部分P1を吸引回収ユニット60によって吸引、回収する。舗装路面上の路面標示材塗料Pを略完全に除去回収できる。 (もっと読む)


【課題】高圧水噴射ノズル装置の対地姿勢を、路面条件に応じて修正できるようにし、所期の深さのはつりを行い得るようにすること。
【解決手段】はつり作業車であって、作業車の機体1の前部に、前記高圧水噴射ノズル装置4を保持する保持フレーム3を、機体1の左右方向軸心P1周りに前後傾動自在に搭載し、前記保持フレーム3を前後傾動させる前後傾動用油圧シリンダー5を設け、前記高圧水噴射ノズル装置4の対地姿勢を調節できるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】白線等の路面標示材を舗装路面から速やかにかつ簡単に除去、回収できる方法を提供する。また、そのための構成が簡単な装置を提供する。
【解決手段】舗装路面1上に塗布された80℃以上の軟化点を有する塗料から構成される路面標示材WRを舗装路面1から除去回収する方法において、加熱機30によって路面標示材WRのみを溶融し、溶融状態の路面標示材WRを吸引機40によって吸引除去し、回収タンク42内に回収する。加熱機30は、ガスバーナー31とガスタンク32を備える。吸引機40は、吸引ホース41と回収タンク42とモータ43とを備える。車輪21付きの台車20の上に前記加熱機30と吸引機40を前後に載置する。 (もっと読む)


【課題】水−泡噴流を用いてコンクリート、モルタル、土、岩石、道路の白線などの各種材料の洗浄、はつり、切削、破砕、穿孔、消去などの処理を行うに際し、高能率で十分な施工効果が得られ、比較的小型で簡易な機械装置により施工が可能な施工方法及び施工システムを提供する。
【解決手段】水ポンプ3・エアコンプレッサー4・泡発生器5からの10〜50μm程度の微小粒径の気泡を含有するマイクロバブル水、または給水タンク1・超高圧ポンプユニット2からの高圧水とマイクロバブル水を噴射ノズル装置から噴射し、この水−泡噴流によりコンクリート、モルタル、土、または岩石などの処理対象物に噴射して、洗浄、はつり、切削、破砕、穿孔、道路の白線消しなどの処理を行う。水噴流の衝撃波と、気泡のキャビテーションの破壊力により効率の良い処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電動モーターを備えた小型の切削機でありながら、コンクリート等の硬度のある道路、工場フロアー等の表面を所定の深さに切削出来て、また、橋梁等の樹脂塗装を剥離することができるようにすること。
【解決手段】電動モーターによって前記回転ドラムを高速回転させて舗装路面を切削するように構成し、車体を、前記回転ドラムを支持する本体部と、本体支持部とから構成し、前記本体支持部に対して前記本体部を上下に位置変位させて切削深さを調節する切削調節手段を設け、前記回転ドラムの表面に切削刃を嵌合によって着脱自在に固定する嵌合保持部が所定の間隔で設けられている。 (もっと読む)


【課題】 リターン材からの粉砕物の除去効率を高めることができ、しかも粉砕物量の増減による影響も低減できる、路面の付着物除去装置並びに路面の付着物除去方法を提供する。
【解決手段】 路面12に対して磁性体からなるショット材14を投射する投射手段15と、投射されたショット材14及び剥離した粉状の粉砕物16を含むリターン材17を真空吸引する吸引路18とを有する路面の付着物除去装置10において、吸引路18の出口側に第1の篩部材33が設けられ、リターン材17から分離されたショット材14を投射手段15に供給して繰り返し使用し、リターン材17から分離された粉状の粉砕物16を粉体排出口36を介して外部に排出する。
(もっと読む)


【課題】 ブラスト噴射回収装置が床面の歪みや湾曲、凸凹に対して、確実に追従し、床面との間に隙間が形成されず、又、床面との摺動抵抗の少ないコンパクトな付着物除去装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 床面や路面の付着物Fを除去する付着物除去装置において、噴射ノズル1から気体流2とともに粒体3を噴射させる噴射装置4と、該噴射ノズル1から噴射した粒体3及び剥離除去された付着物Fを回収するバキューム回収部5とからなるブラスト噴射回収装置Bを車体6前方に配設し、該ブラスト噴射回収装置Bを車体6に対し一体的に上下昇降自在、且つ、左右揺動自在に構成してなる付着物除去装置の構成とする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9