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Fターム[2D053AA32]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 計測、測定 (58) | 表面状態の測定 (36)

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【課題】1車線の幅員以上の幅の目詰まりを1回の計測で評価できるとともに、路肩や歩道の目詰まりの評価も可能である目詰まり評価装置及び目詰まり評価プログラムを提供する。
【解決手段】熱画像取得部36が、赤外線カメラにより構成された撮影装置から、評価の対象物である高機能舗装道路等の表面の熱画像情報を取得すると、放射温度検出部38は、上記熱画像取得部36が取得した熱画像情報を解析し、対象物表面の放射温度を検出する。温度情報蓄積部40は、放射温度検出部38が検出した対象物表面の放射温度を、予め定めた起点から予め定めた距離分記憶装置30に蓄積する。目詰まり評価部42は、温度情報蓄積部40に蓄積された放射温度の上記距離に対するプロファイルを求め、目詰まり評価部42は、このプロファイルに基づき、対象物の目詰まりの程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】液状化現象により地中に生じた空洞の位置を正確に推定することができる液状化に伴う変状箇所検出支援装置及び液状化に伴う変状箇所検出支援プログラムを提供する。
【解決手段】計測結果取得部40が、レーザスキャナの計測結果である高さ情報を取得すると、勾配演算部42が、計測結果取得部40が取得した高さ情報に基づき、地表面の勾配を演算する。凹所部検出部44は、勾配演算部42の演算結果に基づき、平面状の底面と、その底面の周囲を包囲する、底面より大きな勾配を有する周囲壁とで形成された凹所部を検出する。空洞部推定部46は、上記凹所部検出部44が検出した、液状化現象に特徴的な形状の凹所部を検出し、この凹所部に基づいて地面中の空洞部の存在を推定する。 (もっと読む)


【課題】路面の凹凸評価或いはそれに必要な計測を行うことが出来、路面の凹凸評価或いはそれに必要な計測を行う車両の走行速度の変動に対処することが出来る路面凹凸評価システムの提供。
【解決手段】車両(1)に搭載された路面凹凸評価装置(10)と、当該車両(1)の車速を計測する速度センサ(4)と、当該車両(1)の垂直方向(上下方向)加速度を計測する加速度センサ(6)と、衛星(7)からの信号に基づいて当該車両の現在位置の情報(位置情報)を取得する装置(GPSレシーバー8)を備えている。 (もっと読む)


【課題】段差や凹凸という路面状態を高い精度をもって測定できるようにすること。
【解決手段】荷重センサ111に所定重量の錘113で荷重をかけた状態のセンシング装置112を搭載した車両を走行させ、所定のサンプリング間隔毎に荷重センサ111の出力を記録し、これに対応させてその記録位置の位置情報を記録する。錘113の重力による荷重のみがかけられた状態の荷重センサ111の出力を静止荷重と観念し、車両走行中の荷重センサ111の出力を衝撃荷重と観念し、静止荷重に対する衝撃荷重の値の変化を求め、これを位置情報に関連付けて表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 切断方式として優位性の有るダウンカット方式を採用しながら、環境設定として優位性のあるドライ環境での作業を可能とした新規な舗装材の切削粉粒の除去装置、並びにこれを具えた舗装材切断装置の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の切削粉粒除去装置Mは、回転するカッターブレード30をダウンカット状態に舗装面Pに作用させて切削溝Psを形成し、これによって発生する舗装材の切削粉粒P0 を除去する装置であって、この装置は前記カッターブレード30を覆うブレードカバー52と、その後方に設けられる溝部処理機構53とを具え、前記ブレードカバー52の後方には、負圧吸引が行われる排除ダクトが設けられ、一方前記溝部処理機構53は、切削溝Psを深さ方向に塞ぐように入り込み、切削粉粒P0 の除去のための負圧吸引を確実にする閉鎖ノズル54を具えていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は舗装で覆われたコンクリート版の劣化状態の調査を短時間で、且つ、調査対象部分全体を把握して行うことができるコンクリート版の劣化調査システムを提供する。
【解決手段】 舗装表面上を走行しながら該舗装表面の熱画像を動画像撮影する第一撮影手段と、該撮影動画像をコンピュータに取り込む取込手段と、取り込んだ上記撮影動画像から連続する複数の静止画像を作成する静止画像作成手段と、該静止画像作成手段で作成された各連続静止画像を正対変換する正対変換手段と、正対変換後の上記連続静止画像の全てから一定位置の静止画像を切り取る切取手段と、該切取静止画像を連続合成する合成手段とを備え、上記全手段により作成された合成静止熱画像の温度ムラを検知して、コンクリート版の劣化個所を特定する。 (もっと読む)


【課題】より効率的で時宜にかなった、道路の乗り心地測定方法を提供すること。
【解決手段】道路を建設しながら道路の乗り心地を示す測定結果を提供することができる仮想プロフィログラフが開示されている。結果として従来方法に比較してより時宜にかなった低コストである、道路の乗り心地の指標が得られた。第1の実施形態では全地球的航法衛星システムのアンテナが車両に取り付けられている。車両が道路上を進んでいるとき、アンテナ位置の測定値が別々の時間に記録される。道路のプロファイルは、出発位置から進んできた距離の関数としてアンテナの高さを測定することによって創り出される。他の実施形態では、道路の傾斜及び車両の傾きを測定するのに傾きセンサが使用され、それによって車両の精密な向き、したがって道路の輪郭を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的な路面状態の検出および路面補修作業を行う路面補修システムを提供する。
【解決手段】路面補修システムは、ダンプトラックと、管理局と、補修車両とから構成される。路面補修システムは、ミリ波センサによって走行する路面の状態を検出し、補修が必要なほど大きな凹凸がある位置を、補修必要位置として検出する。管理局では、ダンプトラックからの情報に基づいて、鉱山のマップデータに補修必要位置を付加した補修マップデータを作成し、補修車両に送信する。補修車両のオペレータは、補修マップデータに従って補修必要位置まで走行し、ブレードを駆動して路面の補修作業を行う。 (もっと読む)


【課題】既設コンクリートとセメント混合物の間の付着強度が高く、しかもコストや施工時間の面で優れた、既設コンクリート舗装の付着オーバレイ工法を提供する。
【解決手段】既設構造物Cの表面C1にショットブラストにより凹凸面を形成し、この凹凸面に接着剤Rを塗布し、その上に新設コンクリートを敷設することにより、既設コンクリート上にセメント混合物を一体化して敷設できるオーバレイ工法であって、上記接着剤Rとしてエポキシ接着剤が用いられ、上記凹凸面への塗布量が0.4kg/m2以上となる条件下でセメント混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】舗装道路を敷設施工後開放する際に、開放に適した硬さになったか否かを簡易に確認出来る交通開放確認方法を提供する。
【解決手段】人が開放確認治具1に乗る際に、複数本の歯2のそれぞれに均一に加重がかかるように予め計量器で加重を確認し、人が乗る乗り位置Xを決める。例えば体重70kgの人が乗って交通開放の確認をする場合は、接地面積の合計が7cmとなるように歯2を4本設けた開放確認治具1を用意する。舗装道路の路面に人が開放確認治具1に乗ることにより接地圧を負荷した後、30秒後に接地圧の負荷箇所の轍掘量をノギス等の計測器で測定し、この測定値を基準設定値(舗装道路の路面を0とする)と比較して、轍掘量が0であれば舗装道路が開放に適した硬さに硬化したとし、舗装道路の交通開放を判断する。 (もっと読む)


【課題】路面のIRIを簡易に求めることができる路面性能測定装置を提供し、これを用いて広い地域での路面の管理に有効に活用できる路面管理システムを提供する。
【解決手段】路面管理システムは、複数の行政区画で仕切られた地域に適用され、地域内の道路を走行するタクシー等の複数の車両1に路面性能測定装置10が搭載されており、道路の複数個所にはインターネットの中継局53が設けられており、さらに地域内の所定の1か所には中継局53を介して車両からの信号を受信する路面管理システム全体をコントロールする分配センター55が設けられている。路面性能測定装置10から位置情報,IRI値、映像データを含む信号が中継局に送信され、分配センターが中継局から信号を受けてIRI値を補正して、位置情報、映像データと共に該当する市、町等の地方行政区画の道路管理部門に送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の道路保全及び点検作業による保全箇所及び点検箇所に対する位置測定手順を基本的に変えることなく、保全箇所及び点検箇所の位置を地球座標系の座標点として得る。
【解決手段】位置変換装置190は、区間198内における損傷212のKP値を判断し、この損傷212のKP値を道路中心204の変極点214を表すKP値と比較することにより、損傷212が含まれる平面線形の形状(直線、円曲線、クロソイド曲線のいずれか)を特定する。次いで、KP値と一致する道路中心204の緯度及び経度を算出した後、縦断線形情報208に基づいて損傷の標高を求める。 (もっと読む)


【課題】走行路路の整備を効率的に行うことができ、そのことによって、積載物が落下したり、車両やタイヤの耐久性が低下したりするのを有効に防止することのできる建設車両用走行路整備支援システムを提供する。
【解決手段】建設車両11に、走行位置センサ1と、加速度センサ2と、車両の走行中これらのセンサから連続的に取得したデータを格納するメモリ3とを取り付けるとともに、メモリ3からこれらのデータを読み出して走行路を図式化し図式化された走行路の要整備部分を特定する制御部5と、図式化された走行路およびこの内から抽出された前記要整備走行路部分を表示する表示部6とを具え、制御部5は、予め定められた所定の加速度条件範囲を外れる加速度データに対応する走行路部分を、前記要整備走行路部分として特定するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】一般車両の渋滞が発生する道路の数を低減させる路面性状検知装置における路面性状検知方法を提供する。
【解決手段】道路16を走行した車両11からの路面性状情報を、路面状態検知装置としてのセンタ装置32又は路側通信装置21〜23にて統計処理することにより道路18の路面状態を推測する。すなわち、道路16と道路18とが互いに略同一の仕様又は修繕履歴を有していれば、車両11を道路16、18にそれぞれ走行させて路面性状情報を測定しても、同一の路面性状情報が得られることが予想されるので、道路16にのみ車両11を走行させる。これにより、道路18では、一般車両としての車両12の走行規制が不要となるので、車両11に起因する車両12の渋滞は発生しない。 (もっと読む)


距離および温度のセンシング・ユニットが、舗装用車両上で使用される。ユニットは、第1の直径の第1の組のレンジ・センサと、第2の直径の第2の組のレンジ・センサとを有する。ユニットは、複数のセンサによって測定されたレンジに基づいて道路表面までの重み付き平均距離を算出する。ユニットはまた、温度棒上に温度センサを有する。棒は、舗装車両が移動している間、棒が道路表面のような障害物に衝突した場合、折れ曲がるのを防ぐ可撓接続部によってユニットに取り付けられる。
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【課題】 従来のスケッチ法にしても、路面性状測定車にしても、データ解析・集計に何日もかかっていた。それは人力による手作業によるものであるからである。
【解決手段】 ペン入力できるノート型パソコンを測定器として使用することにより、データ解析・集計を自動化することができる。また、ひびの形状がコンピュータのグラフィック表示により一目でわかり、データの信頼性があり、電子納品にも対応する。 (もっと読む)


【課題】掘削深さ測定精度向上と、所定深さからの偏りの最小化を図る。
【解決手段】昇降支柱12、13を介してトラックアセンブリ2、3により支持される機械フレーム4と、地面8の処理のために機械フレーム上に支持された切削ロール6と、地面上に載置するように配置されるエッジ保護用の高さ調整可能なサイドプレート10と、切削ロールの後側に移動方向で配置されるとともに、動作中に、切削ロールによる切削トラックへと下降されるようになっている高さ調整可能な剥離手段14と、切削ローラの切削深さを制御するための制御手段23とを備える自走式道路切削機1において、地面上に載置する第1のセンサ手段における現在の切削深さによって引き起こされる上昇か、切削トラックの表面上への第2のセンサ手段の下降を検出する測定手段により、制御手段23が現在の切削深さを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の道路舗装材の試験サンプルに対して短時間で、かつ低コストで走行騒音の測定を行なえるようにした道路舗装材の走行騒音試験方法を提供する。
【解決手段】評価対象の道路舗装材からなるパネル状の試験サンプル2を予め工場等で多数製造しておき、この試験サンプル2を連続的に路面8にアンカーボルト3により固定して試験走行路1、1を形成し、試験走行路1、1および試験走行路1、1の長手方向前方の路面8のそれぞれ側方近傍に配置した騒音計6a、6bにより、試験走行路1、1上および路面8上を走行する試験車両9の走行騒音を測定して、それぞれの走行騒音データを比較する。 (もっと読む)


道路建設機械(1)では、切削深さに関して高さ調節可能である切削ドラム(3)と、切削ドラム(3)の切削深さおよび/または勾配のための設定値を受信する制御装置(6a、6c)を有するレベリング装置(4)と、基準面に対する切削ドラム(3)の切削深さおよび/または勾配の現在の実測値を登録するためのセンサ(A、B、C)と、を有する。制御装置(6a、6c)が、センサ(A、B、C)の所定の設定値と実測値とに基づいて、切削作業中に設定値を達成するための調整値を返すことによって、切削ドラム(3)の切削深さ制御および/または勾配制御を行う。レベリング装置(4)の表示および設定装置(2)には、センサ(A、C)のための表示および設定ユニット(2a、2c)に加えて、センサ(A、C)と交換される選択可能なセンサ(B)のための更なる表示および設定ユニット(2b)が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1本のタイヤを履いた車両が走行できる地面の三次元プロフィールを測定する方法に関する。本発明によれば、地面の要素領域に関する第1の地形学的測定を少なくとも1mmの精度で現場において実施し、その後、所与のタイヤのトレッドと要素領域との接触点を特定し、かかる接触点に関する少なくとも第2の地形学的測定を現場で実施して接触点のミクロ粗さの三次元表示をミクロンオーダの解像度で得る。 (もっと読む)


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