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Fターム[2D053AD03]の内容

道路の補修 (1,769) | 方法、材料、材質 (298) | 材料又は材質を特定するもの (104)

Fターム[2D053AD03]に分類される特許

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【課題】対象物に使用する際の使用性を向上させ、容易で確実に目的位置に成形体あるいは機能物質を固定することができ、使用後の除去が必要ない手法を提供する。
【解決手段】水溶性高分子を主成分として含有する組成物からなり、機能性材料を含有もしくは機能性材料層を有する厚さ0.01〜3.0mmのフィルム、シートあるいは平板状、あるいは三次元形状の成形体であり、水及び/又は親水性溶媒を用いて、全体あるいは一部分を溶解または膨潤させることで、被覆対象物の形状に合わせて貼付させるための成形体。 (もっと読む)


【課題】薄い層で施工しても、耐久性に影響を及ぼす幅の広いひび割れが発生することがなく、かつ、数時間程度で所要の強度発現を得ることができ、さらに、既設コンクリート床版の強化も実現できる道路床版の補修方法を提供する。
【解決手段】既設コンクリート床版1に上に樹脂材料2を塗布した上から骨材3を散布して付着を確保するための凹凸をつけ、セメント、急硬材、炭酸リチウム、凝結遅延剤、流動化剤、窒素ガス発泡物質および増粘剤を含有するモルタルに対して、繊維径が0.05mm以下かつ繊維長が5〜20mmで、繊維引張強度が1500〜2400MPaのP軸短繊維を1〜5%配合した急硬性の高靭性FRC材料4を流し込むように施工する。 (もっと読む)


【課題】長期的に安定したシール性を確保でき、補修作業時の作業効率が向上する簡易な舗装体の補修方法、舗装体の補修材、及び補修材の製造方法を提供する。
【解決手段】道路Rに発生したひび割れCを補修するための補修方法は、紐状部材11に特殊アスファルト12を付着させるアスファルト付着工程と、特殊アスファルト12が付着した紐状部材11をひび割れCに充填する充填工程と、ひび割れCに充填した紐状部材11を加熱する加熱工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
天然木という天然資源の枯渇を抑制し、自然環境に配慮したグラウンド整地用トンボを提供することにある。
【解決手段】
地面を掻くレーキ板又は地面を平滑に均すトンボ板が、人工木で形成され、人工木が、製紙工場で紙を製造する過程で排出される製紙糟と家庭や事業所等から排出され粉砕された廃プラスチックとを混錬して押出成型されたもので、また、人工木が、再処理及び再成型することにより、レーキ板及びトンボ板として再利用可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の漏水経路について対応することができ、既設の伸縮装置を取り替えることなく、そのまま利用することができ、施工コストを抑制することができる漏水補修方法の提供。
【解決手段】橋梁の伸縮装置部位の漏水補修方法であって、橋梁の上側から、漏水経路へ、水分捕捉型の充填剤を充填する工程を具備する、漏水補修方法。 (もっと読む)


【課題】水性塗料を用いて路面標示を形成する際にその水性塗料からなる塗膜の固化を促進させて強固に固着させることのできる路面標示用水性塗料固化促進剤、ならびにその固化促進剤を用いて、耐水性に優れた路面標示(塗膜)を形成させることのできる方法、塗料キット及び固化促進剤の塗装装置を提供する。
【解決手段】酢酸カルシウムの粒子、又は、酢酸マグネシウムの粒子を含む、路面標示用水性塗料固化促進剤。酢酸カルシウムの粒子、又は、酢酸マグネシウムの粒子の含有率が、10質量%以上である、前記の路面標示用水性塗料固化促進剤。路面標示用水性塗料と前記の路面標示用水性塗料固化促進剤を同時に路面に塗布する工程を含む路面標示形成方法。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性の高い塗膜を塗膜を形成可能な加熱溶融型道路標示塗料を提供する。
【解決手段】粘結樹脂と、顔料と、充填剤とを含み、前記充填剤には少なくとも珪石を含有させ、且つ前記硅石の塗料全体に対する配合割合を10重量%以上、45重量%以下とする。
前記硅石の塗料全体に対する配合割合が10重量%以上であるので、形成された塗膜の摩耗が、硬度の高い珪石の含有により抑制され、耐久性が向上する。
また、前記珪石の塗料全体に対する配合割合が45重量%以下であるので、前記加熱溶融型道路標示塗料の製造時に、配合された珪石による製造設備の摩耗が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】老朽化した舗装路は補修しなければならない。補修の方法は、既設のアスファルト舗装の基層、表層部をすべて切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均して行なってきた。しかし、このようにアスファルト層を切削することは非常に手間と経費、時間がかかり、道路の開放も遅れ交通渋滞の原因ともなる。そこで、排水性アスファルト舗装路を簡単に予防又は補修でき、排水性も確保する方法を提供する。
【解決手段】非透水性の基層1の上方に排水性舗装材層2を設けた舗装路の補修方法であって、該基層の上方部に固化材4を注入し、該基層と該排水性舗装材層との剥離を防止するものにおいて、該固化材は該排水性舗装材層の下部5〜30mm程度充填され、該固化材の粘度は200mPa・s以下であり、該固化材が硬化した固化物の針入度が150以下であり、注入は舗装路の表面から散布する。 (もっと読む)


【課題】路盤カッターによる道路切断時における埋設物の損傷を確実に防ぐことができ、且つ作業者の労力軽減を図ることが可能な埋設物防護板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる埋設物防護板の構成は、路盤カッター160を用いて道路152を切断する際に、地中(道路152)に埋設されている埋設物(電力ケーブル156)を防護する埋設物防護板100であって、板状であって上下に重ねられる上板110および下板120と、上板と下板との間に配置される繊維材130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性が高く、少量販売、少量使用が可能であるアスファルト及びその製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、加熱されたアスファルトを細分化しながら水中に投入し、固化させ、乾燥してなる常温加熱アスファルトであって、敷設地に置き、加熱することで熔解させ敷設できることを特徴とする常温加熱アスファルトと、
給排水可能に水が溜められ加熱細分化されたアスファルトを投入し固化させる水槽と、底部に穴を有し前記水槽の水に下部を浸漬させた容器と前記容器内部に振動可能に設置した振動網からなる細分機と、一端が前記水槽の内部でかつ前記穴の下方に位置し他端が前記水槽外に位置するベルトコンベアーと、前記ベルトコンベア−を流れる固化アスファルト乾燥させる送風乾燥機と、からなることを特徴とする常温加熱アスファルトの製造装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】冷却した加熱合材を再利用し早期に道路舗装面が固まる仮復旧を行える道路舗装面仮復旧方法を提供することである。
【解決手段】加熱合材が塊で固まってしまう前に散らして得た粒状加熱合材を用意し、粒状加熱合材にアスファルト乳剤を混合してバーナーで加熱して混合加熱合材を生成し、混合加熱合材を道路舗装面の復旧箇所に敷き詰め、敷き詰めた混合加熱合材を平坦にし、平坦にした混合加熱合材の表面に養生砂を散布して道路の舗装面を仮復旧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重交通路に適用しても耐久性に優れ、工期の短縮、工費の低減化、さらにはブロック舗装材の再利用も容易に行なうことができる舗装路を提供する。
【解決手段】舗装下地5上に複数のブロック舗装材PBを載せて敷設し、隣接するブロック舗装材PBの間に設けた目地部1に目地材6を介在させてなる舗装路である。この舗装路は、目地部1の目地幅Hより僅かに小さなボール形状であり、ブロック舗装材PB以上の硬さを有する複数の目地ボール7が、目地材6として目地部1に充填されている。 (もっと読む)


【課題】滑走路等での地盤改良や地盤調査に必要な削孔部を保護し、滑走路等の機能を維持でき、蓋の締め忘れ等のヒューマンエラーを防止する防護キャップ。
【解決手段】防護キャップ2は、張り出し部26を内壁に備える本体20と、本体上部の開口を塞ぐ蓋体40と、蓋体を取り外し可能に本体20に対し固定する締結具61とを有する。締結具61は、蓋体の上面側に引っ掛かる頭部63を備えたボルト65と、ボルト軸部64と螺合し、ボルト頭部63との間で蓋体40および張り出し部26を締結するロックバー71とを具備する。本体20の内壁および蓋体40の外周には、両者を螺合させるためのネジが切られている。従って、防護キャップ全体としての強度が向上し、鉛直方向・水平方向などの複合的な荷重を受けても、蓋体が本体から外れることがない。又ねじ込みが不十分であれば蓋体が凸状に突き出るので、蓋体の締め忘れや緩みを外見確認できる。 (もっと読む)


【課題】
舗装路に生じた溝やクラック等の損傷を補修するグラスロック工法に用いられる舗装路補修装置において、粉状物である充填材の排出口付近での目詰まりを防止しつつ、安定した充填材の噴射を可能とし、作業効率の高い舗装路補修装置の提供。
【解決手段】
舗装路の補修に用いられる舗装路補修装置であって、走行用車輪を有する台車と、走行用モータ及び攪拌機駆動用モータに電力を供給するための発電機と、散水用の水を収納するための水容器と、充填材を収納するための充填材容器と、充填材を噴射するための充填材噴射ノズルと、該充填材噴射ノズルの前後に配置される散水ノズルと、舗装路の溝に沿って本体を案内するガイド部材と、噴射された充填材を平坦に均すための均し部材とから構成し、前記充填材容器の底部に、スパイラル状のスクリュー型搬送装置及び充填材攪拌装置を備える構成の舗装路補修装置とした。 (もっと読む)


【課題】従来の高強度の合金類やセラミクッスの防護板による埋設物防護では、ダイヤモンドコーキングされた舗装切断カッター刃に対して切断速度を低下させるが、舗装切断カッターで切断され完全に保護できない。セラミクッスは高価であり保護面積が広い場合は経済的に劣る。また、浅く埋設された管路等には掘削機械などからの衝撃対策として別に鋼板を併用する必要があった。
【解決手段】この発明は、外装が剛性体からなる中空平板状の箱体1内に、この箱体1の内底面に敷き詰める形状の高強度繊維シート2をスペーサ部材5により箱体1の底面から浮かせて配置させ、高強度繊維シート2上に載置される弾性体7が箱体1の天井との間で箱体1に収納された部材を一時的に押圧保持するように収める。また、スペーサ部材5と高強度繊維シート2の間に鋼板9を介在させる。 (もっと読む)


【課題】乳剤を使用して新規に敷設されるアスファルト混合物と劣化したアスファルト舗装とを接着する必要がなく、劣化したアスファルト舗装を確実に修復することが出来るアスファルト舗装の修復技術の提供。
【解決手段】修復するべきアスファルト舗装(劣化アスファルト舗装)の表層(Fpa)を加熱し、加熱されたアスファルト舗装の表層(Fpa)から所定の深さの領域を掻き起こし、掻き起こされたアスファルト舗装に新規のアスファルト混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。これが事故の大きな原因になっている。そこで、長期間きらきら光る路面を提供する。
【解決手段】 路面に樹脂舗装材を塗布した後、その上から反射骨材を散布し、押圧する方法であって、該樹脂舗装材は反射骨材が含有されており、且つ透水性を有するもの。 (もっと読む)


【課題】損耗した道路の補修材料で、圧縮強度・引張り強度・耐磨耗性が高く、かつ固結物の密度・強度・組成が安定した高強度樹脂の提供。
【解決手段】高強度樹脂ペースト4としては、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等から選択される二液性樹脂に、人工のポルトランドセメントフライアッシュ、粒径0.1mm以下のフェロニッケルスラグから選択される、鉱物質粉体を混合し、更に粒径5mm以下のフェロニッケルスラグ、カッパースラグ、鉄鋼スラグから選択される細骨材および硬化剤を加えて形成する。また、高強度樹脂固結物3としては、前記高強度樹脂ペースト4を原料として粗骨材を加えて混合する。磨耗による損耗した道路1においては、施工部分2を清掃し、砂・水分等を除去し、高強度樹脂固結物3を敷き均し、更に敷き固め、高強度樹脂ペースト4を施工厚さ3cm以下で表層として上部に施工する路面の施工法。 (もっと読む)


【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


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