説明

Fターム[2D053CA00]の内容

道路の補修 (1,769) | 路面加熱の態様 (23)

Fターム[2D053CA00]の下位に属するFターム

燃焼加熱 (9)
電気、マイクロ波加熱、誘導加熱 (6)
伝導加熱
対流加熱 (1)
輻射加熱 (3)
地中部材又は埋設物を利用するもの

Fターム[2D053CA00]に分類される特許

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【課題】ドライアイスの噴射圧力を高圧にする必要が無く、且つ、ドライアイスの使用量を節約することが出来る防水塗膜除去工法の提供。
【解決手段】橋梁鋼床版上の締結部材及びその周辺に存在する防水塗膜(10)を加熱する加熱工程(図3の3A)と、当該加熱工程(図3の3B)後に防水塗膜に対してドライアイス(DI)を噴射するドライアイス噴射工程(図3の3C)を含み、当該ドライアイス噴射工程(図3の3C)では、噴射されたドライアイス(DI)が加熱工程で軟化した防水塗膜(10)に刺さって、防水塗膜(10)内部に押し込まれ、防水塗膜(10)内に押し込まれたドライアイス(DI)が防水塗膜(10)の熱量移動により昇華、膨張して、防水塗膜(10)を断裂させて鋼床版から剥離させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、アスファルト舗装の表面の全体に亘ってゴムチップを略均等に散布することを可能にして、氷結抑制効果を発揮するアスファルト舗装を効率良く形成できるゴムチップアスファルト舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装11の表面12に多数のゴムチップが溶着されたゴムチップアスファルト舗装10を形成するための施工方法であって、回転軸18を略垂直に配置してアスファルトフィニシャ21に取付けられた拡散羽根板19を備える拡散回転ディスク20に、アスファルトとの相溶性を有するゴムチップ13を上方から供給して、80℃以上に加温されたアスファルト舗装11の表面12に50〜1000g/m2の散布量でゴムチップ13を略均等に散布し、しかる後に、散布したゴムチップ13をローラーで転圧してアスファルト舗装11の表面12に付着させる。 (もっと読む)


【課題】 アスファルトの切削廃材を作業現場から安全に運搬できる道路補修用のロードヒータ装置の提供と、路面加熱温度の低下を少なくしてアスファルトの切削作業をする道路補修用のロードヒータ装置の提供。
【解決手段】 切削した廃材を工事現場外に運搬するダンプトラック(14)と、アスファルト舗装路面を加熱してアスファルト舗装路体を柔らかくするロードヒータ装置と、柔らかくなったアスファルト舗装路面を切削する切削機(6)とで、隊列を組んで道路補修を行うための道路補修用のロードヒータ装置において、前記ロードヒータ装置には切削作業方向に延びて廃材を移送する中継コンベア(12)が装着され、その中継コンベア(12)の反切削作業方向の後部(10b)上方にホッパ(24)が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装路を効率良く、かつアスファルト分を劣化させることなく加熱して軟化させ、この軟化した状態で舗装路を切削することにより元の粒度のまま有効に骨材を回収できるようにしたアスファルト舗装廃材の再生方法を提供する。
【解決手段】
走行車両1の下部に舗装路の路面を覆うようにフード2を備え、このフード2の周端部にはフード2内部を密閉可能なようにカーテン状のゴム材3を垂下させる。また、走行車両1上には高温の水蒸気を発生させるボイラ4を搭載し、このボイラ4にて発生させた高温の水蒸気をフード2内部に噴霧させるようにする。そして、舗装路を切削するときには、先ずボイラ4からの高温の水蒸気をフード2内部に噴霧して、舗装路を効率良く、かつアスファルト分を劣化させることなく加熱して軟化させる。そして、この状態で路面切削機にて切削して骨材を細かく破砕せずに有効に回収する。 (もっと読む)


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