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Fターム[2D053DA09]の内容

道路の補修 (1,769) | 粗面化、研削、切削機構 (247) | 非回転体によるもの (19)

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【課題】エネルギー効率に優れ、簡単な構造で効率よく加熱することができるうえ、装置の小型化が図れる。
【解決手段】誘電加熱装置1は、空胴部分の断面形状が略楕円形をなす空胴部2と、空胴部2に導波管5を介してマイクロ波Mを供給する発振器4と、空胴部2の短軸y付近の周の一部を開いて、その両端部2a、2bをオーバーラップさせることにより形成された開口部6とを備えており、開口部6は加熱対象物Kをくわえ込む構成をなし、空胴部2内におけるマイクロ波Mの電界の向きが空胴部2の断面に対して直交する方向の厚さ方向に一致させてなり、開口部6でくわえ込んだ加熱対象物Kに対して空胴部2からマイクロ波Mのエネルギーを与えて加熱する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】白線等の路面標示材を舗装路面から速やかにかつ簡単に除去、回収できる方法を提供する。また、そのための構成が簡単な装置を提供する。
【解決手段】舗装路面1上に塗布された80℃以上の軟化点を有する塗料から構成される路面標示材WRを舗装路面1から除去回収する方法において、加熱機30によって路面標示材WRのみを溶融し、溶融状態の路面標示材WRを吸引機40によって吸引除去し、回収タンク42内に回収する。加熱機30は、ガスバーナー31とガスタンク32を備える。吸引機40は、吸引ホース41と回収タンク42とモータ43とを備える。車輪21付きの台車20の上に前記加熱機30と吸引機40を前後に載置する。 (もっと読む)


【課題】 構造物表面の一部を除去する場合に、騒音や環境の問題が少なく、しかも高能率の切断を行うことができる方法を提供する。
【解決手段】 構造物表面の一部を除去する切断方法で、構造物表面の切断予定ラインの各交点付近に座ぐり穴を設ける工程と、座ぐり穴にガイドプーリを配置して第1のワイヤーソーにより第1の切断筋を形成する工程と、座ぐり穴に方向転換プーリを配置し、前記第1の切断筋の底および前記方向転換プーリに前記第1のワイヤーソーよりもビーズ径の小さい第2のワイヤーソーを配置して、構造物表面と略平行方向に切り込んで第2の切断筋を形成する工程とにより構造物表面の一部を除去する方法により切断を行う。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置を使用することなく、モルタル容器を残存させない縁石ブロックの撤去装置および撤去方法を提供する。
【解決手段】 縁石ブロックの撤去装置は、楔状先端部13を有するジャッキ1と、このジャッキを包囲しつつ撤去すべき縁石ブロックBの両側路面に跨って設置可能なケーシング2とからなる。ケーシングは、ジャッキを収容するジャッキ収容部26と、その一端面21によって構成されるジャッキ支持面と、反対端面22の近傍に設けた係止部31,41とを備えている。係止部は、切欠部3,4の端縁の一部で構成される。縁石ブロックの撤去方法は、ケーシングを縁石ブロックの両側に跨るように設置し、係止部を上記縁石ブロックの下端縁に当接させ、ジャッキ収容部内にジャッキを横向きかつ楔状先端部を縁石ブロックに向かって配置し、ジャッキにより楔状先端部を縁石ブロックの下端に侵入させる。 (もっと読む)


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