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Fターム[2D053DA10]の内容

道路の補修 (1,769) | 粗面化、研削、切削機構 (247) | 非回転体によるもの (19) | 打撃、衝撃によるもの (15)

Fターム[2D053DA10]に分類される特許

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【課題】既設コンクリートとセメント混合物の間の付着強度が高く、しかもコストや施工時間の面で優れた、既設コンクリート舗装の付着オーバレイ工法を提供する。
【解決手段】既設構造物Cの表面C1にショットブラストにより凹凸面を形成し、この凹凸面に接着剤Rを塗布し、その上に新設コンクリートを敷設することにより、既設コンクリート上にセメント混合物を一体化して敷設できるオーバレイ工法であって、上記接着剤Rとしてエポキシ接着剤が用いられ、上記凹凸面への塗布量が0.4kg/m2以上となる条件下でセメント混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】新設した試験路においてロードノイズの音圧レベルを増加させ、ロードノイズを評価し易くすることが可能なロードノイズ試験路及び試験方法を提供する。
【解決手段】車両10のロードノイズの試験に使用されるロードノイズ試験路1である。このロードノイズ試験路1は、車両10が走行する、舗装材6を敷設した舗装層3の表面3aに、1m2 当たり少なくとも20個の小穴7を分散配置してある。 (もっと読む)


【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。
また、舗装路自体摩滅してくると摩擦係数が小さくなり、滑りやすくなる。これは自動車だけでなく自転車や人においても事故の大きな原因となる。
そこで、夜間での視認性がよくなり、且つ滑り止めになるような舗装路の処理方法を提供する。
【解決手段】舗装路の凹部に、ガラスビーズと硬化後透水性を有する樹脂モルタルを充填する方法。 (もっと読む)


【課題】高圧水噴射ノズル装置の対地姿勢を、路面条件に応じて修正できるようにし、所期の深さのはつりを行い得るようにすること。
【解決手段】はつり作業車であって、作業車の機体1の前部に、前記高圧水噴射ノズル装置4を保持する保持フレーム3を、機体1の左右方向軸心P1周りに前後傾動自在に搭載し、前記保持フレーム3を前後傾動させる前後傾動用油圧シリンダー5を設け、前記高圧水噴射ノズル装置4の対地姿勢を調節できるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルからの気体流や粒体噴射を停止した際に、ブラスト噴射回収装置内方床面に残った粒体を容易に回収することのできる付着物除去装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自走しながら床面Yの付着物Fを除去する付着物除去装置において、車体6前方に、噴射ノズル1から気体流2とともに粒体3を噴射する噴射装置4と、該噴射ノズル1から噴射した粒体3及び剥離除去された付着物Fを回収するバキューム回収部5とからなるブラスト噴射回収装置Bを設け、該ブラスト噴射回収装置Bの後部にバキューム回収部5を設けるとともに、噴射ノズル1からの噴射を停止させた際は、所定距離前進させた後、走行を停止させるよう制御してなる付着物除去装置。 (もっと読む)


【課題】地下鉄では地震によって停電した場合、完全に真っ暗になるため、避難ができないばかりか、それによる二次災害のおそれも多い。そこで、蓄光剤を含有する誘導用舗装板も知られている。誘導用舗装板では、既設の舗道に適用する場合、既設の硬質層を剥離しなければならず、手間と時間がかかる。また、蓄光顔料を含む樹脂を舗道に塗布する方式では、どうしても樹脂が人間の足その他の移動物によって削られ、長期間持続することがいない。特に何年又は何十年に一度の天災に対する備えでは、この長期間持続することが必須である。
【解決手段】既設の硬質舗道を研削することによって溝部を設け、該溝部に蓄光顔料と樹脂を塗布する方法。 (もっと読む)


【課題】舗装破砕機において、作動中に生成されて動き回る金属破片等を除去する。
【解決手段】ハウジングと;ハウジングに装着される工具ホルダーと;モーター(32)と;スライド可能に装着されたピストン(50)及びラム(54)と;モーターの回転出力をピストンの往復運動に変換する駆動機構と;ラムの前方に滑動可能に装着されて工具の端部(402)を繰り返し打つビートピース(58)と;ハウジング内に滑動可能に装着されるカウンター質量(702)と;ハウジング内でカウンター質量を前もって決められた位置に付勢する、付勢機構(710,712)とを具備するハンマードリルにおいて、ハンマードリルが作動する場合に、カウンター質量は、ピストン及び/又はラム及び/又はビートピースの運動により発生させられる、ハウジング内の振動を減少させるように振動させられており、カウンター質量は磁性材料を具備する。 (もっと読む)


【課題】水−泡噴流を用いてコンクリート、モルタル、土、岩石、道路の白線などの各種材料の洗浄、はつり、切削、破砕、穿孔、消去などの処理を行うに際し、高能率で十分な施工効果が得られ、比較的小型で簡易な機械装置により施工が可能な施工方法及び施工システムを提供する。
【解決手段】水ポンプ3・エアコンプレッサー4・泡発生器5からの10〜50μm程度の微小粒径の気泡を含有するマイクロバブル水、または給水タンク1・超高圧ポンプユニット2からの高圧水とマイクロバブル水を噴射ノズル装置から噴射し、この水−泡噴流によりコンクリート、モルタル、土、または岩石などの処理対象物に噴射して、洗浄、はつり、切削、破砕、穿孔、道路の白線消しなどの処理を行う。水噴流の衝撃波と、気泡のキャビテーションの破壊力により効率の良い処理を行う。 (もっと読む)


【課題】路面を切削する際に、熟練を要することなく容易に所望の位置を切削できるようにすると共に、生産性を向上させる。
【解決手段】路面切削装置1において、路面に形成された誘導目印10を検出してジェットノズル4をその誘導目印10に位置付け、砥粒が混入した加工水をジェットノズル4から噴出して切削を行う。誘導目印10にジェットノズル4が自動的に位置付けられるため、熟練した作業者がいなくても路面の所望の領域を容易に切削することができる。 (もっと読む)


【課題】 ブラスト噴射回収部が床面に非接地状態の際は、気体流や粒体(ビーズ)が飛散することがなく、又、広い範囲の付着物の剥離乃至除去作業を群なく均一に行うことのできる付着物除去装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 噴射装置4から気体流2と粒体3を噴射させて床面や路面の付着物Fを剥離乃至除去する付着物除去装置において、該噴射装置4を底面のみ解放形状のブラストボックス54で覆い、該ブラストボックス54内で噴射した粒体3及び剥離除去された付着物Fを回収するバキューム回収部5を設けるとともに、これら噴射装置4とバキューム回収部5からなるブラスト噴射回収装置Bを接地させた作業状態と上昇退避させた退避状態とに一体的に昇降可能に構成し、更に、ブラスト噴射回収装置Bの退避状態を検知する検知手段Kを設け、該検知手段Kの検知時には気体流2及び粒体3を噴射させないよう規制してなる付着物除去装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 噴射装置が首振りや往復動しても、ホース類が繰り返しの屈曲作用によって破損することがなく、又、ホースが周囲の部材と接触摩耗することのない供給ホースの配索方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 床面や路面の付着物Fを除去する付着物除去装置において、噴射ノズル1から気体流2とともに粒体3を噴射させる噴射装置4と、該噴射ノズル1から噴射した粒体3及び剥離除去された付着物Fを回収するバキューム回収部5とからなるブラスト噴射回収装置Bを車体6前方に配設し、該ブラスト噴射回収装置Bを車体6に対し一体的に上下昇降自在、且つ、左右揺動自在に構成してなる付着物除去装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】手が入らない等の理由により補修等が実質的に行われていなかった構造物狭窄部に対し、構造物の通常使用状態を維持したまま、高い精度での表面処理を実施可能な構造物狭窄部の表面処理装置を提供すること。
【解決手段】被処理面Sfに、はつり等の表面処理を行うための作業治具1と、この作業治具1を移動させる移動装置とを備え、移動装置は、構造物Sの被処理面Sfに向かって少なくとも左右方向に、構造物狭窄部G内を移動可能な治具支持部41を備え、治具支持部41に支持された作業治具1を、移動装置によって、構造物狭窄部Gの左右両端間において移動させることのできる構造物狭窄部の表面処理装置を提供する。 (もっと読む)


コンクリート表面の補修システム及び装置、およびこれを用いた方法に関し、スラブ除去プレート、スラブ交換プレート、スラブ搬送/交換フレームキャリア車両、交換スラブ用サポートとしての液状接着材料塗布用スラブ注入/案内カラー、およびマイクロプロセッサで制御するグローバル衛星座標、ワイヤレス通信、およびスラブ交換用のバーコード同定を有する。
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【課題】 コンクリートの床面等に配線用等の幅広の溝部を形成するための溝掘り機において、従来複数の切断刃による溝部の切り込み作業と、両溝部間のはつり作業を別々に行っていたので効率がよくなかった。本発明では、この二つの作業を同時に行うことができる溝掘り機を提供する。
【解決手段】 2枚の切断刃5,6間において、スピンドル4にカム部12を設けるとともにはつりケース21を相対回転可能に設け、はつりケース21にカム部12の回転により頭部を打撃されるたがね26を設けるとともに、はつりケース21を、たがね26をはつり加工部に向けて押圧する方向に付勢した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 明渠や暗渠等の掘削溝を形成するために用いられる掘削機において、無端状チェーンに取付けられたバケットを摩耗から保護し、掘削能力を長期に亘って維持させること。
【解決手段】 無端状チェーン36は、外リンク44と内リンク46とが交互に連結されて無端状に編成される。チェーン36は、所定間隔毎の外リンク44に掘削と揚搬のためのバケット52が外設されるとともに、バケット52を外設した外リンク44に後続する内リンク46に、掘削を補助してバケット52の摩耗を低減するためのカッター56が外設される。カッター56の移動軌跡をバケット52の移動軌跡と同じ又はそれ以上とすることにより、バケット52の摩耗が低減して掘削機の寿命が向上する。 (もっと読む)


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