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Fターム[2D053EA11]の内容

道路の補修 (1,769) | 文字、記号などのマーキング機構 (80) | 液状の塗料を用いるもの (37)

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【課題】車からの数少ない意思の伝達機関としてのウインカー、当たり前のことだが該機能の発揮は大きく該点滅の時期に寄り掛かっている、 直前に点滅し始めたウインカーランプはほとんど注意を呼びかけず、それは安全なはずのウインカーランプ機能のもつ一つの盲点、欠点であり、それはとりもなおさず、交通安全機構の一大欠点である。
本発明は、その欠点をできるだけ少なくし、より一層の「交通安全機構の発展」を課題とする。
【解決手段】交差点の停止線に至るまでの車道面30メートル、或いは該交差点の制限速度で3秒間かかる距離の余白部分と、必要に応じて当該交差点の余白部分を、現在の灰色から黄、赤、緑、青の1〜4色に、塗り替えることを特徴とする交差点付近の道路塗装。
余白部分とは、交差点付近であって、横断歩道、自転車横断帯等の標示がなされていない部分のことを指し、当該色は道路の素の状態、即ち灰色になっている。 (もっと読む)


【課題】水性塗料を用いて路面標示を形成する際にその水性塗料からなる塗膜の固化を促進させて強固に固着させることのできる路面標示用水性塗料固化促進剤、ならびにその固化促進剤を用いて、耐水性に優れた路面標示(塗膜)を形成させることのできる方法、塗料キット及び固化促進剤の塗装装置を提供する。
【解決手段】酢酸カルシウムの粒子、又は、酢酸マグネシウムの粒子を含む、路面標示用水性塗料固化促進剤。酢酸カルシウムの粒子、又は、酢酸マグネシウムの粒子の含有率が、10質量%以上である、前記の路面標示用水性塗料固化促進剤。路面標示用水性塗料と前記の路面標示用水性塗料固化促進剤を同時に路面に塗布する工程を含む路面標示形成方法。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性の高い塗膜を塗膜を形成可能な加熱溶融型道路標示塗料を提供する。
【解決手段】粘結樹脂と、顔料と、充填剤とを含み、前記充填剤には少なくとも珪石を含有させ、且つ前記硅石の塗料全体に対する配合割合を10重量%以上、45重量%以下とする。
前記硅石の塗料全体に対する配合割合が10重量%以上であるので、形成された塗膜の摩耗が、硬度の高い珪石の含有により抑制され、耐久性が向上する。
また、前記珪石の塗料全体に対する配合割合が45重量%以下であるので、前記加熱溶融型道路標示塗料の製造時に、配合された珪石による製造設備の摩耗が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】必要十分な厚みで路面標示線を塗布する路面標示線用ペイント塗布装置を提供する。
【解決手段】路面42上への路面標示線128の塗布に際してその路面42に対して平行を成す下端縁96bを有する第1ブレード部材96と、その第1ブレード部材96に隣接して設けられ、路面42上への路面標示線128の塗布に際してその路面42に対して非平行を成す下端縁98bを有する第2ブレード部材98と、その第2ブレード部材98に対して第1ブレード部材96を上下方向に昇降させる昇降装置100とを、備え、開口126から流出させられた路面標示線用ペイント46が、第1ブレード部材96の下端縁96b及び第2ブレード部材98の下端縁98bの少なくとも一方によりならされて路面42上に塗布されるように構成されたものであることから、必要十分な厚みで路面標示線128を塗布するペイント塗布装置10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】溶解釜1aの加熱方式として誘導加熱方式を採用した、路面標示用塗料の溶解装置であって、機能面に関する有利な効果を十分に得られる構造を実現する。
【解決手段】前記溶解釜1aの底壁部8aを誘導加熱する為の底壁部用コイル14a、14bと、同じく周壁部9aを誘導加熱する為の周壁部用コイル15a、15bとを設ける。これと共に、これら各コイル14a、14b、15a、15bへの通電を、互いに独立して行える機能を設ける。更に、必要に応じて、塗料吐出用パイプ6aを加熱する為の面状ヒータ29を設ける。 (もっと読む)


【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。これが事故の大きな原因になっている。そこで、長期間きらきら光る路面を提供する。
【解決手段】 路面に樹脂舗装材を塗布した後、その上から反射骨材を散布し、押圧する方法であって、該樹脂舗装材は反射骨材が含有されており、且つ透水性を有するもの。 (もっと読む)


【課題】ペイントスプレーガンが設けられる側とは反対側の運転席から各ガイドがそれぞれ指す予測位置が目標線にそれぞれ一致しているかが確認され得る路面用ペイント塗布装置を提供する。
【解決手段】車両12の直進時に路面6上に塗布される路面用ペイントのライン幅方向の予測位置B、Cをペイントスプレーガン100による塗布位置Aより前方の路面6およびその塗布位置直前においてそれぞれ指示するための前方ガイド48および後方ガイド60と、各ガイド48、60と予め路面6上に描かれた目標線54とをそれぞれ撮影するために車両12にそれぞれ固設される前方カメラ56および後方カメラ66と、各カメラ56、66によりそれぞれ撮影された一対の画像Img1、Img2をそれぞれ同時に表示し、その一対の画像Img1、Img2が運転席から見える位置に設置されるパソコン120とを備える。 (もっと読む)


【課題】グルービングを利用してスリップを防止した舗装路面上への図柄形成方法および図柄表示構造の提供。
【解決手段】舗装路面1に所定間隔で一様に複数のグルービング2を形成し、この一様に形成された複数のグルービング2の内面であって舗装路面1上に表示する図柄3に対応する位置の内面のみに、部分的に着色を施して着色部4を形成する。これにより、舗装路面1に所定間隔で一様に形成された複数のグルービング2の内面のみに部分的に施された着色部4が、巨視的に対応する図柄3として認識される。 (もっと読む)


【課題】 区画線施工現場は交通規制された道路上に多くの機材と車両を持ち込んでおり、機材の多さが道路占有面積を増やし、規制道路長を長くし交通渋滞の原因になっていて、その積み下ろし作業の時間や区画線施工時間の短縮が課題である。
【解決手段】 一刻も早く交通規制を解除するため、前後両方向に自動的に旋回無しで対応するキャスター車輪を備え、右前車輪を前方に移動し、その後ろ溶融材容器の下までスリットを位置させ、現行での全規格巾のスリットを装着可能にした、全寸法に対応できる区画線施工機を使用することで、機材の縮小がはかられ、道路占有面積の縮小、機材積み下ろし時間の及び区画線施工時間の短縮をはかり、施工コストを下げると共に交通渋滞緩和に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】事故抑制効果が高くしかも外側線を視認性を損なうことなく長寿命化することができる注意喚起型の溝構造を提供する。
【解決手段】道路の端部に波形形状の溝2を形成し、その表面に外側線の塗料が塗布された塗料面4に形成されている注意喚起型の溝構造。 (もっと読む)


【課題】 車両線表示及び道路路側帯表示の表示物の摩耗率を著しく減らす施工方法で、塗替えの再塗装工事を不要にして、合成樹脂塗料の使用量を減らして、増え続ける交通表示の工事費を節減する。
【解決手段】 交通表示物をアスファルト舗装表層部分13と同じ深さで交通表示舗装層12として新たに構築して、コンクリート及びアスファルト舗装表層部とは別個の交通表示物舗装層13を、道路舗装に使われている粗骨材と細骨材に高粘度改質塗料で混合した交通表示舗装材で独立した表示物舗装層を築くことで、道路改良舗装工事時においても表示物舗装層が路面とは一体ではないので、従来のように一緒に剥がされることもなくなって、表示再塗装工事を不要にすることができて、合成樹脂の塗料の使用量も減って、摩耗していない道路路側帯の外側の部分の舗装工事も不要にする便乗効果ももたらす。 (もっと読む)


【課題】 除雪作業時にグレーダ等を用いる寒冷地においても容易に消失しにくい路面表示の形成を可能にする路面表示形成方法を提供することである。
【解決手段】 路面表示形成方法は、所定幅の溝を路面に形成する第1工程と、溝(10)内に表示材料(12)を充填する第2工程とを含むことを特徴とする。好ましくは、第2工程は、表示材料の上面が路面とほぼ面一となるように、或いは、表示材料の上面が路面から僅かに突出するように行われる。 (もっと読む)


【課題】繊細な絵柄表現が可能で柄のひずみが発生せず、透水性舗装、排水性舗装した舗道や車道などに絵付けしても透水性を持つ舗道用の舗道の化粧方法を提供すること。
【解決手段】舗道の表面に絵柄を印刷する方法において、シルクスクリーン法にて絵柄を印刷すること、前記舗道の表面にプライマー層を設けたこと、前記絵柄を設けたあと表面保護層を設けたこと、前記プライマー層、絵柄層、および表面保護層がJIS A5406−2000に規定する透水性(300mリットル/m・h)を持つこと、前記シルクスクリーン法のスクリーンの線数において、175線から10線の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラインの寿命は1年か2年程である。特に豪雪地帯では1年ももたずラインの役目を終えているのが現状である。それを多年にわたってライン効果を発揮させるのが目的である。
【解決手段】 舗装面に指定幅全面にわたって削り溝を設け、その溝にライン材を舗装面と同一面に布設する。 (もっと読む)


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