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Fターム[2D053FA00]の内容

道路の補修 (1,769) | 計測、測定機構 (47)

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【課題】除排雪作業時に周辺地物等の存在、除排雪車両の現在位置や周辺画像をオペレータに教示して注意を喚起し、除排雪作業を円滑に行う除排雪支援システムを提供する。
【解決手段】除排雪の対象となる道路上の画像データが蓄積された画像データ蓄積部14と、画像データの位置情報が蓄積された位置情報蓄積部16と、地図データと関連づけられ、除排雪対象の道路における縁石、標識等の地物の存在を示す周辺地物データが蓄積された周辺地物情報蓄積部18と、走行中の除排雪車両の位置を測定する車両位置測定手段13とを具備し、車両の位置に対応する画像データを画像データ蓄積部14から抽出して表示する情報伝達手段20を有し、前記周辺地物データを車両の位置に基づいて情報伝達手段20に画像データとともに表示し、除排雪車両のオペレータに音声等により周辺地物の存在を注意喚起する。 (もっと読む)


【課題】より効率的で時宜にかなった、道路の乗り心地測定方法を提供すること。
【解決手段】道路を建設しながら道路の乗り心地を示す測定結果を提供することができる仮想プロフィログラフが開示されている。結果として従来方法に比較してより時宜にかなった低コストである、道路の乗り心地の指標が得られた。第1の実施形態では全地球的航法衛星システムのアンテナが車両に取り付けられている。車両が道路上を進んでいるとき、アンテナ位置の測定値が別々の時間に記録される。道路のプロファイルは、出発位置から進んできた距離の関数としてアンテナの高さを測定することによって創り出される。他の実施形態では、道路の傾斜及び車両の傾きを測定するのに傾きセンサが使用され、それによって車両の精密な向き、したがって道路の輪郭を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の移動に伴って、自動的に作業者に追従走行させることができる道路補修自走作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム12のフェンス28に第1〜第6超音波センサ29A〜29Fを設ける。車体フレーム12の前方に存在する作業者Pに各センサ29A〜29Fから超音波を照射し、反射された超音波を受信し、この信号に基づいて制御装置により作業車11と作業者Pとの間の速度ベクトル及び回転角速度Wを演算する。前記速度ベクトルV(a)及び回転角速度Wに基づいて、車体フレーム12と作業者Pとの間の距離が基準距離となるように、かつ作業者Pが車体フレーム12の基準方位H上に位置するように、後車輪14A,14Bの回転をそれぞれ制御し、作業者Pの移動に応じて作業車11を追従走行させる。 (もっと読む)


【課題】効率的な路面状態の検出および路面補修作業を行う路面補修システムを提供する。
【解決手段】路面補修システムは、ダンプトラックと、管理局と、補修車両とから構成される。路面補修システムは、ミリ波センサによって走行する路面の状態を検出し、補修が必要なほど大きな凹凸がある位置を、補修必要位置として検出する。管理局では、ダンプトラックからの情報に基づいて、鉱山のマップデータに補修必要位置を付加した補修マップデータを作成し、補修車両に送信する。補修車両のオペレータは、補修マップデータに従って補修必要位置まで走行し、ブレードを駆動して路面の補修作業を行う。 (もっと読む)


【課題】センサによる計測情報を用いる監視・保守対象に対する保守点検において、コストを増大させることなく、低消費電力な計測システムが低送信電力で送信する計測情報を端末装置に受信させることができる設備点検システム、計測システム、及び、設備点検方法を提供する。
【解決手段】監視対象設備である保守監視対象物5の状態を検出するセンサを備える計測システム6は、移動体4が備える情報端末4−1から受信機6−1が受信する励起信号に応じて、受信機6−1の通信可能エリアと一致しない範囲を通信可能エリアとする送信機6−4が、センサ6−2の計測結果である計測情報を情報端末4−1に送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の道路保全及び点検作業による保全箇所及び点検箇所に対する位置測定手順を基本的に変えることなく、保全箇所及び点検箇所の位置を地球座標系の座標点として得る。
【解決手段】位置変換装置190は、区間198内における損傷212のKP値を判断し、この損傷212のKP値を道路中心204の変極点214を表すKP値と比較することにより、損傷212が含まれる平面線形の形状(直線、円曲線、クロソイド曲線のいずれか)を特定する。次いで、KP値と一致する道路中心204の緯度及び経度を算出した後、縦断線形情報208に基づいて損傷の標高を求める。 (もっと読む)


運搬道路面条件を改善する方法は、運搬経路上で動作する少なくとも1つの機械に関連する性能データを収集する工程(310)と、少なくとも1つの機械のそれぞれの転がり抵抗を性能データに基づき決定する工程(320)と、を含む。運搬経路の1つまたは複数の部分に関連する平均転がり抵抗は、少なくとも1つの機械のそれぞれの転がり抵抗に基づき決定される(330)。運搬経路の1つまたは複数の部分は、1つまたは複数の部分の平均転がり抵抗が閾値抵抗値を越えた場合、異常であると特定される(340)。運搬経路の異常部分に対する改修提案が生成され(350)、少なくとも1つの機械の性能は改修提案に基づきシミュレートされる(360)。本方法はまた模擬性能の結果を出力する工程(370)を含む。
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【課題】地中に埋設されている既設配管の周囲を工事する際に、既設配管を損傷してしまうことを未然に防ぐ損傷未然検知システムの提供。
【解決手段】第1無線通信ユニット13と3軸加速度センサ14と小型バッテリ15とを有する傾斜検出装置10を、地中に埋設される配管40から一定距離Aに埋設し、第2無線通信ユニット21を有する監視装置20を、第1無線通信ユニット13と第2無線通信ユニット21が通信可能な距離に設置し、傾斜検出装置10と監視装置20とが第1無線通信ユニット13及び第2無線通信ユニット21で通信し、3軸加速度センサ14が傾斜検出装置10の傾斜を検出した場合、又は監視装置20と傾斜検出装置10との通信が不能になった場合を、監視装置20が異常として検出し、監視装置20が情報局30に異常を通知する。 (もっと読む)


【課題】 従来のスケッチ法にしても、路面性状測定車にしても、データ解析・集計に何日もかかっていた。それは人力による手作業によるものであるからである。
【解決手段】 ペン入力できるノート型パソコンを測定器として使用することにより、データ解析・集計を自動化することができる。また、ひびの形状がコンピュータのグラフィック表示により一目でわかり、データの信頼性があり、電子納品にも対応する。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ少ない作業手間と時間で路面性状を測定できる路面性状測定方法を提供する。
【解決手段】路面の補修を行う基準となる路面の平たん性σ、わだち掘れ深さD、ひび割れ率Cを測定する路面性状測定方法において、振動測定器2を搭載した車両3を一定速度で走行させて、被測定路面1の所定の区間内での振動数を検出して、その振動数から、予め形成された振動数に対する平たん性の相関表に基づいて前記区間内の平たん性σを決定することで、平たん性σを測定する。 (もっと読む)


道路建設機械(1)では、切削深さに関して高さ調節可能である切削ドラム(3)と、切削ドラム(3)の切削深さおよび/または勾配のための設定値を受信する制御装置(6a、6c)を有するレベリング装置(4)と、基準面に対する切削ドラム(3)の切削深さおよび/または勾配の現在の実測値を登録するためのセンサ(A、B、C)と、を有する。制御装置(6a、6c)が、センサ(A、B、C)の所定の設定値と実測値とに基づいて、切削作業中に設定値を達成するための調整値を返すことによって、切削ドラム(3)の切削深さ制御および/または勾配制御を行う。レベリング装置(4)の表示および設定装置(2)には、センサ(A、C)のための表示および設定ユニット(2a、2c)に加えて、センサ(A、C)と交換される選択可能なセンサ(B)のための更なる表示および設定ユニット(2b)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】疲労度の高精度予測。
【解決手段】車輌が通過する構造物体の構造部位に配置され交通実態データ(D1)を計測する計測器(3)と、交通実態データ(D1)に対応して構造部位の応力を計算する計算器(1)とから構成されている。交通実態データ(D1)は、通過車両の等価車輌数Nと、通過車輌の等価質量とを含んでいる。計算器(3)は、等価車両数Nと等価質量を変数とする疲労度を計算する。実測される応力により疲労度を計算しないで、軸重分布により疲労度が計算される。計測が容易でる実データにより、例えば、FEM解析により高精度に最適性の特定部位の余余寿命を予測することができ、点検・補修時期を適格に計画的に定めることができる。 (もっと読む)


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