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Fターム[2D054AD02]の内容

立坑・トンネルの掘削技術 (8,857) | シールドの構造 (897) | 全体構造 (203) | 前後複数段タイプ (113)

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【課題】 トンネルを掘削したのち、発進立坑側に回収、撤去が可能なトンネル掘削機であって、カッタヘッドの回転反力を確実に受止しながら掘進することができると共に、機内に対して優れた止水性を発揮する構造を備えたトンネル掘削機を提供する。
【解決手段】 外胴1の前端部内にリング体2を固着し、このリング体3の円形孔3に外径が該円形孔3よりも小径に縮径させることができるカッタヘッド6と該カッタヘッドの駆動モータ5を備えている掘削機主体部4の筒状内胴体7の前部円形外周面7aを円形リング状のシール材13を介して摺動自在に挿嵌、支持させていると共に、上記筒状内胴体7の後部に、該後部の円形外周面から内方に向かって段状に屈折させることにより機軸方向に平坦な係止面7bを形成し、この係止面7bを外胴1側に対して着脱自在に固定した固定部材14上に係止させている。 (もっと読む)


【課題】 バランスよく掘進することができ、容易に精度良く方向制御できるシールド工法及びシールド掘進機を提供する。
【解決手段】 リング状の外周シールド2と、その外周シールド2の内周に進退自在に設けられた内周シールド3とからなるシールド掘進機4を用いて掘進すると共にトンネルを構築するシールド工法において、既設セグメント19から反力を取りながら外周シールド2を少なくともセグメント20の一リング分掘進させた後、その外周シールド2を停止させ、その停止中の外周シールド2から反力を取って内周シールド3を外周シールド2の位置まで掘進させ、その間にセグメント20を組み立てるものである。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を伴わず、ジャッキ等の機材を有効利用しつつ、急曲線施工を正確に行うこと。
【解決手段】 先頭に掘削手段15を設け複数の殻体12からなる掘削マシン10と、コンクリート管体41とクッション材42とを交互に接続して形成したフレキシブル推進管40と、の間に曲線造形装置20を接続する。曲線造形装置20は、長さL2が殻体12よりも短い筒体21を直列に複数配設して有し、隣接する筒体21、21間に複数の押圧ジャッキ22を、目開きを押開け自在に設けると共に、これら押圧ジャッキ22は筒体21の周面に沿って環状に配置する。曲線造形装置20とフレキシブル推進管40とは着脱自在に接続する。 (もっと読む)


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