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Fターム[2D054AD11]の内容

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【課題】シールドマシンにおけるピッチング制御を適宜なコストで容易なものとする。
【解決手段】シールドマシン10の構造体に対し、片持ち梁30の一端31を、該片持ち梁がシールドマシン後方に伸びるよう固定し、前記片持ち梁30の他端32に錘40を設置する。 (もっと読む)


【課題】トンネル掘削機の扉において、扉の閉鎖時に膨張袋体から扉にかかる圧力を分散することができる。
【解決手段】扉板21と、扉板21の両側面に設けられた上側車輪22aおよび下側車輪22bと、扉板21の後面21bの上部側に設けられた上側ストッパー23と、扉板21の後面21bの下部側に設けられた下側ストッパー24とから構成された扉4が各小断面掘削区画2A〜2Dの切羽側開口に配設される。各小断面掘削区画2A〜2D内の壁部17には扉4の開閉と共に上側車輪22aおよび下側車輪22bが滑走する第一のレール及び第二のレール32bと上側ストッパー23が収容される溝部32とが配設される。各小断面掘削区画2A〜2D内の床部18には、閉鎖時に下側ストッパー24を支持する下側ストッパー受け33が配設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉄道の営業線の直下を掘削する施工方法の改良を目的とし、充分な土かぶりがない状態でも施工が可能な地下施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上面に工事桁12を支える支持アーム7と、上面より上方の土砂を掘削可能な掘削手段であるショベル8とを有する、トンネルを掘削するためのシールド掘進機6と、表面に電車が走行可能なようにレールが設けられた、鉄道のレールの長手方向に所定の長さを有する工事桁12を用いてトンネルを掘削する方法である。工事桁12の先端部付近の裏面を掘削予定の地山で支持し、支持地盤として安全な距離Lを保ちつつ、前記シールド掘進機6を作動させてその前面及び支持アーム7の前方の土砂を掘削し、支持部材7をスライド手段によりスライドさせながらシールド掘進機6を前進させ、シールド掘進機6が工事桁の先端部に近づいたときは、シールド掘進機6の前進を停止させる。 (もっと読む)


【課題】胴筒よりも後方に位置するトンネル空洞部の内壁面に支保層を形成する従来のトンネル掘削方法では、吹付けノズルより前方に位置する胴筒の周囲に形成されたトンネル空洞部の内壁面が支保層によって支持されていない素堀り状態であるので、胴筒が地山の圧力で圧迫されて、トンネル掘削機を掘進できない。
【解決手段】胴筒2と胴筒の前側に設けられたカッタヘッド3と胴筒の後側に設けられたジャッキ5とを備えたトンネル掘削機1を用い、トンネル掘削機1をジャッキ5で推進させながらカッタヘッド3を駆動してカッタヘッドで地山44を掘削するトンネル掘削方法において、カッタヘッド3の周縁部9の後端10と胴筒2の周縁部11の前端12との間に形成されたトンネル空洞部41の内壁面42に支保材6を吹き付けて支保層43を形成した。 (もっと読む)


【課題】管路を形成しながら所定長のトンネルの掘削後、掘削機本体の外径と管路の内径との間に段差が生じていても、掘削機本体を安定した状態で容易に管路内を通じて回収することができるトンネル掘削機の回収用ガイド装置を提供する。
【解決手段】管路の前端に接続した外殻体1の前胴内に管路の内径よりも小径の掘削機本体Aの内殻体2を引き出し可能に支持させた状態で掘削機本体Aを掘進させ、所定長の管路を形成後、外殻体1の後胴下周部上に、管路の内周面に達する高さを有する基台25とこの基台25の中央部上に掘削機本体Aの内殻体2の下周面に達する高さのスペーサ部材5を配設し、カッタヘッド4を縮径させたのち掘削機本体Aを牽引して、その内殻体2を上記スペーサ部材5上で摺動させながら、掘削機本体Aに装着した前後ガイドローラ6a、6bを基台25から管路上を転動させて回収する。 (もっと読む)


【課題】新品カッタビットを本体部からカッタスポークに装着することができるカッタビット交換手段を具備し、カッタビット交換作業を迅速かつ容易にすることができるシールド掘進機これに用いるロータリジョイントおよびシールド掘進機の運転方法を得る。
【解決手段】シールド掘進機100は、本体部10と、回転掘削部20と、本体部10から回転掘削部20に油圧を供給するためのロータリジョイント(RJ)40と、RJ40のステータ41を支持するステータ支持手段50と、ステータ支持手段50の位置を固定するステータ固定手段60と、RJ40のロータ42に回転掘削部20の回転を伝達するロータ回転手段70とを有している。ステータ支持手段50のステータ支持レバー52は支持レバー支点51を揺動中心として揺動自在であって、かかる揺動によって、RJ40の中心軸は回転掘削部20の回転中心に一致したり、回転中心から偏位したりする。 (もっと読む)


【課題】 導坑の断面積の大径化ないしは曲線管の短尺化の回避
【解決手段】 推進装置10は、固定架台30と、推進架台32と、推進移動機構34とを備えている。架台30は、先進導抗12内に固定設置される。架台32は、先進導坑12内の横断面方向に沿って移動可能に固定架台30に支持され、側方の一端が開口されて、当該開口から曲線管14の収納を許容するとともに、上下面に曲線管14と同じ曲率で湾曲する上および下湾曲枠32a,32bを備えている。架台32は、複数のガイドローラ42上に、搭載支持されている。上,下湾曲枠32a,32bには、把持ピンジッャキ32dが設けられている。ピンジャッキ32dは、曲線管14を把持固定するとともに、推進移動機構34の推進力を曲線管14に伝達するために用いられる。推進移動機構34は、ラック34aと、このラック34aと歯合する複数のピニオン34bと、各ピニオン34bの回転駆動部34cとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 土荷重の増加を抑えることのできるランプ形成工法及びランプ形成装置を提供する。
【解決手段】 道路トンネル2にランプを形成するランプ形成工法において、道路トンネル2上にランプ43を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】 組立て、分解が容易で再使用が可能なトンネル掘削機におけるリングガータを提供する。
【解決手段】 トンネル掘削機のスキンプレート1における前後胴部1a、1b間を接続した中折れ部2の内側に配設されているリングガータ3であって、複数片のリングガータ片3A〜3Cに分割されてあり、隣接する分割リングガータ片同士は、その対向端部にフランジ6、6を機軸方向に突設していてこれらのフランジ6、6をボルト・ナット7により固着することによって解体可能に連結してあり、さらに、リングガータ3の外周面から外方に向かって突出した突出端部3b' を一体に設けて、リングガータ3の外周面を上記中折れ部2の内周面に内嵌させた状態でこの突出端部3b' を中折れ部2と後胴部1bの前端部内周面に固着している複数個のストッパ部材5間に引き出し可能に介在、支持させている。 (もっと読む)


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