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Fターム[2D054AD26]の内容

立坑・トンネルの掘削技術 (8,857) | シールドの構造 (897) | 細部構造 (693) | メッセルシールド構成部材 (3)

Fターム[2D054AD26]に分類される特許

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【課題】掘削断面を上下複数段に分割してトンネルを掘削するトンネル掘削装置であって、推進用のジャッキの本数を削減したトンネル掘削装置を提供する。
【解決手段】トンネル掘削装置10は、掘削断面を上下3段に分割して各段に掘削機30,40,50を配設して掘削、推進を行う。上段、中段に配設された上段、中段掘削機30,40は上段、中段掘削機推進ジャッキ31,41を伸張して装置本体70に対して推進する。下段掘削機50は、装置本体70に一体化して配設され、本体推進ジャッキ74を伸張して既設の函体Sを反力として装置本体70と共に推進する。 (もっと読む)


【課題】掘削断面を上下複数段に分割してトンネルを掘削するトンネル掘削装置であって、低土被りでも掘削可能なトンネル掘削装置を提供する。
【解決手段】トンネル掘削装置10は、掘削断面を上下3段に分割して各段に掘削機30,40,50を配設して掘削、推進を行う。上段に配設された上段掘削機30は上段掘削機推進ジャッキ31を伸張して装置本体70に対して推進する。装置本体70は本体推進ジャッキ74を伸張して既設の函体Sを反力として推進する。上段掘削機30の上面には、装置本体70の上面を覆うフリクションカットプレート37が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 上下に複数に分割されたスライド土留板を前方に突出させてオープンシールド機を前進させるとき、前側方の地山からの土砂がオープンシールド機内に侵入することを確実に防止でき、しかもそのための設備は既存のオープンシールド機に対しても容易に付設できるオープンシールド機を得る。
【解決手段】 オープンシールド機1の前面または上面開口より前方の土砂を掘削・排土する工程と、推進ジャッキを伸長してコンクリート函体を反力にしてシールド機を前進させる工程と、シールド機のテール部内で縮めた推進ジャッキの後方に新たなコンクリート函体を吊り降ろしてセットする工程とを繰り返して順次コンクリート函体を縦列に埋設するオープンシールド工法で使用するオープンシールド機において、上下に配列されるスライド土留板12間に形成される隙間15に向けて、該スライド土留板12から前記隙間15を閉塞する塞ぎ板16を突出させた。 (もっと読む)


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