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Fターム[2D054GA44]の内容

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【課題】シールドマシンにおけるピッチング制御を適宜なコストで容易なものとする。
【解決手段】シールドマシン10の構造体に対し、片持ち梁30の一端31を、該片持ち梁がシールドマシン後方に伸びるよう固定し、前記片持ち梁30の他端32に錘40を設置する。 (もっと読む)


【課題】既設の構造物への影響を抑えながら既設の構造物の上方に函体を設置できる函体施工方法を提供する。
【解決手段】地下構造物3が埋設された地山Mに新たな函体1を順次繋ぎ合わせながら推進させるための函体施工方法において、函体1を設置するために既設の地下構造物3の周囲の地山を掘削し、その掘削に伴って生じる地下構造物3の変位に基づいて、地下構造物3の上方の地山Mを掘削した際の地下構造物3への影響を評価する評価値(浮き上がり量L)を求め、評価値が第1の閾値以上の場合には、少なくとも地下構造物3の上方を函体1で横切る際に、掘削によって撤去される土砂と函体1の自重とをバランスさせるためのウエイト9を地下構造物3の上方に設置した状態で函体1を推進させ、評価値が第1の閾値未満の場合には、少なくとも地下構造物3の上方を函体1で横切る際に、ウエイト9を設置することなく函体1を推進させる。 (もっと読む)


【課題】掘削孔の形状に関わらず掘削位置を十分に効率的且つ高い精度で測定できる掘削位置測定具を提供すること。
【解決手段】本発明の掘削位置測定具40Aは、先端面10cにビット部材10dを備える掘削機10によって地中に掘削孔80を形成する際に使用されるものであって、所定の長さ及び形状を有し、一端が掘削機10に固定され、他端が坑口80aから外側に突出するように配置される被計測ロッド25と、この被計測ロッド25を収容する容器35と、この容器35中に収容されて被計測ロッド25を浮遊させる液体50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影上の障害物が存在する条件下でも適用できる筒状リングの歪み形状計測方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】所定内周長さGの筒状リングAの内周面に、リング中心軸Cの直交断面Fと交差する交線L上に沿って所定角度位置θkの計測視標Tkの群を取り付け、リング内側の可動撮像機10により異なる位置・姿勢から計測視標Tkが写り込む画像Igの群を撮影する。各画像Ig内の計測視標Tkの像の二次元座標と各計測視標Tkの所定角度位置座標とから各画像Igの撮影位置・姿勢を検出し、各画像Ig内の計測視標Tkの像の二次元座標と各計測視標Tkの所定角度位置座標と各画像Igの撮影位置・姿勢とに基づくバンドル調整により各計測視標Tkの三次元座標(X,Y,Z)を算出する。更に、各三次元座標(X,Y,Z)を結ぶ多角形の周囲長さQと所定内周長さGとの縮尺Sに基づき補正した補正三次元座標(Xs,Ys,Zs)により、筒状リングAの歪み形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ安価に曲線線形を含むトンネルを構築することを可能としたトンネルの構築方法と、並設された複数のトンネルを利用して曲線線形を有した大断面トンネルを構築する場合に、簡易、かつ、確実に後行するトンネルを所定の位置に構築することを可能とした後行トンネルの構築方法を提案する。
【解決手段】 元押しジャッキ3により推進力を付与するとともに中折推進ジャッキ24を伸張させることにより前側胴体の向きを変更させる工程と、元押しジャッキ3により推進力を付与するとともに中折推進ジャッキ24を収縮させることにより後側胴体および後側胴体の後方から追従する推進函体10の向きを前側胴体の向きに変更する工程とを含むトンネルの構築方法。 (もっと読む)


【課題】 ローリング修正のための掘進をほとんどせずとも容易にローリングを解消又は防止できるトンネル掘削機及びトンネル掘削機のローリング抑制方法を提供する。
【解決手段】 地山側に臨んだ先端部にカッタ部3を有する前胴5と、前胴5に屈曲自在又は伸縮自在に係合乃至連結される後胴6とを備えたトンネル掘削機1において、前胴5と後胴6とを軸回りに揺動乃至回動自在に係合乃至連結すると共に、前胴5と後胴6との間に前胴5の軸回りへの回動に対して後胴6より反力を与えて前胴5のローリングを規制乃至抑制する姿勢制御手段7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を伴わず、ジャッキ等の機材を有効利用しつつ、急曲線施工を正確に行うこと。
【解決手段】 先頭に掘削手段15を設け複数の殻体12からなる掘削マシン10と、コンクリート管体41とクッション材42とを交互に接続して形成したフレキシブル推進管40と、の間に曲線造形装置20を接続する。曲線造形装置20は、長さL2が殻体12よりも短い筒体21を直列に複数配設して有し、隣接する筒体21、21間に複数の押圧ジャッキ22を、目開きを押開け自在に設けると共に、これら押圧ジャッキ22は筒体21の周面に沿って環状に配置する。曲線造形装置20とフレキシブル推進管40とは着脱自在に接続する。 (もっと読む)


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