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Fターム[2D054GA81]の内容

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【課題】 泥水の粘性測定を常時行うことを可能とし、この測定結果に基づき泥水の性状を調整する、粘度管理装置と粘度管理方法を提案する。
【解決手段】 泥水Dの性状を調整する泥水調整手段1と、泥水Dの性状を測定する泥水測定手段2と、泥水調整手段1から泥水測定手段2へ泥水Dを常時搬送するサンプリングポンプPsとを備える粘度管理装置Sであって、泥水測定手段2は、サンプリングポンプPsにより搬送された泥水Dがオーバーフロー方式により一定の液面レベルを保持した状態で貯留される測定槽とこの測定槽に貯留された泥水Dの粘度を測定する粘度計とを有している。 (もっと読む)


【課題】
シールド工法や推進工法において、地中掘削機の到達位置を正確に確認可能な地中掘削機の到達位置確認方法を提供する。
【解決手段】
先行トンネル1の側面部に先行トンネル1の後から掘進された後行トンネル2のシールドマシン3の到達を検出するための検出用シート5を取り付ける。検出用シート5は2枚のシート材5aおよび5bと複数の縦センサコード5cおよび横センサコード5dとから形成する。シールドマシン3が検出用シート5に接触して縦センサコード5cまたは横センサコード5dが断線することにより、シールドマシン3が先行トンネル1の側部に到達したことを確認する。 (もっと読む)


【課題】 掘削すべき地盤が岩盤、固形粘土等の自立性を有する地盤であっても崩壊性を有する砂地盤等であってもそれぞれの地盤に対応した方法で掘削して掘削土を還流泥水により排出し、泥水から分離させて効率良く排除することができる掘削土処理方法を提供する。
【解決手段】 礫や砂地盤を掘削する場合には、作泥材槽からベントナイト溶液を主体とする泥水からなる作泥材をシールド掘削機のチャンバー内に供給、充満させて、切羽の崩壊を防止しながら掘削し、掘削土をスクリューコンベアで混合還流槽に排出して該混合還流槽と貯水槽間に設けた泥水還流管路を循環する水に近い泥水によって搬出してその途上で掘削土を分離、排除する。この際、粒径の大きい固形分を分離したあとの水分の多い泥水の一部を作泥材の一部として使用する。また、岩盤や固形粘土層の地盤を掘削する場合には、作泥材に代えて貯水槽内の水に近い泥水を使用してチャンバーに供給する。 (もっと読む)


【課題】地磁気が乱れていても、掘進管先端部の水平位置、深さ、傾斜角、回転角、及び方位角を精度よく測定する。
【解決手段】一辺が掘進計画線13と重なるように敷設された電流路22に交流電流を供給する電源21が接続されている。掘進管10先端部に3軸磁界検出器11及び3軸重力方向検出器12が設置されている。重力方向から掘進管先端部の傾斜角及び回転角を求める傾斜角・回転角検出部が設けられている。磁界の交流成分と電源からの同期信号から掘進管先端部の方位角を求める方位角検出部33が設けられている。磁界の交流成分から掘進管先端部の水平位置及び深さを求める水平位置・深さ計測部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 断面形状が非円形のトンネルでも歪みのない展開画像を得る。
【解決手段】 全方位撮影用レンズ24は、一定の視野角αで取り込んだトンネル壁面21からの光をカメラ25に導く。カメラ25は、同心円状の全方位画像を得てモニタ32に表示し、画像記憶部33に記憶する。全方位撮影用レンズ24がトンネル軸上からずれて、トンネル壁面21から遠い一方の撮像範囲が最も近い他方の撮像範囲よりも広くなった場合には、画像処理部31は、画像記憶部33に記憶されたディジタル画像データに基づいて上記一方の撮影範囲のうち上記他方の撮像範囲よりも広い余分な画像を画素単位で削除し、残った画像を画素単位でコピーして上記他方の撮影範囲と同じ画素数の画像に拡大する。こうして、全方位に渡って同じ幅のトンネル壁面が撮影された同心円状の全方位画像を得る。 (もっと読む)


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