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Fターム[2D054GA81]の内容

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【課題】コピーカッターの磨耗を検出するために流体圧をコピーカッターの内部まで供給する流体圧駆動式のコピーカッター装置を、設置スペースの制約に対応可能に構成する。
【解決手段】シールド掘削機のカッターヘッド110に設けられるコピーカッター20と、カッターヘッド110に設けられ、コピーカッター20をカッターヘッド110の外周側に進退させる油圧シリンダー30とを備えるコピーカッター装置10であって、油圧シリンダー30は、シールド掘削機の油圧回路140により昇圧されることによって、コピーカッター20をカッターヘッド110の外周側へ移動させる第1の油圧室36と、油圧回路140により昇圧されることによって、コピーカッター20をカッターヘッド110の内周側へ移動させる第2の油圧室38と、第1の油圧室36からコピーカッター20の内部へ油を供給する油路31とを備える (もっと読む)


【課題】小型で、かつ、安価に製作が可能で、チャンバ内の土砂による荷重を精度よく検出することが可能な測定装置等を提供する。
【解決手段】測定装置25は、混合物の流動による荷重を受ける第1の荷重伝達部材31と、第1の荷重伝達部材31に後方側に接続されてガーダー部5内に配置される第2の荷重伝達部材33と、第2の荷重伝達部材33の後方側に設けられた複数のロードセル35a〜35dと、第2の荷重伝達部材33と各ロードセル35a〜35dとをそれぞれ連結するための複数の連結部材37と、チャンバ19内の混合物に含まれる水が、第1の荷重伝達部材31が隔壁17を貫通する部分を通して、土圧式シールド機の隔壁17より後方の部分へ流入するのを防止するシール剤41とを備える (もっと読む)


【課題】短時間で地盤内の状況を探査できる装置と方法を提供する。
【解決手段】震源車と、震源車に搭載した、周波数を連続的に変化させた振動を発振する起振装置と、その振動を切羽に伝える短柱と、震源車に搭載した搭載受振器と、トンネルの壁面に設置する地表側受振器と、受振信号収録装置と、信号処理・解析処理装置(PC)から構成する。前記の起振装置では、X―Y―Z方向に向けた3次元的な振動を発振できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングやスクリューの磨耗量を容易に計測することができるスクリューコンベアの磨耗計測装置及び磨耗計測方法を提供する。
【解決手段】筒状のケーシング16と、該ケーシング16の内部に回転可能に設けられたスクリューとを備えたスクリューコンベアの磨耗計測装置22であって、前記ケーシング16に設けられた孔部23と、該孔部23からケーシング16内に先端側が挿脱可能に挿入され後端側がケーシング16外に突出される計測棒24と、該計測棒24を摺動可能に案内するように前記ケーシング16に取付けられる案内通路を有する本体と、該本体に設けられ前記計測棒24を挿入した状態又は引き抜いた状態に保持する保持部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来この種の装置としては不動部として気中に張力をかけた基準線を懸架することで構成しているが、基準線は自重による弛みと風圧による揺動の他、温度変化による伸縮変化が起こり本来不動点であるべき基準線の位置変化が発生して計測精度が著しく低下するという問題がある。
【解決手段】
変位計測部位を中間に位置する不動点間に設置された液路と、この液路内に貯留された液体と、この液体に浸かって且つ前期液路に沿って非接触収納され両端部をそれぞれ前記不動点に支持された浮梁構造体と、前記変位計測部位に設けられ前記浮梁構造体の中間部に対応位置し前記変位計測部位と浮梁構造体との間の変位を計測する非接触変位センサとから構成する。 (もっと読む)


【課題】シールドジャッキを縮退させる前に、縮退対象のシールドジャッキの縮退が可能であるか否かを判断することができるとともに、シールドジャッキの縮退を正確に制御することができるシールドジャッキの制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シールド掘進機1におけるシールドジャッキSJの制御装置30であって、セグメント2に押し当てられた各シールドジャッキSJから、縮退対象のシールドジャッキSJを除いた残りの各シールドジャッキSJの保持力を合算して総保持力を算出する総保持力算出手段32と、総保持力とシールド本体10が切羽面から受ける圧力に抗するための必要保持力とを比べて、総保持力が必要保持力以上である場合に、シールドジャッキSJの縮退を許可する縮退許可手段33と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】作業員の手が届かず計測することができない部分でも摩耗の検知が可能である泥水管の摩耗検知装置を提供する。
【解決手段】トンネル掘進機のカッタチャンバ2へ泥水を送り又はカッタチャンバ2から掘削土砂を含む泥水を排出する泥水管4の摩耗を検知する装置であって、泥水管4の外周に泥水管4の内周が泥水で摩耗する部分14を覆うように固着されたダブリングプレート11と、ダブリングプレート11の内外周を連通する貫通孔12と、貫通孔12に装着され、泥水管4の摩耗状況を貫通孔12から離間した位置で検知するための検知手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】バケットやブームが掘進ケーシング内の各部に当たらないように駆動される角穴掘削マシンを提供する。
【解決手段】バケット12を上下方向に回動させるブーム55と、このブーム55を掘進ケーシング30に対して前後方向に移動するスライドフレーム70とを備え、バケット掘削機10が切羽を掘削するとともに掘削された礫や土砂を集める角穴掘削マシン1であって、スライドフレーム70の前後位置を検出する前後位置検出器と、ブーム55の上下方向の回動位置を検出するブーム回動位置検出器と、スライドフレーム70の前後位置検出値とブーム55の回動位置検出値とに応じてバケット掘削機10が掘進ケーシング30内の各部に当たらないようにブーム55の上下方向の回動範囲を規制するブーム回動範囲規制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で、誤検出なく、ハンドリングが良く、地下水の少ない地山でも確実に検出でき、故障・破損時には容易に交換できるカッタビットの摩耗検出装置を提供する。
【解決手段】ビット本体21の反切羽側の底面23から切羽側に向かってビット本体21に形成された収容穴40と、収容穴40に挿抜可能に形成されビット本体21の摩耗と共に摩耗する材質で且つ導電材質からなる摩耗部材50と、摩耗部材50を収容穴40の内部に挿入した状態でビット本体21に固定すると共にその固定を解除するための固定解除手段60と、一端が摩耗部材50の所定位置に装着され他端が収容穴40から引き出された検知線70と、検知線70の他端と摩耗部材50との間の抵抗を測定するための抵抗値測定手段80とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】掘削地盤の性状の急変に対応することを可能にすること。
【解決手段】掘進機12には、チャンバ20内における混合物の流動方向とその大きさを把握する測定装置10aが設置されている。装置10aは、チャンバを隔成する隔壁を貫通して、チャンバ20内に出没可能に設置される計測ロッド50を備え、計測ロッド50の変形量から、混合物の流動方向とその大きさとを推定する。一方、予めチャンバ20の機械モデルを設定し、混合物の粘土式に基づいて、チャンバ20内の流速の大きさ,方向,分布の可視化された複数の流動解析結果を求めておく。そして、測定装置10aにより得られた推定値と流動解析結果との相関関係の良好なものを選択して、選択された流動解析結果を推定値が得られた時点の流動状態とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ省スペースでカッタ前面荷重を的確に検知可能なカッタ前面荷重検知方法及び装置並びに掘進機を提供する。
【解決手段】フレーム(1)に対するセンタシャフト(4)またはシャフト支持部材(6)のスラスト方向での第1の変位を検知する第1変位検知手段(20)と、シャフト支持部材(6)に対するセンタシャフト(4)のスラスト方向での第2の変位を検知する第2変位検知手段(22)とを備える。さらに、これら第1及び第2の変位に応じて推進手段(10)の推進速度を制御する制御手段(32)を備える。 (もっと読む)


【課題】ビットの摩耗高さを無段階に連続的に求めることができるカッタビットの摩耗高さ計測装置を提供する。
【解決手段】トンネル掘削機の前部に設けられて回転駆動されるカッタフレーム1に装着されたカッタビット2の摩耗高さを計測する装置であって、カッタフレーム1に支持され、切羽4に摺接することでカッタビット2と共に摩耗するハウジング5と、ハウジング5内に埋設され、掘進方向の前方から後方に向けて断面積が増加する形状に形成され、切羽4に摺接することでハウジング5と共に摩耗する摩耗検知材6と、摩耗検知材6の後方に配置され、切羽4から摩耗検知材6に加わる荷重を検出するためのセンサ8とを備え、ハウジング5及び摩耗検知材6が切羽4に摺接して摩耗することで、ハウジング5から切羽4に露出する摩耗検知材6の土圧受圧面63の面積が漸次増加するもの。 (もっと読む)


【課題】テールシールとその内部を押し出される覆工との競り合い状態をリアルタイムに知ることができる、シールド掘進機におけるテール部内の競り合い状況計測方法およびその装置の提供を目的としたものである。
【解決手段】シールド掘進機テール部のテールシール取り付け部に、その円周方向に所定の間隔を隔てて複数の圧力センサー12を設置し、テール部内で組み立てられたセグメントによる覆工20に反力を取って押し出しつつ掘進する際に、各圧力センサー12からの圧力データからテール部内における圧力分布を計測する。 (もっと読む)


【課題】土圧式シールド機のチャンバー内における掘削土砂の性状を定量的に評価するとともに、この評価結果に基づいて掘削に最適な添加剤の選定方法を提供する。
【解決手段】測定装置3は、掘削土砂1を収容するための容器7と、容器7内の掘削土砂1に挿脱可能な棒状の貫入手段のシリンダー9と、シリンダー9の移動距離及び挿脱速度を制御するための制御手段のジャッキ11と、シリンダー9の移動距離及びシリンダー9の挿脱に要する荷重を測定するための測定手段の変位計13及び荷重計15とを備える。この測定装置3で、シリンダー9の移動距離とシリンダー9の挿脱に要する荷重との関係を測定し、この関係に基づいて、流動性、強度、粘着性、弾性を導出した。これらの各物性値に基づいて、掘削土砂の性状を各物性毎に評価する。 (もっと読む)


【課題】掘削機内の圧力を検出する圧力検出部が、掘削機が掘削した掘削物によって閉塞等の影響を受けず、掘削機内の圧力が正確に検出できる泥水シールド装置の提供。
【解決手段】送泥配管(2)及び排泥配管(3)とは別に、掘削機(1)内に連通し掘削機(1)内の圧力を検知するための圧力検知ライン(8)を設け、該圧力検知ライン(8)には掘削機(1)内の圧力を計測する圧力計測手段(Mp1)と循環用ポンプ(PP3)が介装されている。 (もっと読む)


【課題】 地中を推進してトンネルを掘削する推進機の水平位置を、推進機内部に電磁コイル等の信号発信器を搭載せずに簡易に検出可能な地中推進機の水平位置検出方法を提供する。
【解決手段】 地表5の異なる位置A,B,Cに配置した複数の振動センサ6,7,8を用いて、推進機4が地中推進時に発生する振動波の初動振動波形を異なる地表位置A,B,Cで測定し、初動振動波形の各地表位置A,B,Cにおける到達時間の差に基づいて、推進機4の水平位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】金属製以外の障害物であっても容易にその存在を検知することができる検知構造と方法を提供する。
【解決手段】シールド掘進機のカッターフェイスやカッタースポークの内部に、探査回転体を取り付ける。この探査回転体の一部に探査ビットを取り付ける。この探査ビットは、他の掘削ビットよりも破損しやすいように形成する。探査ビットの破損の状態を検知して表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二つの個所を結ぶ計画線に基づいて掘削カッターにより掘削貫通させるに際し、掘削孔内の縦方向及び横方向の折れを計測し、該計測値を予め確定している掘削計画線の曲率と比較して掘削カッターの推進方向を決定できるようにした孔内型変位計を提供する。
【解決手段】 本願孔内型変位計は、掘削カッター1による掘削孔2内に連結挿入される管体3の一内壁に形成されたガイド部材6に沿って連結器9を介して連結装入される装入台8と、該装入台8の連結器付近にて頭端部同士がユニバーサルジョイントされた第一及び第二変位計11、12と、該第一及び第二変位計11、12からの計測値を受領し、前記掘削カッター1の推進部に操舵信号を出力する制御手段5とを備えたことを特徴とし、第一及び第二変位計11、12で求めた曲率(変位量)と、予め確定されている計画掘削線の曲率と比較して掘削カッターの推進部をコントロールできるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 片押し自在掘削装置及び片押し自在掘削工法について、自在掘削の優位性たる曲線掘削を十分に発揮できるようにする。また自在掘削の掘削効率が高く且つ難所に遭遇しても効果的な打撃掘削を十分に発揮できるようにする。
【解決手段】 複数本の延長ロッドを連結したロッド部をアウタツール6の後端部に連結する。アウタツール6の内部には、アウタツール6とロッド部に対して挿抜可能なインナツール7が収容される。したがって、インナツール7が発進側まで到達せずロッド部が単管構造で軽装であることから、曲がりやすく片押し自在掘削による曲線掘削を十分に発揮できる。また、ロッド部が単管構造で軽量であることから、掘削効率が向上し、難所を突破する打撃力が十分に発揮される。 (もっと読む)


【課題】
シールド工法において、応答性に優れ、制御精度の向上と掘進速度の高速化との両立が可能な、掘進機の掘進方法及び掘進装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
泥水Aを供給しながら掘進機1の前部のカッタドラム2で土砂を掘削し、この土砂と前記泥水Aとの混合流体Bを坑外へ排出するシールド工法における掘進機1の掘進方法であって、前記掘進機1へ供給する泥水A及び前記混合流体Bの濁度を濁度計11,12で検出し、流量をポンプ9,10で検出し、これらの検出結果から前記泥水Aに含まれる浮遊物質量及び前記混合流体Bに含まれる浮遊物質量を算出し、この算出した両浮遊物質量の差から掘削土砂量を算出し、この算出した掘削土砂量及び地山Xの構成成分比から地山Xの実掘削量を算出し、この算出した実掘削量から掘進機1の掘進量を設定する。
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