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Fターム[2D054GA82]の内容

立坑・トンネルの掘削技術 (8,857) | 制御・検知・計測・探知 (1,264) | 検出手段 (180) | 光・レーザ光によるもの (65)

Fターム[2D054GA82]に分類される特許

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【課題】 トンネル内のような狭い空間内でも効率良く所望の方向に割岩することのできる岩盤破砕装置を提供すること。
【解決手段】 自走式作業車両に油圧シリンダによって上下に回動するブームを設け、該ブームの先端部に上下・左右に回動可能なブラケットを取り付け、該ブラケットに伸縮可能なスライドアームを支持して、該スライドアームの先端部に平歯車とピニオンを並列に設けた回転装置を介して割岩機をその軸回りに回転自在に取り付け、さらに前記ブームを回動させる油圧シリンダに、その作動位置を検出するセンサを設けるとともに、該センサによって検出される作動位置が予め設定した所定の範囲を越えないように油圧シリンダの作動を制御する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】
地中に推進管を埋設する推進工法において、掘進機の位置や推進管の埋設状況をリアルタイムできわめて迅速に計測することができる測量器械設置用台を提供する。
【解決手段】
測量器械Bが搭載された台本体2とその両側端部に垂直に立設された吊りアーム3,3と当該吊りアーム3,3の上端部にそれぞれ水平に突設された回転軸4,4とを備えて構成する。台本体2には重り5、重り調整機構6および気泡管7をそれぞれ取り付け、回転軸4,4にはベアリング8、ロータリーダンパー9および電磁ブレーキ10をそれぞれ取り付ける。台本体2は測量器械Bを脱着自在に固定できるように構成する。吊りアーム3は縦長の逆V字形をなす枠状に形成し、回転軸4は各吊りアーム3の上端部に鋼管Aの推進方向と直交する方向に水平に突設する。 (もっと読む)


本発明は、請求項1および7の前段部分による、管敷設用シーティング装置の運転方法と、かかるシーティング装置とに関する。本発明の目的は、このような方法と装置とによって敷設の自動化を高めること、および、装置を、それに対する損傷が避けられるように運転できるようにすることにある。この目的を実現するため、カッティングスリーブに取り付けられる作動シリンダおよびシーティング内部に配置される作動シリンダの前進に必要な前進力もしくは油圧圧力を、各作動シリンダの搭載位置と関連付けて測定かつ記録し、左右のシーティング側の間において圧力を比較する。非対称性が所定の許容範囲外に出た場合には、シーティング装置の前進の動きを自動的に停止するか、あるいは、補正制御を自動的に実行する。
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【課題】 管埋設2工程式推進工法において、滞水砂層や互層地盤のため推進方向の修正が効かず先導管前方に固化剤等の薬液を注入の必要が生じた場合、的確な場所に適量の薬液注入ができ、薬液がヘッド内部に流入固化して先導管内を詰まり防止を可能する。
【解決手段】 中空パイロット管内又は薬液ライン内装パイロット管を通し到達立坑側から薬液を搬送し、掘削ヘッドと連結される最後端パイロット管に設けた薬液吐出用ノズルから薬液を吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
絶対方位によらず基準方位に対する方位角度差のみで座標を算出して画一的に管理することができ、より高精度に削孔装置の位置を管理することができる削孔装置の削孔位置管理方法の提供
【解決手段】
削孔装置に連結され、チューンドドライジャイロ、加速度計及び回転角検知手段からの出力に基づいて傾斜角及び方位角を算出する算出手段とを有する方位傾斜角検知装置を使用し、傾斜角及び方位角と移動距離とに基づいて削孔装置の位置座標を算出する方法において、方位傾斜角検知装置を予め設定した現場座標系Y軸の軸方向に向けて配置し、その状態で方位傾斜角検知装置により現場座標系Y軸の方位を算出し、算出された現場座標系Y軸の方位を基準方位とし、その後、方位傾斜角検知装置を削孔装置に組み込んで削孔作業を行い、所定距離を削孔する毎に各測定位置における測定方位と基準方位との方位角度差を検出し、方位角度差に基づいて位置座標算出を行う。 (もっと読む)


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